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speech & writing

RT, Share, ReBlog, Quote-in-full, etc... Is that really your own expression?
Truly your opinion? Or, Mass Games?


by snowy_goodthings | 2017-05-25 13:09 | e.t.c.

May 23

1回投稿しかけて消したが、やっぱり書き足して残しておく。

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5月22日は"お祝い"したい日であったのに。
日本時間で翌日となった5月23日の朝、
日本でも Manchester Arena での爆破テロのニュースは逐次流れてきていた。

NHKのニュースでは、
Manchester Arenaについて「ヨーロッパ最大の屋内競技場」という紹介をしていたけれど、
私は"英国およびEU圏において一番でっかいコンサート会場"という認識。
2012年の夏、オリンピック開会式翌日にあった Morrissey のコンサートを観に行った。

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*Taken on July 28, 2012
懐かしいなー
これ、二眼レフカメラを持って行ってフィルムで撮ったんだ


2016年の夏は行かなかったけれど、Youtubeに流れる映像をわくわくと観た。
そういう場所。


こういう時、政治家は「テロには屈しない」という呪文を唱える。
それって、理想としては正しいけれど、現実を表すには間違っている。
テロが起きたら、その現場にいる人々は死んでしまうか、怪我をするか、心身に傷を負うかする。
Manchester Arenaは "闘技場"ではない。
音楽に出会うために人々が集まる場所なのに、"戦う"用意なんてしていないのに、
どうやって突然まったく知らない人から仕向けられる暴力に「屈しない」でいられるのか?

そりゃあね、
自分だって"危険な事が起こるかもしれない"可能性について、何も考えないわけではない。
海を越えてコンサートやフェスティバルに出かけるたび、
日本国外務省から「海外安全情報メール」で知らされる渡航リスクの内容は物騒になり、
会場入口ではセキュリティチェックが段々と厳しくなっている。
実際、外つ国では尋常ではない光景にでくわす事があったりしたから。

だけれど。しかしながら。

私は「死ぬかもしれない」なんて覚悟をして、旅に出掛けたことなんてありません。
勿論「今、死んでも良い」なんて覚悟をして、会場に向かったことなんてありません。
旅先・ショーでの体験すべてを持って無事に家へ帰って、残る人生を少しでも良く「生きる」ために行くのです。

そんな自分の非力は自覚している。


*


たいてい綺麗事が好きな私ですが、
昨日、彼の地で起きた事について「負けない」とは言えない。どうやって「勝つ」の?
どうしよう。憎悪は悪い事態しか招かないのは理解しているから嫌なのだけれど、
今この瞬間は、"悲しむ"というより"怒る"しかできない。

理に適っていない。

ただし、漠然と。次の瞬間にはちょっと違う思いも湧き出てくるのです。
このような命の遣り取りは、今日も世界中で起きている。明日もおそらく何処かで起こる。
規模とか状況とかの違いはあるだろうけれど、同じ事が繰り返される。これまでもそうだった。
果たして
果てるまで、すべてに怒り続けていられるだろうか?



by snowy_goodthings | 2017-05-23 23:00 | e.t.c.

May 22

Now, May 22 in Japan time zone... Morrissey is (will be) 58.
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*Taken on September 28, 2016

Lucky me that HE and I are living in the same world now.
So, please let me celebrate today.



please kindly note*
© 2016 Yukiko Nakagawa /Original images are stored in Flickr
Photographs of "Morrissey" are just memories taken by NON-professional
photographer audience, me.
Most importantly, Mr. Morrissey’s right of portrait has precedence over my copyright.
(But I know I can NEVER photograph him perfectly)
Thank you & So sorry.


by snowy_goodthings | 2017-05-22 00:00 | 鑑賞記

ムーンライト / Moonlight

最初の30分足らずで、
グルグルと登場人物達の周りを回るアングルに三半規管がついていけず、
回転性めまいで失神しそうになりながら鑑賞。

途中で観るのを諦めたら、主人公の半生の半分も知らずに終わっちゃう。
しかし、もし主人公が悲しい結末なんて迎えてしまったら、
こんだけ辛抱しているオレが報われない。
そういう幕切れだけは勘弁してよ…と、願いながら耐えた甲斐があった締め括り。
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(C)A24 Distribution, LLC


