カテゴリ:外食記 旅先( 103 )

カレーとグリル

以下、福岡遠征での"旅行"っぽい出来事のいくつか。


*


今回、久しぶりにお会いした福岡の方々に「痩せましたよね?」と声を掛けられた。
さらに、その次に続く言葉が「なにか病気をした訳ではないですよね?」だったから、
お互いそういう年齢になったんですねとか思ったり、そんな面変わりするほど痩せて見えるのかしらとか思ったり。
/(^_^;
いえ、実際にはそれほど体重は減っていないのです。
一昨年秋から肉・魚・卵の類を食べる頻度が極端に減ったら
(菌は食べているし、大会や講習会で出るお弁当は残すほうがヒトとして罪だと思って食べている)、
顔から痩せ始めてメガネがよく落ちるようになって、
次にジーンズが緩くなって腰骨で止まるようになった。
しかし、一方で肩幅は広くなった気がしていて、シャツがちょっとキツイ。
筋肉と骨が痩せるのは絶対に避けようと献立を気にしていたら、こうなった。

他にも身体上の変化は色々あるんだけれど、以下省略…という私の近況について、
何故そんな事をしているかはさておき。
/(^_^;

肉・魚を食うのであっても、菜食するのであっても、ものすごい贅沢をしなくたって
ものすごく美味しいのが福岡の魅力。食べたモノは、どれも美味しかったな。
あ、酒は一滴も呑まなかった。福岡に行って酒を呑まぬなんて。痛恨の極み。これは反省。


*


流祖祭へ行く前にソラリアプラザの1階で待ち合わせをしていたら、
KBCのヒトに「それは何ですか?」的に得物の袋鞄について尋ねられた。
  横浜市在住の私にとっては「KBCって何ですか?」なのですが、後で解りました。
  九州朝日放送、Kyushu Asahi Broadcasting だからKBC... あれ、朝日のAは?

地元情報番組の街頭インタビュー取材の仕込み中であるらしく、
先週は福岡市民体育館で開催された第63回 全日本東西対抗剣道大会の視察のため来福した
フランス剣道連盟会長さんに遭遇して、その方のインタビューと大会の取材をしたんだって。
  →KBC「アサデス。TV」ホームページに動画あり

2週続けて武道ネタはボツでしょう…と思いながら、お喋りだけで終わったのですが、
「福岡発祥の杖道(じょうどう)という武道があるなんて知りませんでした」という反応だったので、

□全日本剣道連盟では、剣道・居合道・杖道の三道が各統轄される

□古武道としての杖術・棒術はさまざま流派があって、
 神道夢想流杖術は黒田藩の御留流のひとつとして継承されてきた

□流祖は夢想権之助、宮本武蔵と2回勝負して、1回目は刀で2回目は杖で立ち合い
 最後は"勝った"あるいは"引き分けた"といわれる

□流祖が杖術を編み出した発祥の地が、大宰府の宝満山
 今日は、宝満宮竈門神社 境内にある流祖を祀った夢想権之助神社で流祖祭が開催される

□明日は、福岡市博多体育館で全国大会が開催される

…などなど。
ううん、これが全部だったかな。いや、もちょっと話した事がある気もするけれど。
自分が20年くらい前に教えられた基本情報を、やや前後ごっちゃにしながら説明しました。
お相手の反応から察するに、事実は伝わったと思う。た、たぶん。

福岡が拠点の放送局さんですから、
ぜひ"地元発祥の武道"という切り口で取材・紹介をお願い致します。
そんなお節介なご挨拶をして、お別れ。


*


そんでもって、西鉄に乗って大宰府へ移動する前に喰らったヒルメシは、
不思議香菜ツナパハ+2 ってスリランカ料理屋さんでベジタリアンカリー。もしかしたら、スリランカ料理って、今キテるの?
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豆のしゃばしゃばカレー汁とビーフンみたいなヌードル。旨かった。


*


流祖祭が終わって福岡へ戻ってきたら、天神のバス停で新聞の号外を貰った。
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福岡ソフトバンクホークス、レギュラーシーズン優勝おめでとうございます。
明日は優勝セールで街は賑わうのかな?いや、違うか。明日にはいよいよ台風18号が九州北部に接近してくるんだ。


*


今回の遠征でちょっと苦労したのは旅籠の予約。
これまで何度か泊まった中価格帯のホテルは、今週末は中価格では泊まれなかった。
福岡市街地のホテルは、全体に高騰している?

