「ロベルトの操縦」ヨーロッパ企画

始まるまでさんざん待たされて、
いざ始まると「少しでも早く」とか言われてキレる仕事ばっかり続く、今日この頃。
それほど賢くもなく持久力もない脳細胞の持ち主の自分としては、睡眠不足な日々は
たいへんシンドイ。

あー、何故にこのように忙しい時期にチケットを買ってしまったのだ。
いや、購入した頃はもちょっと"普通に"忙しい筈だったのだ。

だって、新機軸がありげなヨーロッパ企画さんの第30回公演。
前作「サーフィンUSB」は行けなかったので、とてもとても愉しみだったから。

しかしながら、ここで会社と反対方向の下北沢に行ってしまって良いのだろうか?
あれやって、これやって、次にこうしてああして。やる事は沢山あるのだ。

ぶつぶつぶつぶつぶつぶつぶつぶつ


…そんなこんな、
自分の現状と照らし合わせてみるに、猛烈に羨ましいお話でした。

このヒト達のお芝居を観ていると、
偏差値高めな私立大学の若人たちの"知的だが生産性や社会貢献力はイマイチ"な
愉しい妄想会話だなーって、つくづく思う。いや、自分もちょっと心当たりがあるんです。
でも、そんな無邪気なやりっ放し会話が、
内輪ネタにならず、破綻せず、老若男女を面白がらせる芝居になってるのが素晴らしい。
感動ってヤツの生産と社会貢献を成している。


劇場を出る時には、
抜け出せない真っ暗なトンネルの中で、ぽっとマッチの灯りを見つけたような良い気分。
その45分後には仕事のドロドロに引き戻されるのだが。


オレもロベルトに乗りたいです。 (^_^;
by snowy_goodthings | 2011-09-10 14:40 | 鑑賞記


日常瑣末事記録


by Yukiko I. N.

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