第111回全日本剣道演武大会・杖道八段審査会および杖道称号範士審査会結果

…を見学しに、前日の午後から会社を抜けて京都へ。
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毎年5月の恒例、京都大会です。
ゴールデンウィークなる観光シーズンができる前から開催されているんだから、
道中あふれかえる観光客の皆々様に対してちょっとdis'るくらいの
無作法は許してください。
(^_^;


*


5月2日(金)朝から、演武大会。
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お会いした方々に「出ないの?」と振られたのだけれど、
私はただいま六段"名無士"ですから。出られるかどうかは、次の称号審査を受けてからです。

そーんな、来年のことは来年に。


我らが先生や先輩は、今年も当たり前のようにいらっしゃる。

鎖鎌術とか
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短杖術とか
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剣術とか
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短剣術とか
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杖術とか
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今年の杖道公開演武は、北海道の安丸先生と塩田先生。
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会場放送で「連写撮影はご遠慮ください」というでっかいアナウンスが
何度も流れてくるんで、隣にいた先生達のお弟子さんと共に途中で撮るのは中断。
でも翌日、演武されていた先生ご本人に伺ったら、
うるさかったのは武徳殿外での工事音であって、カメラのシャッター音ではなかったんだって。え?
考えてみれば、
連写モードで撮っていたのは、玉座正面で陣取っているプレスの方達だけだった。え?
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武徳殿を"二人占め"されて演武される、格好良い瞬間です。
  途中まででも、撮ったぶんはプリントしてお送ります。


演武の後は、記念写真屋台を物色。
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…とまぁ、
撮影規制はますます厳しくなってきていて、
「師匠・先輩の演武を弟子・後輩が撮る」って、昔からあった当たり前のことが難しくなった。
しかし自分の師匠達は、代々揃って写真好きだったりする。
この軋轢をどう処理しようか。

写真とかビデオとか"撮る"という行為は、無邪気で喧しいものであるのだけれど、
稽古者の立場からいえば、
師匠の使う技の記録であり、師匠が使う理合の証拠である。
この葛藤をどう処理しようか。

そーんな、来年のことは来年に。


*


5月3日(土)朝から、杖道八段審査会。
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一次審査は、制定型偶数番:2、4、6、8、10、12本目
二次審査は、同じく奇数番:1、3、5、7、9、11本目

申込者は29名(年齢:52歳〜78歳)、1名欠席。
一次審査合格者は7名、二次審査合格者は2名(合格率7.1%)。

東京都の先生おふたりが合格。

不合格だったとある先生の「来年、また新しくなった自分を見てもらいに来る」という
お言葉に痺れました。


その後、杖道範士の合格発表。
神奈川県から山口薫先生が見事合格されました。
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見学しつつ撮った写真は Flickr (←Click!)にあります。
他都道府県・他流の先生方も含め、被写体の皆様に見て頂くことを目的に
public(誰でも見られる状態)にしています。
しかしながら、
被写体ご本人あるいはお弟子さん以外であろうと思しき方が画像をキャプチャして
無断転載するケースがしばしばあるので、写真にはcopyrightスタンプを付けています。
僭越ながら。悪しからずご理解ください。


審査結果について公式記録は全日本剣道連盟サイト(←Click!)「審査会情報」に。




by snowy_goodthings | 2015-05-03 14:30 | 稽古記


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by Yukiko I. N.

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