馬の博物館と週末パン屋と旧根岸競馬場一等馬見所

今日はご近所、根岸森林公園へばびゅっと。
馬の博物館で開催中、「物語の中の馬」展が目当て。
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博物館としての規模は小さいけれど、
「馬」にまつわる古いモノ・新しいモノを一緒くたに観られる場所。

そして、
公園を離れて山手駅の方向へ住宅街の細い道を畝々と歩いて行って、次なる目的地へ。
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此処です、On The Dish さんは、原則毎週木〜土曜に開くパン屋さん。
静かな住宅街の中なので、騒がしくしないようにそそっと。
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此処では、パンを買うついでにお昼を頂くこともできる。
パンも野菜も野菜のスープも、そして水も締めのコーヒーも、ご馳走のように美味しい。
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窓の外、小さな竹林に来た鳥の視線を感じながら、ご馳走様でした。
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カンパーニュを1個ホールで買って、うきうきと公園へ戻ろうとしたら、道に迷った。
ニャンコちゃん、根岸森林公園は何処ですか?
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途中で引き返したりしながら、戻ってきました。

今日の空は雲が多いが、丹沢の山々が近く大きく見える。
富士山は雪が降っているのか、真っ白い雲の中だった。
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横浜市にはアメリカがある。神奈川県も"基地の街"だから。
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根岸森林公園の真ん中にあるのは、米軍の根岸住宅地区。
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そのすぐ隣に、日本最初の洋式競馬場であった根岸競馬場一等馬見所がある。
「A Y.M.O.FILM PROPAGANDA」で映っていた場所ですが、
よくぞ撮影許可が下りたと思う…今は絶対立ち入り禁止。
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夏は廃墟を侵食するツタで外壁の大部分が緑色に染まっているんだけれど、
今はくすんだコンクリート色。
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米軍施設敷地に接しているので、観覧席正面には回れない。
2015年までは、他の米軍基地のように"フレンドシップデー"開放があったらしいが、
昨年は実施されていない。しばらくは無理かな。
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ぐるっと見回している間に、日が陰って寒くなってきた。今日はこれで退散。


# by snowy_goodthings | 2017-02-11 15:15 | 駆動記

ドクター・ストレンジ / Doctor Strange

too many heroes... そろそろ、お腹いっぱい。


3Dプロジェクションマッピングみたいな映像の中で、
泥臭い芝居をこなしてしまう役者さん達は見事。
でも、お話はあって無い…と、言ったら失礼かもしれないけれど、そんな印象。
悶々とした葛藤が似合わないお上品なヒト達は、あっさりと試練を乗り越えていく。
軽々と。

そりゃ、これは娯楽大作な映画なんだけれど。
この虚構世界の"肝"である不思議な東洋趣味に違和感を覚えてしまったから、もうダメだ。
相性が悪かった。ごめーん。←謝る必要はないんだけれど


そんなイケていない映画鑑賞体験でも、
良いなと思ったのは、かいがいしいマントちゃん。
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(C)Marvel

途中、何度か "Mister ではなく Doctor Stephen Strange" と名乗っていたけれど、
Mister Steve Strange といったら、↓このヒト。
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もうすぐ命日(12Feb.2015)。仏教的に数えると、今年は三回忌。





…ダメだ。
こうやって全然違う事を考えちゃう程度にしか、この虚構世界を眺められなかった。

_| ̄|○

こういう時もあるさぁ。


# by snowy_goodthings | 2017-02-10 23:45 | 鑑賞記

幸せなひとりぼっち / En man som heter Ove

何故、こんな素敵な映画が単館上映なの?
今週は1日1回上映、かつ、今日で上映終了だもんで、仕方が無い。
午前中会社をサボって(半休を取って)観に行った。
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(C)Tre Vanner Produktion AB.

スウェーデンの何処か。オーヴェおじさんは59歳。
先立たれた奥さんを追って自殺しようとするのだが、
地区の住人達や野良猫のことだの、出掛けた先で遭遇する人々のことだの、
いろいろ気になって、なかなか死ねない。
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(C)Tre Vanner Produktion AB.

この偏屈で面倒臭いおじさんは、
最初から最後まで偏屈で面倒臭いまま。まったく変わらない。
自分のためじゃなくって自分が関わる人達のために「正しい事」が成されるよう、
時として無礼で乱暴なまでに振る舞う。
そんな彼を、素敵な奥さんは何故に愛したのだ?
ご近所さん達は何故に親しく付き合うのだ?
物語が進み、彼について知ると、すごい納得しちゃう。

家族、地域コミュニティ、難民・移民、ペット飼育、高齢者雇用、高齢者介護、都市開発、ホワイトカラーとブルーカラー、LGBT、バリアフリー、学校教育、孤独死、etc...
それと「巨匠とマルガリータ」。
スウェーデンという国は、これら「社会的問題」について模範的な実践ができている国だと
思っていたのに。そんな事はなかった。


2時間くらいの尺に、いろんな事物が見えてくる。
よくぞこれだけ詰め込んだもんだと思うくらい。
虚構世界なのに、現実がよく見えるような気分になる。
2時間くらしの尺しかないから、語り尽くされなかったというか、
途中で端折られちゃったシークェンスがあるような気がすごいするのだけれど、大丈夫。
察する事はできる。

なんてこった、
偏屈で面倒臭いおじさんのことを好きになって終わっちゃう。
大袈裟だけれど、人類の未来について希望をちょっとだけ見出したくなっちゃう。
頭ん中、ほわほわ。

午後から会社に行って、
上司に「この映画は良い」と薦めたのだが、今日で上映終了なんだった。勿体無い!


