<   2010年 07月 ( 12 )   > この月の画像一覧

ウィリアム・エグルストン→稽古

e0076761_1550195.jpg

谷中SCAI THE BATHHOUSEへ、ウィリアム・エグルストン「21st Century」を観に行ったら
元お風呂屋さんの中はヒトがたくさん。
e0076761_15503269.jpg

先日原美術館で観たものと被っている作品もあったが、
ちょっと被写体より退いて撮られた写真が多めだからか、どこか違う印象。
写真って難しいのだけれど、面白い。


ご近所のカヤバ珈琲でかき氷を食べたかったのだが、
満席中、お店前で待っているヒトもいるので断念。
e0076761_1674919.jpg

同じ並びの谷中ボッサもいっぱい。
この界隈、お洒落な若人達のウロウロお散歩率が高かった。


まぁいいやっと、やっとこ
谷根千の認知地図が形成された(←今まで、駅〜目的地に行くのが精一杯)のを
感じながら、団子坂上のあめ細工吉原でお買い物。
e0076761_1634548.jpg

本当は可愛いウサギの「あめぴょん」をお持ち帰りしたかったが、
この後に稽古があるので断念。
撮影OKだそうなので、飴細工の実演がある日を狙って行ってみよっか。


往来堂書店に寄り道したら、
オットがD坂文庫を"ジャケ買い"ならぬ"帯買い"。
帯の乱歩先生を5人集めたら、手ぬぐいを貰えるらしい。グッと来る。

棚にぽんと置いてあった新潮社の冊子で、
トマス・ピンチョンの全集が2010年6月から刊行され始めた事を知って
物欲ぐらぐら。
がっつり読んでみたい作家の1人だけれど、読み切れるかな。うぬー
こちらの小さな本屋さんは、いつも来るたびに面白い本との出会いがあります。
ありがたい。(^_^)


で、夜は青山にある先輩の稽古場所にお邪魔し、稽古。
杖なり太刀なり、その用を成すように使えてなんぼなんだが、
なーんか格好良さげに振り回すのでいっぱいいっぱい。
"パフォーミングアート"としてならアリかもしれないが、師匠や先輩が
教えてくださっているのは"術"なのだから。物騒だけどさ。
e0076761_16263746.jpg

もちょっと、言われた通りにできるようになりたーい。



by snowy_goodthings | 2010-07-31 22:20 | 稽古記

告白

先に観た友人・知人達が、
軒並み「すごい」としか言わないのが不思議だったのだけれど、観て納得。
e0076761_16335546.jpg

(C)2010「告白」製作委員会


あらすじは、教え子に娘を殺された女性教師の復讐譚だけれど、
正義はオトナとコドモ、どちらにも無い展開。
どっちの立場に拠って観るかで印象は変わると思うけれど、
R-15指定だから、コドモは観られないそうだから、オトナの言い分のほうが強め。

なまじっか映像がスタイリッシュに綺麗なせいかどうか。
死に様に不快感も恐怖感もないとか、
お話の中心となる登場人物たちの大義名分に理解も共感もできないとか、
真っ当な正論を述べる大人・子供はお話の外に弾かれてしまう無力感があるというか、

なんというかかんというか、
感じる事はいろいろあるのだが、思考としてまとまらない。


"良い映画"ってのとは違うけれど、観ている間にいろんな感情が動く。
そういう意味では面白い映画って言っちゃっていいのかな。



by snowy_goodthings | 2010-07-31 01:45 | 鑑賞記

トイ・ストーリー3 / TOY STORY 3

バズのスペイン語モードが聴きたくって、字幕版3Dのほう。


「2」をすっ飛ばして、14年ぶりの鑑賞。
ボー・ビープと羊や、もっといたオモチャは何処に行っちゃったの?
…歳月の経過とはそういうものか。諸行無常。
e0076761_0522143.jpg

(C) DISNEY / PIXAR


切ないお別れがあったり、それを超える強い絆があったり、
ナイスなチームワークがあったり、
有名なSF映画やスパイ映画を思い出す映画愛溢れるシーンが多々あったり、
いろいろ。

