テッド 2 / Ted 2

幕間に流れる鷹の爪団「キャラクターバトル」にウソっぽいテッドが出てくる。
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(C)DLE INC & TOHO CINEMAS LTD.

それだけの理由で、TOHOシネマズで観ようぜーっ…と、久しぶりに来たよ上大岡。
京浜急行を降りたら100m位の距離ににぎゅぎゅっと
商業施設が揃っていて、えらい便利げな繁華街になっていた。綺麗だし。

昔さ、京急の改札前に美味い焼き芋屋があったんだよ。
あぁ懐かしい。


で、映画。
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初めて観た時の「びっくり」感は慣れ親しんだぶん無くなっちゃうけれど、
ヒットしても、評判上々でも、てんで変わらないクマのヌイグルミ。このやろ。


ものすごく古臭い虚構世界のモチーフで土台ができあがっているし、
80年代に青春を過ごしたヒトらしい映画やテレビや音楽のネタのトッピングもあれば、
もっと昔に愛でられた映画や文学への真っ当真面目なオマージュもあるし、
毒のある時事ネタに挿まれた真面目な台詞の行間を深読みすれば
理想に燃える社会風刺にも見えるし、凄まじく高潔な愛に満ち満ちた生命賛歌も見える。
いや、そんなん気にしないで
バカバカしく笑い飛ばしちゃったって、愉しい。えらい懐が深い映画。
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(C)Tippett Studio / Universal Pictures and Media Rights Capital


あっちこっちに仕込まれた、
過去映画作品のモチーフにいちいちゲラゲラ笑いながら、それらもひっくるめて、
映画って「なんでもあり」な表現に対する敬意でムズムズしてくる。
むさくるしい愛に満ち満ちた映画賛歌にも見える。なまら楽しい。




by snowy_goodthings | 2015-09-12 23:25 | 鑑賞記


日常瑣末事記録


by Yukiko I. N.

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