カテゴリ:旅行記( 360 )

スーパーマーケット TSURUYA

こんなスーパーマーケットが近所にあったら、私は此処の虜になります…と、思わずレジでその意思表示をしてしまいました。
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何故って、野菜が安い。興福寺松原商店街のように安い。それと、オリジナル商品のラインナップがたいへん魅力的。
茸とかほうれん草とかジャムとかふりかけとかお酢とかパンとか昆布とか、はるばる横浜から伊那まで私は何をしに来たんだ?…って、そーんな疑問は吹っ飛ばしてお買い物するのでありました。


by snowy_goodthings | 2019-01-15 16:00 | 旅行記

諏訪湖

日本は冬だった。
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by snowy_goodthings | 2018-12-18 17:00 | 旅行記

聖市/São Paulo & 不宜塞利/Buenos Aires まとめ(書くつもり)

2018年12月にはじめて南米へ行ったことについて。
ついでに、途中まで書いて止まっている2月のスコットランド&南北アイルランド旅行記も…2月の旅行が"きっかけ"で、南米を目指したのだから。

旅の恒例、自分へのおみやげ。
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旅の主目的である、Morrissey については、公式物販の色々とファンに頂いた手作りグッズの数々とつい参加してしまったシャツファイトでの戦利品&お裾分け。それと、自伝のスペイン語訳版。

サンパウロ公演のマーチャンダイズは在庫少なめで終演後にはほとんど完売、買えたのはPeTAが販売していたポスター(お財布ごとクロークに預けるドジを踏んだため、Yさんに買ってもらった)のみ。一方、ブエノスアイレス公演では品揃えが充実していて、Tシャツとバッジを自分のとお友達のぶんと購入。なお、Tシャツはもう自宅クローゼット引き出しに収まりません。どうしたものかな。


オット弟のリクエストで、アルゼンチン=ワイン名産地→美味いブランデーの産地でもある筈…という訳で、いくつか地産銘柄を調べてブエノスアイレス市内の酒屋を何軒か巡ったのだけれど、何処も彼処も棚に並ぶのは外国産ブランデーばかり。
観念して 9 de Julio 大通からちょっと入った場所にあるハンサムなお兄さん2人が営む酒屋さんで買ったのは、スペイン産の安いブランデー。「日本から旅行で初めて来て、スペイン語はできないんです。」と英語で話しかけたら、「大丈夫。僕たちも英語で話すから、会話できるよ!」と、素敵な接客をされてしまったものだから、もう買うっきゃないだろうって決心した。最後の最後に「Gracias」って言ったら、すごい喜ばれた。

で、ブランデーに振られた腹いせ(?)に、帰りにヒースロー空港での乗り継ぎ時に免税店で「日本に帰るんだけれど、ウィスキー好きの義弟に"いま"呑ませるべきスコッチウィスキーを1本を教えてください」と、店員さんに訊いて 'Bruichladdich' 8年免税店限定品をさくっと購入。
かくして、我が人生初めてのロンドン来訪は、行きと帰りと空港乗り継ぎで終わるのでした。今や、私個人における心理的な距離はロンドンよりもサンパウロのほうがうんと近い。
さぁて、私にかつての大帝国繁栄の都に辿り着ける日は来るんだろうか?
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Bruichladdich は、1881年にアイラ島の西で創業し20世紀終わりに一度閉鎖されたが2001年から操業を再開して現在に至る。大麦はスコットランド産で一部はアイラ島でも栽培、アイラ島で醸造してボトリングもアイラ島でおこなう、昨今珍しい"地産"を貫く民間企業。なによりも特徴的なのは、「アイラ島のウィスキー=ピート臭こそ正義」なぁーんて固定観念があてはまらないノンピートのウィスキーも作っていること。(もちろんピートを焚いたウィスキーも生産している)
…と、通過するだけの旅行者の琴線にジァンジァン響くお買い物。


