横浜駅 horror

ホームから線路にヒトが転がり落ちても放置されているのに、
列車とホームの隙間にスマートフォンが落ちたら非常停止ボタンが押されて警備員が駆けつける。


*


線路から落ちたヒトは、オレともうひとり男性とで引っ張り上げた。
(この時間、こちらの線路に列車が入ってくることはないという確信があったから)
額を切るなど頭を打っている様子だったので改札口まで警備員に助けを求めに行ったのだが、
同じホームの反対側で起きたスマートフォン落下の出動要請のほうを優先されたらしく、
「ホーム前のほうにいます」と伝えしばらく待っていたのだが来なかった。


非常停止ボタンを押したヒトにおいて、
落下したスマートフォンは乗車していた列車1編成と後続の列車を遅延させるほど
重要なものだったのか。
喩えば、Hillary Rodham Clinton氏の Blackberry くらいに。たぶん。

JR東日本の行動規範において、
ほぼ同時に人間とスマートフォンが落下した場合、
どちらが緊急性を伴う事態であるかという判断は、
非常停止ボタンの音量に従って決められるものであるらしい。たぶん。


東海道線下り6番線に停車した列車から降りた酔客が、
人込みを避けて5番線がわに寄った勢いで真っ逆さまに線路へ落下する現象を見たのは、これが2回目。
何年か前に初めて見た時は、すぐに誰かが非常停止ボタンを押して警備員が駆け付けた。
あの時は、乗客達が助けようとしたら「危険ですから止めてください」と止められた。
今日は全部が逆だった。

「自分の命は自分で守れ」という原則は真実であるという気付きを得たとかなんとか、
格好つけちゃってお終いにしてしまおうかと思ったが、腑に落ちない。


# by snowy_goodthings | 2017-04-14 23:30 | 散歩記 横浜

木曜と日曜

速い、看板の稽古日が変わっている…
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本年度から、つまり4月が始まった先週から
玄武館坂上道場 杖道部の稽古日は、木曜も再開となりました。
毎週2回:木曜と日曜に稽古をおこないます。
20年前に私が入門した時には既に日曜のみになっていたので、たいへん久しぶりの事であるらしい。
さらに、
"指導者"が不在のため長らく休会であった居合道部も再開。これは、道場主先生の強い希望でもあった。

いっときは閑散となり過ぎて存続を危ぶみかけたのだが、
この3〜4週間で事態が変わった。
そういう巡り合せがやって来た。それが今だった。
遣ればできる。


*


そんなこんな、
2017年の春は自分が遣るべき事でしっちゃかめっちゃか蠢いている。

太平洋の向こうで歌っている Morrissey を追いかけるという希望を今春は実行しなかったのだが、
はらはらとした気持ちで、ほぼリアルタイムで伝わってくる電子の噂におろおろしている。
インターネットは便利だ。

えーっと…

良い日もあれば悪い日もある春はまもなく終わる。
  総じて素晴らしい日々だったと言ったら、怒られる?これは傍観者の無責任。

そうしたら、
次には自分の苦手な夏が来る。その後には自分の好きな季節である秋と冬が待っている。
2017年の季節はこれから動き出す。どんな1年になるかは、まだわからない。

あのおじさんは、何があっても歌い続けるんでしょうから。
たまに思い通りに歌えない日があるかもしれないが…というか、そんな日だってある。
毎日が成功して勝利して終わる日々なんて、嘘みたいな生き様なんざ在ってたまるか。

で、自分。どうなりたいか、どうしたいか、希望を述べることは簡単。
そして、実行することも簡単。遣るのか遣らないのか、それだけのこと。

すげえ前向きだ、自分。 (^o^)
明日がどんな日になるかは、わからない。それでもさ。


途中から稽古の話じゃなくなったが、現象の本質に違いはないと思ってご容赦ください。
どちらも、つまりは「自分」の話ですから。


# by snowy_goodthings | 2017-04-13 21:10 | 稽古記

杖道五段以下審査会でした

神奈川県立武道館がある岸根公園の桜は、ほぼ満開。
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平成29年度はじまりの行事は、五段以下審査会です。
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午前中は無段〜五段に分かれて講習会。
各班とも午後の審査会受審者がいるので、六段も「講師の補佐に入って」という事だったのですが、
何人かは五段の班でちゃっかり稽古をしていた模様。
その辺りの大雑把さについて、
各々のご判断は各々の意思によってご随意にする事ですから、私には関わりない。