ですから、仕事での後学も兼ねて、
The Life Hostel & Bar Lounge って、最近流行りのリノベーション&用途変更物件ゲストハウスに一泊。
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先日名古屋で泊まった喫茶、食堂、民宿。西アサヒは、"老舗喫茶店"という函に"ゲストハウス"の機能が加わって商店街の往来の中に鎮座していたけれど、此処もそんな感じ。

名前の通りで、国内外からの旅行者が逗留する"ホステル"と、
クラブイベントで若人が集う"バー ラウンジ"とが一緒になった建物。ワークスペースの提供もしているらしい。街にヒトが集まるための場を整えて、街に溶け込むお商売をしているように見える。
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此処は、元カラオケボックスであったって本当?随分と広い。
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得物を持参しているからドミトリーではなく個室にしたんだけれど、ベッドが広くて快適でした。
来年また泊まるのも良いかな…と思いつつ、福岡市街地には他にも面白そうな旅籠がいくつもできつつあるので目移りしそう。


*


稽古へ行く前のバンメシは、宿泊先から歩いてすぐの場所にある daylight kitchen organic
志が低いオレが、お洒落オーガニックカフェ(←棒読み)へ行くなんてっ。だって、旅行中の非日常ですからっ。
何事も経験ですっ。
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野菜のグリルは、お世辞抜きで美味しかった。
しかし、これとご飯だけでは足りなかったというか偏っている。たまになら良いけれど、
毎日これだったら栄養不足になると思う。
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だもんで、お夜食のつもりで一緒に買ったパンをお夜食の時間になる前にぺろっと食べてしまった。
栄養価の偏りは後でなんとでも帳尻を合わせるとして、とりあえずは稽古と試合に必要な熱量を摂取しないとならない。
これって、外食が嵩むとやや悩ましく思う現象なんだけれど、
たまに海外へ旅して行った時はあんまり気にならない。何故だかな?
日本にも禅宗で精進料理の食文化がある筈なのに(だからか)、「菜食」と称すると過剰に禁欲的に無理する感が漂ってくる、そんな気がする。

そうそう、そういえば
2〜3年くらい前に「精進料理」が次に流行る"食"だって予測をどこかで読んだか聞いたかした記憶があるのだが、
いまだ実感が無い。いまだ世間は空前の「肉」ブームの真っ最中だと思う。
肉バルとか、肉フェスとか、熟成肉とか、塊肉とか、骨付き肉とか…


まぁ、いいや。



by snowy_goodthings | 2017-09-16 18:45 | 外食記 旅先

サウン スンダ Hiroko

横浜の我が家からだと、
東名高速道路・新東名高速道路・東名高速道路・名古屋瀬戸道路を通って
長久手ICまで320kmくらい。9ヶ月ぶりに、ばびゅーんと来たぜ、日本のほぼ中部:愛知県。

□横浜から高速道路でのアクセスが良い。かつ、収容台数十分な無料駐車場がある。
□名古屋市内から公共交通機関でアクセスが良い。
…という理由から、私から待ち合わせ場所に指定したのは、トヨタ博物館。
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待ち合わせ場所にしただけだし、
展示を鑑賞することなく滞在10分足らずで辞去してしまったのですが、
此処に並んだクルマを見たら自動車産業の歴史をまるっと知った気になれる筈。
いつか此処を目的にして走りに来よう。
おそらく、日本が存在する限りトヨタ自動車さまも存在する筈。

そんな言い訳をしつつ、トヨタ博物館を出て左折して、県道215号線沿いに建設中のIKEAを見下ろしながら
べーゔぇのナビに従って、リニモ愛・地球博記念公園駅の前でぐぐっと左折。
平らに田畑が広がる土地をゆっくり走って、着きました。

此処こそが、最初の目的地。
店主さんに教えて頂いた通り、黄色い自動販売機が目印の倉庫。
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サウン スンダ Hirokoさんは西ジャワ料理の定食屋さん。
名古屋から来るお仲間さんに「この機会に行きたいお店とかあります?」と訊いたら教えてくれたのが此処。

