アメリカさん

元旦、本日は成田発。
搭乗予定の飛行機は、出発時刻が1時間後に変更になっていた。あららー、またかぁ。
乗り継ぎ時間を長めに取っておいて良かった。
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夜のアメリカン航空は多国籍に満席。
"Happy New Year" のヘッドバンドを付けたベテランなマダム&ムッシューがお給仕してくれたVGMLは、
無茶苦茶でたらめ感が漂うインド料理だった。うぬぬー
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ナンがパンみたいな味だったのと、サラダの盛りっぷりが大雑把に豪勢だったのは、ご愛嬌。
ちなみに、アメリカン航空さんにおける機内食の菜食オプションは vegan のみ。
lacto とか ovo とか無し。エコノミーですし、宗教食ではないですし。


*


出発は遅れたけれど、あっさり着きました。ダラス・フォートワース国際空港。
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目的地はネバダ州ラスべガスであるのに、
ラスベガス上空を通り過ぎて、アリゾナも越えて、テキサス州のなかほどまで来てしまっている。

ロサンゼルス乗継ぎ便という選択肢もあったのだが、最終到着時刻がさほど変わらなかったんだ。
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その選択がアタリだったのかハズレだったのかは、不明。
入国審査は波乱無く終わり、
預け入れスーツケースの受け取り〜再預け入れは拍子抜けするくらいスムーズに進み、
搭乗ゲートへの保安検査の行列は長かったがボディスキャンのサンプリングには当たらず
普通に通過。

「乗継ぎ、1本前の便でも間に合ったかもしれないね」 
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でも、博打は打てないからさ。

だだっ広いターミナルをぐるっと歩いて眺めて、早めの夕食。
ハンバーガーショップで「ベジタリアンメニューあります?」と聞いたら、出てきたのは↓こんなの。
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機内食の2.45倍くらい美味しかったのだが、アメリカンなボリュームには参った。
腹ぱんぱん。


「アメリカは夜景も大きいね」 
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遠近感と距離感がわからなくなるよ。

定刻通り、マッカラン空港に到着。
アメリカに来たら使ってみたかった Uber を初めて利用したのだけれど、
いきなり四苦八苦。
空港とストリップ地区では "Ride Share" なるUber用の乗場があって、
そこからピックアップしてもらうのが"しきたり" という認識でいたのだけれど、
自分が頼んだドライバーさんは
何故か空港前駐車場Level 2にあるピックアップ場所を知らず、
到着ゲート前の車寄せにやって来ていた。
電話で「今、何処?」「それって何処?」と何度もやりとりした挙句に、
やっとこ乗車。

日産 MAXIMAで現れたお兄さんに
「Uber は初めて?選んで正解なサービスだよ」と気遣われつつ、
「横浜から来たの?日産の本社があるよね」とか「日本の日産と違って、
アメリカのモデルは大きいでしょ」とか、
クルマの話から始まって、あれやこれや、よく喋る。

来訪目的はモリッシーだと言ったら通じなくて、挙句に「発音が違う」と。
(^_^; ありゃー、大丈夫か?オレ。
でも、スコットランドやオーストラリアやルーマニアでは通じたのに。
しかし、ここはアメリカだ。お兄さんの Morrissey の呼び方を教えてもらった。

Four Corners で渋滞にはまって、空港からホテルまで20分ちょっと。
支払額は、空港使用料・手数料を含めて、$19.3 …って、高速道路を使って
この値段はタクシーよりも安い。
(帰り:パラダイス通り沿いに空港まではピークなんちゃらチャージを含めて$15.3くらい)
Uber は原則チップ不要なんだけれど、
スーツケースの上げ下ろしをやってもらった分だけちょろっとチップを渡して、お別れ。


*


このたび、この旅における旅籠は Four Corners 一画にある The Cromwell
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クロムウェル…アイルランド系の人とかスコットランド人とか、絶対に寄り付かないんじゃないかと
心配してしまうこのホテルの名付けは、いったい誰によるものか?
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内装のコンセプトは "おフランス" であるらしいのだが、
自分の感覚に従うなら、フェリーニ監督の「La dolce vita / 甘い生活」が想起される。
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折角なので、ちょっと散歩。

深夜と呼ぶべき時刻だけれど、通りには人が溢れている。
今日1日ずっと New Year Party で呑んだくれていたんじゃないかって思われる陽気過ぎる人達とか。
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おぉ、見紛うことなく、ラスベガスだ。
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ラスベガスといったら、フラミンゴ。この界隈、警察官がワラワラと多かった。
The Cromwell の1階でも面相が良いお巡りさんがウロウロしていて、
クラブに来た風なお姉さん達の記念写真撮影に一緒に納まったりしていた。
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Frankie goes to Hollywood …もとい、此処は Las Vegas。
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到着して1時間くらいしか経っていないのだが、五感の平衡が狂ってきているような気がする。
事実、翌々日の朝には大変な思いをするのである。
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「アメリカは夜も明るいねー」 
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ラスベガスは、電気仕掛けな白夜の街だ。



by snowy_goodthings | 2016-01-01 23:50 | 旅行記


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by Yukiko I. N.

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