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キッチン・イチニョ

GWの前半、西よりチズルさん来る。
GWの後半、我々が京都遠征する時にはお仕事の都合でお会いできない事が決まっていたから、
この展開は嬉しい。昨年終わり、ステージにいる姿を観た以来。

横浜駅前で待ち合わせて、オットも一緒に夕食。
奥横浜在住者らしいご接待をするべく、一如さんのビストロへ。
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此処は、お野菜多め。
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皿の中で同居する肉とか魚は同席の方々に委ねて、オレは自分が食べたいものを食らうのです。
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チズルさん突然の来訪目的は、さいたま市大宮盆栽美術館だったそう。
BONSAI?

知らなかった。
さいたま市北区には「盆栽町」なる町があって、大宮盆栽村なる場所がある。
かつて東京の千駄木の辺りには江戸大名屋敷の庭を造る植木職人達が住まい、
明治に時代が変わってからは盆栽職人がそこで誕生したのだが、関東大震災に被災。
多くの職人が盆栽に適した土壌を持つ埼玉へ移住して、現在に至るのだとか。


チズルさんが今日見聞した街や盆栽や籠や菓子の事とか、
プロフェッショナルとアマチュアとの垣根が無くなりつつある音楽産業の事とか、
たいへんニッチな杖道稽古の事とか、
お互い自分が暮らす街の事とか、あれやこれや。
そんな内容のお喋りをしながら、食べたり呑んだり。

チズルさんの生業である音楽と我々がまったく食うことができない武道とは
ぜんぜん違う世界であるのだけれど、
各々ほぼ同じ言い回しの言葉で語ることができてしまう。
芸能人・武芸者、どっちも己の"芸"で成り立つおこないであるからかな。

(^▽^)

そんなチズルさんは、モリッシー先生と同い歳。
チズルさんはモリッシー聴きでは全然ないのだけれど、
私のまとまらないモリッシー見聞話に付き合ってくれる数少ない友人知人の1人であり、
音楽の"表現者"らしい感受性を以って話を聞いてくれる数少ない大人の1人である。

いちいち「うんうん」と頷きながら聞いたり話したりできちゃう手応えを、
「共感」とか「気づき」と言えば簡単。
腹に心にエネルギー充填。そういう表現のほうが合っているかも。

毎年、新緑の季節に京都で集うのが恒例でしたが、今年は横浜で達せられたという僥倖。
良い感じなGWの始まりでした。

by snowy_goodthings | 2017-04-28 23:00 | 外食記 横浜

徳江正之 写真集「剣道・伝説の京都大会(昭和)」

待ちかねていた1冊が届きました。
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徳江正之 写真集「剣道・伝説の京都大会(昭和)」
体育とスポーツ出版社


存じ上げている筈の先生達が、知らない容貌(とても若い)で写っている。
柔らかい風合いのモノクロ写真なんだけれど、鋭くって隙がない。

すごい!すごい!すごい!


奥付には写真家ご本人の写真はなく、簡単な略歴のテキストのみ。
この簡素さは問答無用。
自分がかつてどこかの大会で撮った姿でも貼っておこうかしら。


*


写真家さんについて、ごく個人的な思い出は
神奈川県で集合写真を撮るため「シャッターを押してください」と
お願いしたのに対し、にこやかに「えぇ、良いですよ」と応えて頂いたこと。
Nikon使いのプロフェッショナルに、
Canonのカメラを預けたアマチュアの自分は、なんという無茶な事をしていたんだか。
そうやって慌ただしく無理して撮られた写真は微妙にピンボケていたのだが、
被写体の我々の表情はとても嬉々としていた。

それと、地団駄踏みまくって絶句された事もありました。これは恥ずかしかった。

ほんの数年前の事なのに。懐かしいです。


by snowy_goodthings | 2017-04-28 21:15 | 買物記

「東北でよかった」

たとえば、弘前城の桜の見事さ。
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*Taken on May 6, 2011

政治家のあれこれは、知ったこっちゃないです。


by snowy_goodthings | 2017-04-26 08:15 | e.t.c.

*

中川 石田 ゆき子
Yukiko ISHIDA NAKAGAWA
My name "Yukiko" means Snowy, I was born in heavy snowy day.

