カテゴリ:外食記 東京( 70 )

above GRILL & BAR 虎ノ門ヒルズ

勤務先の期末打上げ宴会がスペインバルであって、
饗せられた小皿・大皿・鍋のほとんどを私は食べることができず。
ノ(^_^;
自分が雰囲気でやっている雑な菜食っぽい禁忌について、何処の辺りに閾値を調整するかは
会の趣旨・同席者しだい。だもんで、今夜は卵は食べて、他は断った。
元々、生ハムとか半生の肉・刺身の類は食べると蕁麻疹が出る怪奇現象持ちだし、
菜食を始めると躯体のでかい肉(鯨→牛→豚→羊→鶏→?)から食べられなくなる=消化器官の活動が追いつかなくなるし、
なによりも食べない生活に馴染んじゃってきているしぃーって、面白可笑しくお喋りしながら
同じテーブルの相対的に若いメンズに自分の割当は食べて頂いた。成り行きの是非は問わぬ、ここまで至ったら残すほうが罪。

偏食家がたいへん多い職場ですから、そういう事をしたって別に場の雰囲気は悪くならない。
ありがたや。つぅか、ちょっと鈍感な気もする。
でもさ、こうやって「菜食なんです」と言ってみたとき、"インテリ"なヒトほど、
自分と異なる人間に対して自分の主義主張を振り翳して「かくあるべし」的なご高説を宣いたがるのって、
面白い現象なんだわさ。
表向きは「多様性」とか「寛容」とか、さも高みに至ったような
当たり柔らかい理想を掲げていても、いざ自分と対立する視座の人間が対峙する場面に置かれると、
"自分"で武装して相手を評価・論破したがったりする。そういうヒトもいる。自分は上で他人は下、そういう高み。
  自分もそうだったりするから、棚上げできぬ。
  学歴は立派だけれど、いまいち思慮の深さと情緒の煌きに欠ける。
  言い訳するな、もっと頑張れ。


で、宴が終わった後、
酒ばかり呑んで良い感じに回った頭とアルコールだけでは空腹感ばかりな身体とを引き連れて
どすどすどすっと突っ込んでいったのは、肉料理も菜食料理もどちらもある新橋界隈では
たいへん貴重なインド料理ではないお洒落なメシ処。
名前はaboveだけれど、場所は地上階。周りのテーブルは、小綺麗なビジネスパーソンが多め。

ここで食べ直し。さらに呑む。
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ハロウィン翌日だからって訳じゃないけれど(そもそもハロウィンは南瓜を食べる日ではない、
それは冬至の行事)、南瓜のケサディア。
それと、コエドブルワリーの「瑠璃」。

(^▽^) 見目麗しく、旨かったです。これで我が胃袋は充足。


by snowy_goodthings | 2017-11-01 22:00 | 外食記 東京

カトマンズ ガングリ

またしても、目黒。
長らく関わっていた案件が残念ながら今日でひと区切り付くと思われるので
(たいへん面白い仕事だったから、終わるのが惜しい…そのくらい面白かったのです)、
次にこの界隈に来るのはいつになることやら。ならば、食べたかったモノを食べておかなければ。
だから、ネパール&チベット料理のお店。

ネパール料理といったらダルバートなのかもしれないが、
此処ではサグ(パラク?)カレー。
インド料理やパキスタン料理とどう違うのかと訊かれても、自分にはちょっと区別がつかない。
食べて旨ければ、総て良し。
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カトマンズへは「行きたい」と衝動的に思い立って旅行計画を途中まで立てかけたことがあったのに、
実行に至らず。自力で"きっかけ"を作れば行ける場所なのに、他の衝動に追いやられて後回しになってしまっている。
いつか行けるかな。
行くとは思うんだけれど、その前にどれだけ何処に行くんだか。


これから年末に向かって、次から次へとお仕事がめじろ押し。
(º∀º)
暫しの間ごきげんよう、目黒。←駄洒落だよ


by snowy_goodthings | 2017-10-02 13:00 | 外食記 東京

カラビンカ

最近しばしばやって来る目黒。
今日のお昼は、権之助坂のちょっと入りづらいビルの上にある、タイ料理?ベトナム料理?和食の家庭料理?のお店。

カラビンカ=迦陵頻伽(かりょうびんか) は、極楽浄土に棲む美声の鳥。
上半身が女性で下半身が鳥、男性はいないんだっけ。
雅楽の「迦陵頻」の装束が迦陵頻伽。転じて、声が美しい花魁・芸妓など、芸能を生業とする女性を形容する表現。


そんな店のお名前のせいではないだろうけれど…周りは女性客だらけだが、気にしない。
会社に帰ったら普通に仕事だが、気にしない。まずはビールだ。
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「インスタ映え(←棒読み)しそうな御膳ですよねー」と頂いたサラダランチは、
至極残念ながら名前の語感に反して菜食ではなかったのですが、頂きました。この辺り、なかなか上手くいかない。
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秋になるまで、目黒にはもう1〜2回は来るかな。次は何処の店へ行こうか?


