October 11

... started at 26:00 in Japan time zone.
リアルタイムでなくても視聴できるのだけれど、夜更かしして観てしまった。
(@_@)
モリッシー先生のお歌は時空を超える。
彼方此方の見知った知人さん達が世界中で同時にベルリンでのライブにアクセスしている事態。
遠いような、近いような…不思議な感触。

ARTE Concert / Berlin Live: Morrissey ←残念、リンクが切れた(10/15)
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There is No Intention to Infringe Copyright.


おかげさまで、かなり寝不足。
しかし、今日は仕事も稽古もある。頑張る。あのおじさんの歌を聴いたんだから。



*



不謹慎(?)にも、ライブがおこなわれたSchwuZは横浜ベイホールに似た函だと思った。
オーディエンスが800人とか、ステージ前のぶっ太い柱があるとか、
天井が低いとか、残響が短いとか、バーカウンターがすぐ近くにあるとか、等々。
あはは…

だからどうした?良いじゃん。
舞台の上下がみちっと密着した密度で、楽しそう。最後の挨拶は、素敵な光景だと思った。
(^_^)
"I have so many friends. They break barriers wherever they go. they break down barriers.
Thank you. Goodbye."
…だっけ、自分は英語音痴だから言い回しを取り違っていたら申し訳ないんだが、
それを聞いた瞬間、自分まで晴れ晴れとした気持ちになった。現実は綺麗事ばかりじゃないんだけれど。
私は、モリッシーの友達じゃないんだけれど。
例によって、モリッシー先生の本当の真意は解らないんだけれど。
それでも良いんです。それですべて良し。


# by snowy_goodthings | 2017-10-12 03:10 | 鑑賞記

第44回 全日本杖道大会

1年でいちばん大きな大会、全日本杖道大会が東京武道館で開催されました。
大会プログラムによると、
試合は初段の部〜七段の部まで262組・524名、
個人演武は全剣連杖道の部・古流の部で43組・86名31組・62名がエントリー。
これまでの全日本で最大規模でしょうか。右を向いても左を向いても、全国から参集した杖使いが沢山。


我々、六段の部で優勝することができました。
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前回大会の優勝組・準優勝組の両方と当たって勝ち、大会や講習会でいつもお会いする方々の組と当たって勝ち、
かつての相方氏組と当たって勝ち、絶対に負けたくないと挑んだ決勝戦で勝ちました。
1回戦からすべての試合が、決勝戦みたいでした。
お相手の皆さんが真面目で熱心で強くて上手なのは承知していたから、試練のようなトーナメントだった。
全部の試合が大変だった。全部の試合が楽しかった。
一発勝負の繰り返し、ものすごい稽古だった。
(対戦相手の方々も同じような事を言っていた、似た者同士だらけだ…)

しかしながら、
優勝した"達成感"というのは実は例によってあんまりなくって、それよりも
自分はもっと強くなれるかもしれない、もっと上手くなれるんじゃないかって、"欲望"の発露のほうがすさまじい。
もっと稽古します。

…と、
3年前に初めて優勝した時と似ていますが、少しだけ違う心持ちでいるのです。
大会後の打ち上げで先生達にも言われたけれど、自分でもちょっとだけ変わった自分を自覚している。

果てる気がしない。
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大会後の打ち上げに向かう途中で相方氏との会話は、
ほとんどが今日の試合でし損ねたさまざまな技・所作の反省でした。
試合内容について、悔いる事・言い訳する事は何も無い。あの時、できる事の全部はやったんだと思う。
しかし、
遣るべき事の全部はできていなかった。あの時、できた事はまだある。その事について、悔いても・言い訳しても仕方が無い。
ですから、明日から、いつも通りに稽古の日々です。


あ、でもね。
ふたつばっかり、天井を突き抜ける勢いで嬉しがっている事があるのです。
決勝戦で旗が3本揃って此方に上がった事。これは試合場を出てから知った、びっくり。
それと、表彰式で乙藤杯を授与された時の審判顧問先生の痛快な一言。何か言われると思ったが、びっくり。
もう、たまらない。無邪気な子供みたいな心持ちになっちゃう。

これからも、また壁にぶち当たったり穴に嵌ったり、また弱くなったり下手になったりするだろうけれど。
もっと頑張る。
稽古について、「やらない」とか格好付けるのも「できない」とか言い訳するのも、どちらも嫌いだ。
ただひたすらに、やるのみです。好きでやっている事ですから。


