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NEW JAPAN PRO-WRESTLING WRESTLE KINGDOM 13 in TOKYO DOME

クリスマス前には兄が(またしても)宝くじ当然確率並みに珍しい病気で緊急入院し、元旦からはオットが熱を出して動けなくなり、それでも稽古納後と稽古始前の練習は行ったんだけれど…
まぁ、その、つまりは年末年始をおめでたがらずに過ごしていましたが、今日はおめでたい日でした。

なんとか熱は下がったがパフォーマンスが下がりきっているオットをべーゔぇに積んで、首都高をばびゅっと北上。途中、目の前にダンボール箱が散乱していてびびったけれど、1時間もかからず到着。

人生初、イッテンヨン。
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東京ドームはコンサートで来る場所だと思っていた。(あれれ?)プロレス観戦は初めてです。1階スタンド席上段からリングは遠かったけれど、祝祭の高揚感は素晴らしい。

Congratulations on your becoming 3rd time RevPro British Heavyweight Champion (and new belt), Zack Sabre Jr! Amazing tekkers!
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o(^▽^)o

で、新日本プロレスリング日本語サイトの「試合結果」に載っているフィニッシングホールド名がすごく長い:Hurrah! Another year, Surely This One Will Be Better Than Last; The Inexorable March of Progress Will Lead Us All to Happiness'。
新日本プロレスリング英語サイトのほうには 'Jim Breaks Armber' って表示されている。んー、確かに試合中にそのアームバーはやっていたけれど、最後は卍固めで両腕をそっくり返して締めていたように思う。
*1/5追記:翌朝には英語サイトも修正された

…あ、これか。



技名の出典は、Youthmovies Soundtrack Strategie の2004年に発表された、とことん長いタイトルのシングルそのままであるらしい。うぅ、俺って無知。
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ともあれ。とにかく。
東京ドーム38,000人超の観衆の中で、SPLXプロレスのZSJジャージを着ていた超マイノリティの自分(私1人ではないと思うんだが…珍しいらしく、知らない人にすごいガン見された)は、この結果がとことん単純に嬉しい。


すべての試合でチャンピオンベルト所持者・上下関係が変わる展開。正直、自分には試合の内容・勝敗の結果について「良い」or「悪い」は判らない。
ただ、最後の試合は、どちらが勝っても「すごいなぁ」と思った。時間経過がものすごく速かったのは、どちらも強くて負けず嫌いだからか。現れ方がずいぶんと違うけれど、2人とも相当な役者で大した策略家で真摯な闘士。
キャリア20年おめでとうございます。MOTHER2は私も大好きです。
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なお、さんざん煽られていた「イデオロギー闘争」についてはよくわからない。
(^_^;
イデオロギーとは絶対的に主観的な世界観であるから、闘争が起きるのは当然だし一時的な勝敗はあっても一義に決着しないのが必然だし。むしろ、闘争するくらいに自分の信念を掲げて喧嘩みたいな「試合」するくらいの自信を持っている人達がいるって現象が快い。そのくらいのほうがプロレスっぽいじゃん。
殺し合う果たし合いではない。魅せ合う果たし合いである。

したっけ、棚橋弘至選手の勝利はあまりにも劇的。
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この人は、何故にあんなに必死に頑張る姿を惜しみなく見せつけられるんだろ。いち観衆としては、年齢とか故障とかピンチに陥る試合展開とか、etc. いろいろ余計なお世話な心配をしそうになるんだけれど…試合の最後、そういう痛々しい悲壮感は寸止められて、ぜんぶ感動に置き換えられてしまう。
そうやってのける、恐ろしいまでの強引さをこの人は持っていらっしゃる様子。
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理屈じゃないんだよ。格好良いんだ。

楽しかった。すごいなぁ、(新)日本のプロレス。
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入院中の兄は The Rainmakerオカダカズチカ選手が"推し"らしく、オカダがメインじゃない東京ドームなんてあり得ないと主張する兄と棚橋がメインで良いじゃないかと主張する妹とで、元旦には微妙な闘争ごっこをSMSでしておりました。
今日の全試合結果を知ったら、我が兄はどういう反応をするんだか。
(^_^;
兄妹でプロレスについて会話をしたのって、おそらく1983年の第1回IWGP優勝戦でアントニオ猪木(←プロレス選手としては記号化した存在なので、あえて呼び捨て)が失神KOしたのをテレビ中継で一緒に観て以来かも。私はあれ以来「プロレスは痛い、怖い、胡散臭い」って遠ざけていた。

あぁ、あの頃は昭和だった。私はそこそこの子供だった。
(^_^;
今は平成。その時代も、もうすぐ終わる。うーん、歳月は人を変えた。あ、自分の事です。
"今"のプロレスを面白がっていられる事を慶ぶ。

お兄ちゃん、
お見舞い・お土産に大会パンフレットとThe RainmakerのTシャツ買ったからねー。


試合とは直接関係無いのですが、東京ドームの外:会場整理や物販ブースで働く方々が年配の方も若い方も、皆さん物腰が柔らかく感じの良い笑顔で接してくださる人達ばかりだったのが印象的でした。
物販ブースの行列を整理するセキュリティのおじさまの「左手が棚橋選手、本隊」「勝利した内藤選手などロスインゴは右手…惜しくも敗れたケニー選手もこちら」という案内のちょっとした気遣いの細かさよ。


