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最後の夜です。
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The Cromwell に戻って30分くらい寝て、ぜんぜん腹が減らないがどうしようと思いながらノロノロと着替えていたら、
ベッドメイキングのおばちゃんがやってきたので、ちょろっとお喋り。
此処のホテルの女性達は、初対面の人間に対してまず装束を褒めてくるのだが、それってアメリカ人の"雑談"術ですか?
チェックインの時、フロントのお姉さんには「そのグレイのコート、素敵ね」と唐突に言われたし、
今、目の前にいるおばちゃんには
「ブルーのストライプシャツが似合っている、これからディナーでも行くのかしら」とヨイショされた。

もし、さして付き合いが深くもない人間にズカズカと「貴女は、これこれこういうヒトだから、
こういう装いが似合う」とか、こちらのプロフィール・気性について踏み込んで言及されたら気持ち悪いが、
ぱっと見た目についてサラッと「良いね」と褒めてくれるのは、印象が良い。
軽々とこちらの気持ちを上げてくれるように感じる。これって、褒め上手。

謙虚であること・へりくだることが"美徳"の日本とは逆の志向だろうか。
いやいや、日本でだって「自分にご褒美」とか言うぞ。自分で自分を褒めるってやつ…うーん、やっぱり違うのか。


*


おばちゃんに見送られて、お向かいのBally'sへ。
昨夜のお仲間さんと再び待ち合わせて、カフェで軽く食べて(しかし、フルーツの小さなパックの半分も食えず)
Bellagioへ。

おぉ、噴水ショー。
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ラスベガスはなんでも大きいね。←もう、こんな感想しか出てこない

「Oceans 11 / オーシャンズ11」の舞台が此処だったよね。
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此処が、
ラスベガスは、もしかしたら我が一生でただ1回の訪問になるであろうから、行ってみようと思った場所の最後。
  …散々こんな宣言しておいて、1年後にまた来ていたりしてね。
フィギュアスケートの鈴木明子選手が2012-2013シーズンにFSで滑っていた素敵なプログラムで、
音楽は日本でもお馴染み。

強靭なフィジカルとメンタルに惚れ惚れする…というか、ものすごく羨ましい。いや、そうじゃなくって、美しかったです。
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えぇ、これが最初で最後のアメリカ渡航でも構わないです。
  …散々こんな宣言しておいて、1年後にまた来ていたりしてね。
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これは如何なる場所なのか。
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これは何かの間違い探しのようにみえる。
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噴水ショーがあるなら、噴火ショーもある。ただし本日は営業終了。
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ラスベガスには、なんでもあるね。←もう、こんな感想しか出てこない
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先月、共和党の大統領選候補者討論会があった Venetian 。
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まぁ、ビルディングの中に作り物のヴェネツィアの街が。
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ラスベガスは、なんでもゴージャスだね。←もう、こんな感想しか出てこない
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嘘っぽい場所であるが、お店で売られている品物は本物だった。
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えーっと、これはアレ。アレですって、言葉が出てこないのは、もう頭が限界か…そうだ、根付だ。


そろそろホテルに戻って、荷造り。
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明日は朝の出発であるのだが、自慢できるくらいノロいパッキングを以ってしたら、徹夜になるだろうか。


ぜんぜん旅情めいたものが無いのだけれど、
ラスベガス新春歌謡ショーを追いかける旅は終わろうとしているのでした。
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何故か、ふっと "8 1/2" を思い出す。何故か…もう、しっちゃかめっちゃか。


by snowy_goodthings | 2016-01-03 23:59 | 鑑賞記


日常瑣末事記録


by Yukiko I. N.

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