アベンジャーズ  / Marvel's The Avengers

夏だし、あっけらかんと愉しい映画。
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(C)Marvel&Subs.

虚構世界設計の時系列・空間の枠を強引に突破して、
マーベル・スタジオズのヒーロー達が大集合。その姿はまったく格好良くなくて、滑稽。
キャストロールが終わった後まで、笑いっぱなし。(^▽^、

「世界滅亡の危機」って地球規模の物語のようでいて、
クライマックスの戦闘はニューヨーク市マンハッタンの2〜3区画って極めて狭い
箱庭的空間で白兵戦。スケールが大きそうでいて、小さい。

途中、
ヒーロー達がお互いの存在意義に疑問を呈する口喧嘩は、
あんま甘くない内容でヒーローっぽくない。
「アイアンマン」「マイティ・ソー」と作品を横断して登場してきたコールソンの
ヒーロー的な行動は、"目的のために必要な犠牲が必要"的な処理で良い気がしない。

そんでもって、争いを終結に導くのは核ミサイル一発。この展開に拍手喝采はできない。
しかしながら、アイアンマンが格好良い役割をかっさらうのに
キメきれず終わっちゃう泥臭さは憎めない。嫌味なのに可愛らしいトニー・スターク。
(軽やかに演じるロバさんが素晴らしい)


うむむむむ…ヘラヘラ笑いながら、結構、引っ掛かるとこはあったな。(^_^;
いや、徹底的に虚構世界だと思って、何も考えずに愉しがったほうが良いんでしょう。



by snowy_goodthings | 2012-08-25 23:00 | 鑑賞記


日常瑣末事記録


by Yukiko I. N.

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