私1人が雑な菜食、お仲間さんとオットは肉も魚もモリモリ食べるので、その旨お店へメールで相談したら
「細かい情報を教えていただければできる限りで対応させていただきます」なんて
頼もしいお返事が届いたもんだから、その言葉面にクラクラと一目惚れした。
でも、さすがに1人1食ぶんに出汁を変えたりは申し訳ないし、
「lacto-vegeだけれど、宗教などの理由ではないので厳格ではない」
「お惣菜の肉・魚・卵を変えて頂けると助かります」とお願いし、
さらに「横浜から車で行くので、着くのは13時〜14時頃と大雑把な予定」と、
腰低く頭が高い予約をしたら…

私の前に出てきた "西ジャワ6種類のお惣菜+スープ+ご飯 Aセット" は完全菜食のお献立でした。
(要予約)
見よ、この見目麗しき膳を!
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テンペは芸術的に美味しかったし、豆腐の包み蒸しは見事だったし、エビじゃないクルプは珍味だった。
今日は植物性のお出汁で作られたという"本日のスープ"はココナッツカレーみたいで、
やたらめったら美味しい。なまら好きな味で、これはずっと飲み続けられると思う。
  "カレーは飲み物。"なるカレーチェーン店について、ふざけた名前と思っていたが、
  すまぬ、撤回する。ふざけていなかった。確かに飲める。←感激しすぎて支離滅裂

もしもっと食らえる胃袋があったら、サンバルで白いご飯をもう1膳とかいきたくなりそう。
そのくらい、とにかく美味しかったのです。

わざわざ来る甲斐がある場所でした。
何故、我が家の近くにこのお店がないのだーっ?
できることなら、この倉庫ごとHirokoさんをお持ち帰りしたい。
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しかし無理だから、せめてまた来ます。
(^o^) 是非に!


by snowy_goodthings | 2017-08-17 14:45 | 外食記 旅先

黄檗禅宗 瑞芝山 閑臥庵

黄檗禅宗 瑞芝山 閑臥庵 で、京懐石普茶料理。
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普茶料理とは、江戸時代に中国から伝来した精進料理。
油の使い方に特徴があって、胡麻豆腐や魚を模した"もどき"料理など、華やかで少し濃い口当たりのお料理が特徴。
…という事までは勉強してきたのだけれど、
目の前に並べられた食膳は想像をずっと超えていた。
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皿の向こう、枯山水のお庭が借景みたい。
花にも草木にも命はある。食べるのが惜しくなるのだが、食べた。
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わーい、見目麗しい"もどき"料理。これは「栗もどき」。
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これは「鰻もどき」。
いずれも、殺生・煩悩は除かれたお料理であるのだが、むしろかえって生々しい気配を感じるのは何故だろう。
食欲の業(ごう)とか考えてしまう。
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五観の偈(ごかんのげ)
  一 計功多少 量彼来処
  二 忖己德行 全缺應供
  三 防心離過 貪等為宗
  四 正事良薬 為療形枯
  五 為成道故 今受此食
…の四つめを、今夜は腑に落ちて感じ入りました。
武徳殿から鞍馬口までの道中でちょっと体に不調を覚えて(いつもの脱水症状)、
食に挑むに良い態度ではなかったのだけれど、食べている間に元気になった。びっくり。
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かくして、食らうことで人は生きている。

時々、頭上=屋根の上を軽やかに駆け回る足音が聞こえてきて、
「猫か?」と思ったら、お給仕してくださった男性いわく「鼬(イタチ)です」と。なんと。
  帰りに大きな四つ足のケモノを見かけたが、素早すぎて猫か鼬か識別できず。

長居してしまいました。
ご馳走様でした。
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そして思った。
また来年も伺いたいです。今度はしっかりコンディションを整えて。
そうだ、こうも思った。
久しぶりに、"静か"な京都の街を歩いた。


