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#TQID

世の中を動かすのは政治じゃない、経済だ。
国会が空転したって生活者は困らないもん、とりあえず日常を平穏に暮らすぶんには。
  政治経済学部がある大学を卒業した人間として、ダメ発言。
  σ(^_^; だって、私は文学士だから。


それはさておき。

消費者が "欲しい" "買いたい"といった 欲望に突き動かされたとき、
欲求充足のため購買に向かう行動は、あさましいほど猛烈に凄まじい。資本主義と自由、
どちらも謳歌してやる。


"The Queen Is Dead" 30+1周年おめでとうございます。
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1年越しの祝祭について、極東の人間も集うことに如何程の意義があるのだろうか。
自信は無い…良いですよね?

彼方此方を探したり、方々にお願いしたり。で、約2週間遅れで、今夜やっと聴いている。
Record Store Day 2017 の時にも揺れたけれど、
このレコード盤の存在・楽曲達をどういうコンテクストで捉えれば自分にとって最適解となるか、迷っている。

幸いにも、時間はあるから。
夏が終わる頃まで、秋の気配を感じる少し前くらいまで、暫し考える。



by snowy_goodthings | 2017-06-29 22:00 | 買物記

居合道県大会でした

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普段の練習では一度たりともやったことがないのに、やってしまった。
納刀で刀を落として、一回戦で終了。
ヘ(@o@)/

試合って一発勝負の稽古だから。
昨日の稽古で「ダメ」と言われた事はちょっとは是正して出来た事は、良かったと思う。
せめて、その位だけでも…あわわ。
自分の体格に対してやや長めの刀を使っているから、やるとは思わなかった。驚いた。
もとい、初段審査のときにもやった気がする…これは鬼門か。

後で「あれさえ、無かったら」と言われたが、やっちまったのだから仕方が無いです。
稽古します。練習します。


当たり前の事であるけれど、練習は裏切らない。
勿論、試合での勝負のための努力が報われるという意味ではなくって。
繰り返したぶんだけ、もうちょっと出来そうな手応えが増えたり、
もう暫くは無理だろうって出来ない実感が増えたり、兎に角、自分が今どの程度であるのか見えてくる。

自分の心身を、自分の思い通りにどう操るのか。
スイッチを入れ直すというか、配線を繋ぎ変えるというか、なんというか。
「剣禅一如」は自分には遠い言葉で、難しいから。そういう理解で、続けます。
/(^_^; にわかに、かなり楽しくなってきている。
いきなり The Best は無理。More Better を積み上げていくよう、励む。
昨年は全然練習しないで挑むって無茶したんだから、今年はやっと真っ当な心構えになった…おろおろ。


by snowy_goodthings | 2017-06-25 14:00 | 稽古記

カマンチェ西

タイトルは、すごい内輪ネタ…ごめん。
ノ(^_^;




蒲田駅で乗り換え、
右の東急池上線・左の東急多摩川線、どちらに乗れば良いんだと一瞬迷って左に乗って、武蔵新田駅で下車。
武蔵新田は「むさししんでん」だと思い込んでいたら、違った。
「むさしにった」だって。がぁーんっ!

武蔵新田駅を降りて歩いてすぐ、ポンディバワンでご会食。
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此処、良い。だって、SULAワインがあるから。それだけで好感度が勝手に上昇。

ですから、
お皿が30年くらい前の"ファンシー"な絵柄であるのなんて、気にしない。
お皿の上に乗ったお料理は、見紛うことなく南インド料理である。
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カレーが盛られた皿が中華料理店の定食で見たことがある意匠であっても、気にしない。
お皿の上に乗ったお料理は、見紛うことなく南インド料理である。
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テーブルクロスが古臭いくらいに懐かしいタッチのイラストだからって、気にしない。
お砂糖を混ぜ合わせるように高い位置から注いだチャイは初めて。
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美味しかったです。よく食べた。


