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講習会でした

本日は、神奈川県剣道連盟杖道部会による講習会でした。
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あれ?
会場は駒澤学園、東京都ですが、神奈川県の行事です。

初段以下〜六段まで段位別に分かれて稽古。
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六段の班は、林先生にご指導頂きました。
それぞれの"癖"となっている所作の悪い部分を自覚して、
それを修正していくという感じの内容。

…なんだが、
皆さん(自分も含めて)、自分のことは棚に上げたがる。

ルーティンで太刀を振って、
仕杖のこちらが打つ前に退がる割に体の使い方が
硬い打太刀さんを相手には攻めづらいのだが、
それを「攻めが遅い」と言われても
「そんな勝手に動く相手に攻める気は起きない」としか答えようがない。

10年くらい前の指導事項に則って、
「もっと、こちら(打太刀)が怯むくらい突け」と言われたって、
現在の全剣連杖道制定型に基づくなら、太刀の間合に潜り込んでまで
杖を突っ込むことなんてしません。
先生に「正しい姿勢で突くなら、こうですよね」と尋ねて、遠回しに
認識のブランクを指摘してもらう。


うーむ、自分てば極悪。 (^_^;
理解を促す、技を冴えさせる、etc.そんな打太刀ができないで
どうするの?手本になる仕杖を見せられないで、どうするの?

…なーんて、思った1日。おつかれさまでした。


公式報告は県連杖道部会サイトをご覧ください。



http://kanagawa-jodo.main.jp/



例によって写真は Flickr(←Click!)にあります。
「2015年度 神奈川県剣道連盟杖道部会 講習会・級審査会」albumを追加しました。
関係各位はよしなにご覧ください。


by snowy_goodthings | 2015-10-25 16:00 | 稽古記

poro 珈琲 and bar

東欧から帰ってきたその足で、皮膚科へ行って蕁麻疹の薬を処方してもらった。
あぁ、これでやっと治るかな。

その帰り、かねがね可愛い店構えが気になっていたコーヒー屋さんに寄り道。
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ムーミンとか ARABIA とか iittala とか、フィンランドっぽい。
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北欧っぽい食べ物屋さん…と書くと、映画「かもめ食堂」みたいな
女性的な洗練と簡素が紙一重な垢抜けた語感になるけれど、こちらは保土ヶ谷区仕様。
良い感じに商店街の雰囲気。

お食事メニューもあるので、次はお昼ご飯しに来たい。




by snowy_goodthings | 2015-10-21 14:30 | 外食記 横浜

București → Скопје → İstanbul まとめ

写真整理と記憶の振り返りに半年かかった…


*

全日本杖道大会の翌日夜に関西国際空港から出発すれば、
Morrisseyのヨーロッパツアー、
水曜日のブカレスト公演に間に合う。6歳の頃から憧れてきたルーマニアに行ける。
自分に音楽やお芝居が素敵なものであると教えてくれたのは、
ルーマニアの人達なのだ。それって、まーったく、ぜーんぜん、個人的な理由。
自分で自分が面倒臭くなるほど思い入れのある土地に、Morrisseyが来るなんて。
足を伸ばせば金曜日のスコピエ公演にも行ける。
世界史で習ったのとニュースで見聞きしたくらいの事しか知らないけれど、
この機会でもないと行けないから行きたい。
ついでに、乗継地のイスタンブールにも寄り道したい。
…と、
己の頭脳および身体の限界を
まーったく無視した旅行計画を立てて、行ってきました。
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意外や意外、
ちょっとだけ自分が変わったことを自覚する旅となりました。
ちょっとだけなんだけれどね。


■Oct. 13 2015

  11~12月の南米ツアーの何処か1カ国を追いかけるつもりで、
  泊まるホテルとか歩きたい街とか調べていたのに、旧東欧に行き先を変更。
  だって奥さま、ルーマニアにモリッシーが来るんですのよ!

