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講習会・級審査会でした

台風18号が接近しているというのが嘘のような、夏のごとく暑い日に講習会。
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10月の全日本杖道大会、11月の五段以下審査会を控えた時期なので、
1級以下〜五・六段まで班に分かれ、八段〜七段の先輩・先生がたが丁寧に指導…というか
突っ込んでくださる内容。
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制定型について、
"正しい所作"と"洗練された理合"を使うことを意識しないといけない。
修正しなければならない事が多過ぎる!多過ぎる!多過ぎる!(^_^;


午後には級審査会も開催。
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受審者は、男女さまざまな年齢層の11名。
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全員合格されました。おめでとうございます。
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そして、その後は再び稽古。
制定型だけれど、"存分に斬る・振る"を目指すって、欲張らないといけない。
意識しなければならない事が多過ぎる!多過ぎる!多過ぎる!(^_^;

したっけ、もうちょっと良くなるためには、時間が足りない。体力が足りない。
なんてこった。

…と、気ばかり焦ってもしょうがないので開き直ってしまえと考え直した頃、
講習会は予定より1時間繰り上げて15時に終了。
灰色に染まった空の下、わらわらと撤収するのでありました。



神奈川県県道連盟 杖道部会サイト「活動報告」で↓公式記録をご覧ください。


http://kanagawa-jodo.main.jp/





来週も講習会だよっ!
by snowy_goodthings | 2012-09-30 15:00 | 稽古記

秋季錬成会・偲ぶ会でした

水月会では
毎年9月の恒例、秋の稽古会。今年は、南足柄で土〜日曜の2日間開催。
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1日目は、制定型12本を3本ずつ解説を受けながら、ひたすら反復。

師匠が亡くなってから1年と1日なので、
稽古後はお食事処の座敷でぎゅーぎゅー集って「偲ぶ会」。
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払った会費以上のスペックのご馳走でした。いただきました。
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カメラマン先輩作DVDによる、師匠鑑賞会。
20年位前の県大会や、7年位前の日本武道館でのライブ(もとい、演武)で盛り上がる。
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…その後、3次会までぐだぐだ宴は続いたのでした。さすが酔月会。


2日目は、"引落し打ち・逆手打ち"班と"繰付・繰放・体当"班とに分かれて、ひたすら反復。
あとは自由稽古。
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先輩先生達にあっちこっち突っ込まれた。来週までに全部修正できるんだろうか。


働かざる者食うべからずではありますが、
「仕事で行けません」のたった一言で、もっと師匠から教わる事ができた筈の時間を
散々ぶっ潰した挙げ句、永遠に取り返せなくなった事は悔やみきれない。
…と、1年前に反省したにも関わらず、
エリートではない自分は今だ仕事に生活時間を追いやられているのであります。
(^_^;

夏目漱石先生も仰っています、
「義務の附着しておらない権力というものが世の中にあろうはずがないのです。」と。
上手になりたいとかもっと知りたいとかって言うなら、稽古するのが弟子の勤め。
あるいは、役割、義理、責任、etc。
与えてもらえる機会は精一杯掴みに行かないと、ヤバイだろう。

今の自分に必要なのは、その時だけの「頑張ります」よりも
ずっと先まで「続けていきます」という意思と行動であることは合点承知。

ぃえーい。


*


師匠こと
矢野庄一郎先生が遺してくださった水月会のホームページは↓こちら。



http://www.suigetsukai.com/



今年6月にリニューアルしてゆっくりと稼働再開中です。
by snowy_goodthings | 2012-09-23 16:00 | 稽古記

やぶそば横浜

新蕎麦♪
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by snowy_goodthings | 2012-09-17 17:50 | 外食記 横浜

商店街みたいな美術館、美術館みたいな商店街

東京都現代美術館と丸八倉庫をハシゴしようと、清澄白河下車。
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東京都現代美術館まで歩く途中、深川資料館通り商店街は案山子が沢山。
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野外美術館のような趣き。
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目当ては、企画2展示の両方。
「館長 庵野秀明 特撮博物館 ミニチュアで見る昭和平成の技」
「日本ファッションの未来性」
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「特撮博物館」はチケットを買うのも、展示室に入るのも、展示物の傍へ行くのも、
撮影OKのミニチュアセットで写真を撮るのも、人・人・人…の人だかりに揉まれながら
挑む事が課される。文字通り、黒山の人だかり。年末の買い出しで大混雑な商店街みたい。
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でも、人の隙間からチラ見したミニチュアや図面のいくつかは素晴らしかったです。
人気が凄まじかったというのは素晴らしい事だから、愚痴っちゃいけませぬが、
鑑賞体験にはお世辞にも良い環境とは言い難い。
"特撮"は日本が誇る撮影技術なんだから、全国巡回展示しても良い企画だと思う。
地方開催なら、もう少し余裕を持って観られるんじゃなかろうかと妄想してしまう。無理かなぁ。

