ムード・インディゴ うたかたの日々 / L'ECUME DES JOURS/MOOD INDIGO

ボリス・ヴィアンの原作も、1968年の映画も知らないまま、
ミシェル・ゴンドリー監督作品だからと愉しみにしていた。

もう、浮世離れした世界がたまらなく愉しい。そして、哀しい。
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(C)BrioFilms-Studiocanal-France2Cinema


この監督の作品って、
物語の"後"、主人公達に暗い未来が訪れることを予感させる結末が多い気がする。
お伽話のような世界は長くは続かなくて、暗転していってしまう。ちっとも優しくない。
ただ、そうなると薄々察しながらも、綺麗な世界を愛おしく眺めてしまう。

一夜の夢みたいなお話だから、この塩梅が良いのかも。
by snowy_goodthings | 2013-10-12 23:45 | 鑑賞記


日常瑣末事記録


by Yukiko I. N.

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