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Jesus Christ Shingou Star

毎年6月の第一日曜日に開催される奇祭(奇跡の祭?奇妙な祭?)「キリスト祭」を見るべく、朝8時前に十和田湖を出発。
これが旅の第一の目的であります。

目指すは、戸来村(現:新郷村字戸来)にある、キリストの墓。
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ゲストハウスの真ん前を通る十和田道(国道103号線)から国道454号線に入って、道なりにまっすぐ(実際はつづら折りに曲がりくねっている)山・里を50分くらい走ったら着く…筈だったのだけれど、迷ケ平を抜けて道が広くなった戸来嶽から先は「全面通行止め」で封鎖されていて進めない。

えーっ!
此処に来るまで、そんな看板なんざ見かけなかったぜ。
(@_@;

クルマのナビも、オットに持たせた我がiPhoneのGoogle Mapも、そんな交通規制があることをまったく認識していなかった。
仕方が無いので、封鎖バリケードの手前で右折して県道216号線に入るんだけれど、さきほどから頻出する「クマに注意」の看板がおっかなくて、一時停止して地図を見ようって気になかなかなれない。
今日も良いお天気で、山菜採りに来ていると思しき路上駐車のクルマを頻繁に見かけはするが、この辺りは何年か前にクマがヒトを襲った地域だと思う。一昨日も昨日も、"地元の話題"として「クマが人里近くで出没することが増えた」という話が出たばかりだし。
青森県庁(https://www.pref.aomori.lg.jp/index.html
最終更新2018年4月25日
クマに注意してください!

人間とクマとがお互い体ひとつで対峙したら、強いのは森の主さん。
アイヌの人々にとって、クマは"神"。"山親爺"って呼び名もあるけれど、あれって内地から北海道への開拓民が付けたとかなんとか…その認識で正しいっけ?
北海道に住んでいた頃、ヒグマの恐ろしさを脅されるように教えられたし、めちゃくちゃ記憶曖昧なんだが何処かの牧場で巨大な豚が人間の大人を襲っているのを見たし、今は死んでいる我が父が「子供の頃、家で飼っていた馬にバカにされた」とか話をしていたし。
人間と動物との関係って、お互いに恐怖や緊張を伴いながら"生きるか死ぬか"とか"食うか食われるか"とか"意思疎通する努力をする"とか"信頼関係を築く"とか試されるものだって腹を括ったほうが、いろいろ腑に落ちる。それぞれが、それぞれの存在としてこの世に生を受けているんだから。
…って、自分は考えているけれど。ヒトが他の種に対して、知恵や情を使う態度は素敵な事です。ただ、そのときに動植物を"護る"って態度は、なにか足りていない気がする。その上から見下ろす感は、なんなのだ。
しかしながら、人間よりも"強い"生物が存在しない国・地域の人々はまったく違うように考えるのかもしれない。それって人それぞれだし、たぶん自分にはずっと解らなかろう。


閑話休題。


1時間くらい余裕をみて早く出発していて良かった。
道の選択肢は今目の前にある県道1本しかない。何処かで左折=北上できる道を探そうと思いながら走っていたら、Google Map が「1/4マイル先を左後方に曲がれ」と突然喋り出す。それに従って曲がった道は、田んぼや畑に囲まれた細い道。トラクターとすれ違ったりしながら、お仕事をする方々のすぐ横をすり抜けたりしながら、本当にこの道で良いのかしらと疑い始めたら、ぽっと、国道454号線通行止め区間の東側に出た。そこからはただ真っ直ぐ走るのみ。


