カテゴリ:鑑賞記( 411 )

US TOUR ANNOUNCED.

祝、
Morrissey先生が旅に出る。

(^▽^)





*9/25追記:

"Album bundle pre-sale Monday 9/25. General on-sale Friday 9/29." って、
今回のfor M fansなプレセールコードはどうやって告知されるのかなって不思議だったんだけれど、
MPORIUM US で"PRE SALE TICKET OFFER"の新譜を予約すれば、メールで届くという仕掛けだったっぽい。
アメリカに住む人達はさくっとお買い上げされていたけれど、
アメリカの外にいる自分には気付きづらかった。まるで、宝探し。やっぱり、判じ物。

まさか、試されているんではないだろうか?何を?
…と、夜中に仕事をしながら(だって、お金を稼がないとレコードを買えないしコンサートにも行けない)
チケット争奪戦を眺めているだけなのに、もわもわと妄想の深みに嵌っていきそうです。



by snowy_goodthings | 2017-09-25 22:55 | 鑑賞記

"Happy New You"

Nu există alt cuvânt decât "Acum" din Morrissey... Wow.


きっと初対面であるかのような戸惑いを覚えるんだろうな…と、思った通り。

モリッシー先生はとても優しい、しかし甘やかしてはくれない。
  歌われている言葉とは裏腹に、どうしても、自分はそう感じてしまう。
  むきゅっと…
自分の偏った五感では、もはや「音楽」の文脈では捉えきれず。しかし「音楽」である、おそらく。
己の技量だと"観る"・"聴く"という行為だけでは、間に合わない、追いつけない。
足りない教養を駆使するか、とにかく自分で自分を動かして自分の身体で思い知るかしか、遣りようがない。それって、まるで稽古みたい。

…っていうかさ、

そこそこ年齢を重ねて生きてきておいて、
こんな出来損ないな感想文しか書けないのか?
自分。

(^_^;

モリッシーの生き様について思いを寄せるとかするよりも、私自身の生き方について考えたほうが良いんじゃないだろうか。
先週末には、自分が Ver 0.1 くらい更新された心持になったばかりなのに。逆戻りだけは勘弁だ。

まぁいいや。これから、沁みてきそう。今までもそうだった。


そんでもって、
BBC2で Morrissey's new single, 'Spent The Day in Bed' が流れて少し経って
MPORIUM から届いたメール:

LOW IN HIGH SCHOOL LP (JAPANESE) YELLOW VINYL
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Gatefold Sleeve, Ltd Edition clear yellow vinyl, includes download card.
All Lyrics and sleeve notes are in Japanese.

1. My Love, I’d Do Anything For You
2. I Wish You Lonely
3. Jacky’s Only Happy When She’s Up On The Stage
4. Home Is A Question Mark
5. Spent The Day In Bed
6. I Bury The Living
7. In Your Lap
8. The Girl From Tel-Aviv Who Wouldn’t Kneel
9. All The Young People Must Fall In Love
10. When You Open Your Legs
11. Who Will Protect Us From The Police
12. Israel

There is No Intention to Infringe Copyright.




日本語…しばし迷いは続く。しかし、楽しい。

たったいま見聞した事物について、振り返るたび、頭ん中がぱんぱんになるほど思考も感情も動くから、
いつもより平熱が上がっている気がする。それでやっと人間並みの温もりを得た感じ。

(^▽^)


by snowy_goodthings | 2017-09-19 17:05 | 鑑賞記

本当に、

これから何でも起こり得る…


しかしながら、
自分で自分をどーしようもない莫迦だと思うけれど、
過去を思い出すよりも、未来について思いやるよりも、今の「いま」を生きていることがすごく面白い。
"面白い"では語弊があるか…誇らしい、かな。あるいは愛おしい、とか。
まったく、「心を何処に置こうぞ」だわ。

ワクワク(か?)し過ぎて、心臓麻痺とかなるんじゃなかろうか。←かなり、みっともない。





*9/12追記:

とうとうディストリビューターが決まり、しかし『世界平和』の再発売ではなく
新譜が発表されると、そのタイトルがニュースリリースよりも少し早い方法で広報されて、
SNS界隈からカバーデザインが判って…
ただ、「出る」という話題だけ。それが今の進捗。
あと、Hollywood BowlBBC 6 Music Live 2017 の告知があったけ。前者へは行ける、その前に後者を聴ける。

