NEW JAPAN PRO-WRESTLING 'G1 CLIMAX 28', Night 16 in KANAGAWA

台風襲来中なのにプロレス鑑賞。
我が在所:横浜市西区が生んだ喧嘩王、鈴木みのる様は雨漢か?嵐を呼ぶ漢か?

新日本プロレスリング G1 CLIMAX 28 神奈川大会です、ヨコハマに Zack Sabre Jr. 君が来たる。だから行った。観た。人生最初のプロレス会場鑑賞でした。

Zack Sabre LIVE at Yokohama Cultural Gymnasium ←コンサートではない
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*Original Image on Flickr

プロレス大好きなオットはザック君のことはプロレスリング・ノアで来日した頃から知っていて、何度か観戦もしているんだけれど、私が彼の存在を唐突に知ったのは春先にうっかり見てしまったYoutube動画による。きっかけはかなり雑だが、今日此処に来て生身の姿を観たかったのは自分なりに真面目な理由からです。
このヒトの業前はとにかく見事。動きのあっちこちに理がある。
そして会場に来ないとこれはわからない、TAKAみちのく氏のきめ細やかなセコンドっぷり。彼の試合もいつか生で観なければ。
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*Original Image on Flickr


頭ん中で
"If I get there, would you meet me
Wrap your legs around my face just to greet me"
…と、歌いながら観ていたオレはかなり変態。どうかご容赦を。
#周りはプロレスTシャツのヒトだらけの中、我がモリTは微妙に浮いた…くすっ


*


自分はプロレスという興行は体を張った真剣なエンターテインメントであると解釈していて、その認識はテレビで観ている時と会場で観ている時もあんまり変わらないんだけれど、半裸の男性達が組み合ったり蹴りあったり殴り合っている現場の生々しさはすごい迫力でありました。一方で「日本のプロレス」なる昔気質っぽさからずいぶんと違うものを観られたなって思う瞬間とかもあって、それはそれで面白かった。
少し前にザック君がモリッシーと一緒に火星送りにしてやると罵った矢野通選手が登場した試合は、芝居の作り込みが過ぎていて、印象は単純明快に楽しいスラップスティック・コメディ…でも、やっている事そのものは身体機能が高められていないと無理なのが判る。その後のメインマッチでは、むっちゃ漢くさく気力と体力の勝負みたいな試合があったり。負けちゃったけれど、SANADA選手の胆力凄い。
なんでもできるから、なんでもやって見せてくれているんじゃないだろうか。とんでもないこった。
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*Original Image on Flickr

それともうひとつ、このヒト。
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*Original Image on Flickr

噂に違わず、噂以上に "100年に1人の逸材"棚橋弘至選手は圧倒的な存在。驚いた。
この人について、咄嗟に相応しい形容詞が思いつかない。えーっと、そうです。華があるのです。劇画調に。立っただけで絵になる。自分で発光して自分にスポットライトを当ててしまうような、無理やりに強引に「綺麗」と思わされちゃう佇まい。そして、周囲に多幸感を振りまいている。
もういっちょ、端正なルックスで荒っぽく堅い闘いっぷりにも驚いた。序破急が巧み。それを格好良いと思った自分にも驚いた。

とにかく、楽しかったのでした。

*新日本プロレスリング興行は写真撮影OK/動画撮影NG
要、厳守




by snowy_goodthings | 2018-08-08 21:30 | 鑑賞記