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キック・アス ジャスティス・フォーエバー / Kick-Ass 2

帰ってきた、
かーなーりぃ問題がある場面だらけの荒唐無稽映画。
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(C)UNIVERSAL STUDIOS


虚構感がむんむんなバイオレンス描写の隙間に、
真っ当誠実な家族愛とか、思春期らしい自分探しの"良いお話"とかが同居する
憎めなさは1作目から変わらず。

ただ、
ちょっと"良いお話"の比重が高まって、1作目での「笑いながら(悪い)人を殺す」
突き抜けた無邪気さは無くなった印象。
主人公達は年齢を少し重ねたぶん、限界とか無力感とかに悩むことを知った様子。

これを「おとなしくなった」と捉えるか「大人になった」と捉えるか、観ているこちらも
悩ましい。 (^_^; でも好きなことは変わりなし。


*


ところで、品川プリンスホテルの映画館。
ゆったりとしたシートの大きさ・配列が心地良いのが魅力なハコではあるけれど、
チケットカウンターの辺り、タバコ臭気が酷い。開場を待っている間に、
体に変調をきたしてくる勢い。
以前に訪れたときは、気にならなかったのだけれど。たまにしか来ない自分には相性が
良くなさそう。 (^_^;
by snowy_goodthings | 2014-03-05 21:00 | 鑑賞記

華麗なるギャツビー / THE GREAT GATSBY

ちょっとでも共感できると思える登場人物が誰1人もいなかった"がっかり"感しか
記憶にないフィッツジェラルドの小説の何度目かの映画化。

予告編がとても美しかったので観たかったのです。
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(C)WarnerBros.EntertainmentInc.

期待通り美しい映画でした。
嘘みたいに綺麗な映像効果と登場人物達の姿形が、小説を読んだ時にうんざりするほど
感じた違和感を思い出させる。どちらかといえばネガティブな印象が多いのだけれど、
嫌な感じはしない。ただちょっと、疲れた。ドロドロと感情の渦にまみれた気分。

"報われない"運命に抗うが結局は翻弄されてしまうヒトを演じさせたら天下一品な
ディカプリオさんが見事です。共感できないが、同情はちょっとならできる。

でもってとっても良かったのは、
物語の語り手を演じるトビー・マグワイア。
面立ちがフィッツジェラルドに似ていて、原作者そのヒトの生き様と重なる感じ。
彼が言葉を綴り吐き出す姿は、ボロボロなんだけれど、キラキラしている。
結末に向かってギャッツビーは死へ、彼は生へと向かって行く。これはちょっと救い。
by snowy_goodthings | 2013-07-20 23:30 | 鑑賞記


日常瑣末事記録


by Yukiko I. N.

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