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Glasgow, Dublin, Belfast まとめ(いずれ書く)

昨年11月のLA遠足の写真現像および備忘録が終わっていないのに、次の遠足が始まって終わった。
あはは…
3月=年度末の繁忙期の寸前ぎりぎりで休める日を見極めて出かけたつもりが、
仕事がbitの波に乗って追っかけて来たり、30年ぶりにインフルエンザに罹患してフラフラになりながら帰国した翌日には診察を受ける前に出勤したり、その翌々日には診断を受けたけれど無理やり出張したり、挙句にオットに伝染したり、etc. なまら過酷な次第となったが、なんのその。
行って良かった。そして、また行くつもり。何処に行こうか、あるいは何処へ行けるか。

旅の"きっかけ"であった Morrissey グラスゴー公演については、
バカみたいな負けん気を発揮して「メディアだろうが、ファンだろうが、何者だろうが、
その場にいなかった連中が"偉そう"に当て推量で断定的物言いをする大儀は何ぞや、■▼◎×▲(←暴言自粛)」とか
吠えながら書いたのだけれど、現在は如何ともし難い状況につき、後が続かない。
まぁ、いいや。いずれ書く。


*


UK & Ireland 自分みやげ:その1は、ペニー・ペンス小銭の盾。
これ!
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'LIHS'盾バッジをみていて、作りたくなった。
グラスゴーとベルファストでこまごまと現金精算して小銭を貰いまくったが、
2pを獲得できず…がっかりして帰国したら、UKでの杖道セミナー経験豊富な師匠が持っていて頂くことができた。
先生、ありがとーう。(^o^)
3年前のグラスゴー遠足で余った、現在このままでは使用できない£1硬貨とセットで完成。


*


旅写真は、少しずつ現像しては Flickr にアップロード中。


行き先について「いつか行きたい」と「また行きたい」とを実行できたのは嬉しい。
ただし、今回は"楽しい"とは言い難い写真も数枚、いや十数枚か、違うな、数十枚ほど。
もとい、100枚くらいあるかも。


*


■ February 16. 2018



■ February 17. 2018

 Morrissey, UK & Ireland Tour、グラスゴー公演について。
 例によって自分の身体と知覚能力で見聞した事のみ書いた、
 自分のための備忘録。
 故に、私の書いた事を信じてはいけない。
 これは私にとっての事実・真実でしかない。
 "Morrissey認識"はブレていないと思った。
 おじさんが歌っている場所に居合わせたいのです。
 それだけ。
 ファン同士の絡み合いとの関わり方は変わった。
 ↑しがらみが面倒臭いというかツライ
 3年前は肉も魚も卵も牛乳も摂取していたが、
 "いま"や最初の2つは普段から滅多に食べなくなり、
 後ろの2つも渡航先ではほとんど摂らなくても生存できた。
 過去に比べたら、現在の自分は違っているか。


please kindly note*
© 2018 Yukiko Nakagawa
These photographs of "Morrissey" are just personal memories taken by NON-professional photographer audience, me.
Most importantly, Mr. Morrissey’s right of portrait has precedence over my copyright.


■ February 18. 2018



■ February 19. 2018

 笑い飛ばしてお終いにするべき現象なんだけれど、
 「私の意見」として書き残しておく。オレって小さい。
 UKは"言論の自由"が保障されて三権分立した民主主義の元祖で
 日本と同じ立憲君主制の国ですから、たぶん許してもらえる。
 したっけ、インターネットの普及により誰でも「意見」を
 述べられる時代にあって自分と異なる「意見」に接したとき、
 不寛容になる・否定したがる・勝ちたがる・黙らせたがるのは
 人類がどんなに理性・知性を持っていると偉ぶっても抗えない
 大脳辺縁系が働きまくる生存欲求なのかな。それって、
 動物・植物・etc. の生態系のあれこれと変わらない…
 驕るな、人類。←ここ、笑い飛ばすべきところ
 かつ、私の書く事など信じてはいけない。私の海馬は、
 私が見聞できた事のみ記憶している。ぜったいに全部ではない。
 どうか、ご自身の身体を以って知覚して考えてください。
 それこそが真実。
 2月19日に書いた独り言を帰国後に書き直したり
 書き足したり4月1日まで加筆して、やっと腑に落ちた。
 我ながら愚行だったが、押し黙っているくせに好奇心は隠せない
 "Just Look"な野次馬思考停止はイヤだった。
 ごめん。


