アザーンであさがはじまる

日本時間感覚で目が覚めたら、ムンバイはまだ朝の4時だったか5時だったか。
日の出前…もっとも、ここは南西向きなので日を拝めません。
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3ヵ月前までは、日本時間でも朝4〜5時に起きていたけれどさ。

もうちょっと寝ていたって良かろうとゴロゴロしていたら、地面のほうから響いてきた大音響に
起こされた。拡声器で鳴らしているから、ひどく音が割れて何を言っているかわからない。
何と言っているかわからないけれど、想像してしまう。

  あっらーほ、あくばる あっらーほ、あくばる …

斜向いのムスリム居住区から聞こえてくる、アザーンです。


起きてしまったので、朝風呂。ムスリム居住区の向こうにMahalaxmi競馬場がみえる。
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かつて同じ Bilkey Linas デザインの Grand Hyatt福岡でシャワーの水栓が外れた
トラウマ(触ったら外れたんだ、壊したわけではない)があるが、ここは使い勝手良し。
誉めて遣わす。

その代わり、洗面台下の配水管施行が甘いのを、突っ込んでやろう。
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新聞は Hindustan Times 。
インドで最大部数を誇る高級紙らしい。1面が全面広告なので、報道紙らしくない。
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お願いすれば、他にも↓こんな新聞を配達してくれるそうです。
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日が昇ってきたので、ホテルの中をぷらぷら。
でっかいアングロサクソンのおじさんに「ご案内しましょう」と声をかけられて、
ジムなど3階のパブリックスペースを教えてもらった。本当にここのホテリエはよく喋る。
ナイスガイ、Four Seasons に Hiltonさんとは。
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途中から女性スタッフがやってきて、シャワールームやスパとか案内してくれ、
生姜茶だのジュースだの出てくる。朝からおもてなしされすぎで落ち着かない。おろおろ

プールサイドで目が合った、インドのカラスは頭が白い。
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最初の朝食は控えめにルームサービスでワッフルだけ。これ、美味なり。
しかし、コーヒーと牛乳は飲みきれる量ではなかった。インドだから紅茶とも思ったが、
美味しくコーヒーを淹れてくれるならコーヒーのほうが好きなんです。
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そんでもってレシートに記載された品目と金額がぜんぜん違っているし。え、約3倍の請求額。
サインの代わりに「オレこんなに食えない」と、
グチャグチャに書き込んで突っ込んでやる。このやろ、このやろ
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ぱっと見は優雅そうなんだけれど、愛想が良過ぎるばかりに突っ込みどころが沢山ある。
Four Seasons Hotel & Resorts って、そういうところ? (^_^;


*


このホテルが建っている場所は、以前は何だったのか。

向かいは黄色いタクシーが沢山停まっていて、妙に陽気な色使いのアパートがある。
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まったくの余談ですが、ここの裏手に日本人墓地があるそうです。先人達へ敬意を表し合掌。


斜向いは上述のムスリム居住地区と競馬場。
ムスリム居住地区の広場で、白装束のヒト達がぎっしり集まってメッカの方角に
お祈りしていた。

南隣は高層フラットと低層フラット。屋上のテントが気になる。
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そして、正面ゲート真横のアパートにはヤギが何頭もいる。何故だ?
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その理由は午後に判明するのだ。


…つづく

*2013年10月14〜21日時点の情報です

by snowy_goodthings | 2013-10-16 08:30 | 旅行記


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by Yukiko

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