<   2012年 11月 ( 15 )   > この月の画像一覧

秋のいばラッキー(茨城)、北のほう 4

とっぷり日が暮れる中、集合場所の守谷に戻り、
ドライバー担当の地元ッ子さんが興味があったというお店:味噌炭かげろうでご飯。

こじんまりと感じが良い居酒屋さん。
お酒を飲みたいのは山々なれど、昨夜ワインを痛飲したばかりだもんで我慢(泣)。 
e0076761_19133539.jpg

メニューのすべてに"味噌"が絡む。しかもどれを食べても美味しい。
e0076761_19155331.jpg

さとやま学校で食べたランチも、バーニャカウダの味噌ソースがなまら美味しかった。
今日は味噌に大当たりな日だね。

ブリ大根って苦手だったんだが、これは良い。これなら好物になりそう。
e0076761_19163290.jpg

卵焼きもハンバーグも味噌絡み。
e0076761_19295636.jpg

〆の玉子かけご飯にたらすのも醤油ではなく(生成の原理は醤油と同じだけれど)味噌。
e0076761_19294872.jpg


かくして、茨城遠足は"発酵食品、万歳!"な気分で終わるのでした。
また行きたいな。(^_^)/

でも、次は大阪で遠足しましょう。
by snowy_goodthings | 2012-11-23 21:00 | 旅行記

秋のいばラッキー(茨城)、北のほう 3

旧上岡小学校でレトロな木造建造物空間を堪能したら、
車移動の身軽さでばびゅーっと「おいしいさとやま学校」の次は「大子おやき学校」へ。

ちっと残念ながら、建物内は学校だった頃の面影はあまりないのだが、
黒い壁の外観がとても素敵。
e0076761_18564414.jpg

おやき作り体験時間は終了していたけれど、リンゴおやきを買い食いできた。
e0076761_1857837.jpg

大きな銀杏の木の下に打ち捨てられた朝礼台に昇って、校長先生ごっこ。
e0076761_194021.jpg

銀杏は踏み潰さなければ臭くないんだね…ということは、こんなに銀杏が落ちているのに、
拾いに来るヒトはいないのかな。

この界隈、
とても静かな町だから、迫ってくる夕闇がとても大きく感じる。
e0076761_1901218.jpg


そういや、お向かいの山から「ぶぉーっ」って音が何度か聴こえたけれど、
何だったんだろ? (^_^;

つづく
by snowy_goodthings | 2012-11-23 17:00 | 旅行記

秋のいばラッキー(茨城)、北のほう 2

「おいしいさとやま学校」は、
10月6日〜12月9日までの期間限定で、旧上岡小学校の一画(1組と2組)で
イタリア料理レストランを開業しているというもの。
e0076761_0185980.jpg

大子の食材を使ったメニュー開発はアクアパッツァ広尾のシェフさんだそうだけれど、
サービスをするのは地元の方々。お客さんの要望を先読みするような器用さは足りないが、
全然気取っていない素の愛想良さは、"拙い"という印象を悪いものにしない。その理由は
里山の雰囲気だからか、木造校舎の魅力だからか。
e0076761_0191744.jpg

初めて食べた、凍みこんにゃく。初めての食感が忘れられず、帰りに道の駅で買ったよ。
バーニャカウダの味噌も美味しかった。瓶詰めして持ち帰りたいくらい。
e0076761_0193485.jpg

奥久慈しゃもカルボナーラ。鶏肉も卵も美味。
e0076761_0194679.jpg

笑っちゃうくらい美味かった、ローズポークのポルケッタ。訳せば、「薔薇豚の焼豚」。
e0076761_0195468.jpg

栗とホシイモのモンブラン&奥久慈リンゴのジェラード。
干し芋は茨城県人の定番おやつだっけ。
e0076761_020129.jpg

そんでもって、ここでも早めのお誕生日お祝いをして頂きました。
e0076761_0201076.jpg

手透きのサービススタッフさんがぞろぞろ集まってきて、Happy Birthdayを歌ってくださった。
ぐるっと囲まれたこの状況を魚眼レンズで撮りたかった。(^_^;
e0076761_0201737.jpg

