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チェイス! / DHOOM:3

ヒトが沢山いる映画祭上映は苦手なのですが、
Sir Aamir Khan が初来日&舞台挨拶すると知ってしまったので行きました。

第27回東京国際映画祭での先行上映。
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今日昼過ぎに会社を抜け出すがために、
クライアントに提出する第1稿をえいやっと叩き上げたのは、前日の
深夜どん詰まり…というよりも本日の明け方と呼ぶべき時間の午前3時。
オレってまだまだ若いな。 (^_^;


壇上の監督・俳優は、好感度すこぶる高め。
インド映画は今や स्वदेशी (Swadeshi)な娯楽ではなくて、世界中に観客がいるんだよ。
もちろん、極東のここ日本においても。ねぇ。
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*


インド本国での公開されたのが、2013年12月。
それ以来待ちかねていたもんだから、FacebookとかYoutubeとか観過ぎて
物語について「奇術師」的仕込みプロットとかあらすじとか知ってしまっていた。

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(C)Yash Raj Films Pvt. Ltd.

しかしながら、
映画の印象はそんな鑑賞者の斜に構えた期待をぶっ飛ばす。

設定や物語展開は"あり得ない"と言ってやりたい突っ込みどころだらけだし、
シカゴが舞台なのは"派手なカーチェイスを撮りたかっただけでしょう"と言いたくなるし、
観ていて"雑"と感じるところはそこかしこにある。

まるで、
キャスト全員が「我も我も」と出てきて、床が抜けて火の海になった舞台のような騒乱ぶり。
(そんなシークェンスはない)

そんでもって、
主人公のダンスシーンが、結構がっさりとカットされているような気がする。
御本人が「スタントよりも大変だった」と仰っていたダンスシーンが。あれ?


それなんだけれど、メロドラマな仕掛けにずっぽり嵌ってしまう。
すさまじい力技でねじ伏せてくる、喜怒哀楽ごった煮のエンターテインメント。


*


日本での劇場公開は、やっと2014年12月5日。
次はオットと一緒に観に行きます。
(^o^)

アーミル氏の新作「PK」も観たいです。

そんでもって、
ムンバイにまた行きたくなるのです。



by snowy_goodthings | 2014-10-29 16:00 | 鑑賞記

クリスマス・ストーリー / Un conte de Noël

横浜で開催されていた頃は、曜日のせいか年度末のせいか、
ぜんぜん行く機会がなかったフランス映画祭。
仕事が空いちゃっているし、稽古がない日だったもんだから初鑑賞。
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RICOHFLEX NEWDIA × Kodak Ektar100

上映後、監督さんや役者さんが作品について語ってくれるのが
映画祭ならでは、お得なオマケ。
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RICOHFLEX NEWDIA × Kodak Portra800

デプレシャン監督、すごい真面目によく喋る。
最小社会単位=家族の中で、
それぞれに与えられた役割を巡って葛藤するお話…というのは、
監督が語るのを聞いて理解したこと。そうか、そうなんだ。

たくさんのヒトがいるから、
最後まで何処かぎくしゃくしてはいるんだけれど、
それなりに穏やかな調和に辿り着くから心地良い。
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(C)Why Not Productions/France 2 Cinéma


親のほうが子どもの創造物だっていう、
幕開けのお父さんの台詞と、幕締めのお姉さんの台詞とが印象的。
そういえば
家族それぞれの呼び名って、家族の中で一番小さいヒトを基準にするもんね。
孫が生まれたら、父・母は「おじいちゃん・おばあちゃん」になるし、
犬猫を飼ったら、子どもだって「おにーちゃん・おねーちゃん」だし。←違うか


お話の季節:クリスマスには早すぎるけれど、ここは日本だもん。
クリスマスの高揚感が背景にはあるけれど、
春に観てもぜんぜん良い映画だった。



by snowy_goodthings | 2010-03-20 21:40 | 鑑賞記


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by Yukiko I. N.

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