SNSが嫌いな自分だって、日々ちょこちょこ見ている。おかげさまで、生活時間が結構かき乱されている。
まぁ、自分で勝手にやっている事だから。
忌憚無く書いてしまえば、
"音楽情報誌"や"音楽ジャーナリスト"と呼ばれるヒト・モノが編集した情報よりも、
"ファン"と称される人々が不思議な感度のアンテナで集めて並べた情報のほうが速いし、
ロウデータにぜんぜん近い。それが良いかどうかは、自分で判断すれば良いだけのこと。
そんでもって最も生々しいのは、アーティストの"Official"とか、
アーティストに近しい人々が不意打ちのように発する諸々の言葉や写真やビデオ。あれやこれや。

歌の主は、まだ何も語っていないのに…まだ、いちフレーズも歌は聴こえてこないのに。

電子の噂の界隈は、既にぐるぐると結構な賑わい。
以下、4月28日に思った事とほとんど同様の印象に再び浸っている。
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There is No Intention to Infringe Copyright.


何が起こるか分からないから、単純に"嬉しい"というよりも、
ちょっと負の方向に振ったややこしい感情も自分の頭には湧いてしまう。その状態を"緊張"と呼ぶ。
もう、大変。





*9/14追記:

http://morrisseyofficial.com

!



by snowy_goodthings | 2017-09-11 00:45 | 鑑賞記

秋の遠足

自分は、「行きたい」を「行く」にできそうだけれど…
  Facebook の "Morrissey Official" がオフィシャルだとやっと理解しました。
  日本時間で丑と寅の間の刻、
  突然FOTGTD(←この略称、難しい)が流れ始めて、驚いた。
  (^▽^) ボケまくり。

「今年(できれば11月まで)」って希望があった知人さんも、チケットを買えたご様子。
深夜3時に「出た」「LowinHighSchool」「買った」「買えた」とか
メッセンジャーでやり取りし合えちゃう、インターネットって便利だね…本当に。

しかし、政治の"壁"で「大好きなアーティストのコンサートを観る」という目的では、アメリカに入れないヒトもいる。
外つ国の顔見知りさんがそうであるらしい。
EU加盟によって域内は諸々の軋轢を孕みつつ往来できるが、大西洋は越えられない?
ビザ申請について、提出書類が多くて審査が厳しくて手続きが極めて面倒かつ時間がかかる…という意味かもしれないけれど。

いろんなヒトがいる。
世界は大変だ。

いつか自分も、行きたくても行けなくなったりするのかな?





*8/25追記:

11月10日のHollywood Bowl公演。
Album Bundle Presale で自分が買ったチケットは、舞台前にあるプールみたいなピットの隅っちょ。
批評家ランキングTOP10〜20に入る交響楽団のコンサート並みのチケット価格は場所柄だろうと思ったのだが、
これは"for M fans" 仕様で破格に廉価だったっぽい。ほんの数分で売り切れていた。
現在販売されているプラチナチケットの "ちょーアメリカ!" な価格(せんどるっ、そんなの買えないっ)に恐れ戦きつつ、
目下の関心事は、チケット購入時の注意書き:
"Album will be delivered before or on November 17th." っていうのは、
日本へもその通りに届くのだろうかということ。その他にも、大きな事から小さな事まで、いろいろハラハラしている。
いつも通り、なんでも起こり得るのだから、なんでも覚悟しておこうとは思っている。

既に、かなりみっともなくなっている。
なにかが「始まる」瞬間って、そうなるものではあるけれど。
(^_^; 大丈夫か、自分。


しかしながら、今年は自分事な行事のほうが先に起こる。
10月8日までは、稽古がほぼすべてに優先するように努めねば。ぃえーいっ。





*8/26追記:

追加公演決定、翌11日にもショーがある。
すごい、西海岸。暑苦しいほどの熱情。




*8/30追記:

(^▽^)

昨年の今頃、
稽古場で高校生に「石田先生が海外まで追っかけしているヒトって誰ですか?」と訊かれたから
「モリッシー」と答えたら「?」と首をかしげていたけれど
「スミスなら聞いた(聴いた?)ことあります」と、ふふっと良い顔して反応をされた。
歌に綴られた言葉を考えたら、10代ど真ん中過ぎくらいの年頃だったら、そうですよね。
でも不思議。
30年前に解散していて、生まれた時にはとっくに離散した海の向こうのバンドを、
いまどきの若人達はどうやって知るのだろ?