*


そして、地元情報って教えて頂いて初めて知った。
武蔵新田の「新田」は新田義興が由来なんだって。わお、「太平記」の時代。

知っちゃたら、この機会に行ってみたくなる。
新田神社へ。商店街を歩いて行くと、ぽっと現れる小さな杜。
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武蔵新田駅から自宅への通りすがりと思しき人々が、ぽつぽつと参拝していく。
新田大明神は、今なお町の人々と繋がっているらしい。

この界隈、面白い。町の時代変遷がちゃんと生々しく残っている。
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蒲田駅まで歩いて行けるよねってことで、てくてく。
すでに深夜近い時刻。
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すごい久しぶりにJR蒲田駅界隈を歩いた。
以前来たのは10年以上前だから、街並みに見覚えがほとんどない。
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京急蒲田駅のほうも、線路が高架になってから降りた記憶がまったく無い。
いや、1回くらいは降りたかな。いちど来た気がするのだけれど、覚えていない。そのくらいご無沙汰。
いかん、ほぼ毎日通りかかっている街について、ぜんぜん良さも悪さも知らないでいる。


次回は蒲田駅の界隈で呑みましょうって、予定。
カマンチェ、ど真ん中で。




by snowy_goodthings | 2017-06-23 23:55 | 散歩記 東京

Nandhini 虎ノ門店

瞬間的に目の前でタスクが山積みになったから、逃げて来た。今日はレモンライス。
おかずのカレーはチキンかキーマなんだけれど野菜にしてくださいと言って変えてもらった。
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世辞ではなく、社外で昼メシを食べようと思うと此処ばっかり来ている…


不思議なんだけれど、此処は4月のオープン以降、
週に1回以上は来店する南インド料理通な常連さんが増えていると伝聞するのだが、
行くたびに近くのテーブルに居合わせるお客さんは大抵「初めてー」と目の前の皿に歓喜の声を挙げている。
で、彼らの会話を聞いていると、
インド料理はイタリア料理みたいに北と南とで全然違う(東と西でも違う)事を知らなかったり、
バースマティをタイ米と呼んだり、ベジとノンベジとは何ですかと尋ねたり、
ワダはおからドーナツみたいだと言ったり、
未知との遭遇をしていると思しき反応がいちいち面白い。
わかる、わかる。ある、ある。
ただ、
皿いっぱいの料理を自分で自分のために頼んでおいて、「食べきれない」と残すのはマナー違反だ。
此処では饗宴の主人に満足の意思を表する必要はないし、
此処には貴殿達が残りを与えるべき目下の人間もいない。←すまん、気になるんです。


そして、今日とうとう判明した。
顔なじみのお給仕のお兄さんは、オレのことを日本人であると思っていなかったんだって。
じゃあナニジン?
/(^_^;
お隣のテーブルのご新規さん達が注文するのに迷っているのをちょっと一言フォローして助けたら、
ラッシーをご馳走してくれました。やったー♪


by snowy_goodthings | 2017-06-23 13:20 | 昼飯記 港区界隈

初夏の新入り

ロケットの花が咲いたと喜んだのも束の間、アブラムシの大量発生でお亡くなりになってしまった。
(T_T)
木酢液を散布するなどもしたが、
狭いベランダの中が酸っぱい匂いで充満するばっかりで効果無し。

空いた鉢の土を入れ替えて、新入りをお招きしました。
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インド風のカレーを作るたびに欲しかった、カレーリーフ。
生葉が手に入りにくいというなら、育てれば良いんだ。滋養強壮、消化促進、解熱、殺菌、発疹抑制、なんでもござれ。


そして、今度はイタリアンパセリの花が咲いた。まるで線香花火。
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こちらは、今度こそ種を取れるだろうか?
日当たりと風通しに気をつけているが、あいつら(アブラムシ)はあっという間にやって来るし、来たら勝てる気がしない。


