カテゴリ:買物記( 62 )

Morrissey 45 RPM

'My Love, I'd Do Anything for You' Morrissey 新譜から3枚目のシングルカットは、
水曜日にはエゲレスから日本の我が家に届いていた。
日本時間で3月20日に発送通知メールが入っていたから、1週間くらいで到着。今回は配達が速かった。
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*Original Image on Flickr

いわゆる「発売日」が何月何日であるのか把握していなかったのだけれど、
最新の UK Official Single Chart (3月30日〜4月5日)フィジカル/ヴァイナルのチャートで登場2週目で1位、
セールスチャートは登場1週目で57位(スコットランドでは60位)…ということは、ほぼリアルタイムで追いかけているっぽい。妙な距離感の無さ。
  集計法のややこしさはすごい気になるが、まぁいいや。

復活祭の前日、
今日は久しぶりに「お休み」できるので、やっと聴いている。今週はずっと稽古の日以外は深夜帰宅だったから。やっと自分ひとりの時間ができた。

ヴォーカルのテイクがアルバムとちょっとだけ違う。音が違うから、シングル盤でぐるぐる聴く意味ありあり。

窓を開けて、ぐぉーっと良い音を鳴らしている。←ご近所に迷惑
(^▽^)


by snowy_goodthings | 2018-03-31 11:00 | 買物記

UK & Ireland 自分みやげ:その2以降

仕事先でクライアントに「それ、最近のMorrisseyですよね」と我がiPhoneケースを指差して言われた。かなり嬉しい。
         ↓
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オット弟のお店で、ベルファストで買った The Friend At Hand を開栓。
これと同じ名前が看板の Hill Street の素敵なお店で飲ませて頂いて、花満開な温室のような香りと甘さ&まっすぐ胃袋まで落ちてくる飲み心地に一発で恋に落ちたという、ちょー大袈裟な感銘を受けたアイルランドのウヰスキー。
そんな訳で、小さなお土産ボトルのほうをお店に残して、大きなボトルは我が家へ持って帰る。代わりって訳じゃないけれど、グラスゴー空港で買ったスコットランドのウヰスキーは置いていく。
あと、前回ドバイ国際空港で乗り継いだとき行き当たりばったりに買った怪しいブレンドがあれば完璧だったんだけれど、今回は買えなかった。行きと帰り、ターミナル3に3箇所あるお店をざっと見て廻ったのだが、置いてなかった。中東路線の客には受けなかったのかな…今更だが、アラックを買ってくれば良かった。後悔は先に立たず。

後悔といえば、昨年11月のLA遠足で私は出会うことができなかった MOMOKAWA が玉箒に今あるっ!
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ありがたく飲み干させて頂きました。オレゴン州生まれの日本酒は物腰柔らかく穏やか。
北米には日本酒メーカーの海外進出による醸造所もあるし、現地アメリカ人が立ち上げた小さな醸造所も複数ある模様。一昨年夏に行ったノルウェーには「裸島」があるし、スコットランド・アイルランドには無いけれどイングランドの南のほうで醸造を試みているヒト達がいるというのはどこかで読んだ。

この日、私の前に並んだお酒のアテは「1品だけ除いてモリッシーでも大丈夫な食べ物にしました」だって。
(^o^)
極めて個人的にやってみている"菜食"なる行動について、面白がって付き合ってくれるヒトが身近にいることの我が幸運。


*


そのほか自分みやげ:

今回、イングランドには行かなかったんだけれど、ロンドンのVegan靴屋さんのドレスシューズ。中〜高校生にお馴染み、クラリーノの靴みたいなものかしらね。
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素材がどうこうという話よりもなによりも、軽い。足腰が痛いときにはこのくらいが歩きやすいかも。

ぜんぜん関係ないんだけれど、
武道・スポーツ競技などで「革製品」の用具使用が規定となっている事とかあるけれど、世界的な風潮に合わせいずれ変わるというか許容の範囲は広がったりするのだろうか。例えば、木刀につける革鍔をDr Martens のゴム底みたいなので作れるんじゃない?なんて話を誰かとした記憶があるな…いつだったけか。
楽器の世界でもそうか。ガット弦とか三味線・鼓といった伝統楽器は、羊の腸とか犬猫の皮とかで作られている。門外漢なので、これらについて「良い」「悪い」は論じない。


