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ビル・カニンガム&ニューヨーク / Bill Cunningham, New York

ファッション・トレンドにはちと疎いので、この映画を知るまで、
このような御仁がいることを知りませんでした。
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(C)First Thought Films

ニューヨークの街を自転車で縦横に駆けめぐり、
道行く人々のお洒落というより芸術的なファッションを撮り続けて50年の
ビル・カニンガム。 御年82歳。
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(C)First Thought Films

仕事ぶりは愉しげで、頑固。そして関わる人達の全員から愛されている。
"We all get dressed for Bill"だって。それって素敵な賛辞。

今もニューヨーク・タイムズのコラムを担当されているそう。
新聞紙面作りはデジタル全盛なのに、銀塩カメラが愛機。
フィルムスリーブにダーマトグラフで○×付けながら掲載スナップを選んでいる
猫背な姿が、なまらチャーミングなお爺ちゃんでした。


そんでもって、これもまた、「報道写真」の突き詰めた姿なんだと思ったり。
華やかで、生々しい。
by snowy_goodthings | 2013-05-26 01:55 | 鑑賞記

高段者研修会でした

毎年、春と秋の恒例は四段以上を対象とした高段者研修会。
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午前は、審判講習会と単独動作。
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午後は、八段先生達が制定型を1〜6本目、7〜10本目に分けて解説。
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六段・七段先輩達が太刀を持って、四段・五段が列をなして仕杖で掛かる"元立ち稽古"。
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さらに、八段先生達が元立ちとなって、六段・七段先輩達も稽古。
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…と、5〜10分刻みでもみっちり動いていたら、11〜12本目は時間切れ。
続きは秋の高段者研修会で。



例によって写真は Flickr(←Click!)にあります。
「2013年度神奈川県講習会&審査会」set後ろに追加しました。
けっこう沢山、public公開しましたので、関係各位はよしなにご覧ください。
 掲載期間終了、public写真も閲覧制限設定しました。
 *稽古つながり or お顔とお名前が一致しているFriendsさんは引き続きどうぞ。
 *全部を見たい方はどうかFlickrのアカウントを取得の上、contact申請してください。



ところで、7月の県大会では団体戦も実施するとのこと。
我らが会も参加することは、もう折り込み済み。うひゃー!
(^_^;
by snowy_goodthings | 2013-05-19 15:45 | 稽古記

ツナグカフェ

神谷町界隈では珍しい、ゆるいカフェ。
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オフィスから少し離れているのだけれど、土曜のお昼にはぁーっと深呼吸しに来るのでした。
by snowy_goodthings | 2013-05-18 14:15 | 昼飯記 港区界隈

玉箒(たまははき)

オットの弟さんがこの春、
三宿の焼酎バーマスター改め、自分のお店を新橋に構えたのです。
烏森口、ギラギラ大人のメルヘン街の一画にぽっとできた静かな空間。

お祝いにBaccaratの青ヒト招き猫をあげたら
喜んでくれた。
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三宿のお店が閉じた経緯はとても残念だったけれど、
その頃ご縁で繋がった素敵なお客さん達が再び集いますように。
そして新しいご縁に恵まれますように。

雇われ店長さん時代のお店も「座○楽(ざえんらく)」と変わった名前だったけれど、
今度のお店も変わっている。「玉箒(たまははき)」。
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辞書を引いて納得、"憂いを払う箒に喩えて、酒の異名"だって。「酒は憂いの玉箒」。

お酒は愉しく呑むものです。


お店の場所、念のため。
玉箒
港区新橋3-18-3三青ビル地下1階
   JR新橋駅烏森口、ニュー新橋ビルがわを出て
   パチンコ店2軒=「UNO」「新橋TOPS」の間の路地を入って2ブロック目、
   「キャバクラフェニックス」の斜め向かい。細い階段を降りて右。
by snowy_goodthings | 2013-05-11 23:45 | 外食記 東京

