この世界の片隅に

自分の周りで評判がとっても良かったので、行って観た。観ることができて良かった。
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(C) こうの史代・双葉社/「この世界の片隅に」製作委員会


戦争のさなかであっても、当たり前に繰り返される日常がダラダラと淡々と営まれていく事について、
逞しさだったり、悲しさだったり、優しさだったり、いろいろ。ちょっと、驚いた。

大きな出来事の中で、
何かを成す事・全うする事を要求されるヒト達の生き様を観る"感動"とは違う。
そうではないヒト達の生き方も、強い。戸惑うような感触があった。

言葉の選び方は良くないかもしれないが、テーマは古臭い。しかし、その印象は瑞々しい。
今までなかった"思い"とか"考え"を、21世紀のいま生きている自分に与えてくれる。とても新しい。


by snowy_goodthings | 2016-12-15 23:55 | 鑑賞記


日常瑣末事記録


by Yukiko I. N.

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