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2018年5月に京都で食べたもの

三条京阪駅の近くにあった、Vegan & Gluten-free な食堂で食べたタコライス。
グルテン耐性に問題がない自分は麩質を除く必要は全く無いんだけれど、食べてみたら美味しかった。久しぶりに生の葉野菜を"甘い"と感じる。普段食べるのは、煮炊きした野菜が多いから。
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周りのテーブルは、欧米人っぽいルックスのカップルが多め。あるいは、身なりがしゃんと綺麗な日本人女性か。
うーん…京都武徳殿での演武を終えて「お腹空いたぁ」とぶいぶい言う我々は、かなりアウェイな場所へ来てしまった感があり。
でも、来年また来られれば来ると思う。


*


今年も来ました、黄檗禅宗 瑞芝山 閑臥庵 で、京懐石普茶料理。
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今年はチズルさん達とご一緒。総勢5人で卓を囲んだものだから、食膳はたいへん賑やか。
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お喋りしながらのお食事、楽しかったです。
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西宮にメガネのレンズを作りに行かなければ。
そうですよ、西宮だったら、横浜から地続きだからすぐ行けるもん。グラスゴーやダブリンやベルゲンやスコピエに比べたら、ぜんぜん近い。



*


八段審査会の後には、先生と京都武徳殿の近くでペルシャ料理とインド料理とトルコ・アラビア料理が出てくるハラールレストランで、Kashk e Bademjan。ペルシア語で کشک بادمجان。すなわち、ナスのディップ。
ちなみに、ルーマニアにも同様の料理がある。東洋と西洋とが衝突する地域っぽい郷土料理。
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メニュー表記に従うなら、ラクト-ベジタリアン料理。乳製品は入っている。
「ハラール」とかいうと肉の串焼きを想像しがちだが、日本においては"菜食"の選択肢がある飲食店を意味する場合がしばしば。此処もそうでありました。
ネガティブな思い込みは止めてな。疑うなら、己の身体を以って確認してみてね。まぁ、全部が全部、都合良くはならないと思うけれど。


さすが、京都は観光の都。
非日常な食によって、我が旅情は満たされました。満足かつ満腹なり。


by snowy_goodthings | 2018-05-03 13:30 | 旅行記

黄檗禅宗 瑞芝山 閑臥庵

黄檗禅宗 瑞芝山 閑臥庵 で、京懐石普茶料理。
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普茶料理とは、江戸時代に中国から伝来した精進料理。
油の使い方に特徴があって、胡麻豆腐や魚を模した"もどき"料理など、華やかで少し濃い口当たりのお料理が特徴。
…という事までは勉強してきたのだけれど、
目の前に並べられた食膳は想像をずっと超えていた。
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皿の向こう、枯山水のお庭が借景みたい。
花にも草木にも命はある。食べるのが惜しくなるのだが、食べた。
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わーい、見目麗しい"もどき"料理。これは「栗もどき」。
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これは「鰻もどき」。
いずれも、殺生・煩悩は除かれたお料理であるのだが、むしろかえって生々しい気配を感じるのは何故だろう。
食欲の業(ごう)とか考えてしまう。
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五観の偈(ごかんのげ)
  一 計功多少 量彼来処
  二 忖己德行 全缺應供
  三 防心離過 貪等為宗
  四 正事良薬 為療形枯
  五 為成道故 今受此食
…の四つめを、今夜は腑に落ちて感じ入りました。
武徳殿から鞍馬口までの道中でちょっと体に不調を覚えて(いつもの脱水症状)、
食に挑むに良い態度ではなかったのだけれど、食べている間に元気になった。びっくり。
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かくして、食らうことで人は生きている。

時々、頭上=屋根の上を軽やかに駆け回る足音が聞こえてきて、
「猫か?」と思ったら、お給仕してくださった男性いわく「鼬(イタチ)です」と。なんと。
  帰りに大きな四つ足のケモノを見かけたが、素早すぎて猫か鼬か識別できず。

長居してしまいました。
ご馳走様でした。
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そして思った。
また来年も伺いたいです。今度はしっかりコンディションを整えて。
そうだ、こうも思った。
久しぶりに、"静か"な京都の街を歩いた。