サンパウロ旧市街、レコード屋とロックTシャツ屋が沢山並ぶ界隈で、入って見つけるたびに1枚ずつ購入。
Morrissey の中古盤はぜんぜん見つからず…持ち主達のお家でがしがし聴き込まれているのでしょう。The Smiths もシングル盤の在庫は少なく、やっとみつけたブラジル盤2枚はたいへん汚い。一方、ブートレグのアルバムはお店オススメの陳列の中にあって、綺麗だった。

ブラジル盤達は帰国してから洗った。聴いてみて、あまりの音の綺麗さに驚愕。相当聴き込まれたと思われる形跡が残っているのに。おそるべし、アナログの強靭さ。
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…などなど。


無謀にもポルトガル語もスペイン語も全然使えないまま来ちゃって言語障壁の高さ(英語が通じない)に驚愕はしたけれど、毎日、日本語・英語+ちょっとだけポルトガル語・スペイン語のちゃんぽんで会話を押し切るしかなかった。
サンパウロでもブエノスアイレスでも、最初に「日本語と英語しかできません」「ごめん、英語はわからないんだ」と断り合いながら、それでも会話を諦めることなく言葉の応酬が続くから。レミースやUBERやタクシーの車内でも、ホテルのエレベータの中でも、スーパーマーケットのレジの行列でも、コンサート会場の外でも中でも、博物館のトイレの前でも、etc... 皆さん、たいへん親しげに優しい。

サンパウロもブエノスアイレスも"治安が悪い"と注意喚起をさんざん促されながら訪れたが、もちろん郷にいれば郷に従って用心をしたからかもしれないけれど、旅行中はずっと素敵で楽しい出来事しかなかった。

強いて怖かった事を挙げるならば、大西洋上空で飛行機がよく揺れた事。それと、明け方に乗ったUBERの運転手さんが居眠り運転をした事。それくらい。それで充分だろ。



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■ November 30 ~ December 1. 2018

■ December 2. 2018

Morrissey at Espaço das Américas in São Paulo を観たことについて
なお、タイトルはショー後にブラジル音楽について片言英語で熱く語る男性が教えてくれた Elis Regina の作品の歌詞から。歌というものの伝達力の凄まじきこと。

■ December 3. 2018

■ December 4. 2018

■ December 5. 2018

■ December 6 2018

■ December 7 2018

■ December 8 2018

■ December 9 2018

■ December 10 ~ 11 2018


by snowy_goodthings | 2018-12-11 23:59 | 旅行記

注意喚起

過去には「難民」「テロ」「デモ」「宗教行事」「山火事」など。で、次の旅では「反政府組織」と「無政府主義者」。

by snowy_goodthings | 2018-11-22 14:00 | 旅行記

伊那谷

素晴らしい、でっかい地溝。
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by snowy_goodthings | 2018-11-02 15:45 | 旅行記

久留米と福岡、飲んだり歩いたり食べたり

稽古事が主たる目的の旅でありますが、空港→宿→大会会場→宿→空港の隙間にちょこっと街歩きもしました。


*

10月13日 土曜

午後、福岡空港から久留米への移動は高速バス。
なかなか広い国内線ターミナルをごろごろスーツケースを転がして売り場まで着いてバス乗車券を買おうとしたら、誘導係員のお姉さんに「久留米までですよね?」と声を掛けられた。曰く、さきほども長い袋を背負った団体が久留米ゆきのバスに乗り込んでいった、と。全国津々浦々から杖使いが参集中。
杖道って福岡県が発祥の神道夢想流杖術などがルーツの武道なんですよ、という広報的なご紹介をしました。なかなか福岡県が地元の方でも、杖道を知らない人が多いのはあるある。