良かった。自分も救われた。
べらぼうに勝手な感想だが、心底そう思ったんだ。

ヒトの人生は長いから、
その途中までを観て「良かった」と言いきってはいけないかもしれないけれど。
それでも、良かった。

とても普遍的な優しさを感じられる物語であるのかもしれないけれど、
でもやっぱり、人種とか、出身地とか、貧富とか、階級とか、暴力とか、嗜好とか、
ヒトとヒトとの間に敷居を建て分け隔て、時に争いを引き起こす
現代的な"壁"は厳然と見える。
美しい事物があったし、醜い事物もあったし。
脆いし、強いし。





うぅ、
頭の中で醸成される気持ち良さとは真逆に、身体の反応は気分が悪い。
_| ̄|○ 

映画鑑賞も体力勝負だ…

by snowy_goodthings | 2017-05-14 13:05 | 鑑賞記

フリー・ファイヤー / Free Fire

好き嫌いがえらい分かれそうな作風であるし物語であるのですが、オレは好きなほう。
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(C) Rook Films Freefire Ltd/The BritishFilm Institute/Channel Four TelevisionCorporation

見苦しく愚かで行き当たりばったりに無茶苦茶な登場人物達の混沌っぷりは、すごく生々しい。
欲望の醜さは、突き抜ければ潔さにも見えてくる。
往生際の悪さは、しつこくやり遂げられたら逞しさに感じられてくる。不思議だ。

冒頭の監督からの"ご挨拶"の通り、人間って1〜2発撃たれたくらいでは即死なんてしない。
しかし、死ぬ時は感傷に浸る余裕なんてなく死ぬ。その瞬間はあっけない。そのきっかけはどうしようもない。
だから、恐ろしい。

斜に構えて、現実世界のなにかのメタファーなんじゃないかと勘ぐりたくなっていく。
虚構なのに、異様な現実感。うひゃっ。



by snowy_goodthings | 2017-05-04 20:30 | 鑑賞記

GW

京都遠征は終わった。
次にするべきは写真とビデオの整理であるのだが、本も読みたい。
そんでもって、観たい映画もいくつかあるんだ。
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忘れかけていたが、仕事もあるんだってば。

(^_^; いかん、時間がぜんぜん足りない。


*


第113回全日本剣道演武大会において、私がいち観覧者として撮った写真は現在ちょっとずつ現像中。
できたものから Flickr (←Click)にあげています。
おそらくGWが明けても暫く続くと思うので、興味ある方のみ、たまに見て頂ければ幸いです。

今年は枚数少なめ(でもないか?)。
自分が「撮りたい」と閃いた演武のみ、
かつ、場所取りの制約から「撮れる」と思った演武のみを撮りました。
(県連広報サイトのために神奈川県の先生・先輩達を可能な限り撮ったものは別として)

我が写真の技量は、被写体に依存して乱高下する。

したっけ、今年は思うところあって "印象" を写すように撮ったので、
ふわふわ・キラキラな写真ばっかりになっています。
己の我を出したら、そうなってしまった。

「スポーツ写真」あるいは「報道写真」としては不出来ですが、
こういう表現もあると思ってご容赦頂けるでしょうか。



by snowy_goodthings | 2017-05-04 14:08 | 稽古記

T2 TRAIN SPOTTING

20世紀末に憧れめいた思いに取り憑かれた、病と憂いが戻ってきた。
原作小説と映画とが仲良く手を取り合ってさ。
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ふりだしに戻った?…違う、確実に時間は経過している。20年前とはなにかが違っている。
途中、"懐古" なる、振り返るだけの記憶と体験を持っていることについてどこか優越感めいた
心持ちに囚われかけたりもしたけれど、最後はちょっと違った。