■ February 20. 2018

 Morrissey, UK & Ireland Tour、ダブリン公演について。
 セットリストは同じなのに、ショーの雰囲気は随分と違った。
 フワフワでキラキラ、とことん素敵な時間。
 事実描写は少なめ、自分の独り言ばっかり。


please kindly note*
© 2018 Yukiko Nakagawa
These photographs of "Morrissey" are just personal memories taken by NON-professional photographer audience, me.
Most importantly, Mr. Morrissey’s right of portrait has precedence over my copyright.

■ February 21. 2018



■ February 22. 2018



■ February 23. 2018



■ March 24. 2018

 このほか、黒いツアーTシャツを1枚ほど。
 それで終わり。





by snowy_goodthings | 2018-03-25 00:00 | 旅行記

北海道のへそ

昨日〜今日、富良野市の気温は-15〜0°C。
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先週いたスコットランド・アイルランドよりぜんぜん寒い。
でも同じ頃、ヨーロッパには大寒波が襲来。スコットランドは Red Alert の猛吹雪となったそう。
イングランドでも雪が降ったって、ロンドンまで Morrissey を追いかけていった知人さん達が写真をみせてくれた。
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良い氷柱。
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良い雪だるま。ダルマ?
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自分は雪の日生まれなので、このしばれる環境に猛烈にしびれる。
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街中では、海外からのスキー客にしばしば遭遇。
英語か台湾中国語を話すヒト達とすれ違う回数のほうが、地元に住まう方々に出会う頻度よりも多かったかもしれない。


by snowy_goodthings | 2018-02-28 08:00 | 旅行記

羅府(Los Angeles)まとめ(まだ書いている途中)

我が誕生月、約5日間のロサンゼルス遠足記録。
例によって、きっかけは "Morrissey" ですが、主たる目的から離れた事を沢山している。

ところで、
今回、旅行前後と旅行中に何度か思ったんだけれど(有難くも、それを思わないといけなくなる状況になった)、
他人のSNSだかブログだかの投稿を見て「あのヒトは何処に行く」とか「あのヒトは何をしている」とか
知りたがるんだか、比べたがるんだか、挙句は批評の真似事をしたがるんだか、
自分のほうが"賢い"とか"強い"とか思いたがるんだか、
要するに気にするなんざ、辞めなされ。
  それって、私の目には馬鹿馬鹿しい時間の無駄で
  弱々しい血迷いごとに見えるんだけれど。
  どうなの?
まぁさ、私がそう書いたところで結局は「ご随意にどうぞ」なんだけれど。人それぞれですから。
貴方・貴女の人生も毎日も、貴方・貴女のものです。だったら、他人がどうとか関係無いでしょう。
それとも、違うの?それって、どういう生存競争?
ただの好奇心なら解らないでもないんだけれど、当て推量だらけなゴシップ放言癖ならば受け入れ難い。
それってどんな価値があるの?自信を持てないのか?満足ができないのか?
私は、自分自身の体を以って見聞して自分自身で感じて考える事が好きだから、その志向が解せない。
巻き込まれるのは致し方ないが、付き合うのは御免です。知らん。鬱陶しい。

したっけ、このような事を書くのはこれが最後にしておきたい。
あぁ、まったく。面倒臭い。どうでもいい。

  拙ブログをいい加減どうすべか考える、
  良い"きっかけ"のひとつであった。その意味では、
  上記に該当する幾人かには感謝している。
  ノ(^_^;
  いや、それがなくても考える潮目ではあったんだ。
  真面目な話。さて、どうすべか。


*


やっぱり自分で自分を運んで、自分の五感で知らないとわからない。
動機づけがふわっと曖昧だった秋の遠足は、
いざ行ってみれば意味ありげな体験ばっかりにぶち当たる約5日間でした。