北海道旭川市生まれの道産子、開拓4世くらい。
父方は新潟、母方は富山・石川(あれ、秋田だっけか?)からの移民であるが、
父と母の代から横浜暮らしのほうがぜんぜん長い。
オットとヌイグルミと奥横浜在住、ときどき国内外の地方都市に出没。

東京都で会社勤めをして、
神奈川県で全日本剣道連盟杖道・神道夢想流杖術を稽古しています。
所属は、神道夢想流杖道 玄武会(a.k.a. 玄武館坂上道場 杖道部・居合道部)。


ブログを書き始めた頃は匿名にしていましたが、
稽古行事で時々ちらと露出することがあるので、
自分の名前で名乗り上げております。たまに、ちらと容姿が判る写真も載せています。
今は、インターネット言説空間でありがちな「匿名の発言」というモノが恐ろしい。
一緒にしないで。

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何か目的があってのブログ綴りではありません。
親戚・家族・友人に向けての近況報告と、
不特定多数の世の中に向けた自分勝手な日記もどきです。
いちばん熱心な読者であった父が2014年9月に死んでしまったので、
どうしたもんかと思いつつ、ひとまず後者の目的が主たるところ。

広報・記録用の写真撮影を担当しているので
(そういう役職はないが、そういう仕事を割り振られている)、
それぞれの行事について告知・記録なども書いています。
公私の区別が極めて曖昧な投稿となりますが、
「石田がまたなにか書いている」とご容赦ください。今までもそうだったし。

なお、
「投稿日時」は出来事があった日時を設定していますが、
記事作成は後から気が向いてから、
あるいは写真が現像・加工できてからなので、
エントリーのタイミングはリアルタイムではありません。
しかも、
書いている事はどれもこれも未完成だったりするので、ちょくちょく
遡っては加筆・修正することがあります。ご容赦願いたく。

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コメント欄は現在閉じています。
現実世界でお互いに対面し名乗り合って、五倫五常の教えに則り、よろしくお願いします。

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趣味で中途半端な写真好きなので、Flickrに写真をストレージしています。
これら写真について「お願い」(←Click!)があります。面倒くさいけれど、読んで頂けると嬉しい。

行楽事は↓こちら
Created with flickr badge.

杖道行事は↓こちら
Created with flickr badge.

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よろしくお付き合い下さい。(Apr.25 2017 Update)

by snowy_goodthings | 2017-04-25 00:05 | Read ME

玄武会

神道夢想流杖道 玄武会(a.k.a. 玄武館坂上道場 杖道部・居合道部)のWEBサイトができました。



いまどき珍しい町道場です。
見学・入会のための案内を主たる目的として構成しています。


Solidarity of 道場 (DOJO: training monastery of martial arts) is Omertà.
  …なぁーんて事を、
  しみじみ感じながらの作業でありました。
  そして、これが続くのです。続く。
  続けなければ。うわぁー…



by snowy_goodthings | 2017-04-25 00:01 | 稽古記

ハマっ子納豆と筍

"黒い(深緑の?)おとめ納豆"こと「ハマっ子納豆」なるものがあると知り、
買い求めたいがため、稽古へ出掛ける途中にJA横浜「メルカートきた」へ寄り道。
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ヨコハマにJAの農産物直売所があるなんて…って、知りませんでした。
そりゃ、存在して然るべきである。
自分の行動範囲圏では、県立武道館の近くと、土曜の稽古場所への道中からちょっと1本入ったすぐの場所にあった。
あら、こんな身近な所にあったなんて。今日は後者のほうへ。
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横浜市内産大豆100%使用「ハマっ子納豆(中粒)」、それとでっかい筍を1本。
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黒い(深緑の?)乙女は、文系というかなんというか。
そうしたら、赤い乙女は体育会系だろうか。食感がそんな感じ。
ただし、大豆の産地による味の違いは、正直わからない。どっちも美味しいと思う。
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ヨコハマで大豆が生産されているという事が、驚き。
規模はどのくらいか存じ上げませんが、
第一次産業の足腰がしゃんとしている土地に自分が住んでいるという、感動的な実感。

筍は今が旬だ。すごい久しぶりにアク抜きから作業して田楽を作った。
たまにやるからかな、愉しい。
ただし、ちょっと焼きすぎた。美味かったから、良しとしよう。
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スナックみたいなノリでぺろっと1本食べ尽くした。


レコードを買って、納豆と筍を買って、稽古に行った。
今日はなんでもあり。 (^o^)

by snowy_goodthings | 2017-04-22 18:00 | 中食記

Record Store Day 2017 もういちまい

映画「ブレードランナー」のサウンドトラック、ピクチャー盤。
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o(>▽<)

