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*Read Me
中川 石田 ゆき子
Yukiko ISHIDA NAKAGAWA
My name "Yukiko" means Snowy, I was born in heavy snowy day of November.
北海道旭川市生まれの道産子、開拓4世くらい。
父方は新潟、母方は富山・石川(あれ、秋田だっけか?)からの移民であるが、
父と母の代から横浜暮らしのほうがぜんぜん長い。
母方においては旧満州にいた期間があり、その思い出話は我が幼年期のちょっとしたトラウマ。
オットとヌイグルミと奥横浜在住、ときどき国内外の地方都市に出没。
最近しばしばネタにされるので、念のため書いておくと
2015年11月以降、食志向は可能な限り「菜食」です。宴席の付き合いが極めて悪いのはそのため。
協調性が必要な時には肉とか魚とか卵とか食べないわけではないのだけれど、
何時でも誰とでも妥協する訳ではないので。申し訳ないけれど、どうか寛容なご理解を。
※それ以前は普通に肉も魚も卵も食べていた。過去は否定しない。
かつ、それ以前からアレルギー持ちで生の肉・魚は食べられません。
私が日本人だからって、寿司屋でご接待しないでほしい。
食べられるよう努力した時期もあったのだが、ひと口位は食べられるようになった時期もあるのだが、諦めた。
我が体質を知っている人のご配慮にはいつも感謝。
東京都で会社勤めをして、
神奈川県で全日本剣道連盟杖道・神道夢想流杖術を稽古しています。
所属は、神道夢想流杖道 玄武会(a.k.a. 玄武館坂上道場 杖道部・居合道部)。
こんな感じの事を、日常的にやっています。
なんでもインターネットにアクセスすれば知る事ができる時代ですが、これは伝えづらい。
ブログを書き始めた頃は匿名にしていましたが、稽古行事で時々ちらと露出することがあるので、自分の名前で名乗り上げております。
たまに、ちらと容姿が判る写真も載せています。
今は、インターネット言説空間でありがちな「匿名の発言」というモノが恐ろしいというか、
嫌悪の対象となっている。できる限り一緒になりたくないし、一緒にしないでほしい。
何か目的があってのブログ綴りではありません。
元々は、親戚・家族・ごく親しい友人に向けての近況報告を兼ねた備忘録でしたが、
いちばん熱心な読者であった父が2014年9月に死んでしまったので、どうしたもんかと思いつつ惰性で続けているところ。
それと、神奈川県剣道連盟杖道部会 で広報・記録用の写真撮影を担当しているので
(そういう役職はないが、そういう仕事を割り振られている)、それぞれの行事について告知・記録なども書いています。
公私の区別が極めて曖昧な投稿となりますが、「石田がまたなにか書いている」とご容赦ください。今までもそうだったし。
なお、
「投稿日時」は出来事があった日時を設定していますが、記事作成は後から気が向いてから、
あるいは写真が現像・加工できてからなので、エントリーのタイミングはリアルタイムではありません。
しかも、
書いている事はどれもこれも未完成だったりするので、ちょくちょく遡っては加筆・修正することがあります。ご容赦願いたく。
あるいは写真が現像・加工できてからなので、エントリーのタイミングはリアルタイムではありません。
しかも、
書いている事はどれもこれも未完成だったりするので、ちょくちょく遡っては加筆・修正することがあります。ご容赦願いたく。
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コメント欄は現在閉じています。
現実世界でお互いに対面し名乗り合って、五倫五常の教えに則り、よろしくお願いします。
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なお、
私が撮影し Flickr にストレージしている写真、特に杖道および関連する行事の写真については無断あるいは撮影者表記をしない無闇な転用はお控え願いたく。
行楽事は↓こちら Yukiko NAKAGAWA
杖道行事は↓こちら Yukiko ISHIDA
人物が写っている場合はもちろん肖像権を尊重します。被写体あっての写真ですから。
ただし、私自身が撮影した写真については全て私自身の著作権を主張しています。下手な写真ばかりではありますが、それでも。
ひとこと「使いたい」と言って頂ければ、被写体ご本人・同門の方である限りはお断りしていません。
もちろん、被写体ご本人が記念写真のように使って頂くのは構いません。
むしろ光栄なことであります。
たいてい、被写体ご本人やお弟子さんからご依頼の場合、お伝え頂いております。ありがたくも労いの言葉と共に。
勝手に撮り散らかしている身ですが、これはとても励みになっています。
極めて稀ではありますが、自分が撮った記憶のある写真が全然知らない場所で、自分の意図を超えて用いられている事があるので、それだけは避けたい。
それが故のお願いです。
杖道の写真だけじゃなくって、Morrissey をコンサートで撮った写真でもそんな事があって、
まぁ良いかと思ったり、いや駄目だよと思ったり、しばらくグルグル考えた結果、
素人芸でも自分なりに必死で撮った写真であるから、
他人が黙って気安く持ち出すという軽いノリは"面白くない"と思うくらいの自負が自分にはあるんだと気付いた。
したっけ、自分が撮った写真について
コンサート開催地の地元っ子ファンが「あの日のモリッシーを思い出す」とか褒めてくれると、すごい嬉しい。
この事は本当にありがたく感じている。
日本からふらっとやって来て勝手に撮っているけれど、自分も彼らの輪に加えてもらった心持ちになれるから。
もちろん、
Mr. Morrissey ご本人の肖像権が私の著作権よりも優先します。そんなん、当たり前。
私はプロフェッショナルな写真家ではないから。たかがコンパクトカメラで撮った写真だから。
そんでもって気をつけてほしいのだけれど、私が撮った Morrissey は私が願う姿であって、Morrissey そのヒトではない。
何を言いたいか伝わるかな。写真は全部、私の個人的な"記憶"でしかない。我侭な理想ばっかりが突っ走った。
…と、
「自分が」「自分は」を他人に向かって振りかざすのって、すごく説得力が無くて格好も悪い。
自己承認欲求とやらに他人を付き合わせるのは、程々にしておきたい。
しかしながら、お互いに己の行動規範が対立する事態になったなら、自分の主張はさせて頂きたいから、書いておきます。
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よろしくお付き合い下さい。(March 11 2018 Update)
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by snowy_goodthings
| 2018-03-11 18:00
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