*


此処に来るための細やかな予約のやりとりを中継ぎしてくださったのは、チズルさんである。
そのおかげで、初来訪なのに、ちょっと"親しい"心持ちで門をくぐる事ができました。
ありがとうございます。 (^_^)/


by snowy_goodthings | 2017-05-02 21:00 | 外食記 旅先

孫橋湯

このたびの京都遠征で主たる目的とは別に楽しみにしていた事。
それは銭湯。

京都府浴場組合ホームページをみると、登録されている銭湯は89件。
ほかにも、市立浴場とか沢山ある。

しかし、素敵な外観に一目惚れしていた柳湯さんは、火曜日定休でした。残念。
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だもんで、柳湯さんの西たった150mの場所にある孫橋湯さんへ。
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開いてすぐの時間に行ったら、予想した通り脱衣場も浴場もご近所在住と思しきおばちゃん達の社交場だった。
甚だしいアウェイ感が漂うけれど、気にしちゃいけない。
実際、風呂から上がったら「おねえさん、何処から来たの?」という意味のことを、
おそらく京都のヒトらしいというか、東京や横浜ではそういう表現をしないなぁ…という言い回しで話かけられ、
ひとしきり自己紹介のような会話をした後、
通りすがりの人間に対して「ごきげんよう」と告げたいんだと思われる言葉運びの挨拶をされた。

"裸のつきあい"という修辞は、本来は意味が違うんだけれど、今の気分によく似合っている。
愉しかった。

…と書くと、
此処は余所者には敷居が高い地元っ子のための銭湯であるみたいに読めてしまいそうだが、
浴場にはシャンプー・リンスとボディソープが並んでいたから、
お風呂セットを持たない旅行者でも安心して入れる。普通の銭湯でこれはちょっと珍しい。
真っ赤な薬草湯とぶくぶくジェットバスに浸かって、満足。
入らなかったけれど、サウナもあったよ。
広くはない、むしろこじんまりとした空間に、なんでも揃っていた。

お風呂は良いね。


by snowy_goodthings | 2017-05-02 15:25 | 旅行記

京都で飲み食いしたこと

GWに京都で宿泊することの苛烈さは増していくばかり。辛い、辛すぎる。

今年の宿は高台寺のすぐ傍、町家一棟貸し。
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楽天トラベルで探して、他のホテルと一緒にリストされた中から選んで予約をしたのだけれど、
これって Airbnb など最近よく見聞きする「民泊」というやつではないだろうか。
仕事柄、知っておいたほうが良いサービスであるので、稽古仲間さんも誘って合宿することになった。
何事も経験です。

ホテルと比較して一番のメリットは、
日本家屋ならでは、どの部屋にも長押や鴨居・付け鴨居があるから、道着・袴を吊るせること。
これは、ありがたい。


*


まず5月1日、Flickrの皆様には毎年いっつもお世話になっております。
今年は、自分の予習不足な好奇心から、高台寺境内 Slow Jet Coffee 集合でお願い。
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デジタルプリントの同じ柄した Kimono を着た旅行者達の波に右往左往して、
迷子になった挙句に拝観チケット売り場で正しい場所を教えてもらって、やっと着いた。
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自分が指定したお約束時間に遅れました。す、すみませぬ。
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しばし、お喋り。そして思った、
円山公園・八坂神社・清水寺の周辺はたいへんな人通りだけれど、此処はとても静か。
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そしてお夕食に連れて行って頂いたのは、河原町にある京町家イタリアンろんくす
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乾杯して、食べきれない量のご馳走をせっせと頂きました。
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美味しかったです。
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チズルさんには、来るたびに知らない・想像もしなかった場所に連れていって頂いている。
京都は何度来ても知り尽くせない。いつもありがとうございます。


*


5月2日、演武大会後は恒例の貴久政ランチに行く先輩達とは別行動、新京極通りのほうへ。

ちょっと調べてみたら、
京都市街地にはヴェジタリアンもしくはヴィーガン向けの食事処が結構な密度で存在している。
少し街の中心から出れば、精進料理の店もいくつかあるし。

