崖の上のポニョ

お魚のほうが可愛いのに…と思うのは、価値観の相違だから仕方が無いか。 (^_^;
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(C)2008二馬力・GNDHDDT


兄やオットが、宮崎駿氏の作品を好きなので、一緒に観たり読んだりする機会は
何度かあったのだが、私自身はあまり思い入れがありませぬ。
アニメは、観ないわけではないのだが、ようわからん。
…というハンデがあるので、どうかなーっと心配だったけれど、
それなりに楽しかったです。


アンデルセンの童話「人魚姫」を下敷きにして、
「パンダコパンダ」と「アルプスの少女ハイジ」を足して2で割ったような映画。
微妙に既視感がある光景、何処かで観た事があるような人物達。

絵がとにかく綺麗。
因果関係を考えるより、思いつくがままに感じる方が得。
ただ、掴みどころがないのは良い事なのか、悪い事なのかが、ちょっと気になる。

虚構性が高い表現としての、日本的なアニメーションらしい立ち位置というか、
様式美は充分すぎる程。
異界と遭遇して、現実に戻った時点でぱっと終了する構成なんて、能みたいだ。

なのだが、
最後の「♪ポーニョ ポニョ ポニョ…」主題歌が、一番印象に残ります。
謎めいた展開も、この曲で全部、帳消し。
これにて、一件落着。


あうー、感想がまったくまとまらない。 (^_^;



by snowy_goodthings | 2008-09-05 22:20 | 鑑賞記


日常瑣末事記録


by Yukiko I. N.

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