*


此処に来るための細やかな予約のやりとりを中継ぎしてくださったのは、チズルさんである。
そのおかげで、初来訪なのに、ちょっと"親しい"心持ちで門をくぐる事ができました。
ありがとうございます。 (^_^)/


by snowy_goodthings | 2017-05-02 21:00 | 外食記 旅先

昼食

ヘルシンキ中央駅の斜め向かい、
Forum ショッピングセンター3階にある Kippo でヒルメシ。
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情報源は VisitFinland.com 「ヘルシンキでヴィーガン料理」
  ノルウェーもフィンランドも、政府観光局の公式WEBサイトはよくできている。
  iPhone が死んでしまったおかげで、現地ではほとんど恩恵に預かれなかったのだが、
  準備の段階ではたいへんお世話になりました。
"フィンランドの輸出製品ナンバー1が、プルドオーツ(オート麦)になる日も近いかもしれません。
本当に!"と書かれていた通り、この街ではオート麦製品はよく見かけた。

お店のお兄さんに、勧められた通りのものを食べた。
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"GREENTHUMB" ってスムージーと "ZOHAN"って温かいサンドイッチ。青々としている。
腹持ちが良く、美味しかった。


北欧に来てから、パン食が愉しい。美味いのだ。
コペンハーゲンも、ベルゲンも、スタヴァンゲルも、フロムも、オスロも、ヘルシンキも、
何処も彼処も。



by snowy_goodthings | 2016-08-14 13:30 | 外食記 旅先

朝食

宿の近くにあるイケているパン屋さんでアサメシ。
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ベルゲンで "vegetarian" と言うと、だいたい Lacto-Ovo になるらしい。
マヨネーズソースは断ったが、チーズは断りきれず。"すごい薄く" という私のお願いに
お兄さんは律儀に応えてくれた。

パンがたいへん美味かったです。パンだけでも結構な密度のご馳走。





by snowy_goodthings | 2016-08-06 08:30 | 外食記 旅先

京都で飲み食いしたこと

GWに京都で宿泊することの苛烈さは増していくばかり。辛い、辛すぎる。

今年の宿は高台寺のすぐ傍、町家一棟貸し。
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楽天トラベルで探して、他のホテルと一緒にリストされた中から選んで予約をしたのだけれど、
これって Airbnb など最近よく見聞きする「民泊」というやつではないだろうか。
仕事柄、知っておいたほうが良いサービスであるので、稽古仲間さんも誘って合宿することになった。
何事も経験です。

ホテルと比較して一番のメリットは、
日本家屋ならでは、どの部屋にも長押や鴨居・付け鴨居があるから、道着・袴を吊るせること。
これは、ありがたい。


*


まず5月1日、Flickrの皆様には毎年いっつもお世話になっております。
今年は、自分の予習不足な好奇心から、高台寺境内 Slow Jet Coffee 集合でお願い。
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デジタルプリントの同じ柄した Kimono を着た旅行者達の波に右往左往して、
迷子になった挙句に拝観チケット売り場で正しい場所を教えてもらって、やっと着いた。
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自分が指定したお約束時間に遅れました。す、すみませぬ。
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しばし、お喋り。そして思った、
円山公園・八坂神社・清水寺の周辺はたいへんな人通りだけれど、此処はとても静か。
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そしてお夕食に連れて行って頂いたのは、河原町にある京町家イタリアンろんくす
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乾杯して、食べきれない量のご馳走をせっせと頂きました。
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美味しかったです。
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チズルさんには、来るたびに知らない・想像もしなかった場所に連れていって頂いている。
京都は何度来ても知り尽くせない。いつもありがとうございます。


*


5月2日、演武大会後は恒例の貴久政ランチに行く先輩達とは別行動、新京極通りのほうへ。

ちょっと調べてみたら、
京都市街地にはヴェジタリアンもしくはヴィーガン向けの食事処が結構な密度で存在している。
少し街の中心から出れば、精進料理の店もいくつかあるし。

毎年1店ずつ攻略していこう…というわけで、今年突撃したのは、cafe MATSUONTOKO
料理はすべて、肉・魚・卵・牛乳製品・蜂蜜・砂糖を不使用。
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初めてだもんで、看板メニューを。
第一印象のこじんまり感に反して、満腹になりました。驚いた。凝った味で美味かった。


