KOKAMI@NETWORK vol.13「朝日のような夕日をつれて2014」

またしても、ふっと思い立って観劇。
発売日を少し過ぎて前売りチケットを購入した時点では、担当案件の進行が
ずるっと遅れていたのに、2週間前になって雲行きが怪しくなった。
前日の午前中までは、
自分のチケット1枚分の空席ができることは気持ちだけ土下座するとして、
他の日に行こうなーんて、傲慢なこと甚だしい自己満足に陥っていたのだが、
お昼に郵政福祉琴平ビルの台湾麺線でお店のお姉さんと雑談しながら麺線を食べていたら、
唐突に「行く動機があるなら、行くべき必然はついてくる」と、
意味不明に開き直るやる気が満々。お姉さん、ありがとう。 (^o^)

だから、前日から仕事の段取り組んで構えておいて、当日は予想通りに思い通りにならない
事態に陥ったのだけれど、なんのその。行きました。


*


今年は紀伊国屋書店新宿店ビル、竣工50周年。
前川國男先生の設計による角丸なビルには、今や希少な存在、エレベーターガールがいる。
そして、紀伊国屋ホールがある。

その紀伊国屋ホール開場50年記念公演、
"KOKAMI@NETWORK vol.13"「朝日のような夕日をつれて2014」。
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第三舞台の旗揚げ作品として上演されたのは自分が小学生の頃だから、知ったことじゃない。
以来なんどか時代経過と共に書き換えられてきたこのお芝居について、
いつ、どんなきっかけで、タイトルを観たように知っていたのか、
"僕は立ち続ける"って有名な群唱を観たように覚えていたのか、
せり上がる舞台のことを観たようにわかっていたのか、ぜーんぜん思い出せません。

しかしながら、実際のところ、観たこともなければ戯曲を読んだこともないので、
舞台から飛んでくる台詞の数々がいちいち新鮮で、驚かされて、
ぞっとするほど「近い」と感じたり、ほっとするほど「遠い」と思ったり、
頭を前後に揺さぶられる感覚に酔ってくる。そんな感じ。

2014年の自分が今の生活とか今日の状況とか、
ちょっとは大人になっている現在(いま)観ることができた邂逅の妙に感謝する。

今この時間に感じたことや考えたことは、
次の瞬間にはどう生まれ変わっていくだろう。


*


観終わった後は、全身が異様に過剰にモチベーション高め。
やる動機があるなら、やりとげるべき必然はついてくる。
この後は仕事に戻って、明け方近くまでかかって終了。やったぜ。きっと、うまーくいーく。
by snowy_goodthings | 2014-08-08 21:05 | 鑑賞記


日常瑣末事記録


by Yukiko I. N.

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