ゼロ・グラビティ / Gravity

原題は"重力"、邦題は"無重力"。
反対の意味だけれど、どちらの印象ともすごい強烈な映画。万物は落下するとか、
地に足が付いて生きるとか、踏ん張りが効くとか、"重力"がある場こそ人間が生きる場所なんだって
当たり前の事の重大さを仮想体感した気になったから。

あんまり書くとネタバレになってしまうのだけれど、
この物語で連鎖的に起こる事態に、さまざまな国で共同的に競争的に進行中の宇宙開発について
ゼロ・リセットを訴えているような穿った見方をしたくなる。
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(C)WARNERBROS.ENTERTAINMENTINC.


サンドラ・ブルックとジョージ・クルーニー、姐さん&兄貴な2人芝居が素敵です。
人間が生きてはいけない空間で極限の状況にあっても、軽口を叩く。
なんまらタフ。

by snowy_goodthings | 2013-12-23 18:10 | 鑑賞記


日常瑣末事記録


by Yukiko I. N.

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