ただし、アメリカさんは我が身の丈に対して大きすぎる。
いくつか至らない事あり。しかし、大きすぎる街をたった独りで歩く事は、快感であった。
また行かないと…そうなんだ、いつのまにか「また行きたい」とか思っちゃっている。
次に行く時の"きっかけ"は、もうMorrisseyではないかもしれないし、またMorrisseyかもしれない。
今はわからない。いずれにせよ、また行くつもり。

木曜日の午後に出発して火曜日の午後に帰宅。
勤務先の業務は4営業日しか休まなかったにも関わらず、
2ヶ月前からいくつか並行する案件の進行を調整していたにも関わらず、
水曜日の朝ちょっと早めに出社したら、仕事が山積み過ぎて、
どれから手をつけたら良いのか判らない事態。
クライアントコントロールがぐだぐだ、あれやこれや重なりまくっている。
おいこら、納期の順番に対応しますってば。それって、声がでかい順じゃない。
しばし、馬車馬の如く働く日々になりそう。
もちろん、言うまでもなく稽古もします。閃きを得るような刺激を受けた瞬間が、旅先であったから。
なんと、武道稽古者としての野心が芽生えてしまった。

かくして、私の人生は自分勝手に強化されたのでありました。

(^▽^)

そんでもって、
仕事とか稽古とかをしながら、次は何処へモリッシー先生が歌うのを追いかけようか考えている。
そうなるのが当たり前の展開。
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唯々、その場にいる事をどうか許してほしい。
私の反応速度はとても遅い。反射的な行動ならば人並みよりちょっとは速いかもしれないけれど、
認識したり思考したりを伴う行動はすごく鈍い。
日本に帰ってきてから反芻するたび、じわじわ沁みてきている。
例によって、いつもの通り、見聞した事物について身体の具合が悪くなるまで考え続けている。良いでしょ。


そうだ、これは書いておかねば。
Hollywood Bowl でお会いした聴衆の方々、ご挨拶をありがとうございました。
現地集合の知人さん、いつも最前列にいる顔見知りさん、いきなり背後から声をかけた初対面さん、
マーチャンダイズでばったり再会したスペイン語訛りの方、
いつか何処か Morrissey が歌う場所で再びお会いするんだろうな。そうなるでしょうね。

ついでに、
ショーの間はやかましく厳しかったけれど、ショーの前後には礼儀正しかったセキュリティの方々、
お疲れ様でした。
2日間とも、「下がりなさい」「席に戻りなさい」と何度か体当たりを食らいましたが、
ショーが終わった後には「楽しんだ?」と優しく労われるのでした。
お互いに"役割"を果たした結果ですから、恨みっこなしです。だって、モリッシーのショーですから。
いつかまた遭遇することがあったら、どうかお手柔らかに…


*


写真の現像・整理から始めているのだけれど、かつてないほど面倒くさい事になっている。作文はその後だ。
ステージへカメラを向けた回数は、すべての曲でスマートフォンを翳してfancamを録り続けてた
ファン達に比べたら、全然少なかったと思うけれど。

でも、本当はヒトを撮るのは大嫌いなんです。だって、嫌いだから。
Morrissey だけが例外。かつ、Morrissey と氏のバンドとがステージの上に立つ姿だけ。それで充分過ぎる。


そんな、旅の主たる目的であった "Mozwood Bowl" こと Morrissey at Hollywood Bowl 2日間に自分が撮った写真は、
Flickr にある。
いちおう写真の選定・現像は終わらせたつもりだけれど、
ボツにした写真が惜しくなって加えたり、逆にダメだと反省して隠したり、往生際悪くいじっている。終わるのかな。


please kindly note*
© 2017 Yukiko Nakagawa
These photographs of "Morrissey" are just personal memories taken by NON-professional
photographer audience, me.
Most importantly, Mr. Morrissey’s right of portrait has precedence over my copyright.


それと、 Los Angeles なる大きな街を5日間足らず行き当たりばったりに歩いて撮った写真も、
Flickr にある。
現在、時系列ぐちゃぐちゃにストレージ進行中。果たして最終的に何枚になるのやら。



■ November 9. 2017


■ November 10. 2017

 "Cimitirul Vesel" in USA...