あとは、"島のケルト"はスコットランドの意匠が面白いんだがキメラにしかみえない「鳥」のブローチとか、ダブリンのSWENY での読書会で読まされた読んだJames Joyceの本とか、文豪おみやげマグネットとか、ついでに久しぶりに読み直したくなったが原文で読める自信がないから帰国してから邦訳を買ったOscar Wildeの「まじめが肝心」とか。
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酒、じゃらじゃらっとしたアクセサリーの類、書籍あるいはレコード盤、ベタなおみやげマグネット…と、毎度おなじみの顔ぶれ。
あるいは、いずれか魅力を感じるモノがある土地にしか行かない、というの嗜好ゆえか。そうだな、きっとそうです。だから、次に行く場所もたぶんそうかな。どうだか。



by snowy_goodthings | 2018-03-24 22:00 | 買物記

LA自分みやげ

ロサンゼルスの自分へのおみやげ。
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旅行中に現地で買ったモノとか、帰国してから通販で買って今日やっと届いたモノとか。

そもそもの旅の動機(Morrissey) にまったく関係無いモノもありますが…まぁ、気にしない。
ところで、
「Ramones ぬりえ」は、これをどう彩色しろというのだろう?


by snowy_goodthings | 2017-12-22 23:00 | 買物記

Morrissey 45 RPM + Music Magazine January 2018

'Jacky's Only Happy When She's Up On The Stage'
Morrissey 新譜から2枚目のシングルカットは、本日エゲレスから日本の我が家に到着。
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*Original Image on Flickr

やっと届いた、待っていたんだよ。
(^▽^)

しかしながら、ちょっと現在いろいろ考えちゃっていて、感想らしい言葉が思うように出てこない。あれれ?
ともあれ…
同じ箇所で針が飛ぶので、ぐりぐり修復しながら聴いている。
何度も重ね録りしたカセットテープにダビングしたみたいな音がするのはレコード盤だからかな…特にB面、不思議な臨場感。
こうやって聴けることが嬉しい。




*追記:
UK Official Single Chart (12月15日〜12月21日)、
'Jacky's Only Happy When She's Up On The Stage' はフィジカル/ヴァイナルのチャートでは初登場1位。
セールスチャートでは45位(スコットランドでの順位はちょっと上がって41位)。
総合チャートは何位かわからないんだけれど、Mariah Carey 'ALL I WANT FOR CHRISTMAS IS YOU' が2位、
WHAM 'LAST CHRISTMAS' が3位、そして Bing Crosby 'WHITE CHRISTMAS' が38位、etc. って、
今はせんきゅうひゃく何年か?





*12/20追記:
本日発売されたMUSIC MAGAZINE 2018年1月号の巻頭ページには、'Low In High School'リリースについての記事。
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There is No Intention to Infringe Copyright.
*Original Image on Flickr

雑誌の類は極力買わないようにしているのだけれど、気になるヒトが載っていると買ってしまう哀しき性分。
この2ページと「ジャンル別ベスト10」記事と広告
(御大のレーベルは、本国での販売元はBMG/日本での輸入販売元はWarner Music Japan、
やっと理解した)だけ、切り抜いて取っておこうかな。
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There is No Intention to Infringe Copyright.
*Original Image on Flickr

念のため、ミュージック・マガジン社さんへの敬意をこめつつ言い訳がましく書いておきますが、
上の写真は「日本でもモリッシーの新譜はちょっと大きめな記事になっている!」と、
外つ国の何処か(?)へ向かって言いたいがためだけに撮ったものです。
日本に住んでいて日本語を読めて興味ある方は、
街の本屋さんへ行って、実物を手に取ってくださいませ。←強要はしない。
  記事について、微妙にテキストを読めないように撮ったのは
  著作権者に配慮したつもり…大丈夫かな
書かれている事については、好き or 嫌い・同意 or 非同意あると思うけれど(かく書く自分、
楽曲の解釈には抵抗を感じていて、おそらく1年くらい前に Saint-Rémy で撮ったと思われる写真は気に入っている)…だがしかし。