着いた。
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が、想像していた"田舎のお祭"とはずいぶん違った雰囲気が漂う。通行車両の整理をする警察・駐車場への誘導をする黄緑色ヤッケの役場スタッフがずらっと並んでいて、ちょっと物々しい。
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観光客である我々は「臨時駐車場」なる空き地に誘導されて駐車。
もとからある駐車場には「招待者駐車場」として、黒塗りのクルマが続々と到着する。後部座席からは"先生"っぽいおじさまが降りていらっしゃって、胸に大きな花章を付けて慣れた足取りで坂を上がっていかれる。我々も式次第を貰って、ついていく。
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「キリストは、にっぽんでひゃくろくさいまでいきたんですって」「あれがおはか」←棒読み
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私からは説明できませんので、Googleで「青森県 キリストの墓」で検索してください。
なお、此処がある戸来(へらい)村こと、新郷村の行政WEBサイトにもちゃんと載っています。
村民みんなが健康で明るく心豊かな長寿の村 新郷村(http://www.vill.shingo.aomori.jp
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2004年にはイスラエル国エルサレムから石版(なんと書かれているか、ヘブライ語は読めない)が寄贈されて、その除幕式には当時の駐日大使が参列したそうです。
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お祭りは、新郷村長のご挨拶と来賓である青森県知事(の代理)からの祝辞で始まり。
青森県は訪日外国人のべ宿泊客数が過去最多を更新して東北地方でトップであるとか…そういうお話を伺って、私の頭の中はなんだかお仕事っぽくなる。違います、休暇で来たんですってば。
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神道に則り祝詞奏上。もろびとこぞりて、かしこみかしこみ。
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そして、玉串奉奠。
来賓である背広姿の角張った肩書きの方々から始まって、「月刊ムー」編集長も登場。神の子の前では、政治もオカルトもなにもかもが平たく等しい。
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遠くから眺めているだけでおめでたい心持ちになった、田中獅子保存会さんの奉納舞。たてがみで顔を隠したお獅子が、腰低く動く有様に見惚れた。良い物を見たって書いたら、偉そうになっちゃうかな。でも正直な感想。
来賓の方々が「ご利益ありそうですね」と嬉しそうに獅子に噛まれていた。
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村のお祭りっぽく「短歌ポスト入選歌表彰式」というイベントもあって、とうとうお待ちかねの瞬間がやってくる。
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奉納舞「ナニャドヤラ」。キリストの墓の周りを、誰も歌詞の意味を知らない歌に乗って盆踊り。これは、仏教か原始宗教か。もうわからない。
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最後は観光協会会長がご挨拶されて、りんごジュースの乾杯で締め括り。
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Vedi AOMORI poi muori.

此処を知らずに、日本を知っているなんて言ったらいけない。
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ナニャドヤラは"日本最古の盆踊り"とも言われていて、旧南部藩の地域に広く伝承されているんだそう。
後日、仕事で調べ物をしていたら
青森県・岩手県の県境を越えた「北緯40°ナニャトヤラ連邦」なる地域信仰、もとい、地域振興の取り組みがあるというのを知った。面白い。
八戸市
岩手県

各地に伝わるナニャドヤラの踊りを眺めながら、伝承館に行ってみよーう。
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「もうせいしょをしんじません、むーをよみます」「ろまんはしゅーきょー・こっきょーのかべをこえるのだ」←棒読み
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あわわわわ…恐るべし、竹内文書。


*


キリストの墓を訪れたなら、キリストっぷへ立ち寄るべし。
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ミニストップじゃないです。此処にはソフトクリームはありませんから。
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炙り餅があったから、頂きました。お味は胡麻・ねぎ味噌の2種類で、これはゴマ。おいしゅうございました。
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駄洒落が効きすぎたお土産が沢山あります。買っちゃったよ。
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たまたま隣に座った方から「クルマだったらすぐですよ」と教えて頂いて、神秘の山・大石神ピラミッドへ。
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これは、日本最古のピラミッドだそうです。「方位石」「太陽石」「星座石」「鏡石」と名付けられた石が"置かれた"場所だそうです。


神秘に正解はない。ロマンは時空を超える。
私は自分が生まれた国について、まだなにも知らない。かなり盛りぎみに、思い知った。



by snowy_goodthings | 2018-06-03 13:30 | 旅行記

ぜったい!五所川原

2年ぶりに来ました、五所川原。
五所川原というのは、吉幾三さんの「俺はぜったい!プレスリー」の生まれ故郷。
なお、平成の大合併で五所川原市になった金木町が生まれ故郷の太宰治は来年で生誕110年なんだって。あ、今年は没後70年か。