さらに最近、しばしばベランダにアゲハチョウが飛来している。
綺麗な蝶がヒラヒラと舞う姿は素敵なのだが、ちょっと待て。それってつまり、
何が起きているかといえば…
この数日、山椒の苗の葉が急に減ったなと思ったんだ。小さな毛虫達がワラワラとお食事中であった。あああ…
現在、発見しだい集合住宅裏の緑地へ退居願っているのだが、イタチごっこである。
無事に夏を越せるだろうか。


by snowy_goodthings | 2017-06-23 08:30 | 庭風景

神奈川県剣道連盟杖道部会、伝達講習会でした

毎年6月の恒例、中央講習会があったら次に行われるのは伝達講習会です。
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全体で単独動作をした後、伝達事項の座学では
今年4月に改訂された「杖道解説」で追加・変更された記載事項を念押しされながら
相対動作・制定型の説明。

伝達役の先生から「変わったところは無いんですよ」という前置きはあったけれど、
これまでの伝達講習会・地区講習会であった"統一事項"や"申し送り事項"の数々を仕分けたり、
解説書に書かれた文言の解釈の幅を調整したり、
その質問は何度目だよって念押しみたいな確認があったり、突っ込みがあったり、etc.
ミリ単位で急所を定めるような(それってどんな?)質疑応答がいろいろと飛び交った。そんな印象。
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座学の後、初段以下〜六段、それと夏の七段・六段昇段審査受審者とに分かれ、
各班に八段・七段の先生が講師に付き稽古。

六段では、
「ぜんぜんダメッ!」「今まで何をやってきたんだぁーっ!」とボヤキながら、
太刀落から乱合まで1本ずつ繰り返し。やばいよ、やばいんだよ。


おつかれさまでした。


*


県連杖道部会による公式「活動報告」は↓こちらをご覧ください。

http://kanagawa-jodo.main.jp/

自分が撮った写真は、 Flickr(←Click!)にあります。
公式写真が個人名義アカウントにストレージされていることの是非は、どうか問わないでほしい。
ボランティアなんです。


*


自分が持っている「杖道解説」はまだ旧版。
白い解説書が緑の解説書に変わった時からずっと持っているもので、
伝達講習会・地区講習会、それといつもの県連講習会で説明があった度、
"何年何月何日、こう説明あり"とネチネチと書き込んできたから、
もはや印刷された活字よりも自分の汚い書き込みのほうが目立つ有り様。
仕打ちの位置関係の図解とか(一瞬だけ藝大志望だったから、デッサンはできるんだいっ)、
これまで師匠達から指摘された自分の癖に対するちょっとした工夫みたいなメモ
(ついでに厳しい愚痴も)も書いてあるから、手放せないのです。
(^_^;
しかし、いい加減、そろそろ、買い替えます。
現在、新版の「杖道解説」は欠品中だけれど、6月20日頃には全剣連に入荷されるそうです。


最近、かつての師匠・先生達を撮った/録った写真やビデオを見直す機会があって、
いろいろとジワジワと感じ入っている。
  膨大な量のお手本を"やって見せる"在りのままを記録させてくださった
  事実の意味を、今やっと自覚している

今年は稽古を巡ってちょっとした変化がちょっとずつ起きている。
いちいち、なにもかもが面白い。
おかげで、いまだに初々しい気持ちでいられる。それって良いのか悪いのか…



by snowy_goodthings | 2017-06-18 15:30 | 稽古記

メッセージ / Arrival

WOWOWで今年のアカデミー賞授賞式を観ていて、めったやたらと気になったのが、この映画。
嬉しい、遂に観られた。
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(C)Paramount Pictures


原作というか着想の下敷きとなっている「あなたの人生の物語」を読んだ時、
Heptapod-B の言語が時空を超えていく様に想像力が追いつかなくって万歳降参だったから、
その有り様が映像になって現れてきた時は「あぁ、これだ」と嬉しくなった。ただ、その感激は一瞬。

映画の表現は見事。小説を読んで捉えどころを迷っていた自分に、目が覚めるような気付きを与えてくれた。
でもその代わり(そうなって当然なんだけれど)、
小説を読んだ時のような、悶々と考え続ける事を課してくる含みだらけな余白は少なくなっている。

SF大作映画に仕立て直すために改変・増補された事柄について、
観ている間はあまり違和感は無かったんだけれど…
観終わった途端にさっきの感激はしゅーっと抜けていったから、自分の知覚にはちょっと"語られすぎ"だったのかもしれない。
あぁ、でも。観ている間は本当に感激したのです。