夜は、宿の近くで晩酌。
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お店の名前は…忘れた。奥に坪庭がある素敵な設え。
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坪庭に猫が沢山いて、こちらを見ている。
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猫の視線を感じながら、野菜ピザ。
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本格感は皆無、家庭で我流に作った感じのビジュアルなんだが、悪くなかったよ。


*


そして5月3日。
美しい、六盛さんの「手をけ弁当(登録商標)」。
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ご馳走様でした。



by snowy_goodthings | 2016-05-03 16:00 | 外食記 旅先

ラスベガスっぽくないヒルメシ

ストリップ北限まで来てしまった。

LITTLE VEGAS CHAPEL …ラスベガスって婚姻手続きも観光資源なんだっけ。
昔そんな映画で観たぞ、「Honeymoon In Vegas」だっけ。
エルヴィス・プレスリーそっくりさん大会があって、エルヴィス達が続々と空を飛ぶやつ。 ←あらすじは忘却の彼方
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此処では、エルヴィスのそっくりさんがお祝いしてくれるらしいのだが、
ウィンドウから此方を見ているマリリン&エルヴィスは、あんまり幸せそうには見えない。むしろオドロオドロしい。
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この区画から北は質屋街であるらしい。
旅行者のひとり歩きは推奨しないと聞いていたので、バス停で24時間乗車券を買って DEUCE に乗った。
自動券売機のメニュー表示が、最初スペイン語だもんで、びびった。
言語選択画面に並ぶ顔ぶれが、この地域における勢力分布なのかしら。

渋滞を心配したのだけれど、ストリップよりも北は車の流れが良くって、
あっという間にダウンタウン到着。
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ラスベガス発祥の地は、風景が平らだ。
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寂れているというか、古臭いというか。
派手な造形の建物・ネオンが沢山並んでいるけれど、ストリップに並ぶ作り物感が漂う異国情緒な街並みとは違う。

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"古き良き時代"って、こんな感じだろうか。←リテラシー不足で感想の語彙が乏しい
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でも、とても現代的な雰囲気もする。
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夜、ネオンが輝く時間に歩いたら綺麗だろうな。
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この界隈は、子供連れ家族が多い。旅行者ばっかりじゃないよね、きっと。
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フリーモント通りの東側、 Downtown Container Park
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ラスベガスは、もしかしたら一生でただ1回の訪問になるであろうから、行ってみようと思ったお店で食事。
コンテナパークに入って右手すぐ、 Simply Pure
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いわゆる vegan cafeです。
日本で"ヴィーガンなんちゃら"と言ったら、浮世離れに健康なんだろうが不健全そうというか、
排他的に気高く気難しそうというか、そんな雰囲気が漂うけれど(←ごめんなさい、まったくの偏見です)、
此処のお姉さん達は颯爽とハンサムな人々だった。めっさ好感度高め。いや、ヘンな意味ではなく。

初めて来たので must try は何かと尋ねたら、3種類くらいまで絞り込んでくれたので、その中から
vegan green chile enchiladas を選択。昨夜の気分をひきずって、メヒコ由来の料理です。
美味しい物は美しい。美しい物は美味しい。いや、ヘンな意味ではなく。
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頭の中は鈍痛が充満していたが、胃の中は空虚だったので、そろそろ何か食べたかったのです。
見た目の可愛らしい盛り付けに反して、量は猛烈に沢山であった。満腹。


お向かいのスナック屋にて見つけてしまった。"VEGAN JERKY" って何?
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アメリカ・カナダで販売されている肉製品・動物由来製品は輸入が停止されているので、日本に持ち帰ることはできないが、
これなら大丈夫かな。原材料を教えてもらって、まぁびっくり。
(^_^; サボテンだって。砂漠の真ん中にある街っぽい。


そのお隣、"Locally Made, Handcrafted Jewelry" ってフレーズに心ときめく。
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砂漠の真ん中にある街っぽい、ジャラジャラしたペンダント購入。
昨秋の東欧旅行以来、こういう買い物が増えている。あんまり持ち物を増やしたくないんだけれど、つい。


*


西に戻って、Freemont Street Experience へ。

ハンバーガーレストランの前に体重計があって、 "Weigh Yourself Here"だって。
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それって、意味あるの?

