ブリングリング / The Bling Ring

2008〜2009年にロサンゼルスで起きた、
ティーンエイジャー達によるセレブリティ宅の連続窃盗事件に基づくお話だってさ。
賠償金が総額300万ドルだとか、リンジー・ローハンやパリス・ヒルトンが被害に遭ったとか、
全然知らなかった。
アメリカさんの未成年犯罪は桁が違う。
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(C)SomewhereElse,LLC.


盗んだシャネルだかルブタンだかルイヴィトンだかで着飾ってFacebookに写真を載せるとか、
現金を手に入れたらKitsonで10代らしい買い物をするとか、
麻薬に手を出すとか、服役後にはトークショーで自己賛美するとか、
アメリカさんの未成年犯罪は赤子の知恵熱のようで捉えようがない。


映画は、彼らがした事について"良い"とも"悪い"とも判断は下さず、
ただ淡々と傍観させてくれる。

アメリカ西海岸に棲むという、"セレブ"なる珍獣の文化を見せられている気分。
ずっと不快な思いをするのだが、ときどき痛快な笑いもこみ上げてくる。なんとも微妙な。



by snowy_goodthings | 2014-01-12 10:00 | 鑑賞記


日常瑣末事記録


by Yukiko I. N.

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