*


翌朝、兄から「ニューヨーク、観に行くのか?(今年4月6日にMadison Square Garden でROHとの共同興行がある)」とSMSが飛んできて仰天。
行きませんっ!
(^_^;
でも、今年8月31日の新日本プロレスリング初めてのロンドン興行 at Copper Box にはグラッときている。ただし、私自身の大会シーズン真っ只中である…と、悶絶中。

私の海外渡航計画は、稽古と仕事との調整およびモリッシー先生しだいです。はい。
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by snowy_goodthings | 2019-01-04 21:20 | 鑑賞記

COLDPLAY A HEAD FULL OF DREAMS TOUR

कोल्डप्ले こと Coldplay、
このお兄さん達の "インド趣味" はあまりにも綺麗で夢見がちが過ぎる…
が、自分も似たようなものなんだ。だから、視界に入ってくるとチラチラと気になる。

だもんで、
プロモータ様の "モニター招待" なる抽選チケットが当たった勢いで行きました。
興味があるなら、機会を得たなら、行きますとも。
同行のオットが言っていたように、
「キラキラ(Xylobands™ :ザイロバンド)増量要員」を任ぜられたというなら、えぇ喜んで。
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ワールドツアーの中休み前、かつ、アジアツアーの締め括りであるらしく、客席は多国籍。
肌の色がいろいろ、装束もいろいろ。
年齢は、自分がしばしば追いかけて行くコンサートと比較したら、15歳くらい若いだろうか。
(問題発言だな、これ)


すごい、キラキラがいっぱいだ。
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聴衆の数は、
レコード会社のライブレポートによると約45,000人で
ロッキング・オンRO69のライブレポートによると55,000人。
あやをつけるつもりはないのだが…この1万人の差は相当な人数である筈なのだが、
自分の記憶と照らして捉えたら、どうでもいいやって気分になる。
ようするに、多国籍な顔ぶれの大勢の人間達がたったひとつ共通の目的の下に参集していたのです。
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えーっと、ショーの感想は…綺麗でした。
豪華絢爛に煌びやかな演出も綺麗だったし、奏でられた音楽も綺麗だった。綺麗過ぎるほどに。
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言い換えれば、やっぱり夢見がちが過ぎる。
豪華絢爛に煌びやかな演出とは真逆に近い、素っぴんに近い生身の繊細さを感じる歌は、
ちょっとど突いたら、ざっくりと傷ついてしまうんじゃないかって思えてくるほど柔らかい。
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ショーの始まりに流れた、
かつて喜劇王が独裁者に挑んだ映画での演説:
"... You the people have the power to make life free and beautiful, to make this life a wonderful adventure."
この言葉を引用する志は、素晴らしい。
真っ当な頭の主であれば、そうであってほしいと願うでしょう。
私だって、そう思っている。

そうなんだけれど…

真っ直ぐな理想をキラキラと表現するお兄さん達が、ただただ眩しいです。
自分の手に負えない事を考え過ぎる、私の知覚には。
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…とまぁ、ちょっと中途半端に年を取っている自分は思う事がいくつかあったのですが、
楽しかったです。
ショーの間は、自分も15歳くらい若くなっていた気がするんだ。
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1. A Head Full Of Dreams
2. Yellow
3. Every Teardrop Is A Waterfall
4. The Scientist
5. Birds
6. Paradise
7. Always In My Head
8. Magic
9. Everglow
10. Clocks
11. Midnight
12. Charlie Brown
13. Hymn For The Weekend
14. Fix You
15. Viva La Vida
16. Adventure Of A Lifetime
17. Kaleidoscope
18. In My Place
19. Don’t Panic
20. Till Kingdom Come
21. All I Can Think About is You
22. Something Just Like This
23. A Sky Full Of Stars
24. Up&Up




by snowy_goodthings | 2017-04-19 21:15 | 鑑賞記

BABYMETAL WORLD TOUR 2016 LEGEND -METAL RESISTANCE- BLACK NIGHT

オットに付いていって(チケットの抽選申込〜購入の手続きをしたのは私なんだけれどね)
初めて観ました。
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東京ドームのどでかい空間の真ん中まで、スタンド席からかなりの距離である筈なのに…
広い円形ステージで歌って踊る3人(ときどき1人と2人)、彼女達をぜんぜん小さいと感じない。
ずっと、上方のスクリーンに投影されたアップの表情よりも、
ステージ上の生身の姿に目を奪われる。

知恵と才能とが目一杯に詰め込まれて、どれもこれも出し惜しみせずに与えてくれるエンターテインメント。
しかし、果たしてこの表現が適切であるのか、自信がない。

1. BABYMETAL DEATH
2. あわだまフィーバー
3. ウ・キ・ウ・キ★ミッドナイト
4. META!メタ太郎
5. Sis. Anger
6. 紅月 アカツキ
7. おねだり大作戦
8. NO RAIN, NO RAINBOW
9. ド・キ・ド・キ☆モーニング
10. メギツネ
11. ヘドバンギャー!!
12. イジメ、ダメ、ゼッタイ

素晴らしかったです。
東京ドームなんて、音楽を聴くには最悪の函だと思っていたのに…



by snowy_goodthings | 2016-09-20 21:00 | 鑑賞記