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放っておいても、すくすく

気まぐれにしか面倒をみない主の下、ベランダの植物達は健気に生育中。
(^_^;

鉢の中に球根を残したままにしていたら年ごと、
ひょろひょろ伸びるようになってきちゃったチューリップ。成長期か?
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思いつきで買った、ローマンカモミールとユーカリの木。
ちゃんと育てば、もさもさとした緑で溢れる庭となる筈だが…さて、どうなるか。
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昨秋にやってきたナツメグゼラニウムが開花。
とても小さな白い花がぱらぱら。可憐だ。
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今の仕事が終わったら、ちゃんと面倒みるから、みんな待っててくれーぃ。
by snowy_goodthings | 2011-04-29 16:00 | 庭風景

「芝浦ブラウザー」

チケットを購入した時には、4月半ばにはいろいろ仕事が終わっている予定だったのに、
あれやこれやの事情で佳境のど真ん中。
観に行けば後でしわ寄せドドーンで後悔するんだろうし、
観に行かなければ後で恨めしやドンドンって後悔するんだろうし。
…という訳で観劇。やーねぇ、こんな葛藤。
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ヨーロッパ企画の上田誠氏の作・演出×V6井ノ原快彦氏の主演…という仕立てなので、
客席はシモキタザワ風な男子とハラジュク風な女子とがほぼ半数ずつ。

ヨーロッパ企画をナマで観た最初の作品が「Windows5000」だってのと、
オットの勤務先が芝浦だってのとで、
既視感と身近さとがごっちゃになった不思議な感触。

舞台設定は「Windows5000」とほぼ同じなんだけれど、
役者さんが違えば、展開もかなり変わる。
イノッチはさすがアイドル。
華があるというか、行動が前向きというかで、お話のど真ん中に突っ込んでいくので、
登場人物達の距離感がどんどん変わっていって、あれやこれや。

個人的には
ぽこっと穴が開くような結末のヨーロッパ企画さんの舞台が好きなんだが、
これはこれで。
前向きな余韻は、2011年春には相応しいもん。
by snowy_goodthings | 2011-04-16 20:00 | 鑑賞記

春の土鍋めし

春の旬と言ったら、鯛。作ってみたかった鯛めし。
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by snowy_goodthings | 2011-04-10 22:10 | 家食記

ソウル・キッチン / SOUL KITCHEN

久しぶりにドイツ映画。
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多民族都市ハンブルクを圧縮したような大雑把な食堂を舞台に、
ドタバタ・乱痴気・ギャンブル・乗っ取りetcの騒動をさんざんやり尽くす繁盛記。

こんなレストランがあっても行くのは遠慮したい。とんでもなーい。

お話の舞台が大雑把なら、展開もかなり大雑把。
登場人物、全員のオチが綺麗につかなかったのはちょい惜しいが、
"その後"の想像を自由に任されたと思えば良いか。
ドイツの"笑い"のセンスは何処が面白いのかさっぱり解らないのだけれど、
この映画は、ところどころクスクス笑える。
全編流れ続ける、ソウルフルに騒々しい音楽もなかなか良いノリ。軽い気持ちで観られる。


レストランのお話なので、目に美味しそうな料理も沢山。
でもなにより、素晴らしかったのは、シェフの鮮やかな包丁さばき。素材を切るばっかりじゃなくってね。
Wüsthofのクッキングナイフ、欲しい。勿論、白い柄のっ!(^o^)


*追記
そして買ったぜ、
Wüsthof、アイボリーのクッキングナイフ!
by snowy_goodthings | 2011-04-10 16:25 | 鑑賞記

春爛漫

桜の盆栽、我が家での呼び名"はっけよい"こと旭山が満開近く。
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やったぜ、家で花見だ。
by snowy_goodthings | 2011-04-10 10:00 | 庭風景

塔の上のラプンツェル / Tangled

ディズニー・クラシックス、記念すべき50作目は、伝統の"プリンセス"のお話だが、
ややこしく捻って、男性が物語の語り手。
地元アメリカでは、男性観客の取り込みを意識したとかなんとか。
アニメーション映画を、エンターテイメントとしてもビジネスとしても成立(成功)するよう
作るのが上手な会社さんらしい。

で、アメリカでのタイトルは「Tangled」だけれど、
今日観た字幕3D版は、どどーんと「Rapunzel」って表示だった。海外の観客向けには、
原作であるグリム童話の「髪長姫」のほうが馴染みやすいという判断か。

しっかーし。
春休みだし、日本における観客のメインターゲットはお子様だからなんだろうが、
字幕3D上映館が少なすぎる!
脱"ゆとり"教育なんでしょ?小学校英語必修化なんでしょ?
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(C) Disney Enterprises, Inc.

ぐるーっと大きく動くアングルとか、
元気で賢いヒロインとか、問題ありつつも優しいヒーローとか、
見ためは悪いが情に厚い行きずりの人々とか、
ベタにポップな音楽とか、どれもこれも、えらい今様。

ジョン・ラセター氏がクリエイティブのトップになって久しいからかどうかは
わからないけれど、ディズニーらしい古典的お伽話であるのに、
甘くない展開はピクサー作品のような。これは、いちおう良い意味で。

ともあれ、ディズニー・クラシックスですから、全編ずっとおめでたい雰囲気。
主人公達の決断の正否を云々すると止め処は無いが、迷いの無さは夢の世界らしく清々しい。
出会って24時間も経たないうちに恋に落ちるし、気持ちが上がればいきなり歌い始める。
らぁ〜ららー♪
最初は控えめな印象の3Dは、ランタンがふわふわ空を舞うシーンでは奥行き&臨場感が素敵。

途中、いま観るにはしんどい場面もあるけれど、文句無しに幸せな気持ちで終わる。
すばらしい。
by snowy_goodthings | 2011-04-02 23:10 | 鑑賞記

「国民の映画」

戦後最大の非常事態…といわれるさなか、
芝居を観るなんて"道楽"をしていーんだろうか?って、疑問がちらとも
過らなかったかといえば嘘になる。でも、観に行く事に迷いはなくってさ。

舞台からお芝居を取ったら、何が残るのだ?
映画館からフィルムを取ったら、何があるのだ?
シェイクスピア先生いわく、Show must go on。
己の役割をやりきるって素晴らしいじゃないですか。観客って役割を果たすべし。

…なぁーんて、仰々しく考えすぎる事はなかったんだけどね。
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 1941年のドイツ・ベルリンを舞台に宣伝大臣ゲッベルスと映画人たちとの間で
 繰り広げられる人間ドラマ。
 芸術と権力の狭間で葛藤する人々を描く群像劇がここに誕生!


…というキャッチコピーの意味するところが解るのは、お芝居の最後のほう。

1幕めは滑稽にクセある人々がワラワラと好き勝手に動き回る、喋りまくるものだから、
2幕めで愉しげな雰囲気が崩れ、
「人間」としての正義、「映画人」としての正義、「政治」としての正義が
三竦する様子が明らかになっていく過程には、ジンジンと戦慄くばかり。

登場人物の中で
無邪気で天然で"優しい人"に思えるマグダ・ゲッペルス夫人が
劇中最も残酷な台詞を吐くし、
いちばん忌み嫌われる立場のヒムラーがいちばん真面目に仕事をしているし。
人間とは複雑怪奇、難解至極、いと面妖。
by snowy_goodthings | 2011-04-01 22:00 | 鑑賞記


日常瑣末事記録


by Yukiko I. N.

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