夏季高段者研修会

今年度1回目の高段者研修会は、春ではなく夏に開催されました。
e0076761_22050270.jpg
最初に、5月の称号審査会で錬士に合格された方々への証書授与。
e0076761_22115739.jpg
おめでとうございます。


*


午前中は、
中央講習会に派遣された先輩先生おふたりによる審判講習会。
e0076761_21143608.jpg
最初に礼法・所作について、解説を受ける。
e0076761_21250298.jpg
その後、
四〜六段をほぼ均等に2班に分け、1本勝負の試合形式で実習。
e0076761_21274381.jpg
1試合判定を行うごとに、審判・選手・見学者の全員集合、
3人の審判ひとりひとり「何故、赤or白に旗を上げたのか」理由を述べ、
先生がたに補足とか解説とかして頂く。
e0076761_21294651.jpg
選手にとって、自分の試合の判定根拠が
その場しのぎのルーティンだったり、雰囲気だけの印象だったりしたら、
勝っても負けても嫌でしょう。
それが自分自身の実感として解っているから、審判役は必死である。

それに対して、微妙な"所作間違い"などを仕込んで挑みかかる実習者が何人か。
(^_^; ←うち1人は私だ

…おかげで、ケーススタディのバリエーションはどんどん広がる。
見過ごされてはいけないのだけれど、咄嗟に判断を迷うレアケースとか、
過去のさまざまな大会で起きたであろうアクシデント的なトラブルとか、
いろんなケースについて想定し、
どうする事が最良であるかを確認することができました。

見る立場として「在るべき姿」を知ったり、
見る立場になることで、逆に見られる立場として「在るべき姿」を考えたり。


*


午後は、段位別に分かれて稽古…の筈だったのだが、
突如として昨年8月までの六段合格者を対象とする「錬士称号予備審査会」が
五段グループで始まる。
該当者5人のうち、当日研修会に参加していた3人が対象。
(^_^; ←うち1人は私だ

毎回、実施内容が異なる予備審査会ですが、
今回は五段の受講者さんを相手に制定型の指導を45分。
自分達の道場での普段の稽古のように、
荒っぽく後輩にツッコミを入れるのとは勝手がぜんぜん違うのだ。


3人揃って「良いと思います」と、称号審査会へ進むことをお許し頂きました。


*

その後も稽古。
細々と指導・指摘を受けるというよりも、「自分で気付け」という展開にみえる。
e0076761_22013972.jpg
お隣では、
8月の六段・七段審査会を受審する面々のみで集中的に稽古。
e0076761_22042804.jpg
おつかれさまでした。
e0076761_22044747.jpg

公式報告は県連杖道部会サイトをご覧ください。



http://kanagawa-jodo.main.jp/



例によって写真は Flickr(←Click!)にあります。
「2015年度 夏季高段者研修会」albumを追加しました。
関係各位はよしなにご覧ください。
publicに見られる写真は10枚ほど、いずれもスナップですが雰囲気は伝わるかな。


by snowy_goodthings | 2015-07-26 16:00 | 稽古記


日常瑣末事記録


by Yukiko I. N.

プロフィールを見る