「日本ファッションの未来性」は、基礎知識的な情報量かもしれないけれど、
"ホンモノ"を目に触れられる問答無用な迫力があった。1つ目の展示でややグロッキーに
なっていたので、さらっと眺める程度の鑑賞しかできなかったけれど、印象はしっかりと。

美術館のCONTENT RESTAURANTでお昼。
お料理はとても美味しかったけれど、接客や配膳のたどたどしさが気になった。
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お昼時間を過ぎても並ぶお客様が多かったから忙しかろう…と同情しつつも、
水が入ったコップ同士を重ねて下げようとするのは無茶でしょう?
シミだらけに汚れたユニフォームは美しくないでしょう?なぁーんて事が目に留まりながら
ご馳走様でした。夏休み企画展でない時に来て、印象を再形成せねばならぬか。
いや、次はCafe Haiのほうに行ってみたい。←つまりは、料理以外は褒められない


再び、深川資料館通り商店街。
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歩くなりに視界に入るモノを愉しく眺めたり触れたりできて、美術館みたい。
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また、ぷらぷら散歩しに来たい。
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で、締めは丸八倉庫…と思ったら、日・月曜、祝日は閉まっていた。
でも美術館と商店街だけで充分な1日。
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9月半ばというのに、30℃を超える陽気はしんどい。
もっと歩き回りたいから、もうちょっと涼しくならないかなー。
by snowy_goodthings | 2012-09-17 16:00 | 散歩記 東京

白雪姫と鏡の女王 / Mirror Mirror

石岡瑛子さんのコスチュームデザインを観られる最後の機会…というのが
とても愉しみだった映画。

古典的に可愛らしく、現代的にアクが強く、
斜に構えつつ真っ当に「友情、努力、勝利」を全うする「白雪姫」のお話。
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(C)Relativity Media, LLC.

物語の構造美よりも視覚的印象の様式美の優先順位が遥かに高そうな作品を作る
(という印象がある)ターセム・シン監督だから、題材として、古典的童話は
相性良いんじゃないだろうか。

お話の展開に驚きは無いのだけれど、アンチエイジングに夢中ないつまでも乙女な女王、
天然で頑張り屋さんな王女さま、育ち良く真面目な王子さま、
それぞれに理由と言い分があるアウトローな小人たち、
もちょっと我を出せばいいのに中間管理職な侍従、etc...
イマドキの性格づけがされた登場人物達は解りやすく、こういうのもアリって思っちゃう。

最後、ボリウッド風エンドロールは、インド人である監督の洒落っ気なんだろうか。
ここだけちょい画的に違和感があるんだけれど、パパを感激させたという
リリー・コリンズの歌がとてもチャーミングなのでOKかなって、ねじ伏せられてしまう。
ただただ、ひたすらに愉しい映画。
by snowy_goodthings | 2012-09-15 23:45 | 鑑賞記

ダークナイト ライジング / The Dark Knight Rises

クリストファー・ノーラン版「バットマン」最終作。
映画として3部作の締め括りに相応しい(と思われる)、これまでの物語が反芻され
ひとつの環が出来上がるようなお話。
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(C)WARNERBROS.ENTERTAINMENTINC.ANDLEGENDARYPICTURESFUNDING,LLC

約3時間ずっと、痛々しく感じることが多くて痛快さはないんだけれど、
最後のほうのパタパタとした種明かし的展開にはニマニマさせられっぱなし。
そうか、そうなのか。
映画は終わるけれど、登場人物達の物語は続きそうな余韻たっぷり。


ただ、
物語も映像も生々しくて凄い映画なんだけれど、モヤモヤと釈然としない気持ちも凄い。

クライマックスで差し迫る危機が、先日観た「アベンジャーズ」とちょい被って、
パラレルワールドな印象。
こちらの作品のほうが、昨年春以降日本で起きている事と重なって見える事が多くて、
正直ちとツライ。主人公の"自分の事は自分で解決する"行動は素晴らしいんだけれど、
あんまり"正義"とは思えない。
あれじゃ、全然解決になっていないよ…近過ぎるもの。←ネタバレ

でも、これで最後だから。お仕舞いだから。(^_^;


映画鑑賞好きとしては、
この機会に過去2作品と一緒に大きなスクリーンで改めて観て、感じ方をいまいちど
整理したいが、自分の行動範囲ではそういう粋な興行をしてくれる映画館はない様子。
ざんねーん。
by snowy_goodthings | 2012-09-02 01:10 | 鑑賞記


日常瑣末事記録


by Yukiko I. N.

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