 "Morrissey Day" のショー、
 開場前後の右往左往と Billy Idol。

 "Morrissey" を見聞したことについて。
 自分のことしか書いていない、それが精一杯。
 例によって他人様のお役には一切立ちません。
 悪しからず。


■ November 11. 2017

 看板。

 写真を観に行った。

 我が印象は、映画「天国と地獄」の天国。
 良い場所。

 我が印象は、映画「天国と地獄」の地獄。
 また行くべ。

 第二夜。
 開場 〜 Billy Idol 〜 プレショービデオ 終わり。
 特に印象が強かったことだけ。

 再び "Morrissey" について。
 前日に増して自分のことしか書いていない。
 私はいち聴衆であって、
 批評家・評論家の類ではない。


■ November 12. 2017

 天文台。


■ November 13. 2017


■ November 24. 2017


■ December 22. 2017





by snowy_goodthings | 2017-12-22 23:59 | 旅行記

Griffith Observatory

折角LAへ来たのだから、グリフィス天文台へ。
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夜景が美しい場所らしいんだけれど、朝から訪れてもじゅうぶんに意味ありげ。
天文台の建物そのものが素晴らしく美しい。
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1930年代のアール・デコ建築、凝った曲線と直線の数々。たまらんらん。
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フランケンシュタインの実験室みたいな、古いテスラコイルの放電。
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Andy Earl が撮った Morrissey と同じ構図で撮るには、うさこは小さすぎた。
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これ
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There is No Intention to Infringe Copyright.

此処は、ロサンゼルスでいちばん空に近い大地だろうか。
まるで山水画のような景色。ずっと向こうまで、雲が覆いかぶさっているのがよく見える。
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「理由なき反抗」ごっこをするには、うさこは小さすぎた。
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このシークエンス
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There is No Intention to Infringe Copyright.

モニュメントの James Dean さんは、メデューサのような面立ち。
せっかく来たんだからと無理やり撮ったけれど、自分がこのヒトについて持っている印象通りには写らなかった。難しい。
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こちらは判りやすい。天文学の歴史に名を残す賢者達のモニュメント。
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真ん中は William Herschel。天王星の発見者。
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さすが観光名所、いろんな顔ぶれの来訪者で賑わっていました。



*


そのほかにも撮り散らかした写真は Flickr にあります。





by snowy_goodthings | 2017-11-12 12:00 | 旅行記

Boyle Heights

黒澤明監督の映画「天国の地獄」の英語タイトルは 'High and Low' なんだってね。へーっ。
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There is No Intention to Infringe Copyright.

閑話休題。





Boyle Heights に着いた瞬間は、びびった。さっきいた West Hollywood とは全然違う雰囲気な街。
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地名の語感に反して、Hollywoodより低くて盆地の底に向かってなだらかに傾斜している中腹辺りにみえる。
実際、ロサンゼルスって盆地でしたっけ。

此処は第二次世界大戦前、日系人が多く居住していた地域だったらしい。第二次世界大戦に従軍した日系2世兵の多くが眠る墓地もこの街にあるとは、このあと知った。
日系2世兵とは、100th Infantry Battalion や 442nd Regimental Combat Team の…っと、
"モリッシーのコンサート"が目的の旅行者である自分が何を書き始めるんだって、四方八方から突っ込まれそうだな。
まぁ、構わぬ。
旅して知らなかった事物を見聞すると、今まで感じたり考えたりしなかったことを感じたり考えたりするようになるんです。
その絶妙なタイミングで見事な言霊使いのおじさんの歌を聴いてしまうから、
余計に思考や感情はあっちこっちに向かっていく。そうして、とっちらかったまま終わるんだ。
きっと、今夜もそうなる。
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現在はラテン系の人々が暮らす街なんだって。
道端から聞こえてくる言語は、英語なんだかスペイン語なんだか?あるいはチャンポンなんだか訛っているんだか、
よく判らず。

