カテゴリ:散歩記 東京( 101 )

食べ直す

勤務先の宴会がスペインバルであって、饗せられた小皿・大皿・鍋のほとんどを私は食べることができず。
ノ(^_^;
自分が雰囲気でやっている雑な菜食っぽい禁忌について、何処の辺りに閾値を調整するかは会の趣旨・同席者しだい。だもんで、今夜は卵は食べて、他は断った。
元々、生ハムとか半生の肉・刺身の類は食べると蕁麻疹が出る怪奇現象な体質ですし、菜食を始めると躯体のでかい肉(鯨→牛→豚→羊→鶏→?)から食べられなくなる=消化器官の活動が追いつかなくなるという噂は本当だったと実感中ですし、なによりも食べない生活に馴染んじゃってきているし。

なお、自分が食べない料理は相対的に若い男性諸氏に平らげて頂いた。
成り行きの是非は問わぬ、ここまで至ったら残すほうが罪。
ノ(^_^;


でね、聞いて、聞いてっ。
こうやって「菜食している」と意思表示をしてみた時にしばしば遭遇する面白い現象があってさ…
己の知識経験に自信を持っている "インテリ"なヒトほど、自分と異なる主義主張や価値観を持った人間と遭遇すると「自分の正しさ」を宣いたがる。表向きは「多様性」とか「寛容」とか、さも高みに至ったような当たり柔らかい理想を掲げていても、いざ自分と対立する視座の人間が対峙する場面に置かれると、"賢さ"だかで武装して相手を評価・論破したがったりする。そういうヒトがたまにいる。自分は上で他人は下、そういう高みであるっぽい。

すなわち、「菜食している」と意思表示した私に対して、「そのような食生活は不自然」と態度変容を暗に迫るというか、この世のすべての常識を掌握した批評みたいな物言いをしてくるヒトが現れる。
したっけ、そういう時には「そのように他者に対する不寛容の存在を知るようになった」と言い返すようにしている。相手がお高い理想を掲げる御仁ならば、たいていはそれで黙ってくれる。まさかインテリゲンチャを自認する己が「狭量」な人間だなんて言われたくはなかろう。残念です。ざまあみろ。

もっとも、自分自身だって棚に上げられぬ。学歴は立派だけれど、いまいち思慮の深さと情緒の煌きに欠ける。
こんな自分をなんとかしたい。もっと頑張れ。


*


宴会終了後、酒ばかり呑んで良い感じに酔いが回った頭とアルコールだけでは空腹感ばかりな身体とを引き連れて、肉魚料理も野菜料理もどちらもある新橋界隈ではたいへん貴重なインド料理ではないお洒落なレストランで食べ直し。そして、さらに呑む。
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ハロウィン翌日だからって訳じゃないけれど(そもそもハロウィンは南瓜を食べる日ではない、それは冬至の行事)、南瓜のケサディア。



by snowy_goodthings | 2017-11-01 22:00 | 散歩記 東京

鶯谷駅界隈

我が人生で鶯谷駅で降りたのって、これが2〜3回目くらいだろうか。
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東京キネマ倶楽部を出たら、わざわざ遠回りをして鶯谷駅の北口のほうへ。
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狭い路地を抜けると、俗っぽく愛を語らう人々の密集地域。つまりは、ラブホテル街。
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もとい、最近では"カップルズホテル"とか呼ぶんでしたけ?おろおろ。

オレはこっちのほうが心躍るかな、呑み屋が軒を連ねる界隈。
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by snowy_goodthings | 2017-10-25 21:55 | 散歩記 東京

業務用

鳩ぽっぽ。
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by snowy_goodthings | 2017-09-28 10:40 | 散歩記 東京

Nandhini 虎ノ門店

何度でも、ナンディニ。
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かなり気に入っている、レモンライス。頂くのは、のべ3回目くらい。
(^o^)

