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羊蹄山と尻別岳と牛たち

ぴったり1年ぶりのニセコ出張。今日は盛夏のような天晴れなお天気でした。
ペケレチュプのカムイ(日の神)は雌岳:羊蹄山から、クンネチュプのカムイ(月の神)は雄岳:尻別岳から現れたという。
ならば、あの双子のお山に向かって「ありがとーう」と言おう。
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今年も、喜茂別町の牧場タカラで一時停止。今年もまた、お葬式のような真っ黒いスーツ姿の場違いなオレは牛さん達に凝視されるのでありました。
/(^_^;
空港で日産NOTEを借りて走りに走ったひとりドライブでは、昼にはエゾシカ達に目の前を横断されたり、夜にはキタキツネに道端から睨まれたり、自分の手には負えない自然現象に恐れ入るばかり。


*


昨年は菜食できる場所を探すのに難儀したけれど、今年はざっくり下調べしておいたので苦労せず。予習は大事だ。
お昼は外国人旅行者が多く集まるお店に行ったらエゲレスの食堂で見るような"V"印(Vegetarian)が付いたメニューが呈示されたし、夜は駅前近くで地元のヒト達が集まるような居酒屋にえいやっと入ったら旬のアスパラの天ぷらがめた美味しかった。
さらに現地で「よかったら行ってみて」と教えて頂き、帰りにちょい寄り道して真狩村の山中で素敵なパン屋さんをみつけた。

2回目のニセコ界隈来訪は、初めてだった時よりもローカルな事物をいろいろ見渡せるようになっていた。
もし三たび来ることができたら、その時は何を見つけられるだろ。


by snowy_goodthings | 2018-05-22 14:25 | 旅行記

Record Store Day 2018

功罪どちらもありそうな、アートとビジネスとが共闘して蒐集家と転売屋とがフルボッコしながら跋扈するRecord Store Dayなる催事で、今春唯一ほしかったレコードがエゲレスから今夜やっと届いた。

Sparks 'You’ve Earned The Right To Be A Dick'
ターンテーブルの上を45回転で回るカバ君の顔に針を落とすのが、たいへん難しい。
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UKのレコード店限定という触れ込みだったし、今年に関しては開店前からお店に列を成したり・開店後にハシゴして探したりといった行動をするためのカロリーはほとんど稽古に割り当てていたもんで諦めていた。
しかし、お友達さんがRSD1週間後のオンライン販売情報を教えてくれて、こうなった次第。稽古に出かけようと玄関に向かった瞬間に東海地方からメールを受信して慌てて居間に戻ってPCを立ち上げてお店のサイトにアクセスして「残り30枚販売」に間に合ったという、愉快な思い出付き。

(^_^)/ ありがとうね。

まったく知らない曲ではない筈なのに、次にどんな音が出てくるのかワクワク感でほのぼのしながら楽しく聴いた。


*


あぁそうでした、
昨年のRSDではしばし冷や汗かく思いをしたんでしたっけ。
たった1枚レコード盤のスナップ写真を撮っただけで、猛烈に思考と感情とが動かされた。でも、最後は開き直って、愉快痛快になったんだけれど。

たかが音楽、されど音楽。あれも音楽、これも音楽。音楽によって、"良く"生(活)かされているという実感がありあり。


by snowy_goodthings | 2018-05-08 22:00 | 買物記

2018年5月に京都で食べたもの

三条京阪駅の近くにあった、Vegan & Gluten-free な食堂で食べたタコライス。
グルテン耐性に問題がない自分は麩質を除く必要は全く無いんだけれど、食べてみたら美味しかった。久しぶりに生の葉野菜を"甘い"と感じる。普段食べるのは、煮炊きした野菜が多いから。
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周りのテーブルは、欧米人っぽいルックスのカップルが多め。あるいは、身なりがしゃんと綺麗な日本人女性か。
うーん…京都武徳殿での演武を終えて「お腹空いたぁ」とぶいぶい言う我々は、かなりアウェイな場所へ来てしまった感があり。
でも、来年また来られれば来ると思う。


*


今年も来ました、黄檗禅宗 瑞芝山 閑臥庵 で、京懐石普茶料理。
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今年はチズルさん達とご一緒。総勢5人で卓を囲んだものだから、食膳はたいへん賑やか。
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お喋りしながらのお食事、楽しかったです。
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西宮にメガネのレンズを作りに行かなければ。
そうですよ、西宮だったら、横浜から地続きだからすぐ行けるもん。グラスゴーやダブリンやベルゲンやスコピエに比べたら、ぜんぜん近い。



*


八段審査会の後には、先生と京都武徳殿の近くでペルシャ料理とインド料理とトルコ・アラビア料理が出てくるハラールレストランで、Kashk e Bademjan。ペルシア語で کشک بادمجان。すなわち、ナスのディップ。
ちなみに、ルーマニアにも同様の料理がある。東洋と西洋とが衝突する地域っぽい郷土料理。
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メニュー表記に従うなら、ラクト-ベジタリアン料理。乳製品は入っている。
「ハラール」とかいうと肉の串焼きを想像しがちだが、日本においては"菜食"の選択肢がある飲食店を意味する場合がしばしば。此処もそうでありました。
ネガティブな思い込みは止めてな。疑うなら、己の身体を以って確認してみてね。まぁ、全部が全部、都合良くはならないと思うけれど。


さすが、京都は観光の都。
非日常な食によって、我が旅情は満たされました。満足かつ満腹なり。


by snowy_goodthings | 2018-05-03 13:30 | 旅行記

Max Roach 'WE INSIST!'