観光資源として、「五所川原立佞武多」が有名な街。
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なお、藩政時代から伝わる「虫送り」というお祭りが金木町にあるそうです。
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久しぶりなので、昼間の繁華街をぷらぷら。
初めて来たときは、デパートの中三があったのを覚えている。今やそれがどの通りだったか思い出せない。
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ちょっと驚きだったのは、五所川原市にインド料理店ができていたこと。元は"山口"さんが営む靴屋さんだったらしい。
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いわゆる夜の歓楽街の真ん中にある、「女子部の井戸」。なんと、元地元っ子のオットはこれの存在を知らなかった。
場所柄、妖しげな名前と思いそうになったが、違う。かつて此処には女子尋常高等小学校があり、これはその井戸。だから「女子部の井戸」。お水は甘い軟水。
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水といえば、昨夜オット実家で出された豆腐がたいへん美味しかった。
ビジュアルは普通のお豆腐なのだが、とにかく美味しかった。醤油など無用でそのままで美味しかった。横浜で食べる豆腐と何が違うのか、想像してみるに、水くらいしか思いが至らず。

この界隈は、夜、日が暮れてネオンが灯る頃に来たら賑わっているのかな。
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看板の津軽弁が読めないので、どういうお店なのか判らない。うぬぬ…
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五所川原といえば、
「まるみ」の中華そばが美味しかった記憶が鮮明ですが、とうとうお店を閉じられたとのこと。

「そしたら、亀乃家の天中華がオススメだよー」
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お蕎麦屋さんですが、中華そばが美味しいです。青森県、特に津軽地方はそういうお店が彼方此方にあるそうだ。なお、南部地方の事情は国が違うので、わからない。
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すんごい久しぶりな天中華。叉焼はいらない、オットの丼に移動。帆立のかき揚は頂いた。身が大きいんだわさ。

「食後には、あげたいをどおぞー」
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最近またテレビでも紹介されていた様子。これが東京のお店だったら、放映翌日からお客さんが殺到しそうだけれど、此処は五所川原であります。お互いに顔見知りな地元在住のお客さんが多め。ときどき我々のような来訪者がぽつぽつ。いずれにせよ、客足が絶えない様子。
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「あげたいの店」と連呼しちゃうけれど、此方は「みわや」さんです。


もういっちょ、五所川原駅前バスセンターへ。
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待合室の奥にある、キクチのおやき。もちろん選んだのは、白あん。
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ごちそうさまでした。
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たったの2年ぶりですが、以前と変わらない風景もあれば、以前から変わっちゃった風景もあり。
地元の本屋さんが閉店していたことの衝撃は、やや大きめ。其処でコーヒーを飲むのがお約束な行動だったから。
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by snowy_goodthings | 2018-06-02 12:40 | 旅行記

杖道五段以下審査会でした

平成30年度はじまりの行事は毎年恒例、五段以下審査会です。
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午前中は無段〜六段に分かれて講習。
初段〜二段の受審者が多いということで、六段から2人くらい講師補佐に駆り出された。うち1人は私。
  昨年もそんなお役目を仰せつかったような…
で、初段受審者の指導に加わったのだけれど、遅れてやってきた受講者もあって人数が奇数になったものだから、偶数にするべく自分が太刀を持って練習の班に入った。

言葉で説明して伝えるよりも、ぶんぶん振って動いて伝えるほうが簡単だった。
だってさ、
日本語でだって型の解説・所作の説明はおぼつかないのに、英語とか中国語とかどうしろというのですか。
(^_^; おろおろ…


12時40分から審査会。15時頃には実技審査が終了し、閉会式。そのあと、学科試験と登録手続き。
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お疲れ様でした。



