メリダとおそろしの森 / Brave

なんで観たことがなかったんだっけ…あぁ、そうだ。
字幕版の上映がなかったから、映画館で観るのは諦めていたのでした。
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(C) Disney / Pixar.


ピクサーさん初めての女性が主人公で、ピクサーさん初めての古典的ファンタジーの映画は、
とてもとてもディズニー・アニメーションらしい"自分の運命と向き合うプリンセス"のお話。
いいや、王子様が出てこないから、ちょっと違うかしら。

ピクサーさんの映画の登場人物たちって、身勝手だったり我が侭だったり攻撃的だったり、
"良い子"・"良い大人"では決して無いから、いつだって最初はざらっとした印象。
そんな彼らが、変わることで/変わらないことで世界が動いていく。リアルだけれど実現は難しい、
簡単にはなし得ない現象。なんて劇的な。

スコットランドが舞台。だもんで、声の演者はスコットランド出身者だらけ。
スコティッシュアクセントと思しき(ようわからん)英語はたいへん聴き取りにくいけれど、
いろんな訛りが音楽みたいで愉しい。
理性と知性の象徴みたいな存在の王妃だけがイングランド出身のエマ・トンプソンで
BBCアナウンサーみたいな喋り方をするのは何か政治的な暗喩なんだろうか…と勘ぐった
けれど、彼女のお母様はスコットランドご出身であった。でも、あんま訛ってなく聞こえる。
うーん、考え過ぎか。 (^_^;


観ているうちに、スコットランドを旅してみたくなりました。
映画は虚構世界だけれど、映された風景のいくつかは現実にあるそうだから。行ってみたい。

大きなスクリーンで観たかった。残念なり。

by snowy_goodthings | 2014-01-01 18:00 | 鑑賞記


日常瑣末事記録


by Yukiko I. N.

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