なんだかさ、発信者も受信者もどちらにおいても、言論や表現が難しい時代になりつつあるみたいですから。
だからこそさ。
大局だけ捉えるならば、出版・書籍流通の両業界がヘタレたら本好きな自分は困る。そういう事。


by snowy_goodthings | 2017-12-19 23:45 | 買物記

やっと読んだ

"O Muse, o alto ingegno, or mʼaiutate; o mente che scrivesti ciò chʼio vidi, qui si parrà la tua nobilitate."
"詩神よ、高き才よ、我を助け給え。 我が見し事を書き記した記憶よ、 此処に汝の高潔を示せ。"
唐突にこの一節を思い出したのだが(我が父の遺品整理ついでに、いまさら古典文学に嵌っている)、
果たして符号するのやら。大仰が過ぎて違う気もするんだけれど、まぁ良いや。





言語的障壁はやや高め。しかしながら、
日本語とドイツ語と英語と(辞書を片手になんとか)3言語とも読める、この幸運よ。
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There is No Intention to Infringe Copyright.


私は、自分の体を以って知覚・見聞する事、それら全部について自分の頭で感じて考える事が好きです。
そうしたら、そうするのみ。

自分の足腰がしゃんとしていれば、背筋は伸びて頭は真っ直ぐに対象に向かう。
それができれば、よく見えてよく聞こえて、よくよく考えられる。
信じるとか、疑うとか、抗うとか、諦めるとか、許すとか、許さないとか…人間なんだから、
思考と感情とを動かす事を怠けちゃったら、終わりだ。脊髄反応みたいな事はできません。
最近、"一生懸命"とか"ひたむき"とかが流行らない(むしろ格好悪いと忌避される)のは承知しているけれどさ。

したっけ、自意識過剰ぎみに考えて感じる時間を与えてくれてしまう
モリッシー氏の存在が、私は大好きです。うぬぬ。





*追記:
さらには、
Spiegel誌の記事については「言った」vs「言っていない」「書かれていた」vs「そういう意味じゃない」等々、
向き合わない・噛み合わない応酬が起きていて、記事元であるインタビュー音源の公開とか、
ご本人による声明のVLOGの配信(流感罹患でもお元気なにより)とか…インターネットは便利だね。
しかしながら、噂話好き達のお祭り騒ぎになるなら私は近寄りたくない。なんだろ、ざわっと落ち着かない。
ゆえに、最初に引用した詩の一部を繰り返すのです。
致し方が無い。

by snowy_goodthings | 2017-12-17 11:55 | 買物記

'Low In High School' US tour pre oder "Clear"

Hollywood Bowl での2日間のショーのチケットを "Morrissey pre sale" で購入した際の
バンドルLPがアメリカから無事に到着。
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チケットはそれぞれの発売日に
10日は自分のぶんだけ1枚買って、11日は現地集合の知人さんのぶんも一緒に2枚買ったから、
同じクリアヴァイナル盤が3枚。

アメリカから発送されてきたから、Made In USA なのかと思いきや、違った。
ジャケット裏に印刷されたUK盤のバーコードの上に、ぺたっとUSでの販売用バーコードのシールが貼られているだけ。
およよーん、アメリカの輸入盤って呼べば良い?

数量限定の日本語盤は綺麗に仕上がっていたけれど、通常盤の此方はちょっとだけ出来上がりが雑な印象。
スリーヴの入れ口、高さがズレて裁断・貼り合わせられているのはご愛嬌でしょうか?
モリッシーのプリント側が6mmくらい短い。
たった数ミリの誤差なんだけれど、それだけで天地のバランスが悪く見えるのだから、人物写真は難しい。
Made In Japan だったら、これは検品で弾かれるであろう…そう考えると、ちぃと憐憫も感じてしまう。
他の2枚は開封していないから、状態は不明。

ジャケットに「MORRISSEY」と印字されていることに、ちょっとほっとしました。
黄盤は、眺めているだけで気持ちがざわついてくる。今も。


1枚はもうひとりのチケット購入者である知人さんへ送る。
もう1枚は、九州地方へ里子に出します。杖道つながりの方が 'Morrissey' に興味を持ってくれたので、
じゃあぜひLPを聴いてって、押し付けお裾分けする。
レコードプレイヤーを持っている友人さんを見つけて、一緒に聴いてくださるそう。
  なにやら、"モリッシー"を聴くための人脈が生成されつつある様子。
  えぇっ?