*


あぁ、そうだ。もういっこ。
オーヴェおじさんのSAAB愛が素晴らしい。
SAAB9-3カブリオレに乗りたかったオレは、ただただ、その事が羨ましかった。
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(C)Tre Vanner Produktion AB.

親友さんのVOLVOとの子供っぽい対決も、
その親友さんがBMWカブリオレに乗り換えた時の怒りっぷりも、
全部が可笑しかった。
他にも、Audi は "0(ゼロ点)が4つも並んだロゴ" の車であるとか…
ドイツ車は酷い言われっぷり。ありゃー
(^_^;

# by snowy_goodthings | 2017-02-10 13:20 | 鑑賞記

Spring 2017

Morrissey先生が動き出す。旅が始まる。
(^▽^)


日本は、2016年度の終わり~2017年度の始まり。
一昨年はプロジェクトの隙間にグラスゴーへ行けたけれど、今年はいくつも納期が連なっている。
ふらっと行けないほど予定が確定しちゃっているけれど、良いんです。

おじさんが世界の何処かで歌っているという事実が
すさまじく嬉しい。





でも、メヒコは行きたかった…
行ったら、州庁舎の天井画を観たかった。←縁があれば、いつか行ける


*

2/9追記:


Viva 、昨秋に香港公演で "Méxicooooo!" と叫んでいたお姉さん達。
そして、
あんなヒトや、こんなヒトや…メキシコに棲むヒト、メキシコを出て暮らすヒト、皆さま。
(^▽^)

告知にいちいちワクワクしている自分は、すげえ御目出度い。自分は行けないってのに。
狂気の沙汰。違う、これは驚喜の沙汰であります。
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やったーっ♪



please kindly note*
© 2016 Yukiko Nakagawa / Original images are stored in Flickr
Photographs of "Morrissey" are just memories taken by NON-professional
photographer audience, me.
Most importantly, Mr. Morrissey’s right of portrait has precedence over my copyright.
(But I know I can NEVER photograph him perfectly)
Thank you & So sorry.

# by snowy_goodthings | 2017-02-07 13:00 | 鑑賞記

古民家と見世物

今日は立春、暦の上では春の始まりです。
どうりで暖かい。

だもんで、べーゔぇの幌を開けて走ってきました。成田の古民家まで。
今回はあんまり迷わなかったけれど、それでも曲がる角を間違えて成田国際空港の端をくぐった。
その先、ゴルフ場と畑と工場とを通り抜けると小さな集落に着く。
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やや場違い感が漂うけれど、
オープンカーは空気が綺麗な郊外でないと幌を開けて走れません。許して。
…って、横浜のど真ん中でも開けて走っているけれどさ。

クルマを停めたら、丸々したニャンコが「んにゃー」と出迎えてくれた。
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今日はじめて知ったが、こちらの看板ニャンコちゃんは2匹いる。よく似た毛色の、大きいコと小さいコ。

今日は中の間に上がり込んだ。
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本日の定食。
味噌汁は事前にお願いすれば昆布出汁にして頂けるとのこと。んじゃ、次はお願いしようか。
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中の間には文庫本が沢山。背表紙を眺めていると、持ち主のご趣味が窺われる。
「幸福という名の不幸」…
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にゃーにゃー声がすると思ったら、さっき出迎えてくれたニャンコだ。ちょっと太めちゃん。
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外に出たら、昨年末に来た時に会ったニャンコが挨拶してくれた。ちょい小柄ちゃん。
コロコロと、よく転がる。
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じゃあね、また来るね。
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そして、国立歴史民俗博物館で「見世物大博覧会」を観た。
展示品の数が少なかったことは残念であるが、1時間ちょっと愉しかった。
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図録が読み物として、重量級の面白さ。帰宅してから、ただいま読みまくっている。


# by snowy_goodthings | 2017-02-04 16:30 | 駆動記

タワヨコ

Maria Callas と Isao Tomita とLeonard Bernstein とが仲良く並ぶ、Tower Records 横浜店。
マリア・カラスとレナード・バーンスタインとは 「Medea」 など共演しているが、
此処では冨田勲先生が2人の間に割っている。
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3人とも、愛すべき異能の存在。不思議な光景。えぇ、3人とも好きです。
肉体は果てても、作品は生き続けている。


ルーマニアでの汚職法案成立への抗議デモの報道を見て、何故か
George Enescu を聴きたいなと思ってしまった。
エネスクは、第二次世界大戦後ルーマニア共産党の一党独裁が始まって以降は故郷に戻らず、
パリで亡くなっている。

で、タワヨコに寄り道したのだけれど、自分が聴きたい盤に巡り会えなかった。
ざーんねーん。

# by snowy_goodthings | 2017-02-03 21:45 | 散歩記 横浜

良い心がけ

自転車は駐輪場に、自動車は駐車場に。
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# by snowy_goodthings | 2017-02-02 16:30 | 散歩記 横浜


日常瑣末事記録


by Yukiko I. N.

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