…以下削除。
唐突にふっと思い出して、クルクルパーにだらだらと妄想し始めちゃっていた。

最近ずっと早寝早起きだったから、たまに夜更かしをすると交感神経が働きすぎて、妙な思考が巡ったりする。
とっくに"大人"と呼ばれる年齢になっているのに、のたうちまわっている自分。
いかん、独り言はほどほどに。


すごい判じ物で勝負されたような。そんな気分になった、数分間。
今夜もお疲れ様でした。しかし、まだ始まっていない、これから何でも起こり得る…





*8/31追記:

自分が買ったチケットは2日間とも喩えれば、今秋サントリーホールである
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の来日公演のC席(←S席ではない)と同じくらいな価格設定。
  新譜レコードが2枚届く予定…1枚は自分で聴く、
  もう1枚は聴かせたい若人にあげるつもりだが、プレイヤー持ってるかな?
で、初日と同様に追加された2日目も
自分の席の真後ろ・斜め後ろの席が、自分のより3倍超の額で現在販売中であるっぽい。
リセールは売り手の志向でプライスまちまち。
同じPOOL席でも、中央・左右・前後で$270〜$1,750くらいの階層がある
=席の良し悪しで細かく値付けされているのは、アメリカさんらしいなと思うけれど、ところどころ不思議。

まぁいいや。自分で考えて、覚悟して、腑に落ちているなら、それで総て良し。

またしてもモリッシー先生のおかげで、知らない街へ旅しに行ける。
自分にとって、東欧諸国のほうが心理的な距離はうんと近い。しかし、物理的な距離はアメリカのほうがぜんぜん近い。
これが現実。
今年は行く。来年は待つ。再来年は、できれば遠くまで行きたい。
この秋は頑張って行く。行きたい。"さよなら世界平和"な今日この頃、あんまり先の事まで予定しづらい。
そして今回は現地集合で道連れあり。
私なんかよりずっと前から、人生の何割かをモリッシーに持っていかれている知人さんと一緒。
どっちかというと、彼女の希望に私が調子良く乗っかったようなもの。これはご縁。


そんでもって、
仕事か稽古かどちらかしかしない9月が、いよいよ始まる。
(^▽^) 励む。


by snowy_goodthings | 2017-08-23 03:07 | 鑑賞記

一昨年に見聞したことについて

いつも自分の認識はすごく遅れて追いつくのがやっと。
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…と、
一年くらい前に思ったことを、一語一句変えずにもう一度書いてしまう。

Epoché とか言って格好つけようかとしたけれど、
それって自分には似つかわしくないと、最近になって考えを改めつつある。
ヘ(^_^; 無理、無理、無理。
しばらくフワフワと、自分が知覚した事をどうとらえるか、どのくらい腑に落とすか、
自分でどうにかする。
ただし、自分は最後まで判断しない。たぶん、ずっと考えるんだろうけれど、考え尽くせる気がしない。
「理解」とか「定義」とか「共感」とかって表現を
このヒトに対して使いづらい。うん。うーん。


please kindly note*
© 2015 Yukiko Nakagawa / Original images are stored in Flickr
Photographs of "Morrissey" are just memories taken by NON-professional
photographer audience, me.
Most importantly, Mr. Morrissey’s right of portrait has precedence over my copyright.
(But I know I can NEVER photograph him perfectly)
Thank you & So sorry.

by snowy_goodthings | 2017-08-21 07:00 | 鑑賞記

ジョン・ウィック チャプター2 / John Wick: Chapter 2

前作がやり過ぎなくらいに愉しかったから、
続編って必要なんだろうか?…と、ちょい疑問を感じながら観たんだけれど、面白かったです。
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(C)Summit Entertainment, LLC.

タイトルロールの主人公が「最強」と呼ばれるのは、彼ともう1人の登場人物だけが
躊躇なく人間の頭に照準を合わせて撃ち抜けるからじゃなかろうか?
…そんな不文律があるに違いないと、勘ぐりたくなる。
主人公はワンワンの躾が最高に上手だとは思ったが、組み手の格闘は最高に強靭とは思わなかったもん。
(^"^;
まぁ、でも、この虚構世界には几帳面な掟と約束がいくつもあって、誰もがそれらに従っているから。
「最強」な設定なんだろう。きっとそうだ、そうに違いない。
(^"^;

破天荒でところどころ都合が良いバイオレンスばっかりなお話なのに、
お上品に意味ありげに観ていられたのは、
たぶん面倒臭い決まり事と手続きがところどころ挿し入ってくるから。