西鉄久留米駅で下車。
我々:中川も石田も相方氏の到着は今夜遅くなので、会場の下見はせずホテルへ直行。その途中でえらい琴線に触れる名前の八百屋さんをみつけた。
ザックベジタブル。
名前に惹かれて、バナナを購入。無限で無間なサブミッション技を得意とするZack君が店番をしているという意味ではなく(綴りは 'Zac Vegetable')、街の綺麗な八百屋さん。そして、バナナと一緒に受け取ったレシートに印字された店名は「かいぶつくん」だった。え?
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この暖簾は見覚えがある!前回初めて久留米へ来た時に連れてきて頂いた、"The 久留米ラーメン"店、大栄ラーメン。
あれは2014年3月のこと。美味しかった。地元の老舗に間違い無かった。あの頃、私は肉も魚も卵も食べていた。
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2018年10月の今、久留米に初めて来たオットには是非とも此処でほんまもんの久留米ラーメンを食べてもらいたいんだけれど、結局いろいろ心配して断念。


私が2回目の久留米で是非来たかったのは、此処であります。繁華街からちょっとだけ離れた通り沿いにある、COFFEE COUNTY
福岡にカフェがあるそうですが、コーヒー豆好きとしては焙煎所っぽい此方のお店に来たかった。
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選んだ豆は Las Puertas COLOMBIA のダークロースト。
豆200gは自分用の土産。そして、たいへん丁寧に時間をかけてドリップされた1杯を頂きました。感激、芸術的に旨い。
やばい。このコーヒー1杯を飲むためだけを目的にまた久留米まで来たくなる。←思わず、稽古を忘れている
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それと、これも買った。ワインのようにボトリングされたコーヒー、cafevino。2017年…まるっきりワインのような熟成感。
帰って冷やして頂くのがめらめらと楽しみであります。
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"グルメの街、久留米"はラーメンや焼鳥やホルモンや豚足や肉うどんだけじゃなくってよ。
まったく土地勘が無いために、西鉄久留米駅のタクシー乗り場で「此処に行きたいんです」と運転手さんに Google Map を示して、無線で本部にナビ検索・登録をしてもらって20分ちょっと東に走って狭い道を右に左に右に曲がって着いたのは、たいへん静かなお山の麓。
タクシーを降りて、はて?と思っていたら通りすがりのおばさまに「お食事しに来たんでしょ?入口はこっちよ」と声を掛けられた。ありがとうございます。
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久留米で菜食、古民家レストランはぜさんはいわゆるマクロビオティック。食事法についての難しい云々はさておき、眼下に展開されたいろどり麗しい皿をひたすら愛でる。美味しいものは美しい、その定理の通り。
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ずるいー、野菜も旨い久留米。
さっきのコーヒーと一緒に、このひと皿を喰らうためだけを目的にまた久留米まで来たくなる。←思わず、稽古を忘れている


西鉄久留米駅前に戻ってきて…

「ひとづま!」「ひみつのじかん!」表通りが繁華街だったら、裏通りは歓楽街。
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空港から移動中に一緒だった北海道の先輩が話していたけれど、久留米といえば、松田聖子、チェッカーズ、etc...
きゃーっ!鮎川誠さまっ!
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アーケード商店街には、全国からやって来た杖使い達がわらわらと往来していた。誇張ではなく、2〜3分おきに次から次へと、誰かしらと遭遇するのでありました。
向こうから●●県の▲▲先生によく似た人が歩いてくるなぁ…と思ったら、ご本人だもんだから驚いた。

皆様、明日に大きな試合を控えて考えることはご一緒の模様。
当然、神奈川県の面々にも遭遇して「あっちの店で呑んでいます」とか声を掛けられたけれど、いや、もう我々は今日はもう寝ますから。今週は色々あってずっと遅かったし。オットは大事を取って、明日の試合が終わるまで断酒中だし(都大会のときみたいに痛風で動かない足引き摺って試合しないように)。

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こうして、1日目は終了。すごい早寝した。


*


10月14日 日曜

旅の目的であります、第45回全日本杖道大会でした。
その事については、作文済み。で、後日、道場で大笑い自慢合戦となった話:
全剣連主催の全日本杖道大会で、私個人(相方はこれまで2人いらっしゃる)決勝戦勝率は28.6%(2勝/7戦)。一方、我が師匠の同じく勝率は83.3%(5勝/6戦、昇段した時にその段位の試合がまだなかったというハンデ付)。
あわわ…
※杖道振興会主催の全国大会、ローカルな神奈川県大会は除く。含めたら、大変な数値になる。