  革命広場の北側をぷらぷら。

  革命広場の西側にある、ルーマニア正教会の教会。

  旧共産党本部前、と言うべきか。

 本屋さん
  ブカレストは書店が多い。しかし、
  インターネットの普及で未成年者の「読書」時間が減少傾向にあることは
  この国でも問題となっているんだって。

  旧市街にある素敵な教会。

  街並みが素敵な一画。


■Oct. 14 2015

  また行った。また行きたい。

  王宮じゃなくて砦。廃墟好きにはたまらん。
  「吸血鬼ドラキュラ」とか「ヒストリアン」とか読んだ身だから、
  楽しかった。

  国政の中枢は観光名所。

  ただ歩いただけなんだけれどさ。

  ルーマニア各地の農村風景と猫が沢山。

 
  会場、開場の前後。

 N-am crezut că voi vedea ziua în care va veni si Morrissey cânta la București.
  モリッシー、ブカレスト公演。作文、短いです。
  後からなんどか振り返っても「言葉が出てこない」現象に陥る。

 みんなやさしい
  会場、終演の前後。
  幸せな瞬間に「もっと善い人間になろう」と血迷って誓って、
  すぐ忘れちゃうことがあるけれど、今回はそれを忘れたくないなと思った。
  どこまで実践できるかはさておき。気持ちだけは。

ブカレスト公演で撮った写真は、 Flickr (←Click)にストレージしてある。


■Oct. 15 2015

  Bucharest→Istanbul→Skopje移動。
  もし直行便があったら1.5時間くらいのフライトであろうが、
  乗り継いだ結果、15時間くらいのフライトとなった。あぁ…

■Oct. 16 2015

 Југотон
  街歩きは明日するとして、宿を出てコンサート会場へ行くまで、
  ちょろっと歩いた時のこと。

 Thinking About All Things I Perceived In Skopje.
  モリッシー、スコピエ公演。ヨーロッパツアー千秋楽。作文、無駄に長いです。
  ぐわんぐわん。
  音楽を聴くという行為は極めてプライヴェイトな楽しみである筈なのに、
  この人を追いかけると、恐ろしくパブリックな葛藤にぶち当たる。
  それはシンドイ。しかし嬉しい。妙だ。

スコピエ公演で撮った写真は、 Flickr (←Click)にストレージしてある。
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■Oct. 17 2015

  マザー・テレサ記念館。

  奇妙な出来事、その1。

  丹下健三の設計による、スコピエ中央駅。
  この街は、どういう姿になりたいのだろう。
  オールドバザールをうろうろ。

  昨日は街から見上げた、城塞。今日は街を見下ろす。

  袖振り合うも他生の縁。
  お山のてっぺん、大きな十字架。
  神を畏れて、ここにいる巡り合わせを祝え。

  奇妙な出来事、その2。

 National Archaeological Museum
  最後に行ったのは、国立考古学博物館。


■Oct. 18 2015

  Skopje→Istanbul移動。
  この時に会ったお兄さんとは、その後また出会うのである。
  モリッシーが世界の何処かで歌ってくれたら、たぶんまた会う。

  イスタンブールで最初に遭遇したのはネコではなく、俳優さんだった。

  Meet the Street Cats & Dogs. 滞在たった2日の間、
  1日あたり撮ったネコの数は、自分史上最多。でも、最初はいつも通り。

  トプカプ宮殿、前庭にある元聖堂。
  建物の歴史とか由来とかは知らないまま。でも素敵。

  トプカプ宮殿、内庭をぐるっと歩いて回っただけなのに、凄まじい多幸感。

  セリム2世廟とムラト3世廟。ひたすら見上げていた。

  「いつかイスタンブールへネコを撮りに行ってみたい、グリに会いたい」
  有言実行。行ける時に行った、行けて良かった。

  あの時、あそこで会った人は、犬は、猫は、どうしているのか。
  「元気だろうか」じゃなくて「生きているだろうか」と考えねばならない
  巡り合わせが悔しい。

  とても美しかった、日没前後の街風景。ただそれだけ。

  イスタンブールに寄り道した目的はこれ。
  また来るのはいつになるかわからないから、次の日もう一度見た。
  それほど見たかった。
  何度でも言おう…行けて良かった。