お祝い、ありがとーう。
e0076761_0202538.jpg


つづく
by snowy_goodthings | 2012-11-23 15:01 | 旅行記

秋のいばラッキー(茨城)、北のほう 1

flickrさん達と勤労感謝の日の遠足。
冷たい雨がそぼ降る首都圏を抜け出し、車でぐんぐん北上して茨城県大子町へ。

目指した先は、
「おいしいさとやま学校」於:旧上岡小学校(うわおかしょうがっこう)。
e0076761_211051.jpg

山の斜面に寄り添うように変則的な2階建の木造校舎が素敵な廃校は、
ドラマや映画のロケにもよく登場しているそう。
e0076761_2135915.jpg

自分は木造校舎は中学校の頃に部室として1年間体験しただけなんで、
ご高齢のおばちゃん達が「懐かしいわー、懐かしい」と連呼しながら廊下を
歩いているのが面白かった。でも、古い建造物らしい魅力はよく解るよ。
e0076761_2193924.jpg

小学校の机と椅子って、こんなに目線低かったっけ?
e0076761_21101932.jpg

「本気に勉強する子」「明るく元気のよい子」「なかよくたすけ合う子」…
素晴らしく良い子ではないか。
e0076761_21104632.jpg

校舎は古いが数年前に閉校したばかりなので、使われていた教材の購入日付ラベルは
昭和から平成まで様々。
e0076761_21134369.jpg

立派な音楽室。
e0076761_2117688.jpg

置かれた楽器を皆さん鳴らし放題♪やかましいほど賑やか。
e0076761_2118136.jpg

こちらの校歌はどんなメロディだったんだろ。
e0076761_21193821.jpg

あちこち隙間がみえる木造なので、校舎内はしんしんと寒い。
冬といえば、曇り硝子。曇り硝子には、へのへのもへじ。
e0076761_21222138.jpg

さぁ、そしてお勉強の後は給食です。

つづく
by snowy_goodthings | 2012-11-23 15:00 | 旅行記

高段者研修会でした

毎年、春と秋の恒例は四段以上を対象とした高段者研修会。

午前は、基本の単独動作と相対動作。

午後は、今秋の全日本杖道大会・七段の部に出場した3組の先輩達が制定型を
1〜5本目、6〜10本目、11〜12本目と交代で演武するのを、八段先生達が解説したり
修正したり突っ込んだりしながら、留意点の確認。その後、全体で練習。
e0076761_19232491.jpg

(↑Click to view larger rough-panorama image)


で、時間いっぱい。最後は、引落打20本ずつで終了。
e0076761_1949065.jpg

型稽古について、ある一部の技ができていないからと指摘・中断してやり直さず、
続けること。できなかった技について、一連の型の流れの中でできるように反復しながら
自分で意識して変わる稽古・身につける練習を。

何から何まで教える/教わる稽古ではなく、自分で考えて取りに行く稽古を。

…という意味合いのお話もあったっけ。(^_^;


これまでに習った事はやまほどあるので、いい加減
「そこ、ヘン」と言われなくても出来るようになっていたいのはやまやま。
おっと、こういう風にぐだぐだ言い訳をするんだったら、
1人でも、仲間どうしとでも、時間を作ってバッタバタやらなきゃあ…だわ。

前進あるのみ。



例によって写真は Flickr(←Click!)にあります。
「2012年神奈川県講習会&審査会」set後ろに追加しました。
一部、public公開しましたので、関係各位はよしなにご覧ください。
by snowy_goodthings | 2012-11-18 16:30 | 稽古記

危険なメソッド / A Dangerous Method

第一次世界大戦前、精神分析学創始時代の偉人達:
ジークムント・フロイト、カール・ユング、ザビーナ・シュピールライン、
そしてオットー・グロス4人の同業者どうし、師匠と弟子、医師と患者、etc.な関係の
軌跡について、史実に基づくドラマ。
e0076761_1512345.jpg

(C)Lago Film GmbH, Talking Cure Productions Limited, RPC Danger Limited, Elbe Film GmbH.


ユング先生と彼の患者であったザビーナとは不倫関係にあったとか、
ザビーナはユングと破局後にフロイト博士に師事して精神分析家になったとか、
国際精神分析協会の初代会長にフロイトではなくユングが選ばれたのは
フロイトがユダヤ人であったからとかいうのは、その筋では有名な事象。
それでも、それを知っていても、1年単位で変化していく人間関係に付いていくのは、
ちっと疲れた。

映像描写よりも台詞の応酬に重きが置かれているので、映画としての印象はかなり地味。
しかしながら、血みどろな愛憎・対立する学説が、言葉だけなのに
激しく生々しく伝わってくる。
これは、デヴィッド・クローネンバーグ監督の成せる技?役者達の力?うーん、たぶん両方。