共感するところなんて全然ないんだけれど、少し時間を置いてまた観たくなる。変なの。


by snowy_goodthings | 2017-05-04 00:05 | 鑑賞記

第113回全日本剣道演武大会・杖道八段審査会

毎年5月の恒例、"京都大会"こと全日本剣道演武大会へ。
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5月2日(火)が演武大会初日。
武道センターでちょっと稽古して、武徳殿の会場準備を眺めて、8時30分から開会式。
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今年の杖道公開演武は、東京都の敦賀先生と藤﨑先生。
※「崎(山と大と可)」ではなく「﨑(山と立と可)」です。閲覧環境により文字化けしていたら、ご容赦ください。
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目上の先生に対してこういう表現は怒られるかもしれないけれど、
稽古者として真摯な意思を以って思ったんですと言い訳しつつ書かせて頂きたし。
ガッツがある演武は、拝見している此方まで力が湧いてくるのです。
それと、写真撮影という視点においても、
カメラのレンズファインダー越しに見ていて、ワクワクしたのです。たまらんらん。
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したっけ、私、個人的にこの日のクライマックスはこれ。
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誰ですか「石井ゆき子」とは?私の名前(登録名)は「石田ゆき子」です。
(^_^; プログラムの記載は正しかったけれど、貼り出しの筆耕が間違えられた。
小学校1年生で習う常用漢字で全部書ける筈なのに。
まぁ、
珍しい"当たり"を引いたというか、これから1年間笑い話にさせてもらえるというか。

ただ、タイポ(綴り間違い・入力ミス)は自分の仕事においても
時として起きるたびに青ざめる事態であるから、ちょっと気になった。
ミスはあって然るべき事。ミスを検知して是正する仕組みがあって、充分に機能する事が大事。
それは…って、完全に仕事の話になっちゃうから、やめておこう。うん。


演武については、鎖鎌も杖術も昨年と同じ箇所でしくじった。
ただ、ひたすら楽しがるだけだった昨年よりも、今年はどういう演武をしたいか考えたというか
考えても仕方がないというか、今の分際で"上手にやろう"なんておこがましいから
暴れてなんぼだろうと思った通りのことはやったのでした。

写真屋さんから
「これ、私が撮ったのよー。撮った時、"やったー"って思ったわー。」という
リップサービスを頂戴した鎖鎌は、オレは元気が良くってオットは良いやられっぷり。 (^_^;
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さて、来年はどうなれるだろう。
…じゃなくって、どうなりたいか考えて稽古するんですってば。やるべし。



*


5月3日(水)朝から杖道八段審査会。
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一次審査は、制定型偶数番:2、4、6、8、10、12本目
二次審査は、制定型奇数番:1、3、5、7、9、11本目
申込者は29名(年齢:49歳〜91歳)、全員受審。
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一次審査合格者は8名、二次審査合格者は3名(合格率10.3%)。

審査を拝見するたび思うんですが、
自分はもっと頑張らないと・踏ん張らないといかんとビシビシっと感じてしまう。
追い込まれるというか、憧れるというか、見学している此方が稽古しているような気になる。
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杖道八段審査会・杖道範士審査会の結果は既に全日本剣道連盟サイトで発表されています。


*


いち参加者兼観覧者の立場で、やや自意識過剰ぎみに撮った写真は
Flickr (←Click!)にストレージしております。興味・関心があるヒトにご覧頂ければ幸い。
私が知っているヒトならば、会った時に感想の一言でもください。できましたら。




今年は、かなり真面目に撮りました。
場所取りの制約もあるので、自分が撮りたい表現で撮れると思った瞬間だけ。かつ、
その瞬間を後々まで残す意味について、ちょっとだけ考えた。
…と、かなり不遜な物言いを書いていますが、「写真を撮る」とは「この世界の事物を活写する」という行為ですから。
  自分の中途半端な写真趣味はちょっとだけ前進したばかりである。

自分の目の前で起きる事を"在るがまま"に、自分の五感を使って撮ろうと思ったら、
随分と綺麗な写真になってしまった。あれれ…
スポーツ写真としては足りていないのだけれど、
あの場に居合わせたプロフェッショナル・アマチュアいずれの方々とも違う、
自分の表現だって自負がある。