今年2月のスコットランド・アイルランド旅行中、ダブリンで遭遇した"きっかけ"から聴こうと思って買ったレコード盤。注文したことを忘れかけた頃にやっと届いた。
なお、その"きっかけ"とはモリッシー先生とはまったく関係ありません。そう書いておかないと、なんでもかんでもMに結びつけようとする向きがいるから面倒臭い。(旅の動機はモリッシーだったから、私個人の中では繋がるのかもしれないけれどね)


Max Roach
'We Insist! Freedom Now Suite'
オリジナルは Candid レーベルより1960年リリース。
私が買ったのは、リマスター&レストアされた盤。オリジナル盤とは曲順が変わっているっぽい。かつ、ご丁寧にダウンロードコードまで付いている。
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"怒り"と"祈り"は異なる行動なんだけれど、その根源は等しいくらいによく似ている。

protest ではなく statement として世に発した作品だって解説を読んだけれど、もし性根が弱り切っている時にこれを聴いたら音・声を受け止めきれないと思う。
公民権運動の時代は"We insist"、2009年には"We can"。そして"いま"は?

なんてレコード盤を買っちまったんだ、自分。
「気持ち良い」「愉しい」ばっかりではない、心を不穏にざわつかせるような音楽。これも、素晴らしい音の表現芸術。

ジャズは沼だから嵌らないように行き当たりばったりに体系立てて聴かないようにしているもんだから、自分が今どの辺りにいるのか判らぬ。
え、「ビバップ」?何ですか、それ… ←ジャズ蘊蓄おじさんファン達に知られたら、説教を喰らいそうだわ。



by snowy_goodthings | 2018-04-29 14:30 | 買物記

Morrissey 45 RPM

'My Love, I'd Do Anything for You' Morrissey 新譜から3枚目のシングルカットは、
水曜日にはエゲレスから日本の我が家に届いていた。
日本時間で3月20日に発送通知メールが入っていたから、1週間くらいで到着。今回は配達が速かった。
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*Original Image on Flickr

いわゆる「発売日」が何月何日であるのか把握していなかったのだけれど、
最新の UK Official Single Chart (3月30日〜4月5日)フィジカル/ヴァイナルのチャートで登場2週目で1位、
セールスチャートは登場1週目で57位(スコットランドでは60位)…ということは、ほぼリアルタイムで追いかけているっぽい。妙な距離感の無さ。
  集計法のややこしさはすごい気になるが、まぁいいや。

復活祭の前日、
今日は久しぶりに「お休み」できるので、やっと聴いている。今週はずっと稽古の日以外は深夜帰宅だったから。やっと自分ひとりの時間ができた。

ヴォーカルのテイクがアルバムとちょっとだけ違う。音が違うから、シングル盤でぐるぐる聴く意味ありあり。

窓を開けて、ぐぉーっと良い音を鳴らしている。←ご近所に迷惑
(^▽^)


by snowy_goodthings | 2018-03-31 11:00 | 買物記

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by snowy_goodthings | 2018-03-28 23:30 | 散歩記 横浜

UK & Ireland 自分みやげ:その2以降

仕事先でクライアントに「それ、最近のMorrisseyですよね」と我がiPhoneケースを指差して言われた。かなり嬉しい。
         ↓
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オット弟のお店で、ベルファストで買った The Friend At Hand を開栓。
これと同じ名前が看板の Hill Street の素敵なお店で飲ませて頂いて、花満開な温室のような香りと甘さ&まっすぐ胃袋まで落ちてくる飲み心地に一発で恋に落ちたという、ちょー大袈裟な感銘を受けたアイルランドのウヰスキー。
そんな訳で、小さなお土産ボトルのほうをお店に残して、大きなボトルは我が家へ持って帰る。代わりって訳じゃないけれど、グラスゴー空港で買ったスコットランドのウヰスキーは置いていく。
あと、前回ドバイ国際空港で乗り継いだとき行き当たりばったりに買った怪しいブレンドがあれば完璧だったんだけれど、今回は買えなかった。行きと帰り、ターミナル3に3箇所あるお店をざっと見て廻ったのだが、置いてなかった。中東路線の客には受けなかったのかな…今更だが、アラックを買ってくれば良かった。後悔は先に立たず。

