成田亨 美術/特撮/怪獣

これを観たいがため、来たぜ青森。
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成田亨 美術/特撮/怪獣
~出品点数700点!史上最大の回顧展!
“時代”に抗った孤高の天才芸術家、その「軌跡」と「閃光」
於:青森県立美術館

昨年夏から、富山県立近代美術館→福岡市美術館…と巡回してきた企画展が、
遂に故郷の青森へやって来た。

展示チラシは絵柄違いで全8種類もある。
(うち2種類は、美術館:前売チケット購入特典としての配布/展示室でのみ配布)
青森駅前のバスターミナルには4種類しか残っていなかったもんだから、
このあと、今日と明日と2日間かけて青森駅周辺の行政施設・商業施設および五所川原駅前の観光案内所を巡り、
残り3種類を見つけた。ううっ…つい、欲張ってしまう。


さぁ、美術館。
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エントランス前に、ウルトラ警備隊のポインター。此処は撮影スポット。
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エントランスのホールまでは撮影OKでした。
遺されたデザイン画に基づく巨大なブランカーが迎えてくれました。
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「うさこさまー、"突撃!ヒューマン"でし」「らびさん、詳しいな」あははーっ
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デザイン画、絵画、彫刻など立体、700点。
美術家である。特撮美術作家である。
ショービジネスと芸術とのはざまを往来した人物の業績は、
表現する自分への厳しさと、作品を観る者達への優しさと、どちらも一途な矜持が
ぶつかりあって生まれたかのよう。
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常設展も、企画展と連動。
成田亨の青森での師、阿部合成と小坂圭二の作品であるとか、
成田亨と同時代に表現のジャンルを超えて活躍したヒトの紹介など。観ても観ても、なかなか終わらない。
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このヒトがデザインしたヒーローや怪獣の多くが、今も世代を超えて愛されている。
そうあって然るべき、壮絶な創作の喜びと苦しみがあったんだと思う。
「美しい」ばっかりではない。そんな事を思った。


by snowy_goodthings | 2015-05-15 15:00 | 鑑賞記


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by Yukiko I. N.

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