4歳の時に買ってもらったヌイグルミと、3X年経った今も一緒だし、
今だ遊んでいる自分としては、
オモチャ達の決心よりも、それに応えた人間:アンディ君の気持ちに
泣けてくる。
正直、ちょい納得しきれないのだが、
彼らが一致して"正しい事"と信じて辿り着いた選択だもんね。
つ_ ;)

…なぁーんて、
10年くらい後には、再び巡り合わせがやってくる可能性も無いわけじゃないし、
"So Long"じゃないよ、きっと。諸行無常だもん。
現実は決して甘くないのだが、希望的期待を持ちたくなるような
ハッピーエンディング。


Pixarお約束の冒頭短編「Day & Night」も、
2D on 3Dな映像が美しくって、ちょっと良いお話。
終盤で入る難しい講義と、「Toy Story 3」終盤でバービーが訴える難しい台詞の
浮き具合が連歌のようにつながっている気がする。
それって映画の主題ではないんだが、後からじわじわっとボディブローのように
効いてくる。
愉しいばっかじゃなく、後々考える宿題が渡された気分。


うさこ、一緒に考えよっか。
我々はこれからも仲良くしよう。
e0076761_23261721.jpg

あー…でも、実家のタンスと衣装箱の中に仕舞ったきりになっている
他のおもちゃ達は元気かな。(^_^;



by snowy_goodthings | 2010-07-27 23:15 | 鑑賞記

秩父遠足の思い出3.ブック・カフェ・ギャラリー PNB-1253

最後に、連れて行ってもらったのは親鼻橋の近く、
外観から緩く洒落た雰囲気が漂う、古本貸本・喫茶・画廊のお店、PNB-1253
e0076761_22372480.jpg

ギャラリーの立体作品はとんがってるし、
カフェの本棚に並ぶ本は妙に自分達の趣味・読書歴に被る。
e0076761_22394874.jpg

趣味が良い、芸術家か文筆家の
親戚のお家に上がり込んでいる子供の気分(いや、そんな親戚いないけど)。
e0076761_2242453.jpg

いーなぁ、広い庭。
e0076761_22472690.jpg

ほんまもんの緑に囲まれている。
e0076761_2248283.jpg

遅めのお昼とおやつ。
私が食べたのは、お野菜ふわふわ、BLTCガレット。
e0076761_22483958.jpg

美味しかったよ。
e0076761_22493490.jpg

ごちそうさまでした。
e0076761_224952100.jpg

秩父の美味しいモノ、愉しいモノ、素敵なモノを堪能した1日。
ありがとーう♪ o(^o^)o



by snowy_goodthings | 2010-07-24 17:00 | 旅行記

秩父遠足の思い出2.長瀞、岩畳

続いて、長瀞。
文字通り、岩の畳が敷き詰められたような岩畳。
e0076761_0181511.jpg

後で知ったけれど、
川の向こうの絶壁は「秩父赤壁」って呼ばれているらしい。三国志?
e0076761_0263752.jpg

川下りするヒト、ラフティングするヒト、カヤックするヒト、泳ぐヒト、etc.
遠くにSLの汽笛の音を聴きながら、我々も靴ぬいでピチャピチャ。
e0076761_0292587.jpg

水は冷たく、川面の風は心地良く、砂利底に足裏は強烈に刺激されまくる。
愉しい♪

川から上がった後は、胡瓜を食べたり、
e0076761_0294610.jpg

ラムネを飲んだり。
e0076761_0304296.jpg

子供に帰るオトナ達なのであった。いや、そのまんまだって?
(^_^;



by snowy_goodthings | 2010-07-24 15:00 | 旅行記

秩父遠足の思い出1.阿左美冷蔵

flickrさん達と夏休みの女子遠足(オットも一緒だったけれど)。
飯能駅集合だもんで、はじめてレッドアロー号に乗ったよ。
e0076761_22514930.jpg

第1目標は、天然氷のかき氷を食べさせてくれる阿左美冷蔵
お店の縁側・お庭をそのまんま開放された設え。
e0076761_22273786.jpg

真夏の真っ盛りは2〜3時間待ちらしいけれど、1時間弱でお庭に到達。
e0076761_22281626.jpg

真っ白くふわっふわな、かき氷♪
e0076761_22282958.jpg

これは甘酒。
e0076761_2233187.jpg

屋外で食べているのだから、どんどん溶けていくのだけれど、
天然氷だからかなんだか、溶けるスピードは普通の氷より遅い気がする。
e0076761_22283625.jpg