毎年1店ずつ攻略していこう…というわけで、今年突撃したのは、cafe MATSUONTOKO
料理はすべて、肉・魚・卵・牛乳製品・蜂蜜・砂糖を不使用。
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初めてだもんで、看板メニューを。
第一印象のこじんまり感に反して、満腹になりました。驚いた。凝った味で美味かった。


夜は、宿の近くで晩酌。
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お店の名前は…忘れた。奥に坪庭がある素敵な設え。
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坪庭に猫が沢山いて、こちらを見ている。
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猫の視線を感じながら、野菜ピザ。
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本格感は皆無、家庭で我流に作った感じのビジュアルなんだが、悪くなかったよ。


*


そして5月3日。
美しい、六盛さんの「手をけ弁当(登録商標)」。
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ご馳走様でした。



by snowy_goodthings | 2016-05-03 16:00 | 外食記 旅先

CRAFT BEER ON 10 TAPS, BUNGALOW

京都の夜に連れて行って頂いたのは、四条堀川交差点近く、
いろんな国内外のクラフトビールがなまら気安く呑める、スケルトンなお店。
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ほらほら、いろんなビールが色々。
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偶然にも、うさこ&らびさんのお席もご用意頂きましたのよ。
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パテは昼にも食べたけれど、夜にも食べた。
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出て来たものが、
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どれもこれも、
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旨いのなんの。
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良い感じにお腹いっぱいに出来上がったのでした。
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毎年恒例、5月の京都遠征はこれにて終了。

京都は国内旅行地の王様。
稽古が目的ではない旅をしに、また来たいです。はい。
by snowy_goodthings | 2014-05-03 20:30 | 外食記 旅先

みどりいろ、京都

重森三玲の「方丈の庭」を観たくて、今回リクエストしたのは東福寺。
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新緑のモミジが陽射しの下でキラキラと見事。波打つ緑に囲まれて、良い気持ち。
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苔が生い茂る時期にはちょっと早かったけれど、お庭の造形の妙には感じ入る。
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イマイチ感性が足りないものだから、
抹茶ケーキとかチョコレートとか想像してしまうんだけれど。
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初夏に来てみたいね。夏の京都は暑いだろうけれど、覚悟して。
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通天橋に入れるのは16時まで。数分遅れで閉まっちゃっていました。
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チケット販売など、拝観対応をしているのは、地元婦人会のおばちゃん達。
彼女達はお家に帰ってお夕飯の支度をしないといけないから、16時迄しか開けられない…
というのは本当なのかどうかは謎。 (^_^;

とても魅力的な場所ですから、またの機会に来ましょうぞ。


「雪舟の庭」って雑な看板が目に留った芬院陀。もとい、芬陀院。
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ここもご近所のおばちゃん達がおもてなししてくれるのですが、こちらは17時迄。

そしてここにも、重森三玲によるお庭がある。
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こじんまり、お庭との距離が近く、じっくり堪能。
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ヌイグルミ達も楽しませて頂きました。
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*


おけいはん東福寺駅で知った。ひらパー兄さんは今このヒト。
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by snowy_goodthings | 2014-05-03 17:00 | 旅行記

& noma CAFE

例年よりやや終了時刻が遅れた八段審査会見学後、
岡崎の & noma CAFE でFlickrさん達に合流。お久しぶりです。

最初、同じ並びの別のお店で待ち合わせ予定だったのだけれど、「接客に難あり」で変えたそう。
週末・休日の繁忙時間の飲食店の接客が大変なのは経験上お察しするのだが、
スタッフのちょっとした態度ひとつで、混雑で入れない残念な状況へのお客の印象は
「次回、また来よう」となるか「頼まれたって、もう来ない」となるか、がらっと変わる。
恐ろしや。

で、ご縁があったnomaさんは、たいへん乙女な設えで働く女子達の愛想も良く
cozyなお店。
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今日もお昼からワイン飲んだり、パテを食べたり。
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パンもお野菜もお肉も土臭い香りと滋味があって、美味しかった。
こんなお店がある岡崎って素敵な街だ。