現在、Google とか検索エンジンで "Morrissey" あるいは "モリッシー" と入力すると、
最近の氏の言説について "abr" だか "Copy & Paste" だかな喧伝であったり、
あるいは解釈の鞘当てみたいな呟きとか訴えの拡散であったり、ぽろぽろと様々な
メディア・個人の言葉が表示されるんだけれど…
どうか、どうか、それら全部は暫くは見ないで・読まないで、待っていてください。
今週末には時間を作って発送します。

まっさらに透明なレコード盤に針を置いたら聴こえてくる声に、貴方が何を思うか?
貴方自身が、
貴方の五感で観て聴いて感じて考えた姿が、
貴方が知る "Morrissey" そのヒト。
その瞬間が来るまで、お楽しみです。

(^_^)/



by snowy_goodthings | 2017-11-29 22:55 | 買物記

'Low In High School' 黄盤

MPORIUM.UK で予約購入していた Morrissey 新譜、
'Low In High School' CLEAR YELLOW LP (JAPANESE) は今日(11月21日)、
無事に配達されて宅配ロッカーに鎮座していた模様。オットが受け取ってくれていた。
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レーベル名とアルバムタイトルとを除いて"これでもか!これでもか!"って勢いで日本語翻訳されたパッケージを見て、

まさか日本語で歌いだすんじゃないか

…と、変な妄想をしそうになるけれど、そんな事はなかった。良かった。
Morrissey は Morrissey ご自身の言語で歌っている。

言い回しは不思議だけれど間違っているとは断じられない、解るような判じ物のような、
懇切丁寧にも余白が大きい資料を呈示されて「自分で考えなさい」と宿題を出されたような…
そんなジャケットの日本語訳詞のくっきりフォントを眺めながら、
自分の拙い英語の聴力・読解力でも存分に伝わってくるような気がする
(しかし、そんな簡単には理解できっこない)声をじんじんと聴いている。


したっけ、思った。
どの歌もライブで奏でているのを観てみたい・聴いてみたい。
既にお披露目されている楽曲はいつか是非再び観たい・聴きたい。まだお披露目されていない楽曲も、
ステージで音を出したらバラバラになっちゃいそうな楽曲、グスタヴォ君が1人じゃ足りなさそうな楽曲、
いずれも是非いつか。

先々週末に Hollywood Bowl で観た・聴いた、 'Home Is A Question Mark' が忘れられない。
あの時、なにかに取り憑かれたみたいな気分になって、あれ以来、ゆらゆら揺れている感じがしている。
何処かへ流離いたくなっている。あれ、そういう歌だっけ?

その他、いろいろと。
「心づくし」という言葉が頭の中をぐるぐると巡っているのだけれど、
「ありがとう」と言ってのけて受け取るには、自分の技量がいささか足りない。
しばし、黄色い円盤をくるくるとひっくり返し続けることになりそう。


 

by snowy_goodthings | 2017-11-21 23:10 | 買物記

Morrissey 45 RPM

'Spent the day in bed'
Morrissey 新譜からの最初のシングルが本日、無事にエゲレスのレコード屋さんから届いていた。
稽古から帰ってきたら、ポストに入っていた。
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UK Official Singles Chart(11月3日〜11月9日)初登場69位。
Vinyl Singles に限定すると、見事1位…という売上に貢献したというか参戦したということになるのかな。


フィジカル・配信・動画サイト・etc パッケージ形態の多様化、
特典・抽選券・デザインバリエーション・etc 販売方法の熱狂化、
「弾いてみた」のようなオーディエンスの表現者化、それからなんだっけ…えーっと、忘れた…
とにかく、あれやこれや、時代の流れみたいな背景によって、セールスチャートの上位に並ぶ楽曲が
必ずしも "みんなが聴く・歌う・語る" ヒット曲ではないのは日本の音楽産業においては
もはや当たり前の光景なんだけれど、あちらの国ではどうなんだろう?

2017年の上半期はそんな事をずっと考える仕事をしていたので(それが何であるかは内緒、モリッシーとは関係無い事)、
ちょっと落ち着かない気持ちにもなっている。何故だか?でも、良いんです。とにかく、聴きます。
聴きたいと願って、その通りに聴ける成り行きを慶んでいる。