*


神奈川県剣道連盟杖道部会による公式「活動報告」は↓こちらをご覧ください。

http://kanagawa-jodo.main.jp/


*


審査会の写真は、Flickr(←Click!)にあります。
秋の五段以下審査会の頃までは閲覧可能な状態にしておきます。


昨年の今頃は桜が満開だった。今年はもう桜の花は散った、葉桜が始まりつつある。
今年の季節の移ろいは慌ただしいのかな。


講習・審査の内容と関係無いのですが、お昼に出た憎憎しい肉々しいお弁当には苦悶した。
2018年になって最大量な肉の摂取。残すのは罪だと思って食べたが、そのあと身体が重くてびびった。栄養摂取上問題がなければ、"食べない"ようになると"食べられなくなる"ものと聞いてはいたが、本当にそうであるらしい。で、他に食材の選択肢が無い環境に自分が置かれたら、また元に戻るんだろうな。驚異。



by snowy_goodthings | 2018-04-08 16:00 | 稽古記

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by snowy_goodthings | 2018-03-31 13:50 | 散歩記 横浜

奉納演武でした

本日、水月会の奉納演武会でした。今年は立春の開催。
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今年の舞台は、奥行きが狭く左右に広い。そして、舞台後ろの櫓に並ぶ提灯は初めて見ました。今までとちょっと違った光景。
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本殿で奉告祭の後、演武。

我らが玄武会からは、水月会師範でもある大竹先生とオットと私と3名が参加。

備忘録も兼ねて、演武種目を書いておく:

 中川-石田:一心流鎖鎌術 影
  羽返・振込(前)・振込(後)・磯ノ波・浮舟
 中川-石田:神道夢想流杖術 影
  太刀落・左貫・物見・笠之下・一礼(前)
 大竹-中川:神道夢想流杖術 五月雨
  十文字・小太刀落・微塵(表)・微塵(裏)・眼潰
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↑Photo by Isobe san. Thank you.
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自分の出来については、うーん…
良くやった箇所、しくじった箇所、ずっと間違えて覚えていたっぽい箇所、いろいろありました。
(^_^;
暦に相応しく良いお天気でしたが、15時過ぎて太陽が傾きだすと舞台上は風が通り抜けてなかなか寒かった。
しかしながら、寒かったからって、
それを理由に杖をあらぬ方向に吹っ飛ばしかけたという言い訳にはならないのよね。
頭の中には、素晴らしく滑らかなお手本の記憶があるんだから、それに倣って動けるようになれば良い。それだけの事。
そして、それだけの事が簡単にできないから、面白がって続けているんです。
あるいは、
所作をしくじったからって "それが何?" って開き直る図太さ・遣り通す説得力みたいな
逞しさがあっても良いかな、とか。最近またしても色々と考えている。考えたぶんだけ、可能性は広がる。

5月の京都武徳殿で、もっと完成度を上げたいと思います。
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演武会は先生達の「奥」で終了。
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夜に坂上道場での稽古があるので、直会は不参加。
道場の新人さん達が見に来ていて、後で感想を聞かせてくれました。


*


自分が撮った写真は Flickr (←Click!) にあります。
寄りづらい舞台の構造上、写真はかなり少なめ。その代わり、撮る時はかなり真面目に撮ったつもり。
意識的に撮り方を変えたのですが、伝わるでしょうか。


5月の京都武徳殿で、もっと完成度を上げたいと思います。
…と、演武と同様、タスクを先送りするのであります。
まだまだ、できることは増えていく筈。2018年はどんな年になるかな。


*


我らが玄武会WEBサイトも更新しています。「稽古日・お知らせ」をご覧ください。



by snowy_goodthings | 2018-02-04 15:30 | 稽古記

Morrissey 45 RPM + Music Magazine January 2018

'Jacky's Only Happy When She's Up On The Stage'
Morrissey 新譜から2枚目のシングルカットは、本日エゲレスから日本の我が家に到着。
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*Original Image on Flickr

やっと届いた、待っていたんだよ。
(^▽^)

しかしながら、ちょっと現在いろいろ考えちゃっていて、感想らしい言葉が思うように出てこない。あれれ?
ともあれ…
同じ箇所で針が飛ぶので、ぐりぐり修復しながら聴いている。
何度も重ね録りしたカセットテープにダビングしたみたいな音がするのはレコード盤だからかな…特にB面、不思議な臨場感。
こうやって聴けることが嬉しい。