頭上から悲鳴が聞こえてくると見上げたら、ヒトが吊るされて滑走していた。SlotZilla だって。
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それって、愉しいの?



by snowy_goodthings | 2016-01-03 15:00 | 外食記 旅先

Tiger

Mrs Macquarie's Chair を抜けて、
Sydney Opera Houseとは反対側、Woolloomooloo Bay 側をずんずん歩いていく。
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うーうー…(^.^; ここって、
ウールルームールー湾?それともウルムルー湾?
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日本のとある私立高等学校は、
修学旅行で2年に1回シドニーを訪れるのだが、生徒さんは
Mrs Macquarie's Chair より東側への立ち入りは禁止されているそうです。
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お昼時に歩いて行った限りは、治安がどうこうとか、特に感じない。
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海沿いには子供達が空手を稽古するスタジオや、感じの良いカフェなど並んでいたし。
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でも、夜は雰囲気違うのかしら。


で、そんな界隈にやってきた目的は、
Harrys Cafe De Wheels でオーストラリアン・ミートパイを食べること。
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シドニー滞在中に肉を喰らうのは、この1回だけだろうから
徹底的にシドニーっぽい肉料理。
モリシ先生、ごめんなさい。
  ↑
  そして夜、完膚無きまで打ちのめされるのである(予想通り)
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食べたのは、一番人気の"Tiger"。
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パイ皮に包まれたビーフシチューの上に
マッシュド・ポテトとマッシュド・グリーンピースとか覆い被さり、さらに
BBQソースがかかっている。


…美味しいかどうかといえば、いたって「普通」な
粗野に大味な軽食。
美味しいよ
すごく感激するほど美味しいというのではないけれど。
容赦なく、たっぷり。
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「いちど食べてみたかったんです」
自分の舌には、一生のうちに一度だけ頂ければ充分かなぁ。
そんな食べ物。でも、また来たら食べるかもしれない。

あぁ、なんて傲慢な物言いを。
(>_<)



by snowy_goodthings | 2015-05-30 13:10 | 外食記 旅先

The Lobby Umineco

青森駅近く、ニコニコ通りに出来たばかりのスタンドコーヒーのお店。
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那須から青森に移住してきた、お若いご家族が営まれている。

"コンパクトシティ政策の失敗事例" という評価をされてしまう青森市ではあるが、
そんなトップダウンな街づくりなんて、なんのその。
寂れかけている商店街には、綺麗なコーヒー店や喫茶店がぽつぽつと増殖しているように見える。

繁華街の真ん中を更地にしたり、見慣れないビルを建てたりしなくたって、
生まれ変わりなんて大仰な事をせずとも、街は生き続ける。
其処に、人の営みという必然があれば。
浮き沈みはあるかもしれないし、成功・失敗どちらもあるでしょうが。
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まろやかで苦いコーヒーが好きな自分の味覚に、けっこうドンピシャリ。美味しかったです。

また青森市に来た時には、立ち寄ります。
(^o^)/



by snowy_goodthings | 2015-05-16 11:00 | 外食記 旅先

スコットランドっぽい肉料理

今日1日、街を歩いていて思ったのだけれど、
グラスゴーの市街地を走る自動車はカブリオレ率が高い。
それも、2シーターのスポーティなタイプよりも、
4シーターのオープンカーのほうをよく見かける。

自分が同型の車に乗っているから、余計に目に付くのかもしれないが、
でも4〜5分に1台くらいの頻度で目にすれば気になるじゃないか。
AudiとかBMWとかMercedes-BenzとかMiniとか
PugeotとかVauxhallとか…あと、
たぶんJaguarもたまにあったかなぁ、記憶に自信ないけど。
とにかく、柔らかい屋根を乗せたクルマが走りまくっている。
それと、
St. Vincent St.で見かけて嬉しくなっちゃって撮っちまった、SAAB。
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んで、これの5m後ろにはAudi A3 Cabrioletが路駐中だったんだ。

イギリス人というのは(全国的に)
欧州いちばんのオープンカー好き国民であるという話は後で知った。
雨がち気候の国なのに、なんて物好きな。←自分は棚上げ
3年前にイングランド北部ではそういう印象を受けなかったのだが、
人口密度とか世帯構成とか所得分布とかセカンドカー保有率で
地域差はありそう。