by snowy_goodthings | 2017-09-11 13:00 | 外食記 東京

LAND

週の後半に目黒に来る機会があったら、此処に寄りたかった。

目黒のカレーとコーヒーの店 LANDで、
見目麗しいひよこ豆とカシューナッツのカレー。(^▽^)
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最近、マジで外食はカレーばっかり。そういう、流れ。


by snowy_goodthings | 2017-07-21 12:50 | 外食記 東京

東京駅弁

東海道新幹線、東京駅構内のお弁当屋さんで売っていた
「やさいたっぷり ※肉・魚不使用 弁当 / Vege Deluxe Bento」。
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そりゃ、思わず面白がって買っちゃうよ。

日本政府観光局JNTOによる統計確定値で最新:2015年の訪日外客数は
19,737,409人(対前年伸率+47.1%)。
"インバウンド需要"が日本国内個人消費の1カテゴリとして定着しつつある今や、
「おもてなし」が得意な日本のサービス業の現場においては、
来訪者の多様な食習慣に対応するべく
「食のバリアフリー化」が期待される…とかなんとか。あれやこれや。

そーんな事を、
ぼんやり思いながら蓋を開けたのだが、中身を見たら印象が変わった。
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米≒炭水化物≒糖質は少なめ、箱の1/4にちょっとずつ。
残る3/4はおかずばっかり。かつ、芋や豆で"腹保ち"増量するなんて細工もなし。

禁忌・主義によるベジタリアンというよりか、
メタボリックシンドロームや糖尿病対策のお献立っぽく見える。
良くいえば精進料理に近しい印象だし、ちょい意地悪く見れば病院食みたいだし。


あぁそうか。
厚生労働省による「特定健康診査・特定保健指導に関するデータ」の最新:平成26年度をみると、
全国47都道府県での特定健康診査対象者数(推計値)は53,847,427人。
このうち受診者数は26,163,456人(受診率48.6%)で、さらにそのうち
メタボリックシンドローム該当者数は、3,765,619人。
メタボリックシンドローム予備群者数は、3,077,294人。

特定健康診査は、40歳~74歳の医療保険加入者を対象としておこなわれる健診である。
総務省統計局にある「人口推計」平成26年10月1日現在をみると、
日本の40歳~74歳総人口は59,904千人だから、
日本の中高年層の9割は健診対象としてカバーされているという理解で良いだろうか?
  げげっ、オレはとっくに中高年層の仲間だ。
  "年齢なんて関係ない"とか、いつまでも若いぶっていられん現実が迫ってきている。

対象者の半数強が受診していない事については、別の議論がありそうだけれど、
ともあれ、健診受診者の14%が該当者・12%が予備群と診断される"メタボ"なんだそう。
それぞれ「1割くらい」の出現率を「高い」と評するか?「低い」と評するか?
とにかく、「糖質制限」など食事にちょっとした我慢や注意が必要と宣告された成人が
少なくとも700万人くらいはいる…とかなんとか。あれやこれや。


あんまり完全菜食=健康とは考えていなかったのだが(精神衛生みたいなものは思っていた)、
「健康弁当宣言」というロゴにへへんっと苦笑しながら、
"体に悪い食べ物"が存在する事を暗に肯定しているように読めてしまって、悩ましい。
うーん…
お米ひと粒に七人の神様が宿るが、ご飯の食べ過ぎは厄介な事態を招く。
酒は適量であれば薬になるが、呑みすぎは毒だ。これは痛感すること、しばしば。
肉とか魚とか卵とか乳製品とか穀物とか果物とか、
食物のアレルギーや中毒は場合によっては命に関わる。これは自分も一部そうなので、解る。

blah blah blah...

たかが駅弁1箱から、あれこれ世の中について垣間見えちゃう。
いや、新幹線の中で、他にする事がないともいう。


by snowy_goodthings | 2017-05-01 17:45 | 外食記 東京

Nandhini 虎ノ門店

Ian McCulloch の公演2日目が唐突にキャンセルになったそうで…

それじゃあヤケ酒でもご一緒しましょうか…っということで、
旧マッカーサー通りこと新虎通り近くにできたばかりの南インド料理店へ。かねがね来てみたかったのです。

わーい、あんまり他ではみかけないメニューが沢山並んでいる。
馴染みある名前のメニューも、知っている以上に見目麗しい気がする。
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当たり前に美味しく楽しい会食となったのでした。
勤務先から近いので、通うべし。


by snowy_goodthings | 2017-04-14 22:30 | 外食記 東京

ケララの風II

最近、外食はインド料理が多め。
菜食しようとするとインド料理店しか選択肢がない場所が多いからということもあるし、
目を惹かれる魅力的なインド料理店に彼方此方で遭遇するからということもあるし。

此処は、私なんざが説明する必要なんてないケララの風II といったら、
たいへん有名なケララ調ベジ・ミールスと軽食のお店。
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こちら、週末+月曜日のお昼時間のみ営業。
月曜日のお昼どきにJR大森駅界隈にいるなんて、滅多にない機会だもんで来ました。
来た甲斐がありました。

