National Archaeological Museum

今、改めてスコピエの地図を眺めてみると、もうちょっと足を伸ばして
歩いて行ったら素敵な街並みや建物があったんだろうな…と、少し悔やむ。
しっかーし、
この時は目の前に見える道を歩く事で精一杯だった。
自分で決めて自分で動く一人旅だからさ。初めて来た国だからさ。
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ここに来る前から行きたいと思っていた場所は、ヴォッドノ山を除いてほとんど巡ったと思う。
確かこの時の気分は、明日〜明後日はイスタンブールへ行くのではなくて、
またブカレストへ戻りたいな…なーんて思っていたんだ。
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そろそろ日が暮れてくる時間、どうするか。
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川べりのカフェにたむろする、ニャンコ達を眺めたり。
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川べりを歩きながら写真撮影をする、新婚カップルを眺めたり。
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…と、このままでは
何度も同じ場所をぐるぐる歩いてしまいそうなので、橋の向こうの彼処へ行こう。
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「国立考古学博物館だってよ」
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ぱっと見て新古典主義っぽい造形だけれど、新しい建物。
中は存外広くて、考古学にとんと疎い自分でも面白くて、ショーケースの周りを
いちいちぐるっと一周しながら眺めていったら、2時間ちょっと経っていた。

マケドニアという名前の国は歴史が浅いけれど、この土地は古代から栄えた場所。
派手さは無いけれど膨大な量の展示物に対して、途中で時系列がわからなくなってしまう。
"勉強した"というよりも"見て楽しんだ"という印象。


*


夜、明日朝早くに出発であるから、もう1回ぷらっと歩き回る。
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スコピエの中心は、深夜まで明るい。
カジノとかナイトクラブとかあって、今日は土曜日だし、0時近くになっても人の往来が多い。
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けっこう夜更かしな街だった。
事前に聞かされていた「治安の不安」は、言葉は悪いが拍子抜けするくらい感じない。
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橋の欄干、さっき博物館で見た遺跡の意匠を思い出す文様。
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あちこちマンホールを撮りながら(地元っ子達に変な顔された)、宿へ戻った。
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そろそろ、見納めである。
ブカレストは絶対にまた行くと思う。スコピエはまた来るかわからない。
もし来られるなら、行きたい場所はもちろんある。どうなるか。
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B&Bの部屋から広場のイルミネーションを眺めながら、
再び自慢できるくらいのノロさで荷造り。
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by snowy_goodthings | 2015-10-17 23:50 | 旅行記


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by Yukiko I. N.

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