■Oct. 19 2015

  歴史街区の真ん中、地下貯水槽。

  古本街、此処も素敵だっ。もーう、歩いた場所の全部が良い。

 Kapalıçarşı ~ Mısır Çarşısı
  市場から市場へ。

 Galata Köprüsü
  ガラタ橋、渡っただけ。

 Tünel
  世界で2番目に古い地下鉄。1番でなくても良いんです。
  乗り鉄。

  イスタンブールの目抜き通り。

  イスタンブールの猫だらけな路地。

  もういっかい。存外、穏やかに過ごすことができたんだけれど、
  東の国境付近で起きている事について、ふっと思う瞬間があったり。
  通り過ぎるだけの旅行者である自分ができる事は、あんまりない。思いを巡らすくらいしかできない。


■Oct. 20 2015

  最後の日まで、ネコだらけ。

  此の期に及んで、なお甘い考えであることは承知している。
  こんなにヒトと野良猫が仲良く暮らしているこの街は良い所だ。

  周遊旅行はしたくない…という、いつもの意向を破って3都市を駆け足で巡った8日間。
  思った通り、願ったまま、ほぼ遣り尽くした。そして、もっと遣りたい事もある。またいつか。



by snowy_goodthings | 2015-10-20 23:59 | 旅行記

帰る

朝だ。旅の締め括りの日です。
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なんてこった、腹立たしいくらいに良い天気じゃないか。
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朝食をがっつがっつと頂いて、お給仕のお姉さんと
日本語で"Tesekkurler"は「ありがとう」とかいう話をしながらコーヒーをだぶだぶ飲んだ。
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空港まで送ってくれるタクシーは11時に迎えに来るというので、ぐるっと近くを散歩する時間がある。
だもんで、ちょっとでかけた。
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ジャケットを羽織っていると暑い。Tシャツ1枚でちょうどいい陽気。
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しかし革ジャンや厚地のジャケットを着たおじさんとすれ違う。うぬー
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おはよう、ニャンコちゃん。まだ眠そう。
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おはよう、ワンコちゃん。こちらも、ちょい眠そう。
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うさこ、飛んでイスタンブール。
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青空と青いモスク。
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ヒジャブの色・柄が華やかなのは、お国柄だろうか。
そ、そのBurberry のクラシックチェック柄みたいなスカーフはなんですか…
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モスクから離れて、ぐるっと路地のほうへ。
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ゼラニウムの窓辺。既視感がある…そうだ、スコピエでこれでそっくりの光景を見たよ。
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Four Seasons Hotel Istanbul At Sultanahmet は元刑務所だった建物をリノベーションしたホテル。
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綺麗なお召し物のマダム達が、ホテルの門からわらわら現れた。うーん。
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アヤソフィアの近くを歩いていたら、
トルコ人のお兄さんに「おはよう、ドイツ人?イギリス人?」と無茶な挨拶をされた。
いいえ、日本人ですと答えても、信じてくれない。
こんな英語の発音が下手なイギリス人がいるわけないでしょ。 (^"^;
「日本人は目が小さくて細くて、鼻が低いのに…」と、オレの顔は彼の定義に当てはまらないらしい。
くーっ、遺伝学的になんらか説明できるくらいのリテラシーが欲しい。
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シルケジ駅の方へ抜ける路地で見かけた、ヘンな壁。
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シルケジ警察署の向かいに"ちょートルコ"な事物が描かれた壁画。
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偶然、自分はこれを見たのだが、
おそらく人の往来が多い通りではないから、旅行者はあまり目にする事がないんじゃないだろうか?
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警察の前で立っていた大家族は何を待っていたんだろう。
表情が掴みづらい…前を通り過ぎるとき、思わず会釈してしまう。

シルケジ駅の資料室。
古き良き時代の鉄道の面影が沢山。
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駅前に、おじさん達が大勢集まっている。なにかの集会だろうか。←わからないまま
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今日も滞在できたら、今日も散歩日和だったのに。
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一昨日会った、ケバブレストランの仔猫達と再び遭遇。
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こちらはお母さん。まぁ、よく似ている。
現在イスタンブール在住のPeter Murphyさんのお家で、仔猫が産まれたから「譲ります」って
告知がFacebookであったっけ…今って繁殖の季節なのかしら。
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達者でな。


