マラヴィータ / MALAVITA

FBIの証人保護プログラムの下、アメリカからフランスへ逃れたあるファミリーの一家が、
ノルマンディーの片隅で殺戮と暴力のご近所迷惑を引き起こす。
…と、振り返ってみると、本当にそれだけのお話だった。この1作品に限定して述べるなら。

マーティン・スコセッシ製作、リュック・ベッソン監督、ロバート・デ・ニーロ主演。
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(C)EUROPACORO

ロバート・デ・ニーロと言ったら、「ゴッドファーザー」でのマフィアのドンとか、
「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ」か「アンタッチャブル」のギャングとか、
その筋の"親分"などなど。
マーティン・スコセッシとロバート・デ・ニーロの組合せといったら、当然、ニューヨークを
悪党どもがワラワラと闊歩する「グッドフェローズ」などなど。

そんな記憶が、シークエンスのあちこちにチラチラ見えるモチーフから想起される事が、
この映画の本当の楽しみ方なのかもしれない。

それで良いのかな?良くないように思うのだが。 (^_^;
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(C)EUROPACORO

さんざん盛り上げておいて、締め括りきれずに時間切れで終わっちゃう、それを気にせず、
気軽に眺めるのが良さそうな映画でありました。

映像は綺麗です。そこんとこは、さすがベッソン監督。


おフランス映画の世界では、たいてい悪役はBMWに乗って現れる。
これもそうだった…何故だ?






by snowy_goodthings | 2013-11-30 20:30 | 鑑賞記


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