後悔といえば、昨年11月のLA遠足で私は出会うことができなかった MOMOKAWA が玉箒に今あるっ!
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ありがたく飲み干させて頂きました。オレゴン州生まれの日本酒は物腰柔らかく穏やか。
北米には日本酒メーカーの海外進出による醸造所もあるし、現地アメリカ人が立ち上げた小さな醸造所も複数ある模様。一昨年夏に行ったノルウェーには「裸島」があるし、スコットランド・アイルランドには無いけれどイングランドの南のほうで醸造を試みているヒト達がいるというのはどこかで読んだ。

この日、私の前に並んだお酒のアテは「1品だけ除いてモリッシーでも大丈夫な食べ物にしました」だって。
(^o^)
極めて個人的にやってみている"菜食"なる行動について、面白がって付き合ってくれるヒトが身近にいることの我が幸運。


*


そのほか自分みやげ:

今回、イングランドには行かなかったんだけれど、ロンドンのVegan靴屋さんのドレスシューズ。中〜高校生にお馴染み、クラリーノの靴みたいなものかしらね。
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素材がどうこうという話よりもなによりも、軽い。足腰が痛いときにはこのくらいが歩きやすいかも。

ぜんぜん関係ないんだけれど、
武道・スポーツ競技などで「革製品」の用具使用が規定となっている事とかあるけれど、世界的な風潮に合わせいずれ変わるというか許容の範囲は広がったりするのだろうか。例えば、木刀につける革鍔をDr Martens のゴム底みたいなので作れるんじゃない?なんて話を誰かとした記憶があるな…いつだったけか。
楽器の世界でもそうか。ガット弦とか三味線といった伝統楽器は、羊の腸とか犬猫の皮とかで作られている。門外漢なので、これらについて「良い」「悪い」は論じない。


あとは、"島のケルト"はスコットランドの意匠が面白いんだがキメラにしかみえない「鳥」のブローチとか、ダブリンのSWENY での読書会で読まされた読んだJames Joyceの本とか、文豪おみやげマグネットとか、ついでに久しぶりに読み直したくなったが原文で読める自信がないから帰国してから邦訳を買ったOscar Wildeの「まじめが肝心」とか。
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酒、じゃらじゃらっとしたアクセサリーの類、書籍あるいはレコード盤、ベタなおみやげマグネット…と、毎度おなじみの顔ぶれ。
あるいは、いずれか魅力を感じるモノがある土地にしか行かない、というの嗜好ゆえか。そうだな、きっとそうです。だから、次に行く場所もたぶんそうかな。どうだか。



by snowy_goodthings | 2018-03-24 22:00 | 買物記

講習会および級審査会ならびに第3回杖道大会紅白戦でした

年度末近く、3連休最後の祝日に開催された神奈川県剣道連盟杖道部会の行事です。

…と、
書き始めましたが、本日は広報担当者2人(相方氏と私)ともお仕事立て込み中につき欠席。
オットに「広報用の写真を撮っておいて」とコンデジカメラを預けたら、八段〜三段の様々な方々に撮影して頂いたとのこと。
なな、なんとっ!
ありがとうございます。
m(_ _)m


午前は講習会・級審査会。午後は本日1級に合格した方々も含め、参加者全員で紅白戦。
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結果は、12-10で紅組の勝利だったそうです。
(くぅ、参加したかった)


*


神奈川県剣道連盟杖道部会による公式「活動報告」は↓こちらをご覧ください。

http://kanagawa-jodo.main.jp/


*


皆さまに撮って頂いた写真は、Flickr(←Click!)にあります。
どの写真を誰が撮ったか識別できないため、クレジットしていません。どうかご容赦ください。




by snowy_goodthings | 2018-02-12 15:30 | 稽古記

American Songwriter, January | February 2018

¡VIVA! 紙媒体

American Songwriter は、しっとり厚みがある紙で製本されていて、
音楽雑誌というよりもドイツ車のオーナー向け会報誌のような(なけなしの経験から絞り出した喩え)硬派な雑誌だった。
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There is No Intention to Infringe Copyright.
*Original Image on Flickr


とっくに Facebook の 'Morrissey Official' にこの記事の画像キャプチャが掲載されていたんだけれど、「紙」で読みたくて買ってしもうた。
写真の印刷が綺麗で活字の配置が絶妙。

やっと、新譜について音楽らしい記事。
でも、いままで読んだ雑誌も"らしい"といえば"らしい"のかな。そう思う。




繰り言みたいにまた書いてしまうけれど、出版・書籍流通の両業界がヘタレたら本好きな自分は困る。
  雑誌「剣道日本」が休刊し、
  発行元のスキージャーナル社が従業員らにより破産を申し立てられたり。
  杖道の記事が載らなくなって滅多に読まなくなっていたけれど、
  無くなると惜しい。
  ぶつぶつ…



by snowy_goodthings | 2018-02-03 20:00 | 鑑賞記

雪が積もった

君たち、さすがに寒かろう。
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by snowy_goodthings | 2018-01-23 08:00 | 庭風景


日常瑣末事記録


by Yukiko I. N.

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