*追記:
UK Official Single Chart (12月15日〜12月21日)、
'Jacky's Only Happy When She's Up On The Stage' はフィジカル/ヴァイナルのチャートでは初登場1位。
セールスチャートでは45位(スコットランドでの順位はちょっと上がって41位)。
総合チャートは何位かわからないんだけれど、Mariah Carey 'ALL I WANT FOR CHRISTMAS IS YOU' が2位、
WHAM 'LAST CHRISTMAS' が3位、そして Bing Crosby 'WHITE CHRISTMAS' が38位、etc. って、
今はせんきゅうひゃく何年か?





*12/20追記:
本日発売されたMUSIC MAGAZINE 2018年1月号の巻頭ページには、'Low In High School'リリースについての記事。
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There is No Intention to Infringe Copyright.
*Original Image on Flickr

雑誌の類は極力買わないようにしているのだけれど、気になるヒトが載っていると買ってしまう哀しき性分。
この2ページと「ジャンル別ベスト10」記事と広告
(御大のレーベルは、本国での販売元はBMG/日本での輸入販売元はWarner Music Japan、
やっと理解した)だけ、切り抜いて取っておこうかな。
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There is No Intention to Infringe Copyright.
*Original Image on Flickr

念のため、ミュージック・マガジン社さんへの敬意をこめつつ言い訳がましく書いておきますが、
上の写真は「日本でもモリッシーの新譜はちょっと大きめな記事になっている!」と、
外つ国の何処か(?)へ向かって言いたいがためだけに撮ったものです。
日本に住んでいて日本語を読めて興味ある方は、
街の本屋さんへ行って、実物を手に取ってくださいませ。←強要はしない。
  記事について、微妙にテキストを読めないように撮ったのは
  著作権者に配慮したつもり…大丈夫かな
書かれている事については、好き or 嫌い・同意 or 非同意あると思うけれど(かく書く自分、
楽曲の解釈には抵抗を感じていて、おそらく1年くらい前に Saint-Rémy で撮ったと思われる写真は気に入っている)…だがしかし。

なんだかさ、発信者も受信者もどちらにおいても、言論や表現が難しい時代になりつつあるみたいですから。
だからこそさ。
大局だけ捉えるならば、出版・書籍流通の両業界がヘタレたら本好きな自分は困る。そういう事。


by snowy_goodthings | 2017-12-19 23:45 | 買物記

納会でした #1

12月です。
本日は神奈川県剣道連盟杖道部会の納会が、神奈川県立武道館で開催されました。
今年は土曜日開催なので、いつもより参加人数は少なめ。皆さん、夜の忘年会から参加でしょうか…


午前中と午後1時間は講習会。
初段〜六段を均等に混ぜた3班に分かれて、それぞれに八段の先生と七段の先生が1人ずつ講師として担当。
全剣連杖道を1本目から12本目まで、留意点を確認しながら稽古。
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同じ班に初段から六段が混在しているから、各々が課題としている事が少しずつ違っていて、ちょっと面白い発見がぽろぽろありました。
今年4月に改訂された解説書の読み込みが足りていないな…と、反省する箇所もいくつか。ほとんど変わっていないと思い込んでいたけれど、頭を柔らかくして如何様にも対応するべき所作があった。
あらら…ちょっと注意したくらいじゃ、体に染みついた動作は簡単には変わらない。

また、講習の内容とは別に、単独動作・相対動作の「繰付」の解説について、いつも自分がしている動作と違う記述に気付いてしまった。
これについては休憩時間にちょろちょろ訊いて回って、いちおう解決。次の稽古で師匠にもういちど伺おう、自分。うん。


午後の講習会後には、来年=来月の六段審査受審者の方々による模擬審査会。
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受審者の皆様は今日はずっと別グループで稽古をされていた。
審査の本番まで、あと約1ヶ月!