さんざん、ぶつかり合った挙げ句に、4人は散り散り。
登場人物達のその後を簡単に解説して、観客に余韻も与えず映画は終わり。
まぁ、それでも色々思うわけですが、
ブルジョワで聡明な妻を持ったユング先生が、なんだかんだ、いちばん羨ましい。
(^_^;
by snowy_goodthings | 2012-11-16 23:00 | 鑑賞記

チキンとプラム~あるバイオリン弾き、最後の夢 / Poulet aux Prunes

自伝コミックを映画化したアニメ「ペルセポリス」が強烈な印象だった
マルジャン・サトラピが今度はマチュー・アマルリックを主演に実写映画を作った
というので、日本で公開されるのを楽しみにしていたもの。

1950年代のイランが舞台。監督にとって生前の時代である分+フランス製作映画である分、
望郷と想像が入り交じって幻想的で怪しげな風景・光景、愚かにも美しい人物達。
劇画調顔のマチュー・アマルリックが、すごい映像にハマっている。(^_^;
女優さん達も圧巻のど迫力で、名前を覚えられなくても顔はもう忘れられない。
e0076761_13375861.jpg

(C)Celluloid Dreams Productions - TheManipulators - uFilm Studio 37 - Le Pacte- Arte France Cinema - ZDF/ Arte - Lorette Productions- Film(s)


お話はいたって単純。
大切なヴァイオリンが壊され、同じ"自分の音"を出せる楽器が見つからない
ナセル・アリは人生に絶望し、芸術家らしく死ぬことにする。そして8日後に亡くなる。
…それだけ。

毒っ気が強いユーモアが多くて、悲劇なのに愉快。
ただ、死ぬまでの8日間の最後のほう、
彼の楽器が壊された経緯、そして彼が"自分の音"を出せなくなった本当の理由が判る
くだりはただただ、さめざめ寂しい。
期待通りに綺麗な映像を通して、想像しなかったほど切なく儚い人生を見せられて
しまった。人生は短く、そして厳しい。


物語の舞台はイランだけれど、
フランス・ポルトガル・イタリアそしてイランの役者達がフランス語で演じたことに
ついて、"映画表現の自由さ"だけではない、何か意味を深読みしたくなってしまう。
(^_^;
主人公ナセル・アリは、サトラピ監督の母方の叔父さんがモデルらしいけれど、
主人公の弟が共産主義活動家であるのは監督の前作「ペルセポリス」で獄死した
父方の伯父さんを思い出させる。そしてナセル・アリの叶わぬ恋の相手の名前は、
監督の故郷"イラン"のアナグラムだろうから、かの国の歴史や現情勢のややこしさを
考えずにはいられなくなる。

大人向け絵本のような映画なので、観る側の感受性しだいで如何様にも読み解けそう。



ところで、自分がこの作品を観た横浜の映画館での観客は、
たったの3人(うち2人は私と配偶者)…んなバカな。
かつて「フランス映画祭」が開催された街として、この動員の少なさはあんまりだ。

私的には、
今年これまで観た映画の中では、かなり映画らしい感動があった作品。
by snowy_goodthings | 2012-11-15 23:10 | 鑑賞記

第55回全国杖道大会

流祖祭の翌日は、神道夢想流杖道振興会の主催による全国大会がありました。
e0076761_21363310.jpg

↑水月会というか、矢野庄一郎先生ゆかりの面々で記念写真。例によって集まり悪し。


参加申込者は前回よりも増え、350人近くだったそう。沢山いるー。
e0076761_223192.jpg

試合前の演武は、
居合道、
e0076761_21472612.jpg

剣術
e0076761_21473276.jpg

十手術、
e0076761_21473898.jpg

鎖鎌術、
e0076761_21474686.jpg

杖術。
e0076761_2147527.jpg

試合後には八段演武。
e0076761_2225284.jpg

(↑Click to view larger rough-panorama image)


萬歳三唱で閉会。
e0076761_2149845.jpg



自分の試合は3回戦で終わっちゃいましたが、愉しかったです。(^_^)
「強く遣う」と「もっと上品に」と、相反するようで表裏一体な指摘を頂き、
さぁ、どうしましょう。