*


大会主催者による公式結果は、全日本剣道連盟サイトをご覧ください。

大会主管者による公式結果は、東京都剣道連盟杖道部会サイトをご覧ください。


*


神奈川県剣道連盟杖道部会による公式「活動報告」は↓こちらをご覧ください。


http://kanagawa-jodo.main.jp/


広報担当者どうし組んで決勝戦まで進んだので、自作自演(←用法間違い)な照れ臭さはありますが、自分達の結果がそうなのだから。
活動報告に載せる写真が無くって困ったけれど、福岡県の写真担当くんからご提供頂きました。
ありがとうございます。


私が会場で好き勝手に撮り散らかした写真は、Flickr(←Click!)にあります。
コンパクトカメラしか機材を持っていかなかったので、枚数はありません。
が、雰囲気は伝わるかと思います。


閉会式後に撮った神奈川県剣道連盟杖道部会一同の記念写真は、後日プリントを被写体の皆さまへお配りします。
「そこの若人、シャッターを押して!」と
いきなり声を掛けて応じてくれた京都の皆様、ありがとうございました。助かりました。
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会長と何人かの選手がいない集まりの悪さについては、毎々の事
各々の事情・判断の結果だから、どうぞご随意に


公式写真が個人名義アカウントにストレージされていることの是非は、どうか問わないでほしい。
ボランティアなんです。
ついでに書き添えておくと、神奈川県の選手ばかりが被写体ではないのは撮影者の趣味です。はい。


お疲れ様でした。


*


我らが玄武会WEBサイトも地味に更新しています。
「稽古日・お知らせ」をご覧ください。


以下、極めて個人的な備忘録。

試合結果と関係無いようで関係がある、
本日の試合前の1曲は Morrissey の'Alma Matters' でした。
2016年8月6日ベルゲン公演のブートレグ音源の "This will cure your insomnia." を
3回くらい繰り返してから試合場へ行った。
したっけ、準決勝で仕打交代した後、自分が仕杖になって「雷打」を始めるという瞬間、
頭ん中で 'All the Young People Must Fall in Love' が聴こえてきてびびった。
試合中、明瞭な言語表現を伴う"声"が聞こえてくる事はあって、
それって大抵は亡くなった先生や生きている先生から指導された際の言葉の自動再生であったり、
自分の思考・感情であったりするんだけれど、今日はモリッシー先生が歌い出した。何故?
斬ったり、打ったり、突いたり、体当たりしたり、払ったりを仕合っているこの瞬間に
"fall in love" って何故?それにオレは、大統領じゃないし若くもないし。
そんな変なスイッチが入った理由はわからないけれど、そうなったら他に余計な事を考える暇など無い。
ひたすら、斬られまい・斬らせまいと、打太刀に応じて動くのみ。
強く・上手くやろうとか欲張る(色気を出す)暇など無かったんだけれど、それが良かったのかもしれない。

しかしながら…
そんなまっすぐ・まっさらな態度は決勝戦の時にはすっ飛んでしまって
「ぜったいに負けたくない」と、メラメラになって試合場へ踏み込んで行ったのです。
 ↑この時こそがモリッシー先生のお歌が似合う状況だったかも…
そうなっちゃう私はまだ修練が足りない。いや、これが私という人間の有り様かしら。

"So, what do you want to do? It's up to you"

…あわわ。


いずれにせよ、ともあれ、
此処で日本語で書いても、モリッシー氏ご本人には甚だ迷惑な事でしかないのですが、
今日の結果が自分にとって素晴らしく良い事であったのは、御大の歌のおかげです。
理由は2012年頃まで遡るんだが、まだちょっと自信を持って書けない。今は、2017年の今日についてのみ。
どうもありがとうございます。
極東の島国から、東と西と両方に向かって1回ずつ御礼を申し上げましょう。

(^▽^)





*


10/10追記:
Youtubeで自分の試合を初めて観た。 σ(^_^; インターネットって便利だね。





*


10/12追記:
友人・知人の皆さまから杖道の試合形式についてしばしば質問を受けるのですが、
KENDO WORLDさんが試合要項に触れつつこの大会をレポートされているので、これをご参照ください。
ただし英語、たぶん読めるでしょう。私にだって読めた。
  「JODO」記事掲載は久しぶり。
  来年の福岡県久留米市での第45回全日本杖道大会も、取材に来てくださるかな。

KENDO WORLD
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There is No Intention to Infringe Copyright.