今日はビリヤニがある日で、両隣のお姉さん達がネパール風っぽいチキンビリヤニの山盛りと格闘していた。すんごい量。
でも「食べきれない」とギブアップしても、ここのお店は大丈夫。残りは持ち帰り箱に詰めてくれる。
それ、良い。
持ち帰り不可な店もあるけど、此処はOKだって。

いいなぁ…ベジビリヤニを作ってくれたら、頂いてみたい。
巡り合わせを楽しみに待とう。


by snowy_goodthings | 2017-08-21 13:15 | 散歩記 東京

Hotel Meguro Emperor (Adult Only)

ラブホテルとタワーマンションとオフィスビルと目黒川。
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東京にはなんでもあるから、なんの違和感もなく通り過ぎていた。今、しみじみ眺めてみると、なんか変。面白い。
(^_^;


by snowy_goodthings | 2017-07-25 16:00 | 散歩記 東京

カマンチェ西

タイトルは、すごい内輪ネタ…ごめん。
ノ(^_^;




蒲田駅で乗り換え、
右の東急池上線・左の東急多摩川線、どちらに乗れば良いんだと一瞬迷って左に乗って、武蔵新田駅で下車。
武蔵新田は「むさししんでん」だと思い込んでいたら、違った。
「むさしにった」だって。がぁーんっ!

武蔵新田駅を降りて歩いてすぐ、ポンディバワンでご会食。
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此処、良い。だって、SULAワインがあるから。それだけで好感度が勝手に上昇。

ですから、
お皿が30年くらい前の"ファンシー"な絵柄であるのなんて、気にしない。
お皿の上に乗ったお料理は、見紛うことなく南インド料理である。
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カレーが盛られた皿が中華料理店の定食で見たことがある意匠であっても、気にしない。
お皿の上に乗ったお料理は、見紛うことなく南インド料理である。
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テーブルクロスが古臭いくらいに懐かしいタッチのイラストだからって、気にしない。
お砂糖を混ぜ合わせるように高い位置から注いだチャイは初めて。
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美味しかったです。よく食べた。


*


そして、地元情報って教えて頂いて初めて知った。
武蔵新田の「新田」は新田義興が由来なんだって。わお、「太平記」の時代。

知っちゃたら、この機会に行ってみたくなる。
新田神社へ。商店街を歩いて行くと、ぽっと現れる小さな杜。
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武蔵新田駅から自宅への通りすがりと思しき人々が、ぽつぽつと参拝していく。
新田大明神は、今なお町の人々と繋がっているらしい。

この界隈、面白い。町の時代変遷がちゃんと生々しく残っている。
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蒲田駅まで歩いて行けるよねってことで、てくてく。
すでに深夜近い時刻。
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すごい久しぶりにJR蒲田駅界隈を歩いた。
以前来たのは10年以上前だから、街並みに見覚えがほとんどない。
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京急蒲田駅のほうも、線路が高架になってから降りた記憶がまったく無い。
いや、1回くらいは降りたかな。いちど来た気がするのだけれど、覚えていない。そのくらいご無沙汰。
いかん、ほぼ毎日通りかかっている街について、ぜんぜん良さも悪さも知らないでいる。


次回は蒲田駅の界隈で呑みましょうって、予定。
カマンチェ、ど真ん中で。




by snowy_goodthings | 2017-06-23 23:55 | 散歩記 東京

Nandhini 虎ノ門店

まだ2~3回しか来たことがないのに
お給仕してくれるお兄さんが顔見知りみたいにフランクな挨拶をしてくれるナンディニさんで、
日曜労働前に腹ごしらえ。
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迷わず、ベジミールス。

おい、そこらの若人。
やたらめったら「コスパ(cost-performance)」とか言う価値観は、オレは大嫌いだ。
斜め上から見下ろすな。
もし、目の前の食膳について強いて正しく言い表すなら「お値打ち」であろう。

(^o^) 美味しかったです。お料理を作ってくれたヒト達に向けて、驚きを込めた敬意を。

さぁ、働くのだ。


by snowy_goodthings | 2017-05-14 13:00 | 散歩記 東京

さよなら、また来年

花は散った、これから葉桜の日々。
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by snowy_goodthings | 2017-04-18 12:23 | 散歩記 東京