文字通り、ジャケ買いでした。これが、お店で買い物をする醍醐味。

by snowy_goodthings | 2017-04-22 11:21 | 買物記

Record Store Day 2017

街中に住んでいて良かった。稽古へ出掛ける前、道着に着替える前に
"ちょっと行ってみるか"と思い立った勢いでレコード店に行ける。

たぶん、新宿や御茶ノ水に比べたら控えめだったと思われるが、
横浜でも「レコードショップに行き、アナログレコードを始め、カセットやCDやグッズを手にし、
アーティストとショップ、そしてリスナーの皆さんで音楽の楽しさを共有する、年に1度の祭典」は
開催されていた。
わーい、生まれて初めてその当日に行った。

おめでたい年末近いホリデーシーズンの店頭に並ぶのかと思ったら、違った。
今日だった。

功罪どちらもありそうな、アートとビジネスとが共闘して、
蒐集家と転売屋とがフルボッコしながら跋扈する
RSDなる催事のリストに The Smiths が載ったことは、自分の印象においては意外でした。
…え、そんな事はない?申し訳ない、不見識でした。 (^_^; まぁ、いいや。

自分の五感で印象を更新すべく、買いました。
おそらく此処では1枚くらいの入荷だったらしい、幸運にも買えました。買っちゃったよ。
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1980年代の「いま」を語った歌は、2017年の「いま」だって響く。
私小説のような言葉の向こうには歌の主達が対峙する「世界」があって、
「世界」は自分ではない人間とか政治とか経済とか宗教とかさまざまな産業とか…
んー、語彙が無いから思いつかない、あれやこれで成り立っている。

歌の主達は「世界」に各々己の体ひとつで立ち向かう。その姿は、昔からずーっとそのまま。

かつての「いま」は苛烈な時代であったかもしれないけれど、
現在の「いま」だって激動の時代だよ。
だから、このEPレコードは今の「いま」の歌。"歌"について、私の第一印象においては、そう。

(^▽^)


*


4/23追記:
上の "Trump will kill America” のエッチング写真は Flickr に元ファイルを置いてあるのだが、
外つ国のファンの方々やメディアに引用・転載されている模様。

著作権とかはメッセージを刻印した歌の主達か誰かのものであって(誰なんだ?)、
私はそれを"ありのまま"撮っただけ。
  レーベルの向きとエッチングの配置が絶妙なのは、本当に偶然。
その "事実" を伝える目的で使って頂くならば、歓迎。
なんらか意味とか価値を見出すことに資するのならば、それって光栄。何を思うか、ご随意に。
それこそが
"写真を撮る"という我儘で不躾な行為の真骨頂。

正体不明な日本人の写真について、
主張した Creative Commons に従って掲載してくださったメディアには「どうもありがとう」
(面倒くさいだろうに、わざわざ…)、
キャプチャーしてSNSとかで勝手に貼っているファンの皆さまには「くたばれこの野郎」と
毒づきながら、
どちらの皆様におかれましても
素晴らしい日常が1日でも永く続くようお祈り申し上げる次第です。
あはは…

凄い、凄いんだ。

したっけ、
前にも思ったけれど此処は「アメリカがクシャミをすると風邪をひく」と言われる日本です。
もしアメリカがそうなっちゃたら、私が住む国はどうなっちゃうんだろう。
そして「肺炎になる」世界は?





「音楽の楽しさ」?

いまさら、困惑し始めている。私には理解できない。


*


4/28追記:
Facebook の 'Morrissey Official' って、あれ何ですか? ←捨て身なボケをかましてみる
(実際のところ、知らない)
自分の日常において見聞した出来事を撮っただけの筈なエッチング写真が、
そこのタイムラインに貼られていた。えーっ

ちょっと心臓に悪い。
さっき気付いて、3分間ほどオフィスの中でオロオロしていた。
(^_^; まぁ、いいや。だんだん、愉快痛快になってきた。

それはさておき。もはや
鑑賞者の感受性を問う記号と化したっぽい、その写真にぶら下がったコメントが、
いちいち素敵。
肯定的な捉え方とか否定的な捉え方とか、
共感、違和感、困惑、拒絶、好奇、理解、解釈、同意、非同意、etc...
そうやって、頭と心とを動かす真摯なヒト達がいるという"事実"にクラクラしている。
たった1枚のシングルレコード、その片面の一文に。
いまどき、あんなに脳に冷や汗をかかせて、心にぎゅうぎゅう詰め寄ってくる
現象ってあんまり無い。たかが音楽、されど音楽。

自分も、自分で感じる事・自分なりに考える事を大事にしよう。
良いも悪いも、なにもかも迷ってばかりであるが。
しかし、真相や真意みたいな正解を求めても仕方が無い。
こちらは知る術も由も無い。知ったところで、何か良い事でもあるのか?
  なんだっけ、そんな感じの歌があったっけ…
  というよりも、この状況に符合するような歌とかなかったっけ…