フェンス越しに出会ったワンワンに日本語で挨拶したら、吠えられた。ごめん。
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わざわざ来た理由は、Ramirez Liquor Center で酒を買うため。
ロサンゼルスは大きな街だから他にも品揃えが豊富な酒屋はあるんだろうけれど、
たまたま見つけた Los Angeles Times の記事で知ったから。
お店のヒト達は皆さん顔立ちがよく似ていた…ラミレス一族だろうか。そんな家族経営の酒屋さんだが、あなどれん。
ハリウッドでも幾つか酒屋を巡ったけれど、此処の品揃えがいちばん素晴らしかった。わざわざ来る価値がある。
まぁ、買ったのはテキーラじゃなくてアメリカ産の日本酒だったのですが。皆さん当たりが柔らかいヒト達ばかりで、お買い物が楽しかった。

行って良かった。だがしかし、店の写真が1枚も無いのだ。
(^_^;
店の真ん前のバス停のベンチにじっと座っているお婆ちゃん・曲がり角で大きな声で喋っているおじさん達の気配が
ちょっと怖かったから。
旅行者らしい"好奇心"という不躾さを以ってしても、撮ってはいかん気がした。オレだって、そのくらいの空気は読める。
もし自分がこの街に長く居住している人間だったら、撮ったかもしれないけれど。わからないや。

またロサンゼルスに来る機会があったら、またこのお店に来よう。


*


で、バス通り沿いにメトロの駅まで15分ばっかしぷらぷら歩いていく。
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風景が平たい。
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手相占いのお店とかあった。アメリカでも生命線とか言うのかな。
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ところどころ、1階のドアや窓が鉄格子で覆われている建物をみかけた。
故に治安は決して良いとはいえない界隈であると思われるが、とりあえず今日の我が印象は悪くない。
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門の階段に座ってスマートフォンをいじっているお兄さんをところどころで見かけてさ、
そうするのが週末の過ごし方の定番なのかどうかは謎であるが、通り過ぎる時に目が合うと皆さんさらっと挨拶してくれる。
路上にテーブルを置いただけの食べ物売りとか果物売りとか、のんびりした光景にも行き当たる。さっきの酒屋前の殺伐さとはずいぶん異なる。
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一方で、空き家もあったり。
これ、売りたいのはクルマなのかと思ったら、どうやら家を売りたいらしい。他にもそういう気配の物件がいくつか。
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メトロの駅がある広い交差点という好立地であるのに、この香ばしい廃屋はなんなんだ。
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面白いから写真を撮ったり眺めたりしてから振り向いたら、
横断歩道の向こうから、ごっついバイクにまたがったお巡りさんが此方をじぃっと見ている。
相手はサングラスをかけているから目線はわからないんだけれど、見られている気がする。
σ(^_^; 右手にDSLR、左手に酒瓶を持ったオレの姿がそんなに面白いのかな…
ふふっと口元緩めて手を振ってきたから、面白かったらしい。カメラ持ったまま手を振り返してお別れ。それだけ。


メトロ Gold Line、Soto駅に到着。此処から、今日も乗り鉄する。
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階段を下りていく途中で、やたら大きな声でお喋りする5〜6人の男子達に追い抜かれた。
彼らをみて、
"ほんまもんなマイルドヤンキーだ!"とか思っちゃったオレはかなり不躾な旅行者であります。ごめんなさい。