一昨日は頭痛でたまらず会社を早退したってぇのに、昨日からよく呑んでいる。(^_^;
大丈夫か?←大丈夫じゃなかったのだが、それは数日後のこと
by snowy_goodthings | 2014-05-03 14:00 | 外食記 旅先

お泊まり、京都

GW繁忙期の京都宿泊。
来るたびあちこちホテルだの旅館だのお泊まりが愉しかったり致し方なかったりしますが、
今回の旅籠はエッジが効いていた。(^o^)

HOTEL ANTEROOM KYOTO、ここはまた泊まりたい。
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京都駅よりさらに南に下がった九条って、観光には交通至極不便な立地ではあるけれど、
今さら観光地を巡りまくる旅行者ではない自分にはほどよく静かで格好良くて居心地良い場所。
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フロントでタクシーを呼んでおいてもらえば、
京都武徳殿までは九条通〜東大路通をまっすぐ上がるだけで15分くらい。好都合也。
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客室は「友人であるアーティストの家に泊まるような居心地の良い空間」がコンセプト
だそうだが、美術学校の寄宿舎のようにも見える。
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繁華街から離れているが、21時営業開始という夜更かしラウンジバーで
木の救急箱みたいな匂い(癖のあるスモーク臭ね)のハイボールを飲めたりする。
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朝食はめっさ洒落たカフェのような空間で、
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朝からこんなにがっつりしっかり食べられる。
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by snowy_goodthings | 2014-05-03 07:30 | 旅行記

貴久政

昨年先輩が連れて行ってくれた、祇園のお店へ今年も再び。
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今回は先生や稽古仲間やオットが加わって、カウンター横並びぎっしり。

昼からビールとかぬる燗とか頂きながら、ちょいちょい美味しいモノをつつく。
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「よこわ」と聞くと、関西っぽい。関東では「めじ」と呼ばれる、クロマグロの幼魚。
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最近お刺身はちょい食べられるようになったが、いまだマグロは苦手である。
が、これなら食べられる。


食べるのに夢中になってきたというか、酔っ払ってきたので Food Porn はそこそこに。
食べたモノ全皿を曝すのって、それも無粋というか、下衆。 
そう思うようになった今日この頃。


あぁ、でも↓これとこれは見せびらかしたい。昨年と同じく、美味かったから。

玉子焼き!
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白味噌のお汁!
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あ、そうだ。お味噌をお土産に買い忘れた。
でも、自分で作るよりここで作って頂いたほうが断然美味でございます。

ごちそうさまでした。
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また来年。

by snowy_goodthings | 2014-05-02 13:45 | 外食記 旅先

雨がち京都

京都武徳殿演武の後は、これも毎年恒例、Flickr関西乙女達とお散歩カメラ。
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恐れていた通り、
オットと一緒に外に出る時は雨に当たる確率がとても高い。(^_^;

昨年の疏水べり歩きが愉しかったので、今年も水巡りがしたいと向かった先は伏見。
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伏見といえば、清酒。酒蔵の街。
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黄桜さんで、ちょい1杯。
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幕末好きなら常識?坂本竜馬が新撰組に襲われた現場、寺田屋。
建物外観を写真に撮る旅行者やや多め。
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午後遅めで閉館時間後だったので中には入れず。またいつか来てみましょう。

そして宇治川派流。酒蔵の三角の連なりが素晴らしい。
右を向くと、四角いマンションが並んでいるのは無視、無視。どうかこの景色は継いでって。
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雨に濡れる草木たちがとても綺麗。
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めちゃくちゃ社交的な黒柴犬くんと遭遇して、皆できゃーきゃー取り囲んだり。
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あいにくの天気ではあるが、しっとりした緑の中を歩けたのは良い体験でした。
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祇園へ移動して、OKUでお茶。
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まんざらでご飯。
伏見に敬意を表して、日本酒で乾杯。
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久しぶりにゆっくりじっくりご飯を食べました。何を食べても、とっても美味しい。
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ありがとうございました。

また来年!…か?
by snowy_goodthings | 2012-05-02 22:00 | 旅行記


日常瑣末事記録


by Yukiko I. N.

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