第41回全日本杖道大会

久しぶりの東京開催、全日本剣道連盟主催
第41回全日本杖道大会が巣鴨学園で開催されました。
ギムナシオンは建て替えられて、とても綺麗な体育館になっていた。
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私、4日前に父の葬儀が終わったばかり


忌中の殺生は禁物ですが、
杖道は「疵つけず 人をこらして戒むる 敎えは杖の外にやはある」だから
許されるでしょう。

たぶん、きっと。
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本日の結果は、
オットは七段の部で準決勝まで、私は六段の部で決勝まで。
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ビジネスパーソンらしく(?)
「タスクを果たして最大限理想的な結果を出す」ことを目的に
現相方さんと出るようになって3年目。
私いち個人の経験としては5回目(四段のとき1回、五段のとき3回、六段の今回)の
全日本決勝戦で初めて優勝することができました。


自分が「良い」と信じることを追い求めるだけでは、ダメ。
如何様にも、何れの様にも、誰に見られても「良い」ように、
自分が「できる」ことを増やす。それを実行する。

そもそも、誰からも「良い」と見てもらえないと、
自分が「良い」と信じることを伝えられない。
試合はそんなプレゼンテーションの場。


「できない」なんて自分を甘やかしても、何も残らない。
「やらない」なんて自分を格好付けても、何も起こらない。
どっちに転んでも、「何もない」という結果は変わらない。だったら、するだけ。

そーんな稽古を、今の自分は誰よりもできている。
そーんな自信を、今の自分は誰よりも持っている。

そーんな態度で挑んだから、
大会の間際に稽古・練習ができていなくたって、全然不安なんか無し。
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したっけ、
優勝は今日という日が終われば過去のことになります。

明日からは
また、変わること・変えることを見つけて、「できる」ことを増やすのみ。

稽古しょ。
武芸の道に終わりはないんだそうです。死ぬまで続く。
最期の日が、自分にとって「仕上がり」の時。それまで頑張る。



大会全体の公式記録は、
全日本剣道連盟 サイト「大会情報」(←Click)をご覧ください。


神奈川県より出場、入賞者の報告は県連杖道部会サイトをご覧ください。
広報担当者2人で決勝進出したため、昨年に続き写真がぜんぜんありません。
北海道の方に提供頂いたものを1枚貼っています。




http://kanagawa-jodo.main.jp/





例によって写真はFlickr(←Click) にあります。
撮った試合写真は、オットの七段準決勝のみ。
しかもあんまり格好良くなく写っている(本人、嘆き中)から、
ほとんど公開していません。
*稽古つながり or お顔とお名前が一致しているFriendsさんには見て頂けるよう
*設定しています。オリジナルデータでどうぞ。


毎度思うことですが、
他人様が撮った写真やビデオで「見取り稽古」しようなんて安易な考えは
おやめください。
被写体さんの師匠でもない立場で、斜め上目線で批評家"先生"ぶるのはもってのほか。
勿論、それらの是非は個人の勝手ではありますが。

写真やビデオは、時として真実を捉えるけれど、けっこう頻繁に嘘をつく。
被写体ご本人にとっては、己の姿を思い知る物的証拠になるでしょう。しかし、
第三者にとっては、せいぜい記録か芸術表現か記念か報道か。

稽古だったら、
ご自分の目で体で、生身で見て感じることこそ、本物。



by snowy_goodthings | 2014-10-05 18:00 | 稽古記


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by Yukiko I. N.

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