斜め後ろのテーブルに座ったご夫婦らしき2人が、
「蚊取り線香の匂いがキツイ」とか、グズグズ言っていたのが(←鬱陶しい)、
かき氷を一口食べた瞬間「うまい!」しか言わなくなった。
ひたすら「美味い」連呼(←賑々しい)。
これはスゴイ。でも、そりゃ、そうでしょ。うん。(^_^;


食べ終わった後は、ゆるゆる写真を撮りながら退去。
e0076761_22285011.jpg

おとなしくて可愛いワンコを見かけたり、
e0076761_22285963.jpg

目に入るモノすべてが興味深い。
e0076761_22284351.jpg

また行きたい。ぜーったい、行きたい。



by snowy_goodthings | 2010-07-24 13:10 | 外食記 旅先

恵比寿駅、東口〜西口

谷中SCAI THE BATHHOUSEへエグルストン「21st Century」を観に行こうと
場所を確認したら、日・月・祝日は休廊だって気付いた。(^_^;
…という訳で、目的地を恵比寿に変更。
e0076761_1931549.jpg

世界報道写真展 2010
侍と私 〜ポートレイトが語る初期写真
東京都写真美術館

「世界報道写真展 2010」は
正視し続けるのはしんどい、悲しい写真も多々。
しかし、平和な国に暮らす者なりに、オトナなりに世界のどこかで起きている
現実をきちんと見なきゃいけないとも思う。
幸せな心地になる写真もあるのだけれど、そうでない写真のほうが多い。
今ってそんな時代なのか。

「侍と私」は
日本の幕末〜明治ごろの日本・西欧の肖像写真がずらっと並ぶ。
つまりは、写真技術が始まった頃の作品がたくさん。
技術的な事はさっぱりわからないのでさておき、ともあれ勉強になった。
被写体となった幕末の武士・志士の生き様もちょろっと伺える。
e0076761_1935630.jpg

帰り道、
恵比寿駅東口から西口に移動して、I Find Everythingへ。
e0076761_1953666.jpg

レトロなアパートメントの階段を上がると、素敵なギャラリーショップがあるのだ。
C.A.G.の麦わら帽子を購入。
千駄木のお店にオーダーしに行く余裕が無くって諦めかけていたのだが、
こちらでご縁があった。ちょい散財だけれど、嬉しい。
e0076761_1983938.jpg




by snowy_goodthings | 2010-07-19 15:23 | 散歩記 東京

稽古→ウィリアム・エグルストン→稽古

たいてい稽古がある日は、稽古(+反省会の酒盛り)で1日が終わっちゃう
のだけれど今日はちょい変わった展開に。

月に1回の稽古仲間との稽古会だったのだが、準備班ばたばたで場所取れず。
だもんで都内、勤務先近くのスポーツセンターの個人開放を利用。
実業団剣道部の方々の脇で、とりあえず動いてみるだけな稽古。
立っているだけで、汗が頭のてっぺんからボタボタとこぼれ落ちていく。
(+_+;
教えられた事を考え直す余裕がまったくなく、動くだけ。
できてなくてもやり通す事も稽古だけれど、お互い自分の手順を追うだけ
じゃーねぇー。仕方がない。

終わった後は、お約束で軽く1杯。
e0076761_160749.jpg

いや、2杯だったけ。
e0076761_1603781.jpg

ごちそうさまーっと、田町駅で解散。


相方さんとオットと3人になったとこで原美術館の
「ウィリアム・エグルストン 〜 パリ-京都」展へ。
e0076761_1635131.jpg

新聞でこの展示を知るまで、エグルストンの事はまったく知らず。
"New Colour"って、1970年代頃からカラー写真作品を撮り出した
写真家のはしりだそう。

広すぎず狭すぎずな画角に"面白い"と思ったものをぎゅぎゅっと詰め込んだ
ような写真ばかり。
「パリ」「京都」とも、そう言われなければパリ・京都だとはわからない。
写真から漂ってくるのは、ただただ、被写体への写真家の好奇心ばかりで、
被写体を客観的に識別・分類するようなラベル貼りは一切無し。
写されたモノがどうこうってのではなく、写しているヒトのセンスを感じる。