2〜3ヶ月くらい経ったら、また小説を読みたいと思う。


by snowy_goodthings | 2017-06-17 00:15 | 鑑賞記

Nandhini 虎ノ門店

何度目だ?ナンディニ。
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今日はパラタ(ポロッタ)と野菜カレー。 (^o^) 此処に来たら、ナンじゃないだろーう。

ちょこっとした挨拶をカタカナ・ヒンディー語でして以来、
顔なじみになったお給仕のお兄さんが英語で挨拶してくれるのが、微妙に気になる。
まぁいいや。また来ます。



by snowy_goodthings | 2017-06-14 12:40 | 昼飯記 港区界隈

東京都美術館 ボイマンス美術館所蔵 ブリューゲル「バベルの塔」展

午前中ちょい時間を作って、会社へ行く前に上野公園へ寄り道した。
目的は、上野動物園で生まれたばかりのパンダちゃん…じゃなくってよ、
東京都美術館で「バベルの塔」展。
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私の目的は、ヒエロニムス・ボスの油絵2点と模写・模倣された作品群でした。
どれもこれも、こちらの予想に寄り添うなんてことはしてくれない振り切れっぷり。
"信仰"というおこないについて、
自己統制された求道の姿を期待してはいません。
清廉な理想は実現しないから、美しい。
ギラギラでギトギトな自我と欲望が塒を巻いてのたうち回るくらいな有り様のほうが、
ずっと在り得る。
たとえ、描かれているものが異形の怪物であったとしても、すごい人間らしい。

…と、そう思うんだけれど、どうかな?
タラ夫さん。
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スネ毛が生々しい。(^_^;

企画タイトル作品であるブリューゲル1世の「バベルの塔」は存外小さい絵だった。
限られた面積に描き込まれた情報量の緻密なこと、描き様の凝っていること、
あれやこれやに呆気にとられた。
ちょうど、テッド・チャンの「バビロンの塔 Tower Of Babylon」とか
「地獄とは神の不在なり Hell Is the Absence of God」とかを読んで、久しぶりに
活字によって"目が開く"思いをしたばっかりだったんだけれど、
(おそらく2017年で最も忘れ難い読後感)その時と似た感触と感覚。
飽くなき知識への好奇心とか、限界知らずな空想と思考の力とか、
漏れなく表現し尽くす才能とか…それらを、
ただひたすら黙して享受することが愉しくて仕方がない。そんな感触と感覚。


by snowy_goodthings | 2017-06-14 11:20 | 鑑賞記

バーフバリ 伝説誕生 / Baahubali: The Beginning

インド映画史上、最もお金をかけて制作され、最も興行収入を稼いだテルグ語映画。
そういう煽り文句だけで"面白そう"って思い込んで観たら、驚かされまくった。インド映画、すごーい。


壮大なる叙事詩を期待させるような始まり方をして、
冒険活劇になったり、ミュージカルなラブロマンスになったり、陰謀だらけな宮廷物語になったり、
マッドマックスも真っ蒼な「怒りのデスロード」みたいになったり、
赤壁が出てこない「レッドクリフ」みたいになったり…
インドという国にはなんでもあるから、なんでもありで良いんだけれど。
やり過ぎという概念は、かの国の民にはないらしい。

そろそろどんなお話なのか判るかな、と思ったところでエンドロールが流れ始めて仰天。
話の途中で終わった。
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(C)ARKA MEDIAWORKS PROPERTY

インド映画お得意の休憩時間かと思ったら、まさかのパート1だった。そんなーっ!

後編の "Baahubali 2: The Conclusion"は、インドでは今年4月終わりに公開されたらしい。
欧米でもインドとほぼ同時期に公開されている。
で、日本でも年が変わる前に観ることができるらしいって、本当?待つべし。




by snowy_goodthings | 2017-06-07 23:30 | 鑑賞記


日常瑣末事記録


by Yukiko I. N.

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