かくして、イスタンブール滞在は終了。
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さらば、また来る日まで。
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大きな事も小さな事も、いろんな事があった8日間だったから、
離陸の時にはちょっと感情の整理がつかず、涙がだぁーっと出てきた。
他人がこの状況を見たら、
「愛」だの「感動」だのイージィに表現するんだろうけれど、それは違う。ぜんぜん違う。
そんな甘くない。

旅のきっかけはいつも通りの衝動だったけれど、
行くと決めたのは、自分の中で長い時間をかけて醸成してきた思い入れがあったから。
そのくせ、いちばん行きたかったブカレストは短い滞在だったんだけれど、
自分が想像してもいなかった良い体験があの街の印象に加えられて、
猛烈に思う事と感じる事と考える事があった。
スコピエとイスタンブールとでは、自分が知らなかった事を知って、やっぱり
猛烈に思う事と感じる事と考える事があった。
そんな簡単に「それが何か」なーんて、言えるものじゃない。

本当に大事なことは、言葉では表現できない。
できる事ならば表現すべきだけれど、できない事がある。
それならば、自分の頭ん中で大事にしておく。そっとしておく。

そういう事もあるんです。ある事を知ったのです。自分って、まだ何も知っちゃいない。
あはは…



by snowy_goodthings | 2015-10-20 13:00 | 旅行記

おっちゃんとネコ

トラムヴァイの駅で戯れるおっちゃんと野良ネコ。
すんごい楽しそう。
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それだけのことなんだけれどさ。




by snowy_goodthings | 2015-10-20 09:20 | 旅行記

ご挨拶

コワモテちゃんかと思ったら、
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カワイコちゃんだった。
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by snowy_goodthings | 2015-10-20 08:00 | 旅行記

日没前後

旧市街がわに戻ってきた。
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黒いヒジャブは、この街では浮き上がって見えてしまう。
そんな姿のずいぶんと若い女性の物乞いがいたけれど、彼女は何処から来たんだろう。

シルケジ駅の前、
昨日会った呼び込みのお兄さんがいたので「今夜もう1回セマーを観たい」と言ったら、
「他に予定は無いの?」と笑われた。
セマーを観るためにイスタンブールにストップオーバーしているんだから、これしか予定がないんです。
「これ僕の日本人の友人」とかなんとか、
ドバイに住んでいるという日本人女性とのスナップ写真とか見せびらかされながら、
本日のチケット購入。整理番号は昨日よりも後ろ。月曜日だからって空いているわけではないらしい。
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あぁ、日が暮れていく。
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で、今夜もシルケジ駅で旋回舞踊鑑賞。
今夜は正面向かって右側の角に近い席で、写真とか撮らず、まるで見取り稽古。
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2回目だからって飽きる暇もなく、あっという間に終わった。もし明日があるなら、もう1回観たって良いぞ。
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しかし今夜が最後だ。
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確か今日は月曜だと思うんだが、週末のような賑わい。
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まるで毎日が花の金曜日。←違う
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ただ無目的に歩いても、それがなまら楽しい街でした。
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猫の街と思ってきたけれど、犬の街でもあった。
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うさちゃん、明日には帰国だよ。
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ブカレスト、スコピエに続き3回目の荷造りは、やっぱり時間がかかった。
買い物はそんなにしたつもりはなかったのだが、ワインとかCDとかレコードとか瓶詰めとか、けっこう重い。
大丈夫か?


by snowy_goodthings | 2015-10-19 23:00 | 旅行記

新市街、路地界隈

イスティクラル通りからちょっと折れると、ぎゅぎゅっと背の高い建物に囲まれた路地に入り込む。
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画廊のウィンドウにある絵は、新市街からの風景。
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「壁が虹色だよ」イスタンブールの建物は、古い建物も新しい建物もカラフル。
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右を向いても、こんなんだし。
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左を向いても、こんなんだ。
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この杉玉は何だろう?←いまだ、わからない。
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海のほうへ向かって、適当な路地を選んで下っていったら、野良猫のランチ会に遭遇。
お兄さん達がポリ袋いっぱいの骨・ガラを、足下の猫には撒いて与え、頭上の猫には投げて与えていた。
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匂いから察するに、鶏だろうか。
加熱した鶏骨は縦に鋭く裂けることがあるから、犬には与えてはいけないと言われるが(生は大丈夫)、
猫は平気なんだろうか。これが毎日当たり前の習慣であるようなので、大丈夫なのかな。