大会が終わって、西鉄に乗って天神へ。本日は福岡泊。

目の前を歩く「エホバの証人」御一行様のキャリーバッグの形をした光るビルボードが気になる。
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福岡では酒を呑んで打ち上げる事しか考えていなかった…
今泉の細い路地を畝々っと行ったところに、美味しそうな気配がする南インド料理を看板に掲げる店があったので、そこで晩メシ。これが大当たり。
メニューを見た第一印象では、ラムレアステーキとかタンドリーチキンとか肉々しいメニュー写真がキラキラと並んでいるんだけれど、ミールスは「ベジしかありません」と言うから痺れる。

106 South Indian のミールスは、我があんまり多くはないミールス体験の中で最高に感動的な一皿でありました。見よ、ご褒美のようなご馳走を。
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この1皿の口福を喰らうためだけを目的にまた福岡まで来たくなる。←思わず、稽古を忘れている


満腹になって、薬院六つ角の Music & Pub Fools Gold へ。酒、解禁。
「やっと、さけだぁー」「のむでしー」良かったな、お前達。お店のお姉さんに「可愛い」と言ってもらえて。
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窓辺に Morrissey の"抜け殻"シャツ。
昨夜は近くで "The Smiths Night" があったそうで、「これ(シャツ)と一緒に記念写真を撮ったんですよ」だって。あはは、頭おかしいですねー、褒め言葉ですー。自分だって他人様のことは言えませんから。
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今日は1日が長かった。さすがに疲れて沢山は呑めず。
ホテルへ戻ろうと国体道路を歩いていたら、目の前をさっき一緒に賞状を受け取った相方氏が横切ってびびった。福岡で仕事だって聞いてはいたけれど、人口158万人の福岡市の繁華街で神奈川県民がばったり遭遇するのって、どういう確率なんだか。
さらに驚いたのは氏とご一緒にいらした方は、新橋のオット弟の店に来た事があり、さらに別の場所でオット弟に遭遇した事があるんだって。どういう確率なんだか。

こうして、2日目は終了。そこそこ早寝した。


*


10月15日 月曜

路地で出会ったニャンコに「にゃうにゃう」撫でろと要求された。甘え上手にゃん。
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STEREO COFFEE では、ホットサンドを肉抜いて作ってほしいとお願いしたら断られた。なので、私はハンドドリップコーヒーだけで朝食。←dis'る意図はありません、あった事実描写のみ。ただ、"やっぱり"と思ったのは日本においてしばしば遭遇する「菜食」という食行動に対する"面倒臭い"取り扱い感。致し方無し。まぁ、いいや。
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福岡市のコーヒーは果実っぽい酸味混じりが多い印象なんだけれど、此処もそうであるっぽい。今の自分の好みよりも酸っぱいかな、ちょい相性が悪かった。フルーティなコーヒー好きさんなら、悦ばれるであろう。


道場へのお土産を買うべく、柳橋連合市場へ。
久しぶりに来たら、景色がちょっと違う…大通りに面した一画はビル建設中で、海外から旅行中と思われる若人達と出張中と思われるサラリーマンのおじさん達で賑わっていた。
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福岡での寄り道は午前中でお終い。
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福岡空港へ行く途中、博多駅で途中下車。
さらに道場へのお土産に「努努鶏」とか買って(←他人様が肉を喰らうのは気にしない)、Zack Sabre Jr. 君いわく "hidden vegan gem" なお店 Evah Dining で昼メシを購入。
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そう書くとさくっと調達できたように読めるけれど、いくつも同じような名前のビルや商店街が「塊魂」みたいに連なる博多駅は迷宮であった。
横浜駅の"いつも工事中"なダンジョンっぷりとは、異なる難しさ。どっちが筑紫口でどっちが博多口か。どっちが東でどっちが西か。