*


そのほかにも撮り散らかした写真は Flickr にあります。






by snowy_goodthings | 2017-11-11 13:00 | 旅行記

West Hollywood

異様に綺麗、旧 Tower Records Sunset Strip 跡。
日本のタワレコと同じロゴタイプだぁ…って、日本はフランチャイジーで親分が此方。本社はサクラメントだっけ。サクラメントって何処?
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アメリカの Tower Records 店舗廃業は、2006年。
此処が閉店した時、お店から看板が下されて外装が剥がされていく有様を撮った写真を見た記憶がある。
何故、在りし日の姿に復元されているのだろ。映画撮影かなにかのイベントのため?…と思ったら、その通りだったっぽい。
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宴の跡地のお向かいの電柱に、"ドラマー募集"の貼り紙。今は2017年だが、演りたいのは90年代の音楽だって。
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ちょっと前にやった仕事で、バンド編成でいちばん調達に難儀する楽器はドラムだ、カホンが静かなブームになっているんだから叩きまくりたい潜在意向者は多い筈だ、あれやこれや…そんな事をお喋りした記憶がある。実際のところ、どうなんだろ。
(^_^;
ベースのほうが需要と供給のバランスが悪そうな気がする。いずれにせよ、音楽を構成する上で大事な筈なのに、リズム楽器は裏方感が漂う。
まぁいいや。今の私が考える事じゃない。


*


おっ、ぜーったい、Sunset Blvd 沿いにあると思った通りにありました。
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The Roxy Theater の真ん前に "Morrissey Hollywood Bowl November 10&11, 2017" のビルボード。
(位置が)高い、(寸法が)大きい。
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「Rocky Graziano だけど、もりしぃー」
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被写体がデカすぎて、うさちゃんと一緒にカメラの画角に収まらないんだよ…Roxy前に並ぶ家族連れ達にすごい見られながら、暫しオロオロ。
いかん。街並みとか建物とか家具とか日用品とか食べ物とか、アメリカさんのサイズ感にいまいち慣れない。
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違和感が無いのは、道端の植物とか犬とか猫とか。


*


ロサンゼルスは個性的な非チェーン書店が彼方此方あるって知って、10箇所くらい行きたい店をリストしておいていた。
そのうち、行けたのは2店だけ。ぷらぷら歩き回るには、この街は巨大すぎる。
此処がそのひとつ:Book Soup は素敵な店構え。
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作家さんの朗読会・サイン会がよく開かれているそうだけれど、店の外も中も書籍がぎゅうぎゅう。
児童書の揃いが良いもんだから、姪っ子に1冊購入。レコードもあったな。
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お客さん達が老いも若きも妙に小綺麗なヒト達ばかりだったんだけれど、皆さん棚に見惚れて気ままに立ち止まるので、何度かぶつかりそうになる。あはは…

そしてこの本屋さんは、無駄に広いトイレもイカしていた。
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11月って、感謝祭か。
本と一緒に買った新聞の家庭面カラー表紙が、実物大くらいの七面鳥の丸焼きだった。
日本にも新嘗祭と勤労感謝の日がある、収穫を祝ってお米を食べる日。あまり自覚的におこなってはいないけれど。


*


一緒にいた知人さんに連れていってもらった、 N Sweetzer Ave。
ファンの方々はよくご存知、旧M邸がある界隈(物件写真はここでは自粛)。

その手前の急カーブ。わーお、
昔のTVドラマで見た記憶そのまんままな平たくて四角い茶色いベンツ&ちょーアメリカっぽい使い込んだピックアップトラックだ。
(Googleストリートビューで此処をみたら、この写真まんまな景色が出てくる)
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クルマを眺めていたら、オーナーらしきおじさんににっこり挨拶されたから同じ挨拶を返したのだけれど、
"良いクルマですね"くらいの気の利いた世辞を言えれば良かったと後から反省。
さっきから、 West Hollywood 住民っぽいヒト達から擦れ違うたび "Hi" とか "Good morning" とかひとこと投げかけられまくっている。
郷にいれば郷に従え。
つぅか、ヤポンスキが喋らなさすぎるのか。だって、そんなに日本語以外の言語を喋れないから…いや、挨拶に上手も下手もないか。


この界隈について、
さっきは熱海みたいだと思ったけれど、黒澤明監督の映画「天国と地獄」の"天国"みたいとも思った。あれです、権藤邸がある丘の上。あんな感じ。
  ※個人の感想です、他意は無い


で、この後は知人さんと別れて、高い土地からずーっと下り、"地獄"へ向かうのである。それは別のお話。
  ※個人の感想です、他意は無い


*


そのほかにも撮り散らかした写真は Flickr にあります。


by snowy_goodthings | 2017-11-11 12:30 | 旅行記

Sunset Marquis

ウェストハリウッドなる土地は、空の近さと日当たりの良さとが熱海の高台みたいだと思った。
で、ウェストハリウッドの坂道途中にある Sunset Marquis Hotel は、熱海の高台にあるレトロ可愛い保養所みたいだと思った。
  ※いずれも個人の感想です