*


そんな見目麗しいクルマが行き交うSt. Vincent St.を
西へずんずん歩いて行く。

KING TUT'Sは、
ライブハウス巡りが目的の旅だったら来るべき場所かしら。
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高速道路M8の辺りは、空き地や更地が多くてちょっと寂れた感じ。
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Scottish Powerのビル建設中。
この界隈はビジネスセンターとして再開発されていくのだろうか。
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ここの近くにHiltonとMarriottといった高級なホテルがあるのだけれど、
外務省海外安全ホームページによると、
その西側エリアはちいと治安が良くないらしい。
まぁ、まだ明るいから気にせずざっざか歩いて行ってしまう。

Argyle St.に入るとローカルな商店街っぽい界隈が広がって、良い感じに。
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道の向こう側に見えるは、
鉛筆とタマネギ、もとい、尖塔とドーム。
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尖塔は、Royal Scottish National Orchestraのオフィスと
思われる(建物は古い教会)。
右のドームは何?Google Mapを見ても表示無し。新しい建物らしい。


*


で、バンメシ。
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今夜は肉料理。
明日の夜から日本に帰るまでは菜食だから、
スコットランドが誇るアバディーン・アンガス牛さんを食べるなら
今夜しかない。←ごめん

1人でステーキ喰らうのに
敷居が高すぎず、くだけ過ぎではない良さげな店を探して
地元情報サイトでみつけたのが此処だった。
The Butchershop Bar & Grill…ってぇ、
あまりにも直球勝負な店の名前に、明日を控える私は
畏れおののく。でもしょうがない。


えいやっと入ると、
ビシッとスーツで決めたフロアマネージャーのお兄さんが迎えてくれた。
あぁ、
ちょっとビジネスカジュアルくらいに小綺麗な格好をしてきて良かった。

お店いちばん奥のソファ席に通された。
窓の向こうにはキラキラなグラスゴー大学が見える、おぉ素敵。
↓お店サイトから画像拝借、ちょうどこんな感じの景色がみえた
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ディナータイムには早めの時間だと思うが、さすが金曜日。
既に満席。

入り口すぐのテーブルには学生さん風なお客さん達もいたけれど、
こちらの周りは、デート飯に来たと思しきお洒落カップルとか、
服装はラフだけれど腕時計がお金持ちブランドな年配の旅行者夫婦とか、
かなり薹が立った女子会風なお上品マダム達とか、オトナが多め。
おぉ、ここに来てやっと自分は"成人"扱いされたかしら?どうだろ。

お給仕してくれるお兄さん・お姉さん、揃いも揃って
とても当たりが柔らかく礼儀正しい。
「お酒を召し上がります?」「いいですね、その選択」
「どうぞ召し上がれ」「お口に合います?」「もう1杯如何です?」
…絶妙なタイミングで代わりばんこにやって来るもんだから、
シャンパンがばがば呑んでしまった。 (^_^;

さて、食事。
アラカルトは1人では食いきれる自信がないので、
頼んだのはプリフィクスなセット。

今回の旅でいちばん美しく美味かったビーツのサラダ。
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ステーキ&チップスは、想像通りのお肉味。
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食後にコーヒーを頼んだら、
「デザートを一緒にどうです?」と言われたもんで、思い切って
イギリスのローカルスイーツ、sticky toffee pudding。
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コーヒーもデザートも、すごい大きい。
これが病み付きになりそうな、
こっくりとした苦さとねっとりとした甘さとの組合せで美味。

かくして、今夜も満腹になるのでありました。


*


お店を出たのは、逢魔が時。
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Argyle St.をさらに西に進んで、再びByers Rd.へ出る。
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あっちの方でもなにやら建築中。
グラスゴーの街並みはどんどん変わっていきそう。
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昼とは逆に、今度は北上。
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Ashton Ln.を冷やかして、
Hillhead駅から地下鉄に乗って帰って、終了。
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今日はよく歩いてよく食べた。


by snowy_goodthings | 2015-03-20 20:30 | 外食記 旅先


日常瑣末事記録


by Yukiko I. N.

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