かく書く自分は、二段の班で今日は審査を受けない方々の講習を拝見していて、
ざらっとした感触を伴って考える事がいくつかあったのですが
何を考えたとか、そういう話は此処には書きません。此処で書く事ではないから。
(^_^; 気が変わって、いつか書くかもしれませんが…少なくとも、今は書く立場ではない。

そんな最中(さなか)、学生くんから受けた質問が、かなりツボでありました。
自分も初段〜二段の頃に先生や先輩から言われて「それってどういう事?」と
試行錯誤する以前に訳が解らなくてグルグルだったから。今だって出来ているか怪しい。
…と、そのまま、ありのままに答えてしまった。傍にいたオットも同様の回答。

"Don't think. FEEL!" は真理だけれど、全部じゃない。
ちょっとは考えてみるべき事がありそうだし、考えたぶんだけ何かを得られる気がしている。

それと、
審査会の前にちょろっと、
写真とか旅とか、自分の趣味に絡む話題でたいへん含蓄あるお喋りが1つか2つ。

やばい、やばい、やばい。
遣るべき事はまだ沢山あるというのに、さらに増えていく。
さすが、桜が咲く頃ですから。


*


午後は13時から審査会。
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おつかれさまでした。


*


審査会終了後の撤収の際、小道場で稽古されていた他流の先生方より
「申し出・許可なく写真撮影をされてしまった」という申し出あり。
大変申し訳無い事態であるのですが私では対応しきれず、
事務局にお話して頂けるでしょうかとしか応えようがなかった。伝わったであろうか?


杖道部会も、講習会・審査会は部外者の立ち入りはお断りしている。
それぞれの稽古場においても、稽古風景の撮影は師弟の了解に基づき行われるものであって、
出稽古者や見学者が撮る時には「撮らせてください」という手続きがある。

観覧歓迎の演武会や試合は別として…と、書きつつ、
自分なんかも京都大会では杖道の先生・先輩達を放っておいて
他流の先生をバシャバシャと撮っている。素敵だと思ったら、撮りまくっている。
"目が釘付け"って表現があるけれど、
カメラのレンズ越しに被写体を見ていても同様の現象が起こるのです。
この凄まじい瞬間を捉えておかないでどうするって、脅迫観念みたいな妙な感覚が時々ある。
ただし、それって一歩踏み外したら、
自分勝手に達成感を求めたがるご迷惑なお客様かパパラッチになってしまう。
いや。踏み外そうが踏みとどまろうが、違いは無いか…

  Morrissey のショーも、ほぼ同じ。
  おじさんが歌う場に居合わせた時、その姿を撮ろうとする行為は
  聖地で奇跡の瞬間を撮ろうという狂喜に似ている。
  そこでは理性なんてありゃしない。なんと危うい。


そんな事もあった、新年度のはじまり。少しでも成長せねばなりません。



公式報告は県連杖道部会サイトをご覧ください。



http://kanagawa-jodo.main.jp/



本日の審査会、私は言われるまでもなく写真係でした。

で、例によって写真は Flickr(←Click!)にあります。
「2017年度 神奈川県剣道連盟杖道部会春季五段以下審査会」
albumを追加しました。
関係各位はよしなにご覧ください。


# by snowy_goodthings | 2017-04-09 16:00 | 稽古記

農場食堂と「ベルギー奇想の系譜」と納豆

宇都宮美術館で開催中の「ベルギー奇想の系譜」展を目指して、
べーゔぇでばびゅっとでかけた。
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昨秋のモリッシー先生東京公演でキライになったわけでは決してないのですが
(←と、書いちゃうのは何処かまだ突っかかっているからかもしれない)、
Bunkamura地下のザ・ミュージアムよりも、
森に囲まれて自然光が差し込む宇都宮美術館のほうがうんと楽しい鑑賞体験ができるだろう。
そう思っちゃったから巡回を待たずに行ったぜ、北関東。