素敵な庭園を望む Cavatina Restaurant にあるのは、 Morrissey の大きなポートレイト。噂の通り、本当に大きい。
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雨が多い国に棲んでいる自分にとって、ほぼ屋外なテラスに写真が飾られていることは驚き。
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人物を撮ることが嫌いな自分にとって、この建物を飾る肖像写真の数々は魔法使いの手技のように見える。
被写体が誰であるとか、被写体が好きか嫌いかとかは、ほとんど関係無い。というよりも、音楽家として興味が無かった筈の人物であっても(被写体が誰であるか分からなくても)、たいへん魅力的に見えてしまう。
写真になにか媚薬的な魔法でも仕掛けられているのかな。そう思っちまうくらいに。

こういう話をすると、
武道界隈の方々から「演武を撮るのが上手」とか、ありがたいお言葉で突っ込まれますが、
私は先生・選手といった"人物"を撮っているんじゃなくって、先生・選手が繰り出す"技"を撮っている。
故に、我が写真の技量は被写体に依存して乱高下する。
すごい!・格好良い!と自分の感覚で痺れる演武は、ずーっと撮っていて楽しいし、どの瞬間も姿かたちが端正に写っている。そんな被写体でなければ、撮りようが無い。

…というわけで、ようするに、
自分にとって肖像写真とは観るものであって、撮るものではない。うん。どうやって撮れば良いのだ。

レセプションすぐ横にある Morrison Hotel Gallery は、超絶的な技前によるポートレイトのストックが沢山。
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ギャラリーのお姉さんが気さくで、引き出しに仕舞っているプリントを何枚も見せてくれた。
古今の音楽好きさんなら、此処でキャーキャー盛り上がれるんだろうな…リテラシー不足な自分だって、後先の予定が構わないなら、気が済むまで全部眺めさせてもらうのも良かったと思う。
でも残念ながら、後先に行きたい場所があったので、冷やかし程度でお終い。


久しぶりに、フィルムカメラで写真を丁寧に撮りたいと思った。自分が撮るなら、被写体は人物ではなくて別の事物になる。
写欲がじんわりと刺激される場所でした。


*


そのほかにも撮り散らかした写真は Flickr にあります。



by snowy_goodthings | 2017-11-11 11:30 | 旅行記

Sunset Blvd, West Hollywoodで

KUMON=公文式!
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こっち!



by snowy_goodthings | 2017-11-11 10:15 | 旅行記

Hollywood Forever Cemetery

朝です。11月なのに、朝顔が咲いている。
もとい、西洋アサガオは秋に咲くんだっけ。Heavenly Blue だろうか。←他に名前を知らない
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宿で教えてもらった、Sunset Blvd. にあるイカしたカフェ Javista Organic Coffee Bar で朝メシ。
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"菜食なら此処"とオススメされてはるばる10分ちょっと歩いてきたのに、
メニュー斜め読みで "Veggie Bagel" を頼んだらチーズが挟まっていたのはしくじった。しかし、美味しかった。特にトマト。
アメリカで "Organic" とか冠がついた産物は、完璧な色・形・食感・糖度・etc. を遺伝子からデザインして作られているんだと、映画だったかテレビだったかドキュメンタリーを観て思い込んじゃっているんだけれど、その通り、美味しかった…という認識で良いのかどうだか。さて、真相や如何に。


腹ごしらえをしたら、移動。
いまどき、ライドシェアサービスを使うなら Lyft が優勢らしいんだけれど、アプリをあれもこれもインストールしたくないから前回に引き続き Uber 利用。
そこそこ高確率で、黒(Uber)とピンク(Lyft)両方のステッカーを貼り付けたクルマによく遭遇したから、細かい事を気にしなければ同じだと思った。自分は1週間足らずの旅行者だし。