*


B面の 'Judy is a punk' は"Recorded in Tokyo" ということは、
昨年の東京公演2日目アンコールの演奏。
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残念ながらトラックに音は残っていないけれど、
"愛してる"3連発の挨拶とか、聴衆のむちゃくちゃリズム正確な手拍子とか、
"Good-bye."の前に"I love you."って言っていたとか、
アウトロが終わった後を追いかけるような拍手とか…そんな事があった。其処に、自分はその場にいたんだよな。
最後の"I love you. Good-bye." だったと思うんだけれど、"Good-bye."しか聞こえない。いけ

by snowy_goodthings | 2017-11-04 22:36 | 買物記

#TQID

台風一過の今日、
The Smiths 'The Queen Is Dead' 2017年リマスタ5LP Vinyl Box-setが入ったでっかいダンボール箱が、
Amazon.co.uk から届いていた。夕食後、食卓をいつもより丁寧に拭いたら、いざ開封。
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5枚のLP片面の全部に連刻されたエッチングの言葉。
ごく最近、よく似た文言をどこかで見た覚えがある。何処だっけ?…とか、トボけている。
えーっと、"The Smithsの…"じゃなくて"Morrisseyの…"という文脈で捉えてしまう。
それで良いのか。良いのかな。違う気もする。たぶん、違う。

たかが音楽。されど音楽。世界はまだまだ知らないことだらけ。
できるかぎり良き市民でありたい私は、自分が住まう国について"反君主制"とか"政治不信"とか望みません。
自分の意思で、この修辞を連呼することはしません。そういうんじゃない。
だからって、棚上げにして自分が考えることを投げるつもりもない。
さぁ、どうやって聴こう。

黒々と立派なパッケージは大人向け仕様だけれど、「懐かしい」って態度で聴く事を拒絶されている気がする。
事実、10代だった頃はほとんど聴いた経験が無いから、思い出が無い。
実際、一昨年モリッシー先生がアルバムタイトルでA面の1曲めを歌う姿にしばしば遭遇したから、そっちの記憶が生々しく新しい。
思い出した、B面の4曲めはマーさんが同じ年に東京で歌っていた。落ち着け、自分。





やっぱり、どういう心構えで聴こうか迷ってしまう。考え過ぎ。

以前、英国の杖使いのヒト達から「石田先生、モリッシーなんか聴いているんですか」とか
「私はモリッシーが嫌いです。」とか、面と向かって言われた事がある。
あるいは、黙っちゃって「その件には触れない」って言わんばかりな反応だったり。
  ひとりだけ「私もモリッシー好き」と声を掛けてくれたのは、
  オーストラリアの先輩。
そんでもって、日本人の私がモリッシーを聴いているのは「珍しい」と言われたこともある。
σ(^_^; そうなんですか。

じゃあ、日本の"スミスファン"とか"モリッシーファン"と呼ばれる人々は、何処にどう生息しているのか?
私が見知った方々は、幻じゃない。

「聴いてみたい」「観てみたい」と楽しげに言ってくれちゃう、日本の杖使いさん達とは随分と異なる。

ちょっと大変です。
でも、物分かり良く受け入れてしまっている。そういうものなのでしょう。どちらも然り。


by snowy_goodthings | 2017-10-23 23:00 | 買物記

#TQID

昨日発売、レコード・コレクターズ11月号(2017 Vol.36 No11)。

21世紀に日本の日本語の音楽雑誌で「ザ・スミス」が表紙を飾っているなんて。それが今。
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There is No Intention to Infringe Copyright.


自分の手で触れられる情報の塊、写真と活字の印刷物は、わくわくと気持ちが上がる。
記事の構成・内容について欲を張れば尽きることない。
しかし、欲張りたくなるほど自分はなにもかも知っているんだっけ?そんな事は無い。
だから、ただただ読むという行為が心地良い。
  一点だけ、'Louder Than Bombs'の紹介が無いのは何故だろ…

ついでに、
The Who と King Crimson と David Bowie と Art of Noise と Gregg Allman が一緒くたに、
まもなく旧盤となるTQID色に染まっている装丁とか、むちゃくちゃ文字通りに"雑"誌っぽい。
たまに買ったら、雑誌って面白い。手に取らないとわからない事があるし…

レコード盤とかカセットテープとか音楽の聴き方において"アナログ復活"というなら、
音楽の読み解きでも"紙復活"があっても良いじゃないか…と思ったり。
画や言葉が頭に沁みてくる度合いが、電子な画面で読むよりちょっと深いと感じたから。

これからも、魅力を感じる記事がページの半分でも、1行ちょっとでも載っているなら、買います。はい。



by snowy_goodthings | 2017-10-14 09:15 | 買物記


日常瑣末事記録


by Yukiko I. N.

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