その後、初段から六段まで演武会。
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段位ごと、優秀演武者を表彰して、終了。
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私、六段の部で賞状を頂くことができて、良い感じに1年間を締め括れました…って、まだまだ2017年は終わりません。
来週は稲城での玄武会の稽古納めがある。さ来週には今度は居合道部の納会があって、それに参加する。
玄武館坂上道場 杖道部・居合道部としての稽古納めは、さらに後、年末の近くである。

そんでもって、最後の稽古納めの2週間後には稽古始めです。
2018年が始まる。


おつかれさまでした。


*


県連杖道部会による公式「活動報告」は↓こちらをご覧ください。


http://kanagawa-jodo.main.jp/


自分が撮った写真は、 Flickr(←Click!)にあります。
公式写真が個人名義アカウントにストレージされていることの是非は、どうか問わないでほしい。
ボランティアなんです。

演武会は五段の部まで全員撮影していますが、六段の部は撮影者(私)が演武番号1番で、かつ2組目と3組目でも打太刀していたため写真は全員ありません。
演武後で抜け殻になりながら撮った表彰式の写真はブレブレな"ボツ"レベルな出来ばかりですが、折角なので公開しています。
  六段の表彰式は事務局が撮ってくださりました。ありがとうございます。
いろいろ至らない写真ばかりですが、ご容赦ください。


皆様、良いお年を。



by snowy_goodthings | 2017-12-09 16:10 | 稽古記

'Low In High School' 黄盤

MPORIUM.UK で予約購入していた Morrissey 新譜、
'Low In High School' CLEAR YELLOW LP (JAPANESE) は今日(11月21日)、
無事に配達されて宅配ロッカーに鎮座していた模様。オットが受け取ってくれていた。
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レーベル名とアルバムタイトルとを除いて"これでもか!これでもか!"って勢いで日本語翻訳されたパッケージを見て、

まさか日本語で歌いだすんじゃないか

…と、変な妄想をしそうになるけれど、そんな事はなかった。良かった。
Morrissey は Morrissey ご自身の言語で歌っている。

言い回しは不思議だけれど間違っているとは断じられない、解るような判じ物のような、
懇切丁寧にも余白が大きい資料を呈示されて「自分で考えなさい」と宿題を出されたような…
そんなジャケットの日本語訳詞のくっきりフォントを眺めながら、
自分の拙い英語の聴力・読解力でも存分に伝わってくるような気がする
(しかし、そんな簡単には理解できっこない)声をじんじんと聴いている。


したっけ、思った。
どの歌もライブで奏でているのを観てみたい・聴いてみたい。
既にお披露目されている楽曲はいつか是非再び観たい・聴きたい。まだお披露目されていない楽曲も、
ステージで音を出したらバラバラになっちゃいそうな楽曲、グスタヴォ君が1人じゃ足りなさそうな楽曲、
いずれも是非いつか。

先々週末に Hollywood Bowl で観た・聴いた、 'Home Is A Question Mark' が忘れられない。
あの時、なにかに取り憑かれたみたいな気分になって、あれ以来、ゆらゆら揺れている感じがしている。
何処かへ流離いたくなっている。あれ、そういう歌だっけ?

その他、いろいろと。
「心づくし」という言葉が頭の中をぐるぐると巡っているのだけれど、
「ありがとう」と言ってのけて受け取るには、自分の技量がいささか足りない。
しばし、黄色い円盤をくるくるとひっくり返し続けることになりそう。


 