GW、休む

父にお小遣いを貰った。
言われた通りに、自分の体を労ることに使いました。パパさん、ありがとう。
以下、その報告。
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遠くのコンサバティブな宿の広い温泉よりも、歩いて行けるホテルの眺めが良いお風呂へ。
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思い立ったのがGW前半が始まってからって急だったのだけれど、
幸運にもちょっと良い部屋が空いていた。日頃の行いが良かった証であろうか。
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滞在中ずーっと、呑んだり、読んだり、浸かったり、食べたり。
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それだけの過ごし方がなんと贅沢なことか。
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そして、久しぶりに自分が住んでいる街を眺めた気がする。
我が在所は、こんなに素敵な場所だったのか。

夜景も。
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朝焼けも。
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帰りたくない。帰りたくなかった。
by snowy_goodthings | 2013-05-05 11:00 | 旅行記

アイアンマン3 / Iron Man 3

「アベンジャーズ」から1年くらい経って再び出会った
ロバさん、もとい、トニーさんは、相変わらず"元気に悩む中年"であった。おっさん頑張れ。
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(C)MVLFFLLC.TM&(C)Marvel.


1作目からずっと続く、舞台は荒唐無稽な近未来空想世界なのに、テロの描写などは
既視感ある現代社会そのままって居心地の悪さは相変わらず。
ただ、前2作と比べると、見終わったご褒美の爽快感は少なめ。
監督が変わったから?
起こった問題に対して解決はするのだけれど、ムラムラッと気持ち悪さが残っている。
わかりやすい悪役退治だけでは、大団円には至らない。グローバルな世界って難しい。

そんな中でちょっと感動だったのは、
アイアンスーツを着ていなくても、トニーさんは"アイアンマン"であるって事。
主人公の行動が演じる役者のキャリアと重なって見える、安心感とちょっとの心配も
相変わらず。これは嬉しい。


最後の最後、"Tony Stark will Return"って出たけれど、次は「アベンジャーズ」続編?
前作で死んだっぽいコールソンが本当に死んじゃったのかとか、気になる。
アメコミは何でもありみたいだから、生き返るんじゃないかと勘ぐっている。


そんでもって、ロバさんの次作は「The Judge」?
個人的には「Wonder Boys」みたいな
脇で愉しげに動くRobert Downey Jr.をまた観たい。でも、
このヒトのお芝居が本当に大好きだから、どんなんでも観たいってのが本当の希望、ね。
by snowy_goodthings | 2013-05-03 21:00 | 鑑賞記

第109回全日本剣道演武大会

…を見学しに、京都へ。

本当は、1日から前乗りして、関西Flickrの皆様と1年振りに遊んでから
挑むつもりだったんです。
でもって、3日午前中までは滞在して、杖道八段審査会も見学するつもりだったんです。
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しかし、仕事が終わらない。違う。
正確には、オレの理解と立ち回りが間に合っていない。何故だ?
1人で負いきれないから、巻き込めるヒトは巻き込んで、無茶でも振るモノは振っているが、
それでもチマチマとした段取り作業は手元に残る。そこも含めて振りたいのに。

適当にやるしかしょうがないけれど、適当にやったら後の災禍が怖いから。それは困る。

気付いた分だけ、気になる性分のせいか。いや、違う。
良く言えば、他人のせいにしたくない。悪く言えば、相手を信じていない。何故だ?
また閉じてきている自分を自覚しているが、どうすればよいか考える時間が惜しい。

色々と悶々とした心持ちで、親しい連中と会うのは嫌だった。
だもんで、1日はキャンセルしました。仲間達、ごめんなさい。
それと、最近放置しがちなオットをさらに放置するのは後ろめたかった。
だもんで、3日もキャンセルしました。先輩達、頑張って。

誰からも自分に「やれ」と要求されてはいないが、
やる奴がいないのなら、後で「どうなっている?」と請求されるのは自分なのだ。
残念ながら、周囲のそういう事態への配慮は後手に回るものだし、
自分もそういう事態への耐性が強くない。そしたら、自分でやるしかないじゃない?

