ジャンヌ・ダルク

たまには我らが在所、ヨコハマで観劇。
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現在の芸術監督(正確には芸術参与)である白井晃さん演出。

ただ板張りの四角い舞台の上を大勢の役者が駆け回り、
村になったり、城になったり、戦場になったり。見ためは簡素なのだが、雰囲気は豪華。

ジャンヌ演じる有村架純さんは、初舞台にして座長。
役者さんのまっさらな初々しさが、そのまま
後に聖女に列せられた乙女に嵌るという配役の面白さ。
TVで観る印象からは、寄った画角での細やかな表現が上手な役者さんだと思っていたけれど、
今日舞台で観る姿はアスリートのような必死さがびしばし。

脇を固めるベテラン役者さん達の巧いお芝居が、むしろ"やりすぎ"と思えてくる。
不思議なバランス。その印象が成功であるかどうか、鑑賞者の好みに合うか…
「好感」多め。ただ、「感動」とはちょっと違うんだ。


この日が大千秋楽であったので、
涙、涙のカーテンコールや座長挨拶はほのぼのと盛大なものでした。


by snowy_goodthings | 2014-11-24 16:00 | 鑑賞記


日常瑣末事記録


by Yukiko I. N.

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