そして、大会・演武会など行事や稽古の折々に写真を撮り始めた頃、
矢野先生から「撮れ」と教えられた瞬間はちょっとは撮れるようになったと思う。
  今現在の問題は、同じ心構えで私自身を撮ってくれるヒトがいない事だ。


先に「お願い」しているとおり、
被写体ご本人、あるいはお弟子さんなど"縁"ある方々に記念写真のように
見て頂ければと思って公開しているものです。その事はどうかご理解ください。何卒。
…と、書きつつ、
自分なりに真剣に撮った写真であり、"作品"として完成度を志向しつつあります。
ですから著作権は放棄しません。

よろしくお願い致します。



by snowy_goodthings | 2017-05-03 14:30 | 稽古記

黄檗禅宗 瑞芝山 閑臥庵

黄檗禅宗 瑞芝山 閑臥庵 で、京懐石普茶料理。
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普茶料理とは、江戸時代に中国から伝来した精進料理。
油の使い方に特徴があって、胡麻豆腐や魚を模した"もどき"料理など、少し濃い口当たりのお料理が特徴。
…という事までは勉強してきたのだけれど、
目の前に並べられた食膳は想像をずっと超えていた。
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皿の向こう、枯山水のお庭が借景みたい。
花にも草木にも命はある。食べるのが惜しくなるのだが、食べた。
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わーい、見目麗しい"もどき"料理。これは「栗もどき」。
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これは「鰻もどき」。
いずれも、殺生・煩悩は除かれたお料理であるのだが、むしろかえって生々しい気配を感じるのは何故だろう。
食欲の業(ごう)とか考えてしまう。
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五観の偈(ごかんのげ)
  一 計功多少 量彼来処
  二 忖己德行 全缺應供
  三 防心離過 貪等為宗
  四 正事良薬 為療形枯
  五 為成道故 今受此食
…の四つめを、今夜は腑に落ちて感じ入りました。
武徳殿から鞍馬口までの道中でちょっと体に不調を覚えて(いつもの脱水症状)、
食に挑むに良い態度ではなかったのだけれど、食べている間に元気になった。びっくり。
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かくして、食らうことで人は生きている。

時々、頭上=屋根の上を軽やかに駆け回る足音が聞こえてきて、
「猫か?」と思ったら、お給仕してくださった男性いわく「鼬(イタチ)です」と。なんと。
  帰りに大きな四つ足のケモノを見かけたが、素早すぎて猫か鼬か識別できず。

お話上手なお給仕が楽しくって、長居してしまいました。
ご馳走様でした。
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そして思った。
また来年も伺いたいです。今度はしっかりコンディションを整えて。
そうだ、こうも思った。
久しぶりに、"静か"な京都の街を歩いた。


*


此処に来るための細やかな予約のやりとりを中継ぎしてくださったのは、チズルさんである。
そのおかげで、ちょっと"親しい"心持ちで門をくぐる事ができました。
ありがとうございます。 (^_^)/


by snowy_goodthings | 2017-05-02 21:00 | 外食記 旅先

第113回全日本剣道演武大会

開催日:2017年5月2日(月)〜5日(木)
会場:京都市武道センター旧武徳殿

詳細は、全日本剣道連盟ホームページをご覧ください。

5月2日(月)8時30分より開会式。
我らが「杖道」演武は初日に行われます。

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演武大会とはなにか?その模様・雰囲気については、
昨年:第112回全日本剣道演武大会の写真など以下リンク先をご覧ください。


■全日本剣道連盟 公式Flickr



■不肖、私のFlickr(ただし、各種型・杖道および杖道八段審査会のみ)←ちゃっかり、最後の1枚は自分達の写真


…なのですが、百聞は一見に如かず。
武徳殿の素敵な空間も含めて、肉眼で観てみて頂きたいです。
(^o^)/


by snowy_goodthings | 2017-05-02 08:30 | 稽古記


日常瑣末事記録


by Yukiko I. N.

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