だから、大嫌いな言い訳:「仕事のため」を繰り出すしかない。すごくイヤな感じ。

こんな心理状態が続くと、パニック障害とかになるんだろうな。それも困るんだけれど。



でも、2日だけは行きたい。いち稽古者として、行くべき。
だから行くのだ。行ったのだ。


勤務先について変な夢を見ちゃってあんまり眠れず、ほぼ完徹。
ふらふら眠い眼をこすりながら、新横浜駅から始発2本目の新幹線に乗車。
がらがらのグリーン車で隣の席まで斜めになりながら仮眠。
京都駅からタクシーの運転手さんに業界の苦労話を伺いながら、京都武徳殿へ。

開会式の最中に着。
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立合の範士先生の「拝見」の声に、観ているこちらまで気が整う。
すべての迷いが、この瞬間に吹っ飛ぶ。
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平日開催だからか、各種型、薙刀、杖道は、演武者数は昨年よりもさらに少なめな印象。
平日早朝だからか、観客席も少なめな印象。
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でも、いつもの先生達・先輩達はいつも通りにいらっしゃる。
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「選手控え席からの撮影はご遠慮ください」とか規制が増えたけれど、
この場でパパラッチに杖使いの先生方を撮るのは、自分にとって年中行事のお約束。
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同県・他県の先生達と「今年も撮りに来たね」とか、「撮ってくれた?」とか、
愉しくご挨拶させて頂きました。ありがたい事です。
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撮りながらいつも思う。稽古しないと。稽古したいです。
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そして思う。もうちょっと頑張って、この床を演武者として踏みたいです。
もうちょっとかかるけれど。
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相変わらず出来は悪いがいつもより枚数多めな写真は Flickr(←Click!)にあります。
武徳殿での演武写真は他都道府県の先生の写真も含め、
誰でも閲覧可能なPublicにしてあるので良ければ見てやってください。
※当然ながら、神奈川の先生・先輩が被写体の中心。
※「●○先生の写真ありますか?」という問合せにはお答えしませんので悪しからず。
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この後、観光客が多めな祇園で先輩達とお昼ご飯と酒を頂いて、
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そこで出たお汁がなまら旨かったので、仕入れ先のお店を伺って白味噌を購入。
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新幹線で昼寝をしながら勤務先へ。
そう、今日は有給休暇を取ったんだけれど、18時に出社。出鱈目な。

毎年4〜5月は稽古と仕事のポートフォリオに悩む時期だけれど、
今年の悩みは特に深い。

踏ん張ろう。
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by snowy_goodthings | 2013-05-02 12:00 | 稽古記

Things are weird.

「 怒る」 とかして他人のせいにすれば、楽。
そうすれば、自分は何もしなくて良いし、変わらなくて良いし。

「謝る」という行為も同様。
それ以上は期待あるいは要求されても「無理」って、
相手を諦めさせたい意思表示の比喩だし。


では、自分はどうするか。どっちもしたくないんです。本当だってば。
しかし、自分の理想は高いが、自分の標準は低い。

いかん。思考が下向き志向になっている。


きっかけは先週末、オットが初対面の我が勤務先のヒト達に言ったこと:
 「今まで、どんなに嫌な思いをしても、相手を悪く言うことはなかったのに、
  最近は固有名詞を挙げて言うようになった」
σ(^-^;
驚いた、参った、ごめん、その通り。

ただ、それを悩んでいるヒマなんざ無いのです。
自分1人でどうしようもない事を考えてしまったら、気を病むだけであろう。
考え過ぎない。考え過ぎない。考えない。
あぁ、そうやって考えている。ダメだってば。


だもんで、今日は衝動に従った。
神谷町駅交差点でタクシーを摑まえて、浜松町1丁目交差点の向こうまでひとっ走り。
「久しぶり」「新天地はどう?」「毎日、劇的過ぎる」なんて会話を交わして、
三井ガーデンホテル汐留前からタクシーに乗って、神谷町駅交差点まで戻って、1メーター。

往復1,420円かけて、450円のお弁当と100円の豚汁を買うという道楽。
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約半年ぶり、かわの日替わり弁当。(^▽^) すげえ満足。


胃袋が満たされたなら、次に必要なのは稽古。
明日は始発2本目の新幹線に乗って、京都武徳殿までひとっ走り。

そうです。
明日、5月2日は第109回全日本剣道演武大会。

あの場に自分が居合わせないなんて、あり得ない。それこそ、考えられない。
by snowy_goodthings | 2013-05-01 12:40 | 昼飯記 港区界隈


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