で、今様な若人っぽい音楽が流れるアメリカ仕様のTOYOTAカローラに乗って、Hollywood Forever Cemetary へ。
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此処、墓地というよりも公園みたい。ノッポの椰子の木が高知みたいだ。
  ※故人、もとい、個人の感想です
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此処に眠る方々の信仰はさまざま。
ラテン十字架とか、スラヴ系正教会に多い八端十字架とか…えーっと、もっと詳しかったら、御霊の信仰と来歴について頭を低くして想像することができたかもしれない。
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墓参の目的その1:
おそらく愛されまくっている、 Dee Dee Ramone のお墓。
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オリジナルのメンバー全員が故人となった今でも、日本ではなお "現役" 感がむんむんな Ramones。
自分が知っているのは、NHK「レッツゴーヤング」(生放送)にもんた&ブラザースとか沢田研二と一緒に出ていたラモーンズ。
  NHKアーカイブスで検索したら1980年7月6日の放送だった。
  放送フィルムはあるようだが、公開はされていない。
  ざーんねーん。

墓参の目的その2:
抱擁されまくったものだから周りに柵ができたんだろうか、Johnny Ramone のお墓。
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「等身大?」サイズ参考:うさこ。
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やあ、ニャンコちゃん。
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11月1〜2日の死者の日には、メキシコでおこなわれているのと同様に此処のお墓も派手派手しく飾られたらしい。
緑の芝生のあちこちにマリーゴールドの橙色の島がまだ残っていた。
インドのヒンドゥー教徒にとって、マリーゴールドは神様や賓客に捧げる神聖な花で、「永遠」と「健康」の象徴でしたっけ。
メキシコにおいては、マリーゴールドは亡くなった家族の魂を我が家に導くための目印に使われるというのだから…
同じ花について、洋の東と西とで「生」と「死」と崇める対象がひっくり返っているという、不思議。
「生」と「死」は近しいのか。
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墓参の目的その3:
というよりも、真っ白い霊廟の奥で眠るこのヒトこそ我が来訪の目的。
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Rodolfo Guglielmi Valentino, He was my first crush.
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7歳の冬だったね、母が買った雑誌「私の部屋」に載っていた写真の数々に一目惚れしたのは。

このヒト
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(^_^) 感無量。これ以上なんと言えば良いのか。
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そのほか、有名・無名さまざまなお墓を拝み倒す。いちいち思った事を書き出し始めたら、きっとずっと終わらない。

そして、辞去。
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ちょー、ハリウッド。


*


そのほかにも撮り散らかした写真は Flickr にあります。



by snowy_goodthings | 2017-11-10 09:30 | 旅行記

The Italian Job

9月、
流祖祭の間際に1泊3日か2泊5日でイタリアに行こうとしたのに…

○| ̄|_

「行きたい」じゃありません。
「行く」つもりでした。

とりあえず、言葉が通じない異国の路頭で野垂れ死ぬことがないように旅籠の予約だけはしていた。
正式な告知・広報など、まだなーんにも無かったのに。


フェイクニュースが人心を動かす昨今ですから、
正確な出所が不詳な"公演予定"も"7公演キャンセル"も、
あぁそうですかって受け取るしかないんだけれど、腹落ち具合が良くない。

イタリアに住む顔見知りさん達が淡々と動揺している様子は伝わってくる
(本当、インターネットは便利だね…)。
そして、
次の入院予定があるお仲間さんにとっては
「今年、モリッシーは歌うのか?歌わないのか?」は締切期限がある問題。
えぇ、どちらも私にとって自分事ではない。
しかし、他人事でもない。
故に、悟ったような物分かりの良さを発揮する、下衆な達観なんてする暇は無い。そういう分際じゃない。
それだけ。

みぞおち辺りになにか黒いモノが溜まったみたいに、今、とても気持ちが悪い。
書けば気が晴れるかと思って打ってみたが、余計に良くなくなってきている。さてはて。


*


これを良い"きっかけ"と思ってイタリアに行く?…とか一瞬間考えたけれど、たぶん行かない。
それだったら、自分は稽古する。(^_^;


by snowy_goodthings | 2017-07-06 12:00 | 旅行記


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