GODZILLA

オットいわく、
お話はまるっきり「ガメラ 大怪獣空中決戦」(平成ガメラ1作目)なんだって。

確かに、この映画においてゴジラはヒーローである。
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(C) WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. & LEGENDARY PICTURES PRODUCTIONS LLC


ゴジラ映画は1作目しか観たことがないので、
この国産怪獣は"核兵器によって誕生し、人類に対峙する存在"というのが自分の認識。
だもんで、
この映画でのゴジラは"人類に都合の良い存在"にプロットが変わっているように
思われてしまう。

それに関連して、
観ていて、ちょい「ツライ」と思うくらいの違和感を覚えるのが、"核兵器"に関する描写。
日本で生まれて日本の教育を受けて形成された思考力で捉えると、
そんな簡単な肯定じゃいかん。
これって劇中での芹沢博士が発する警句と同様、非力な正論か感傷なのかな。


アーロン・テイラー=ジョンソンが
コスプレしない「Kick-Ass」みたいな頑張る正義漢だったり、
富士山とレトロな原発のマリアージュとか、"国際学校"って妙な名前の国際学校とか、
その他諸々、観ていて愉しいモチーフはいくつもあった。
でも、それらは物語全体の印象を強化するのとは違うモノ。惜しい。



続編制作が決定しているそうですが、
まさか「vs.キングコング」ではなかろう。次こそ「vs.人類」になるのか。
うーん…


by snowy_goodthings | 2014-09-06 23:15 | 鑑賞記


日常瑣末事記録


by Yukiko I. N.

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