さらに下って、綺麗なアパートと洒落た店構えのブティックやカフェが並ぶ界隈。
街の雰囲気に似合ったグレーのニャンコとご挨拶。
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この辺り、階段が沢山。
やあニャンニャン、その階段を下った先は何があるのかな?
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さっきからぜんぜん土地勘がないままデタラメに歩いているが、いちおう目的地はあるのです。
たぶん、この道の先である筈。
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こちらのニャンニャンはお昼寝中。
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階段がある風景は素敵だが、毎日の上り下りは大変そう。
さっきから階段を何箇所かみかけるが、ヒトはほとんどみかけない。
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此処は猫ホステルですか。
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ねぇ、君。この辺りに素敵なレコード店があると聞いたのだが、知らない?
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あった、此処です。Opus 3a
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ジャンルさまざまな音楽のCD・レコード・DVDが並んでいるのだけれど、落ち着いた雰囲気の基調でまとまっているのは
店主のセンスだろうか。
奥のほう、クラシックのコーナーには日本語の帯が付いたCDがあった。
自分がいた間ずっと流れていたBGMはしっとりとしたジャズだった。

この棚の右側奥に、Morrissey のレコードが普通に何枚かあった。素敵!
この店まるごと日本に持って帰りたい。
いつか次、Morrissey の新譜が出る暁には、此処で買いたいと妄想してしまう。
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マニアかコレクターっぽい敷居の高さは無し。
ちょっと小綺麗な雰囲気が鼻に付くかもしれないけれど、摘み食いのように色々聴いてみたい自分には
ひじょうに居心地が良い。
何枚かずしっとレコード購入。はっ、帰りのスーツケース重量は大丈夫だろうか。
(^_^;

ニュースで流れた Findikli の虹色階段ではないけれど、此処の階段も虹色。静かで華やかな市民の主張。
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この区画は、上を見ても下を見てもカラフル。
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階段にヒトの気配は少ないが、ネコはいる。
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窓辺にセントポーリア。
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車のボンネットにネコ。
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ご乗車の際には、周囲にネコがいないかお気をつけください。
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挨拶してくれた片目ちゃん。
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愛想はないが、カメラ前でポーズを取ってくれちゃう白黒ちゃん。
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カフェの入り口にはお犬様・お猫様へのお水(おひや)。
四つ足の生き物と2本足の生き物とが近しく親しく暮らす街であることは、よく解りました。
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此処は古本屋さんらしい。日本語の「水墨画」本などもあったり、美術系の本がお得意そう。
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もう一軒、此処は目指してこなかったのだが偶然行き着いたレコード店。KONTRA PLAK
新盤と中古盤と、レコードばかり沢山あるお店。
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奥のレジで、お店のお兄さんがお姉さん相手にギターレッスンをやっていた。
聴いていると、まだ習い始めみたい。
人間の指は5本なのに、ギターの弦は何故6本もあるのだ?…と思っちゃう自分には、ぜったい弾けない。


そろそろ、さっき買ったレコードを重く感じ始めたので、帰る。
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ぷらぷらっともっと歩きたい道が沢山あったから、また来る機会があったら良いなと思う。
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本当だよ。


by snowy_goodthings | 2015-10-19 15:10 | 旅行記

新市街、表通り界隈

こちらはヨーロッパの街並みのようだ。
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ここまで来たんだ、
İstiklal Caddesi(イスティクラル通り)を突き当たりまで歩いて行ってみる。
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歩き出してすぐ、大使館・総領事館が並ぶ一画で歌い奏でる人々。そしてワンワン。
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手売りのCDを買ってくれば良かった…のだが、この時は「難解」と思ってしまったんだ。
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Starbucks Coffee の隣、Coca-Cola の飾り壁がイカしたレストラン前で張っているニャンコは
ちょっと乱暴者。「にゃーにゃー」とお店を出入りするお客さんに言い寄っては、
相手にしてもらえない(お相伴に与れない)とわかると、そのヒトに体当たりをかましていた。
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そんな姿を撮るオレには、まったく興味を示してこない。その区別は明確。