現時点で準備中のようですが、記事中に七段の部 決勝戦のビデオが掲載されるみたいなているので
見てみてください。百聞は一見に如かず。
"男性組 vs. 女性組" という杖道らしい試合であり、かつ、
どちらも素晴らしく冴えた技を存分に繰り出してみせつけてくださった、素敵な先生・先輩達の試合です。





*


10/20追記:
雑誌「剣道時代」さんが photoreco で大会写真の販売を開始されている。つくづく、インターネットって便利だね。


現在、試験的な運用である様子。
自分も撮り散らかしている写真についてギャラを設定しようかしら…というのは冗談として、
自分で自分の演武を撮ることはできないので、このサービスはありがたいです。

我々って、ちゃんとできれば"見栄え"良いのかも。ちゃんとできれば…
したっけ、ストックされている己の姿を見たら、しくじった自覚がある箇所がほぼ全部写っている。
もっと、できる事・やるべき事があるだろ。自分。全然できていない。
(^"^;
ますます稽古します。明日も明後日も稽古です。



# by snowy_goodthings | 2017-10-08 17:00 | 稽古記

10月8日は

第44回 全日本杖道大会
The 44th All Japan JODO Championship
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開催日 2017年10月8日(日)
開会 9時45分
会場 東京武道館 (東京都足立区綾瀬3-20-1) *日本武道館ではありません
主催 全日本剣道連盟
主管 東京都剣道連盟

大会概要は全日本剣道連盟サイトをご覧ください。


*


自分、今年も出ます。
考えてみたら、初段になってから出場しなかったことが無いです。
(^o^)/


# by snowy_goodthings | 2017-10-08 09:45 | 稽古記

寝てばっかり

クロちゃん、羨ましい限りです。
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# by snowy_goodthings | 2017-10-07 14:30 | 散歩記 横浜

handmade cafe USAGIUMA

お洒落さんのお家に上がり込んでいる気分になる、USAGIUMAさんでコーヒー一服。
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ちょくちょく来るつもりが、約半年以上ぶりになってしまいました。
しかし、お店のお姉さんは我々のことを覚えていてくれた。ちょっと嬉しい。


# by snowy_goodthings | 2017-10-07 14:00 | 外食記 横浜

Nobel Prize in Literature 2017

Nobelprize.org いわく、
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There is No Intention to Infringe Copyright.

The Nobel Prize in Literature 2017 was awarded to Kazuo Ishiguro
"who, in novels of great emotional force, has uncovered the abyss beneath our illusory sense of connection with the world".

…という受賞理由を読みながら、
Brexit への嫌がらせかしらと思ったり、
"離脱"とか"残留"とか"分離独立"とか"自治権"とか"保護主義"とか"移民削減"とか
"国民性"とか"国籍"とか"人種"とか"言語"とか"個性"とか"自由"とか、あれやこれや、考えてしまう。
ノーベル賞の思わせぶりな時代感覚は、その賞の成り立ちを考えたら当然なんだけれど。

したっけ、日本での報道が「日系英国人」である作家について"ニッポン"を連呼する割合が多くて、
あまり作品の有り様について語ってくれないのが物足りない。
作家ご本人も語っている通り、その生い立ちは彼を作家として唯一無二の存在にした礎石であるから当然だし、
報道の取っ掛かりとしてわかりやすい。それは確かなのだけれど…
文学らしい伝播はもう少し経ってからかな。


作品が出るたび、日本語訳が出るのを待ってのろのろと読んでいた作家さんの受賞は
ちょっと嬉しい。同じ時を生きている感覚を伴うから
やっぱり、そう思っちゃう。良い方に考える。

# by snowy_goodthings | 2017-10-06 07:00 | e.t.c.

秋の読み物

届いた。全日本が終わって、やや進行が重なるいくつかの案件のラッシュが過ぎたら読むつもり。
戯曲というものを読むのは、すんごい久しぶり。珍しい。
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今年8月、 Edinburgh Festival Fringe において初演された1時間ちょっとのお芝居。
タイトルを見ちゃった瞬間から、好奇心に抗えず。
(^_^;
Morrissey について他人が物語る表現作品だったら、動かされなかったと思う。たぶん。
Morrissey ご本人が、誰よりも雄弁に"Morrissey"を語るんだから、それで充分過ぎる。いっつも、ぱんぱん。
  この辺りの識別というか、興味関心の可視範囲が極めて狭い。
  ときどき思い知る、「なんでも知りたい」「なんでも欲しい」は、自分には無理。
でも、これは Morrissey がいる人生を選んだ"誰か"が主人公の物語だったから。

たっだーし、上演時間と等しく1時間ちょっとで読み終えられる自信は全然ない…
やっぱり、活字で読むよりお芝居で観てみたい。まぁ、機会を得るのは難しかろう。とにかく、読む。



# by snowy_goodthings | 2017-10-04 19:00 | 買物記


日常瑣末事記録


by Yukiko I. N.

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