by snowy_goodthings | 2017-11-21 23:10 | 買物記

Watts Towers

LAに来たならぜひとも行きたかった、Watts Towers
日本には沢田マンションがある。フランスにはシュヴァルの理想宮がある。そして、アメリカにはワッツタワーがある。
いずれも、建築の世界では"素人"と定義される人間が、たったひとりで・夫婦ふたりきりでセメントを練って構築した建物。そんな建造物が現実に存在するなんて。
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所在地=E 107th. St、WATTS地区の真ん中。
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東107丁目って、じゃあ東1丁目は何処の辺りなんだろう…と、Google Map検索すれば一瞬で判明する。
昨日の昼間に Boyle Heights を歩いて乗った、メトロ Gold Line Soto駅からロサンゼルス川を渡ってリトルトーキョーの辺りまでがE 1st. St。
1丁目すぐ下の界隈は英語よりもスペイン語が道端の彼方此方から聞こえてくるメキシコっぽい街だったけれど、此処107丁目ではメキシコ国旗が掲げられていたり、お家の外壁が鮮やかに彩色されていたり、ますます中米っぽい。
1965年にあった「ワッツ暴動」について読んだことがあるからかな、WATTS地区は黒人居住地域だと思いこんでいたけれど、この通りいっぽんだけを見回した限りは、ラテン系が半分くらい占めているように感じる。
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WATTS TOWER Art Center にいたスタッフ・ガイドは、皆さん黒い肌の方々だったけかな。で、其処のギャラリーに展示されていた現代風のコラージュは不思議にジャポネスムな雰囲気のモチーフがいくつもあって、"此処は何処?"と思わされる。
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そんでもって、Watts Towers を造った Simon Rodia はイタリアからの移民。
アメリカさんには、白いヒト・黒いヒト・茶色いヒト・黄色いヒト、それぞれで人種・国籍はさまざまいらっしゃる。それぞれが大勢いらっしゃる。アメリカさんは大きい。
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敷地内の見学は約30分間のガイドツアーのみ。柵の外からだったら自由に眺めることはできるけれど、来たんだったらもうちょっと間近で見たいから、勿論7ドルを払って参加。
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30分間みっちり丁寧に解説してくれるガイドさんの前で、ばしゃばしゃ写真は撮りづらい。話をちゃんと聞けって…でも、遠慮しぃしぃ、撮った。
建造物が年代物であるなら、埋め込まれたガラス瓶や食器やタイルのすべてが年代物。
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足元のハンドペイントっぽい柄が異様に可愛らしい。
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此処が作り上げられるのに要した時間は、1921〜1954年の33年間。
暴動・大地震を経験して、一部が損壊した事もあったそうだけれど、今日までほとんど変わらず此処にある。
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途中でカメラのカラーバランスがおかしくなって、妙に赤い写真ばかりが撮れていた。まぁいいや、気にしない。この目で見る事ができた喜びのほうが大きく上回る。
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30分はあっという間だったけれど、堪能しました。
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叶うならば、LAらしい真っ青な晴れの日に再訪して、ピッカピカな塔の群を眺めてみたい。


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そのほかにも撮り散らかした写真は Flickr にあります。


by snowy_goodthings | 2017-11-12 15:30 | 旅行記

Griffith Observatory

折角LAへ来たのだから、グリフィス天文台へ。
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夜景が美しい場所らしいんだけれど、朝から訪れてもじゅうぶんに意味ありげ。
天文台の建物そのものが素晴らしく美しい。
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1930年代のアール・デコ建築、凝った曲線と直線の数々。たまらんらん。
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フランケンシュタインの実験室みたいな、古いテスラコイルの放電。
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Andy Earl が撮った Morrissey と同じ構図で撮るには、うさこは小さすぎた。
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これ
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There is No Intention to Infringe Copyright.

此処は、ロサンゼルスでいちばん空に近い大地だろうか。
まるで山水画のような景色。ずっと向こうまで、雲が覆いかぶさっているのがよく見える。
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「理由なき反抗」ごっこをするには、うさこは小さすぎた。
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このシークエンス
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There is No Intention to Infringe Copyright.

モニュメントの James Dean さんは、メデューサのような面立ち。
せっかく来たんだからと無理やり撮ったけれど、自分がこのヒトについて持っている印象通りには写らなかった。難しい。
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こちらは判りやすい。天文学の歴史に名を残す賢者達のモニュメント。
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真ん中は William Herschel。天王星の発見者。
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さすが観光名所、いろんな顔ぶれの来訪者で賑わっていました。



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そのほかにも撮り散らかした写真は Flickr にあります。





by snowy_goodthings | 2017-11-12 12:00 | 旅行記


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