それよりも、なによりも、
ただ空気を吸って与えられるのを待っているより、自分で自分を動かして掴みに行きたい。
そろそろ、行きたい。やっと、行けそうな気配になってきたから。
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*Taken on August 6, 2016

あの表現者を観て・その歌を聴いて、
自分はどうなるのか。それこそが、肝要。私はどうしたいんだろ?

please kindly note*
© 2016 Yukiko Nakagawa / Original images are stored in Flickr
Photographs of "Morrissey" are just memories taken by NON-professional
photographer audience, me.
Most importantly, Mr. Morrissey’s right of portrait has precedence over my copyright.
(But I know I can NEVER photograph him perfectly)
Thank you & So sorry.

by snowy_goodthings | 2017-04-22 11:20 | 買物記

COLDPLAY A HEAD FULL OF DREAMS TOUR

कोल्डप्ले こと Coldplay、
このお兄さん達の "インド趣味" はあまりにも綺麗で夢見がちが過ぎる…
が、自分も似たようなものなんだ。だから、視界に入ってくるとチラチラと気になる。

だもんで、
プロモータ様の "モニター招待" なる抽選チケットが当たった勢いで行きました。
興味があるなら、機会を得たなら、行きますとも。
同行のオットが言っていたように、
「キラキラ(Xylobands™ :ザイロバンド)増量要員」を任ぜられたというなら、えぇ喜んで。
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ワールドツアーの中休み前、かつ、アジアツアーの締め括りであるらしく、客席は多国籍。
肌の色がいろいろ、装束もいろいろ。
年齢は、自分がしばしば追いかけて行くコンサートと比較したら、15歳くらい若いだろうか。
(問題発言だな、これ)


すごい、キラキラがいっぱいだ。
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聴衆の数は、
レコード会社のライブレポートによると約45,000人で
ロッキング・オンRO69のライブレポートによると55,000人。
あやをつけるつもりはないのだが…この1万人の差は相当な人数である筈なのだが、
自分の記憶と照らして捉えたら、どうでもいいやって気分になる。
ようするに、多国籍な顔ぶれの大勢の人間達がたったひとつ共通の目的の下に参集していたのです。
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えーっと、ショーの感想は…綺麗でした。
豪華絢爛に煌びやかな演出も綺麗だったし、奏でられた音楽も綺麗だった。綺麗過ぎるほどに。
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言い換えれば、やっぱり夢見がちが過ぎる。
豪華絢爛に煌びやかな演出とは真逆に近い、素っぴんに近い生身の繊細さを感じる歌は、
ちょっとど突いたら、ざっくりと傷ついてしまうんじゃないかって思えてくるほど柔らかい。
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ショーの始まりに流れた、
かつて喜劇王が独裁者に挑んだ映画「独裁者」の演説:
"... You the people have the power to make life free and beautiful, to make this life a wonderful adventure."
この言葉を引用する志は、素晴らしい。
真っ当な頭の主であれば、そうであってほしいと願うでしょう。
私だって、そう思っている。

そうなんだけれど…

真っ直ぐな理想をキラキラと表現するお兄さん達が、ただただ眩しいです。
自分の手に負えない事を考え過ぎる、私の知覚には。
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…とまぁ、ちょっと中途半端に年を取っている自分は思う事がいくつかあったのですが、
楽しかったです。
ショーの間は、自分も15歳くらい若くなっていた気がするんだ。
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1. A Head Full Of Dreams
2. Yellow
3. Every Teardrop Is A Waterfall
4. The Scientist
5. Birds
6. Paradise
7. Always In My Head
8. Magic
9. Everglow
10. Clocks
11. Midnight
12. Charlie Brown
13. Hymn For The Weekend
14. Fix You
15. Viva La Vida
16. Adventure Of A Lifetime
17. Kaleidoscope
18. In My Place
19. Don’t Panic
20. Till Kingdom Come
21. All I Can Think About is You
22. Something Just Like This
23. A Sky Full Of Stars
24. Up&Up




by snowy_goodthings | 2017-04-19 21:15 | 鑑賞記

ロケット

ルッコラが咲いた。できれば種を取って秋以降に蒔きたい。
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街中の狭小ベランダながら、
30分ほどいると草花の良い香りで良い気分になってきます。良い季節。

by snowy_goodthings | 2017-04-19 10:30 | 庭風景


日常瑣末事記録


by Yukiko I. N.

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