N-am crezut că voi vedea ziua în care va veni si Morrissey cânta la București.

M-am bucurat să văd acel moment la Sala Palatului.
Sunt fericită. Totul este frumoasă.
Mulțumesc & Arigato, Mr. Morrissey.
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I’ve had a crush on Romania long time for very private reasons.
So, I am grateful for this chance to be there, București.
I never thought I'd see the day when Morrissey would come and sing in Bucharest.
It’s incredible. No. It’s truly credible.
It’s unforgettable.
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I appreciate concern and friendship of Romanian Morrissey fans.
They greeted me, Japaneză who write and speak lisping Romanian and English.
Merci & Thank you. See you soon.



Da,
just my selfish soliloquy.


*


観たもの・聴いたものについて
自分の感情が凄まじい勢いで揺り動かされた事実を伝えたいのならば、
言葉を尽くして表現するのが真っ当な手段である筈。
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しかし、今夜については無理。
頭の上から隕石みたいに墜ちてきた、あの歌声・話し声について
言葉を詰め込めば詰め込むほど、どんどん嘘になってしまう。というか、
どんどん自分が見出した真実から遠ざかっていってしまう。


繰り言になるけれど、
ブカレストにモリッシーが来て歌う日が来るなんて思ってもいませんでした。
2014年に”計画中”という告知をみかけた記憶があるけれど、それきりだったし。

死ぬまでに一度は行きたかった街に、また歌う姿をみたかった人が来た。
そしてその場所に、自分は居合わせることができた。


…ほーら、やっぱり
言葉を選んで並べてみても、陳腐な言い回ししかできない。
表したいことは沢山あるのに、ぜんぜん足りていない。
挙句に品詞活用とスペルのミスをしまくっている。諦めた。
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いろんな事が、一瞬なんだけれど
猛烈に「長い」印象を伴って起きた中で、
個人的な思い出みたいなことをふたつだけ。


モニタースピーカー越しに右手を伸ばしてくいくいっと
手招きしてくださったので握手をいちどだけしたのだけれど、
それに対して自分の口から出た言葉は「ありがとう」って日本語だった。
すごい怪訝そうな顔をされた。←たぶん気にしすぎ、いやわからない
ごめんなさい。自分は大馬鹿野郎。でも、
いつかご本人に言うことができるなら、それを言いたかったし、
それが精一杯だった。←ルーマニアに来て、日本語を聞くと思わなかっただろう
ごめんなさい。本当に自分は大馬鹿野郎。
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もうひとつ、
アンコールの時にモリッシーはお世辞にも上手くないルーマニア語で
“La revedere”と言っていた。
上手くないから、周りのルーマニア人達と一緒に”Nu!”と返してしまったけれど、
自分が3年前に初めて生身の姿を観た
川崎でも、日本語で”さようなら”と言っていたんだ。
あの言葉を真に受けて…2015年の今日という日に至っているという、この事態。
きっと、そんな人は世界中にわんさといる。
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此処まで辿り着いたことが嬉しい。
此処まで来て、
目の前でMorrisseyが歌う姿を目の当たりにできたことが嬉しい。
これだけは、百万遍でも言ってやる。
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1 Suedehead
2 Alma Matters
3 Kiss Me A Lot
4 You Have Killed Me
5 Speedway
6 Ganglord
7 Staircase At The University
8 World Peace Is None Of Your Business
9 How Soon Is Now?
10 I’m Throwing My Arms Around Paris
11 Istanbul
12 Reader Meat Author
--- & Book-signing For MARY
13 Oboe Concerto
14 I Will See You In Far-Off Places
15 First Of Gang To Dies
16 The Bullfighter Dies
17 Meat Is Murder
18 Everyday Is Like Sunday
19 The World Is Full Of Crashing Bores
20 What She Said
enc: The Queen Is Dead
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AGEPRESにブカレスト公演で
「モリッシーはかく語り歌った」「こんなバックドロップが表れた」
「ルーマニア国旗が献上された」
短くも丁寧なレポート記事があるので、そういう記録は↓そちらで。


自分のありったけの感覚で感じて、抱えている
言い表せない・書き表せない印象の全部は、
自分が死んで冥土に行く瞬間まで持って行く。喜んで、そうする。


by snowy_goodthings | 2015-10-14 22:00 | 鑑賞記


日常瑣末事記録


by Yukiko I. N.

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