蛇足だけれど、今日の私が着ていたTシャツはこれ。

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帰ります。
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帰ったら、汗かいた道着とか袴とかを洗濯しなきゃ。



by snowy_goodthings | 2018-10-15 13:00 | 旅行記

陣馬形山

台風通過後、晴れたり曇ったりの伊那路。
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不覚にも、このあと展望台の階段ですっ転び、
さらには低気圧偏頭痛+峠道で車酔い+貧血で立ち上がれなくなる。
(>_<)

次に行った養命酒さん駒ヶ根工場では駐車場の車の中で寝て過ごして、最後に予定されていたミーティングまでにはなんとか復活…と、言いたいが、まだちょっと調子が悪い。

帰宅したら晩メシ抜きで寝るべ。
はっ、這ってでもお土産ショップで「養命酒」か「高麗人参酒」どちらかを買ってくるべきだった!


by snowy_goodthings | 2018-09-07 17:50 | 旅行記

別嬪、別府市

昨日~今日は仕事で別府へ。
(福岡市城南区別府ではなく、大分県別府市です)
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大分県へ来たのは初めて。行く先々で「人生"初"別府なんです」という挨拶を繰り返した。もう知らない街ではない。

で、そのなかで印象が強かったこと:会った人達の過半数がいきなり初対面の人間にそこまで語るんですかって驚くほどにご自分の半生について・ご自分の家族について詳しく語る。
私のほかに何人も既知の人々がいる時は、まぁ解る。しかし、聞き手が私ひとりしかいない時でも、よく語る。聞いちゃって良いのかしらって心配になるくらい立ち入った身の上も聞いたような気がする。
かつ、そうやって語られる中身が濃い。話された内容は全部がぜんぶ、「自分」について。誰か他人を持ち出し、相対比較する(見上げる・見下す・羨む・貶める・同一視する・隔てる・断じる・噂する・etc)ことで自己肯定感を担保するみたいな語り方をしない。
その中のおひとりが言っていた、「私は私、他人(ひと)は他人(ひと)」。自分は自分自身を生きる事で目一杯満たされている、と。だからかな、どの方のお話も伺っていて面白い。話し方の上手い-下手とか関係無く、どれもこれも、それぞれに。

 はて、偶然にも。
 よく似た言いぶんをして強烈な存在感を放つ人間を
 私は約1名ほど知っている。
 同じような言い回しを聞いたことがある。
 かつては違ったかもしれないが、私が知っているのは
 ご自身の人生を謳歌しまくる今の"いま"の姿のみ。
 含む意味合いはたぶん違うんだが、さておき。

大分空港で数々の観光案内パンフレットと一緒に「別府移住生活」なるパンフレットをみかけたけれど、仕事・震災・結婚・etc.さまざまな理由で「県外から移住した」と話す、みため若いお兄さん・お姉さんとか。
ずーっと「昔に比べ街は変わったけど、自分は変わらない」とボヤくように喋る、みため老いたおじさん・おばさんとか。
あと、日本語の文法が超絶的に正しい海外からの留学生とか。

皆さん、自分についてよく喋る。だからか、初めて来た街なのに、そこに棲む人達の姿が割とよく見えた。他の土地ではあまり無い体験で、面白かった。
まぁね、自分が歩いたのは別府駅前から海の近くまでの狭い界隈だけですから、サンプル誤差は激しいと思われる。そんで、「移住」とか「地元」とかって言葉で修飾される土地は、決して薔薇色なお花畑ではないと思う。それは世界中どんな国・地域でも、同様。
それでも、面白かった。良い印象しか覚えていない。

惚れるっしょ。

※続きはのちほど書き足す


*


なし崩し的に恒例、日本の旅先で菜食できる場所探し。Here, VEGGIE JOINT is the only vegan place in Beppu. 可愛くって、美味しい。
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くっきりぱっきりな色彩の内装とか、紙のストローがささったグラスとか、ベジブリトーボウル(丼)なるメニューとか、日本の地方都市らしからぬ異国情緒が漂うなって思ったら、店主殿はアメリカ帰り。「また来ます」とお約束したので、是非果たしたい。