谷中のSCAI THE BATHHOUSEでも、エグルストン作品展示中だそう。
そちらは2000年以降の近作ばかりだって。3連休中に行ってみようっと。


WIRED CAFEでひと休み。
e0076761_1905587.jpg

一緒に付き合ってくれた相方さんと、
こういう稽古以外の事で遊ぶのって珍しいよねーっと話す。
(^_^;
地区講習会や大会で日本全国あちこち行くけれど、
講習・試合・打ち上げ宴会…と、ずっといつものメンツでいつもの
稽古会と同じ事しかしていないもんね。


で、夜は青山にある先輩の稽古場所にお邪魔し、再び稽古。
いくつかアドバイスを頂いて、修正。

教えて頂いた事を、正しくできるのがいちばん。
しかし、実際にできるようになるのは自分で気付かないと無理。
先輩達が八段に合格されて制定型1本目からやり直されている姿を見てるから、
「できた」って瞬間は稽古し続ける限り永遠に来ないんじゃないかと
思ってしまう。
(^_^;
ううう…どーせ下手くそなんだから、せめて格好良くやってみよー。
"位"は技の巧い下手とは別だから、下手でも"位"は出せって
習い始めの頃に先生が言ってたし。うん。


帰って観たいテレビがあったので、毎回のビール1杯反省会には参加せずに帰宅。
だがしかし、帰りの東海道線でどーしようもなく頭が痛くなる。
昼間のビールはとっくに抜けているからヘンだ。夏バテだろうか。
暑いのが苦手な自分には、今年の夏は試練になりそう。
でも、負けないぞー。



by snowy_goodthings | 2010-07-17 21:20 | 稽古記

ブルーベリー

今までもたまーにムクドリは飛んで来ていたけれど、
今年はじめて被害を実感。
鳥達は、ブルーベリーの花を食べてしまいやがる。
花の蜜が甘いんだろう。さぞや美味しかろう。

しかし、それじゃあ実がつかないじゃないか。人間は実を食べたい。
(^"^;

見た目が少々よろしくないが、仕方ないやと鳥よけネットを樹にかけて、
残る花を死守。網目はスカスカだけど、効果はあった様子。
順調に実となり、色付き中。
e0076761_2303152.jpg

今年の実はとびきり大きくって、甘い。美味♪



by snowy_goodthings | 2010-07-11 10:00 | 庭風景

ギンギラ太陽's「遊園地3兄弟の大冒険」

福岡で人気、
(原則)福岡ゆかりの建物・乗物たちの街ネタ芝居しかしないらしい
かぶりモノ劇団さんを初めて生鑑賞。
e0076761_18525383.jpg

開演前のお約束、西鉄バスとの記念撮影。すげぇ、ほんまもんだっ。

携帯カメラ率が高い中でデジ一眼は「まーぁ、すごいカメラ持って来て」
とちょい浮くのだが、ご愛嬌。
e0076761_18572366.jpg

最初に少し短いお芝居、「男ビルの一生」。
流祖祭や大会で2年に1度は福岡に行くけれど、
行くたび岩田屋がZ-SIDEとか新館とか本店とかお買い場が変わってた経緯が
感動的によくわかる。
地方百貨店の栄枯盛衰は全国各地でいろいろあるけれど、頑張ってほしい。
街の繁栄の証だもん。

で、メインタイトルのお芝居は、
タイトル通り、到津遊園・香椎花園・だざいふ遊園地の3兄弟が大冒険。
夢と理想と現実が仲良く成り立つのって難しい。
全国津々浦々、テーマパークを取り巻く環境を考えるに、
ガラが悪い□□□□□□□が、最後のほうで言ってた事はまさに正論。
ビジネスパーソンの自分としては、面白可笑しく笑いながら、
ちょい考えてしまう。

ともあれ、なまら愉しかった。


ヌイグルミ連れにも、ノリ良く記念写真応じてくださったり。
e0076761_10204164.jpg

うさこ「ありがとーう♪」
e0076761_1995963.jpg

9月の流祖祭の時、行ってみようか
だざいふ遊園地。(^o^)



by snowy_goodthings | 2010-07-10 15:40 | 鑑賞記


日常瑣末事記録


by Yukiko I. N.

プロフィールを見る