印度家庭料理 Reka

東京都江戸川区西葛西にはインド人が沢山お住まいではあるが、インド料理店が多いわけではない。
約20年間、毎年1月には西葛西駅界隈へでかけている自分の感覚ではそういう印象だった。

ただ、最近2〜3年くらいは「インド料理」の看板を目にするようになったような気もする。
というか、このお店:レカさんの存在がとびきり強烈だっていうだけかも。
(^_^;
…なーんて書きつつ、西葛西にお店があった頃は行きそびれていました。
葛西に移転されたのは電子の噂に聞いていて、やっと行きました。


お店に入ったら、
葛西のおばちゃん達(日本人)と可愛いお嬢さん連れのファミリー(インド人)とが
茶飲み話で盛り上がっていた。
「や、やってます?」「やってます、やってます。」
「ほら、お客さんに席そこ空けて。」「あらー。荷物広げちゃって、ごめんなさいね」
「いえいえ。」

うーん、緩い日常感。
ぱっと見は捉えどころが無さそうで、しっかり地域に根っこを張っている感じ。


全日本剣道連盟の杖道講習会で「1年に1回しか江戸川区には来ないから」と、カレー4種類。
ベジ2種類とサラダはオレ、ノンベジ2種類とビリヤニはオットが食べた。
そういうシェアにすべしと、オーナーのヨギさんの推奨に従った。
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家庭料理だから、ナンじゃなくってチャパティ。これが嬉しい。

日本に古くから定着しているナンとカレーの"インド料理"は「ださい」とか
(ムンバイのレストランにも、日本と同じ様なパキスタン式ナンとカレーは存在する)、
日本におけるインド料理店はネパール人料理人だらけという良く聞く話とか
(最近は「ネパール料理」を看板に掲げる店を東京・横浜ではよく見かける)
(IT系企業駐在インド人が増えて、彼らの出身地=南インド料理の店が都内では増えている)、
インド料理のスパイスは普通に100種類超あって使い方には細かいルールがあるのに
東京にいるインド料理店のシェフの多くはそのリテラシーがないとか、
インド人は料理を時間をかけて作る事に価値を置くとか
(インドの"家事"において、調理時間の占める割合はひじょうに高いらしい)、
etc. etc. お喋りが止まらない。

なお、ヨギさんのご本業は銀行員だって。
お話を聞いていて、旧帝国大学の学士2〜3人が束になってかかって
やっと釣り合うかどうかって…たぶん適わない、インテリジェンスを感じちゃうのだな。
それも、愛嬌たっぷりの。


「たまにしか来られないんだったら、ここでしか食べられない物を食べていって。」と、
力強く推された。

だから、サンザ。インド料理は"辛い"ばっかりじゃないのだ。
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バターロールが気取らなすぎる、ママの手料理感がむんむん。ワダ・パウ。
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私が知っているパニプリはお洒落にアレンジされ過ぎた物だった。これぞ正調、パニプリ。
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ごちそうさまでした。
「じゃあ、また来年。」と緩い挨拶をして辞去。



by snowy_goodthings | 2017-01-14 19:30 | 散歩記 東京

壁巡り、再び

Tower Records 渋谷、5階にて。
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来日公演のチケットが発売された頃に来た際には、「来日する」という告知の気配すら
無かったのに。
これらポスターは、いつから貼られたんだろ…

ひょっとしたら、これって "ご接待" じゃないですか?
(^_^; なぁーんて感じちゃうのは、意地悪が過ぎるかな。
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いずれにせよ、なんにせよ、
人の往来がある場所で、モリッシー先生のご尊顔に遭遇するって"わくわく"が
単純に嬉しいです。
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極東に Morrissey 来たる。日本に来ている。今、東京にいる。
(^▽^)


by snowy_goodthings | 2016-09-29 17:00 | 散歩記 東京


日常瑣末事記録


by Yukiko I. N.

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