今日の宿はこんな場所。世界に比類なき温泉の街に来たんだから、温泉っぽいお宿に泊まりたかった。街のど真ん中にひょこっと現れる"古き日本"の風景、山田別荘。
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築90年、瓦葺きのお家に洋風の居間が増築された和洋折衷の別荘建築には、昔の日常と今の日常とが途切れず繋がっている。そう書くと怪談めいた気配がしなくもないが、あんまり怖くない。いや、第一印象は昭和のミステリ映画だった、わくわく。

仕事後は、ひとりでぷらぷら歓楽街を歩き回る。この界隈、猫が多め。女が1人で歩き回るに相応しい場所じゃなかったかもしれないが、それはそれ、緩い認識でやり過ごす。
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前方を竹瓦温泉でひと風呂浴びた後らしき半裸のおじいさんが歩いていて一瞬ひるんだが、えいやっと足を踏み入れた竹瓦温泉横丁。
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この横丁のワインバーにて、とても私のサラリーでは飲めない逸品をご馳走になってしまうという僥倖に遭遇。ビギナーズラックというか、誰かに頼らず独りで来たご褒美というか…ここで2018年夏の運を使い果たしたんじゃないかってくらいな思いをさせて頂くのでありました。酒の神様、ありがとーう。
そういや、久しぶりに「日本人離れした顔をしている」とか言われた気がした。で、一期一会で暫定的に付けられた我が名はフランソワ。
え? (^_^;

正午の飛行機で帰る前に竹瓦温泉で朝風呂。女湯の脱衣場で、風呂上がりのご近所のおばちゃん2人に「何処から来たのぉ?」と陽気に声をかけられて、なぜか福岡県への鉄道でのアクセスの利便性がどうこうという話を伺って別れた後は、風呂場を独り占めして炭酸水素塩泉をじゃぶじゃぶ。
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そういえば前夜バーで会ったお兄さんが面白いことを言っていた、「裸になって地球の熱をダイレクトに感じるのが温泉」「抱かれるように地球の愛を感じるのが温泉」だったかな、既にやや酔っ払っていた時だったから、言い回しの詳細をまったく覚えていないが、そういう意味のことを話していた。温泉への愛を語るヒトは多いけれど、そんな艶っぽい修辞には初めて遭遇した。別府の温泉は熱めだからかしら、浸かる人々も情熱的に我が町の温泉を愛しているのだろうか。どうだろ?

風呂上がりで体は平熱よりもあったまっているから屋外の暑さなんて平っちゃらかと期待したが、今日も暑さは尋常ではなかった。竹瓦温泉から別府駅までは歩いて10分もかからないんだけれど、辿り着くまでに汗だくだく。
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街の彼方此方から立ち昇る湯けむりのせいかなんだか、海岸線が近い街なのに湿度を高く感じる。街全体がフィンランドサウナみたい。



by snowy_goodthings | 2018-07-12 15:00 | 旅行記

香港まとめ

2回目の香港。
都大会を控えた時期だったから、木曜と日曜の道場稽古は休むまいとその間の日程で行って帰ってきた。初夏の香港は、ただただ暑かった。次回はもうちょっとゆったり日程で行こうと反省しているが、いつになるやら。


■June 29

超級英雄、おふたり
香港HMVで 'All The Young People Must Fall in Love'


■June 30

ワタクシ、飲茶とか行きませんからぁ

青松観と青山禅院

眺めるばっかりだから、お買い物は全然しないんだけれど


*


旅写真は Flickr に全部あります。例によって旅情の欠片も無い写真が多め。




by snowy_goodthings | 2018-07-01 07:00 | 旅行記

心ときめく店構え

此処とか。
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此処とか。
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by snowy_goodthings | 2018-06-30 16:00 | 旅行記