周囲の風景から浮き上がってみえる、ネオ・ゴシック様式の建築物
Sent Antuan Kilisesi。
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教会のホームページを見たら Francesco d'Assisi のフレスコ画が載っていたので、
フランチェスコ会の教会だろうか。柵越しに眺めて、終了。


大通りから左右に折れる道は、どちらを向いても下り坂か下る階段。
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年季が入った地元密着っぽいカフェのテーブルには、たいていおじさんが座っている。
おばさんはほとんど見かけない、男性ばっかり。
イスラム教やヒンドゥー教の街では、ありがちな光景であろうか。
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向こうからやってくるのは、ノスタルジック・トラム。
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大通りの真ん中、人だかりができている…と思ったら、なにかの撮影。
機材が大掛かりであるので、映画の撮影だろうか。テレビドラマの撮影だろうか。
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Taksim Meydanı(タクスィム広場)まで来た。
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此処が新市街地の中心。
その真ん中にあるのは、1928年のトルコ共和国建国を記念したモニュメント。
高校の世界史で勉強した程度の記憶を頼りに、しみじみ眺める。
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一昨年くらいにあった、反政府運動のイスタンブールにおける舞台も此処でしたっけ。
そういえば、来月(2015年11月)はトルコ総選挙ではなかっただろうか?
6月にあったばかりなのに、もう今また選挙。

…と思いながら歩いていたら、選挙カーらしき車とすれ違った。
どう見立てたって、この国の投票権を持っていないとわかるであろう自分に向かって、おじさんがVサインを掲げて過ぎ去っていく。
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Halkların Demokratik Partisi (HDP) は国民民主主義党。
クルド系民族の住民を支持基盤として始まり、現在はリベラル左派政党…という理解で良いのだろうか。

'Hamlet'のポスターが沢山。
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来年、2016年はシェイクスピア没後400年でしたっけ。
大学生の頃、イキがって、ムキになって、いくつかお芝居を観まくった。さっぱり解らなかった。
今なら、ちょっとは面白がれるかな。
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洒落た店が並ぶ一画など、ぷらぷら。あんまり物欲は掻き立てられず、眺めるだけ。
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こちらは正教会、 Ayia Triada Rum Ortodoks Kilisesi 前で会った人懐こいニャンニャン。
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この後、すごい戯れられた。
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表通りに戻って、 Çiçek Pasajı をちょっと覗いた。
やや気後れしてしまう、品の良さがむんむん。
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イスタンブールに期待するイメージそのまんま、
トルコっぽいお菓子とおフランスっぽいお菓子とが同居しているウィンドウ。
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大通りでも、10m歩くたびネコに遭う。
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何故かシャツが落ちている。誰かストリップでもやったのか?
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そのすぐ傍にもネコがいた。そのシャツは君のかい?
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by snowy_goodthings | 2015-10-19 14:50 | 旅行記

Tünel

1875年開業、ロンドン地下鉄の次、世界で2番目に古い地下鉄
テュネル。
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軌道はケーブルカーだから地下鉄と呼んで良いのか迷うが、地下を走る旅客車輌ですから、地下鉄で良いと思う。
…と断言できるほど鉄道に詳しくないので、自信がない。

イスタンブールにおけるSuica、イスタンブールカルトは駅の券売機では買えず、
入り口前の売店で購入。
使い切らないのを承知で(いつかまた来たら使えるさ)ちょっと多めにチャージして貰って、改札へ引き返す。
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さすがイスタンブール、ホームの壁もタイル貼り。
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カラキョイ駅の古い写真を見ると、かつては壁面はカラフルに彩色されていたみたい。
今の印象はブルー。

壁は白。この界隈の風景画もタイル。
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車輌は新しい。
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カマボコ型のトンネル。
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周りにお客さんが乗り込んでくる前に撮り鉄。
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乗客は、旅行者然としたヒト達と、地元っ子と半々くらいだったかな。
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5分くらいで丘を登りきり、テュネル駅に到着。
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こちらの印象はグリーン。
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駅ネコさんは午睡の最中であった。邪魔しちゃいかん。
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by snowy_goodthings | 2015-10-19 13:05 | 旅行記


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by Yukiko I. N.

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