VEG KITCHEN

21時を過ぎると、此処はインド人・インド系コミュニティなのか?
愉しげに騒々しい空間と化す、御徒町路地裏のインド菜食料理店。

いかにも"町の食堂"という雰囲気のインド料理店の壁には、
何故大きな液晶テレビが掛かっていて、ボリウッド映画やタミル映画がばんばん流れているんだろ?
此処ではこの日、「pk」が流れていた。
お店のお兄さんが「pk、良い映画だよ」と言うから、
「私もpkを観たよ、Aamir Khan 大好き」と答えたら、"良いヒト"フラグを立てられたっぽい。
あはは…


今宵は、女4人が集い、
ビールまたはラムラッシーをしばきながら、南北インド料理をざくざくっと突き合う会でした。

此処は、ヒンドゥーベジタリアン ≒ lacto-vegetarian のお店かと思いきや、
ジャイナ教にも対応したお料理や、五葷抜きの精進っぽいお料理もある。
壁には、"Vegan also can eat without hesitation." って貼り紙がしてあった。だからか、
我々のテーブル以外では、日本人ではない顔ぶれのお客さんが多かった。

ほうれん草のケバブ。
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メニューの写真は"おやき"のように丸くて平たかったけれど、
目の前に出された皿に並んだものは、如何にも"ケバブ"みたいな形状である。

モモは正しくはネパール料理だと思う、チベット式マントウ。
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私が知っているモモは小籠包のようなビジュアルであり、
メニューの写真も白くてふっくら丸かったのだが、
目の前に出された皿にあるものは、カレーに溺れたワンタンのような形状である。

パニール・ティランガ。
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3つ頼んだお皿料理の中で、いちばんメニュー写真とのギャップが少なかったかな。
角張ったイメージに対し、ちょいシルエットが丸々と。
食べやすいようにか、分けやすいようにか、串は引き抜き済み。

カレーとビリヤニ。
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それぞれ1品ずつ頼んだ筈なのだが、
それぞれ1人前とは思えない量が盛られているように見えるし、
4人で食べて丁度良いくらいのボリュームである。


こりゃ、どれもこれも、一目惚れする旨さでした。
(^o^)
「また来てくださいね」と言われた通り、また行く。行きます。


*


インド旅行欲がふつふつと湧いてきていて、
ちょっとずつ彼方の時事情報を拾っているのだけれど、少し前のCNNの記事に仰天した。
"Many Indians turning to meat as their wallets grow fatter"
  By Mallika Kapur, CNN
  Updated 0809 GMT (1609 HKT) August 28, 2014

ありゃー…にわかに信じ難い。
しかしながら、インドにはなんでもあるから、これだけが「全体傾向」ではないだろう。
同じCNNでこんな記事とかあったし。
"World's hottest destinations for vegans"
  By Travis Levius, for CNN
  Updated 0818 GMT (1618 HKT) June 30, 2016

あるいは、なんでもあるから、なんでも起こり得るのか。



by snowy_goodthings | 2016-12-08 23:00 | 外食記 東京


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