制作が決まっているという続々編やスピンオフでは、
この虚構世界がどう変わるのか、それとも変わらないのか。
続編なんて…とか愚痴りながら、でも観ると思う。たぶん。



by snowy_goodthings | 2017-07-28 23:55 | 鑑賞記

秋の遠足

インターネットでは coincidence を感じる現象が起こりやすい
…とは、かつての勉強仲間の言。20年くらい前にそんなことを聞いた記憶がある。あのヒト、元気かな。

そうだね、その通りです。
今夜、私は思いっきり間抜けなことをしちゃったよ… (^_^; まぁ、いいや。

絶妙な間の悪さ(良さと捉えるべき?)で
10月~11月第1週の公演日程なるものが、
Spotifyを聴いている海外の顔見知りさん経由で伝わってきている。わーお、すごい。偶然とは恐ろしい。


自分の事とか、自分じゃないヒトの事とか、いろいろあるんだけれど。
どうなるのだか、成り行きを待っている。
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*Taken on August 8, 2016


したっけ、
イタリアじゃなくてアメリカだからって、それがなんですか。あるいは、ぜんぜん違う場所になるかもしれないし。

何処であっても、モリッシーが歌う場所が我々の"近く"です。
そんなの、当たり前。←自分はそう思っている。

(^▽^)


please kindly note*
© 2016 Yukiko Nakagawa /Original images are stored in Flickr
Photographs of "Morrissey" are just memories taken by NON-professional
photographer audience, me.
Most importantly, Mr. Morrissey’s right of portrait has precedence over my copyright.
(But I know I can NEVER photograph him perfectly)
Thank you & So sorry.

by snowy_goodthings | 2017-07-25 22:00 | 鑑賞記

#TQID

自分史上、今いちばん The Smiths を聴いていると思う。何故、今さら。そういう潮目か。
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*自分が持っているのはRhino再発盤


ふとレコード盤を引っ張り出して、夜中に眺めたり、明け方に聴いたり。
何事も経験ですが、何をしているんだか…


o(^"^; ちきしろーう、負けないぞー。





*7/20追記:

驚愕、
"5LP Vinyl Boxset"とか"3CD / 1 DVD box set"とかって。

仕事柄っぽく、産業構造をなんちゃら考えるならば、
日本盤を買うべきだろうって気持ちもあるにはあるのですが、頭に血が上がっちゃって、待つ・考える余裕が無い也。
困った。






*8/29追記:


タイトルが長いです、
「The Queen Is Dead & Additional Recordings /
 ザ・クイーン・イズ・デッド & アディショナル・レコーディングス」
そして、
「日本盤のみ高音質-SHM-CD仕様」。


(^▽^) 頑張れ、
"まじめ"が取り得な日本の音楽産業。


by snowy_goodthings | 2017-07-18 07:00 | 鑑賞記

マンチェスター・バイ・ザ・シー / Manchester by the Sea

鷺沢萠の「帰れぬ人びと」を思い出した。
帰るべき故郷・拠りどころとするべき家族を失くした人達のお話。
この映画の観ための乾いた印象と、あの文学を読んだときの乾っ風が吹き抜けるような印象とは、よく似ている。
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(C)Films Manchester LLC.


…と、思ったことを書いてしまったら、それ以上は何も感想が出てこない。あれれー

ちょっと、自分には難しかった。


by snowy_goodthings | 2017-07-01 22:00 | 鑑賞記

メッセージ / Arrival

WOWOWで今年のアカデミー賞授賞式を観ていて、めったやたらと気になったのが、この映画。
嬉しい、遂に観られた。
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(C)Paramount Pictures


原作というか着想の下敷きとなっている「あなたの人生の物語」を読んだ時、
Heptapod-B の言語が時空を超えていく様に想像力が追いつかなくって万歳降参だったから、
その有り様が映像になって現れてきた時は「あぁ、これだ」と嬉しくなった。ただ、その感激は一瞬。

映画の表現は見事。小説を読んで捉えどころを迷っていた自分に、目が覚めるような気付きを与えてくれた。
でもその代わり(そうなって当然なんだけれど)、
小説を読んだ時のような、悶々と考え続ける事を課してくる含みだらけな余白は少なくなっている。

SF大作映画に仕立て直すために改変・増補された事柄について、
観ている間はあまり違和感は無かったんだけれど…
観終わった途端にさっきの感激はしゅーっと抜けていったから、自分の知覚にはちょっと"語られすぎ"だったのかもしれない。
あぁ、でも。観ている間は本当に感激したのです。


2〜3ヶ月くらい経ったら、また小説を読みたいと思う。


by snowy_goodthings | 2017-06-17 00:15 | 鑑賞記


日常瑣末事記録


by Yukiko I. N.

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