ウィズネイルと僕 / Withnail And I

本棚を整理したいからBlu-rayやDVDで持っていた映画は売っちゃおうかなと思って観納めしようとしたら、惜しくなったというオチ。
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(C)Handmade Films

今夜これを観た動機はなんでもない、たまたま。
会話のウィットに付いていけないから、おそらく自分はこの作品の面白さを半分も楽しめていないと思うんだけれど、最後のほうに出てくる台詞:
(どう書いてもネタバレっぽくなるから、念のため白抜きしておく)
“he greatest decade in the history of mankind is nearly over. They're selling hippy wigs in Woolworths. It is 91 days to the end of the decade and, as Presuming Ed here has so consistently pointed out, we have failed to paint it black.”

1980年代終わり近くに撮られた1960年代終わりの物語は、2010年代終わり近くに観ても"いま"を語られているように聞こえた。
人生の転機とまで大袈裟でなくても自分の中で起きた変化と時代の変化とは重なる、とか。とっくの昔に終わった青春期を懐かしむのは楽しいけれど、あの頃は決して戻ってこない、とか。心当たりがありありと。


by snowy_goodthings | 2018-05-12 22:50 | 鑑賞記


日常瑣末事記録


by Yukiko I. N.

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