本場のミールスのお作法に則って、ご飯もおかずもお代わり自由。
「冬瓜が好きなんです」と言ったら、奥さんが沢山盛ってくださって感激。


南インド料理と言っても、
ケララとバンガロールとハイデラバードとチェンナイと…州によってぜんぜん雰囲気が違うと思う。
行った事はないから想像だけれど、たぶんそうだと思う。
これは、"カレー"というより、ケララ州辺りで食べられそうな"定食"。

美味しかったです。 (^o^) また来る機会を作らねば!


by snowy_goodthings | 2017-02-20 13:00 | 外食記 東京

Blue Bottle Coffee Shinagawa

並ぶコーヒー屋。
並ぶのがイヤで暫く近付かなかったけれど、そんなに混んでいなかったから立ち寄った。
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綺麗に淹れられている。
豆のせいなのかドリップの仕方のせいなのか、酸味が強め。
苦味が出てほしい自分の好みの味とはちょっと違った。

1杯ずつドリップしてくれるなら、
日本のコーヒー専門店みたいに豆を選べたりすると良いなぁ…って、
だったら気難しいが礼儀正しいおじさんがカウンターにいるような店に行けってか。
(^_^; そりゃそうです。ただの相性の問題。

by snowy_goodthings | 2017-02-02 13:10 | 外食記 東京

印度家庭料理 Reka

東京都江戸川区西葛西にはインド人が沢山お住まいではあるが、インド料理店が多いわけではない。
約20年間、毎年1月には西葛西駅界隈へでかけている自分の感覚ではそういう印象だった。

ただ、最近2〜3年くらいは「インド料理」の看板を目にするようになったような気もする。
というか、このお店:レカさんの存在がとびきり強烈だっていうだけかも。
(^_^;
…なーんて書きつつ、西葛西にお店があった頃は行きそびれていました。
葛西に移転されたのは電子の噂に聞いていて、やっと行きました。


お店に入ったら、
葛西のおばちゃん達(日本人)と可愛いお嬢さん連れのファミリー(インド人)とが
茶飲み話で盛り上がっていた。
「や、やってます?」「やってます、やってます。」
「ほら、お客さんに席そこ空けて。」「あらー。荷物広げちゃって、ごめんなさいね」
「いえいえ。」

うーん、緩い日常感。
ぱっと見は捉えどころが無さそうで、しっかり地域に根っこを張っている感じ。


全日本剣道連盟の杖道講習会で「1年に1回しか江戸川区には来ないから」と、カレー4種類。
ベジ2種類とサラダはオレ、ノンベジ2種類とビリヤニはオットが食べた。
そういうシェアにすべしと、オーナーのヨギさんの推奨に従った。
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家庭料理だから、ナンじゃなくってチャパティ。これが嬉しい。

日本に古くから定着しているナンとカレーの"インド料理"は「ださい」とか
(ムンバイのレストランにも、日本と同じ様なパキスタン式ナンとカレーは存在する)、
日本におけるインド料理店はネパール人料理人だらけという良く聞く話とか
(最近は「ネパール料理」を看板に掲げる店を東京・横浜ではよく見かける)
(IT系企業駐在インド人が増えて、彼らの出身地=南インド料理の店が都内では増えている)、
インド料理のスパイスは普通に100種類超あって使い方には細かいルールがあるのに
東京にいるインド料理店のシェフの多くはそのリテラシーがないとか、
インド人は料理を時間をかけて作る事に価値を置くとか
(インドの"家事"において、調理時間の占める割合はひじょうに高いらしい)、
etc. etc. お喋りが止まらない。

なお、ヨギさんのご本業は銀行員だって。
お話を聞いていて、旧帝国大学の学士2〜3人が束になってかかって
やっと釣り合うかどうかって…たぶん適わない、インテリジェンスを感じちゃうのだな。
それも、愛嬌たっぷりの。


「たまにしか来られないんだったら、ここでしか食べられない物を食べていって。」と、
力強く推された。

だから、サンザ。インド料理は"辛い"ばっかりじゃないのだ。
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バターロールが気取らなすぎる、ママの手料理感がむんむん。ワダ・パウ。
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私が知っているパニプリはお洒落にアレンジされ過ぎた物だった。これぞ正調、パニプリ。
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ごちそうさまでした。
「じゃあ、また来年。」と緩い挨拶をして辞去。

でも、インド料理好きな友人知人を道連れに、来年にならないうちにまた行けるだろうか。
同行者、求む! (^o^)

本物のインド式家庭料理を食べたくなったら、ぜったいに此処。



by snowy_goodthings | 2017-01-14 19:30 | 外食記 東京

KHAN KEBAB BIRYANI 銀座店

午後早い時間に、仕事納め。

博品館6階に寄り道して、ベジ・ビリヤニを食べた。
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めっさインドっぽい、無邪気に大雑把な接客のお店だった。
いー加減が良い加減。これが良いんだ。

チャナカレーが「サービスです」とか、おまけで付いてくるし。腹ぱんぱんになった。




by snowy_goodthings | 2016-12-28 14:50 | 外食記 東京


日常瑣末事記録


by Yukiko I. N.

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