お会いした皆様、お世話になりました。ありがとうございました。


行事後はお約束の打ち上げ。
福岡空港で、飛行機を眺めながら日没前から日没後までビール。
e0076761_2152309.jpg

おつかれさまでした。


稽古仲間さんの移住に伴い、これからは福岡へ呑みに稽古しに来る機会が
増えるんじゃなかろうか。というか、増えるといいな。いや、増やそう。

自分の価値なんてさ、稽古してなんぼですからねぇ。
やる気が有るほうが、やる気が無いよりも良いのは当たり前。
行動するほうが、行動しないよりも真っ当であることがしばしば。
言い訳をするな。弱音を吐くな。怠けるな。

ときどき寄り道してでも、前進あるのみ。




例によって勝手に撮り散らかした写真は Flickr(←Click!)にあります。
「2012年流祖祭&全国大会」setを作りました。
主に演武を撮っており、試合は各段位決勝戦のみ何枚かずつ。
観るに耐えそうな写真は全部public公開しましたので、関係各位はよしなにご覧ください。



水月会より出場、入賞者の報告は水月会ホームページをご覧ください。


http://www.suigetsukai.com/







…そうえいば、
大津での大会で何度かあった、範士先生の追悼式は無くなったのですね。

by snowy_goodthings | 2012-11-11 17:00 | 稽古記

今泉の夜 with ヌイグルミ

流祖祭後の懇親会には参加せず、在福岡の友達とご飯。
e0076761_13485475.jpg

行くたびに美味しいお店に連れていってくれる彼女が選んで、(なんと)
在東京の彼女の妹さんが予約してくれたのは、警固公園から国体道路を渡って1本入ってすぐ、
今泉のRistorante BIS。

料理人さんがオーダーからサービスまでしてくれて、例えば
2人で同じ「お肉のコース」をお願いしても、食材・調理法を変えて2皿ずつ提供してくれる
という、二兎を追って両方を得られちゃうメニュー構成が素敵なお店。

肉、その1
e0076761_13542397.jpg

肉、その2
e0076761_13542748.jpg

さくさくっとワインを飲み干しつつ、今夜もよく喋りました。
2年振りだったから、聞くこと・話すことが結構あったし。

そんでもって、
いつもは8〜9月の流祖祭・全国大会が、今年は11月開催…となったことによる僥倖。
デザートが早めの誕生日お祝い仕様♪
e0076761_1357557.jpg

何歳になっても、お祝いは嬉しいです。どうもありがとう。(^▽^)

ヌイグルミ達も久しぶりに会って愉しかったかな。
e0076761_13595973.jpg

しっぽなし&ニラミに会うから、緑のコートにしたんだよね。>うさこ


翌朝が大会でなかったら、もう一杯ひっかけたいところだったんだけど。すまぬ。
やはり福岡遠征は"一晩呑み"を計画して行かないといけん。


とことん愉しい夜でした。
*渡し損ねたお土産は、今日(11月14日)発送しました。
by snowy_goodthings | 2012-11-10 23:00 | 外食記 旅先

流祖夢想権之助神社奉納演武会

2年に1度、流祖祭こと流祖夢想権之助神社奉納演武会が
宝満宮竈門神社境内 夢想権之助神社で開催されるので、福岡へ。

お久しぶりの方もいれば、先月の全日本杖道大会で会ったばかりの方もいて、しばし歓談。

そして流祖祭。
e0076761_21131617.jpg

(↑Click to view larger rough-panorama image)


祭典が行われ、
e0076761_21115233.jpg

奉納演武が行われ、
e0076761_2114016.jpg

社殿工事中でいつもより半分位に狭くなった竈門神社前スペースで演武。
e0076761_21144049.jpg



終わった後は、たまには名物を食らおうと「梅ヶ枝餅」。
e0076761_21162946.jpg

隈研吾氏が設計した、"The Most Beautiful Coffee Shops in the World"のひとつと
名高いSTARBUCKS COFFEE太宰府天満宮表参道店。
外観を眺めただけだったけれど、じゅうぶん満足。
e0076761_21225134.jpg

福岡天神へ戻り、懇親会が始まる時間まで内輪で打ち上げビール。
e0076761_21242799.jpg

ただ、私は懇親会へは参加せず。



例によってフワフワ・キラキラ写真は Flickr(←Click!)にあります。
「2012年流祖祭&全国大会」setを作りました。
観るに耐えそうな写真は全部public公開しましたので、関係各位はよしなにご覧ください。
by snowy_goodthings | 2012-11-10 16:00 | 稽古記


日常瑣末事記録


by Yukiko I. N.

プロフィールを見る