美術館賞の前に、恒例の腹ごしらえ。
腹が減ったからって訳ではないが、到着予想時刻を30分近く縮めながらまず向かったのは、
広大な林にしか見えない(病棟が見えない)国立病院機構宇都宮病院のそばにある、
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志が低い私の知覚において、すなわち此処は菜食できる食堂。
オーガニックとかマクロビオティックとか貪欲に禁欲する求道は、雑な私には難しいのです。
すみません。(^_^; 美味ければ良いんです。食欲には勝てない。
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昨秋のモリッシー先生来日公演以降、
この手の外食についてオットが面白がって付き合ってくれるから、ありがたい。

宇都宮といったら餃子。
こういうお店にも餃子とかあるのだろうかと思ったら、ありました。ベジ豆腐餃子だって。
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当たり前に美味かったです。
車の運転をしなくて良ければ、ビールが欲しくなります。←お酒は出ません。


*


いい感じに満腹になって、宇都宮美術館へ。
前回は新幹線とタクシーを使って来たんだっけ。
えらい時間がかかった記憶があるんだが、今日はずいぶん近いと感じる。

「はいどー、はいどーっ」
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さて、展示。
此処で観たいという願望は、アタリだった。存分に観ることができました。
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そんでもって思った、
信仰心って、神や創造主への畏怖とか敬愛とかって、
猛烈な追従や戒律と、強烈な冒涜や不謹慎と紙一重。
500年前にあの表現に至った Hieronymus Bosch は凄い。さすが親分。←スペルが違うけれど。
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存分に堪能しました。


*


目的を果たしたら、真っ直ぐ帰宅。
首都高速で玉突き事故による渋滞に引っ掛かったけれど、
それでも2時間30分くらいで帰る事ができた。
駆けぬけることが歓びのクルマさまさまです。環境にぜんぜん優しくない、
ガソリンで走るスポーツカーでありますが。


タノハナさんで買って来た納豆の晩メシで締め括り。
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開けて仰天の大粒。見た目のごっつさに反して、ふわふわだった。


# by snowy_goodthings | 2017-04-08 20:30 | 駆動記

酷い、酷すぎる

世界のあっちの方とか、こっちの方とか…いろいろと。
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*Taken on September 5, 2016
写真は本文と関係ありません、あるわけがない
(^"^;


だがしかし、
素晴らしい事だってあるんだ。うん。

# by snowy_goodthings | 2017-04-07 11:00 | e.t.c.

"此花の一弁の中に、百種の言ぞ籠れる おほろかにすな"

折口信夫「花の話」によると、
古の日本において、桜の開花は "一年の生産の前触れとして重んぜられたのである"。
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明日は雨が降るらしい…桜の命乞いをしたい。

# by snowy_goodthings | 2017-04-06 11:30 | 散歩記 横浜

居合道五段以下審査会でした

昨年秋に年限は来ていたのですが、諸事情諸々で本日受審。
初段になった時だったか、講評かなにかで
「始めたら五段まで一気に過ぎる、その間にどこまで身につけられるか」という
意味のお話を頂いたのですが…

今日、二段に昇段。
2年後には三段。三段なったら、真剣に持ち替えるものだと、聞いた記憶がある。
果たして、この調子で得物に似合った所作・技ができるようになるのか?

うぬぬー、ひたすらに、やらねば。
(^_^;


肝心の審査は…
自分の順番を待っている間に、冷え性でガチガチ。
先週(伝達講習会以来)初めて出た講習会でたくさん素敵な教示を頂いたというのに、
ほとんど台無しにしてしまった。でも、
そのとき教えてくださった先生方から審査後に声を掛けて頂いたのは、励みになりました。

やり直さなければ。これから先ずっと、この繰り返しです。
終わりはない。

# by snowy_goodthings | 2017-04-02 15:00 | 稽古記


日常瑣末事記録


by Yukiko I. N.

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