若人達の手本にならない

東京のある大学の入試において、女子受験者の得点を一律に減点して女子入学者数を制限・調整していたというニュースについて。
 相変わらず、私はニュースを見るし読む。

我が母校では、私が入学した頃(18歳人口がピークを迎える寸前、「受験戦争」とか呼ばれた頃)は「性別」ではなく「年齢」による入学者数の制御がおこなわれていて、浪人生の受験者は学科試験の成績が10点だかその位だか減点されていたんだそう。(少子化が進んで入学定員が厳守される現在、どうしているかは知らない)
かく書く自分、1浪して受験しているから該当者。入学してから2方向くらいから伝聞でその事を知って、まぁ、ただでさえ多様すぎる学生が集う校風だから年齢構成ぐらいは揃えたいんだろうなって、"世の中、そういうもの"と当たり前に思って受け止めていた。当時は知らなかった用語だが、affirmative action みないなものだろうって。それは差別かどうとかって要因じゃなくって、社会の構造的な問題だろうって。
なんであっても、自分は減点されても合格したんだし。ならば自分自身においては良いかって。つまりは、自分しだい。
σ(^_^;

しかしながら、
勤務先でこの話をしたら存外驚かれた。もしかしたら自分の常識が非常識だったのかもしれない。
なんてこった…自分は長い物に巻き取られまくっていたのか。あるいは、世の中の常識のほうが変わったのか?


*


浪人生活は途中それなりに辛かったが、意義ある1年でした。
お勉強とか頭の働かせ方を教えてもらったばっかりじゃなくて、人生の節目みたいな時に失敗したって何度でもなんとでもやり直せるし勝負できるって図太さを学んだから。自分はね。役に立たない昔話です。ごめん。


by snowy_goodthings | 2018-08-03 18:00 | e.t.c.


日常瑣末事記録


by Yukiko I. N.

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